GPT終了後、コロネさんとH.Y.氏とcoinさんのところへお邪魔する。
なんやかんやあって八人。
だったのが、ちょっとしたトラブルで夜に二人抜けて六人に。

というわけで、六人ドラフト。を二回。

一回目は○○×。
二回目は○○○。

ドラフトが初めての人や、テーロス環境が初めての人たちとわいわい。
二回目はがら空きの白で、平均マナ域が2.4くらいの白青英雄的デッキを組む。さすがに強かった。

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とりあえず、一試合目の巨人の勝因は亀井選手で間違いない。
イーグルス、8回も9回も惜しかったなあ。
というのが、肉と酒と温泉とMTGを超えて、印象に残った出来事でしたとさ。
今週末、26日(土)夜-27(日)9:00頃を目安に、八幡平でMTG合宿が行われます。
詳細はcoinさんの日記でご確認ください。

今回は告知期間が短かったこともあってか人があんまり集まっていないとのことなので、たまや勢やら県大勢やら(あるいは大雑把に岩手勢)を適当に拾っていきたいと思います。

合宿と言ってもそんな大げさなものではなく、
・温泉浸かって
・雑談しながら肉食べて酒飲んで
・ブードラやって(他のゲームやらやって)就寝
みたいな感じで、飯代を頭割りする感じです。

興味がある方は適当に連絡プリーズです。
私は当日GPTのジャッジを終えてから直行の予定です。
同乗希望も受け付けていますので、ご遠慮なくどうぞ。

↓過去の合宿の日記

2012年7月
http://northernwind.diarynote.jp/201207171136486940/
http://northernwind.diarynote.jp/201207171143223988/

2012年9月
http://northernwind.diarynote.jp/201209181125428387/

2013年5月
http://northernwind.diarynote.jp/201305071504137981/
1:極楽鳥
2:スレイベンの守護者、サリア
3:聖トラフトの霊
4:最後のトロール、スラーン
5:鷺群れのシガルダ
6:原始のタイタン
7:大喰らいの巨人
8:甲鱗のワーム
9:何が9マナだっけね?

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ウリルよりシガルダが先に出てきたスタン脳(もうシガルダも落ちたけれど)。

モミールをやっていない人で、9マナクリーチャーがぱっと出る人はすごいと思う。
新しくMTGを始めてくれる人を二人ゲット。
めでたい。

とりあえず1000円でデッキを組む約束をしてはみたが。
リクエストが「赤緑:ステロイド」と「青黒:コントロール」。

『M14』の時にも新規に始めてくれた人がいて、あれこれデッキを組み続けていたせいで、有用アンコモンの手持ちが尽きたorz
1000円デッキのために送料を払って通販するのもあれなので、身近な人で以下のカードが余っていましたら、トレードなり買い取りなどさせていただければと思います。
1《究極の価格》
1~4《火拳の打撃者》
4《ゴーア族の暴行者》
4《遠隔+不在》

今週のFNMにでも譲ってくれる人がいたら嬉しいのです。

しかし、あれだな。
1000円で組むなら、赤緑よりも赤単か緑単の方が楽だtt
赤緑である理由を1000円で求めようとすると、どうしても欠かせないパーツってのが出てきちゃうよなあ。
なお、《炎樹族の使者》は高騰しすぎていて不採用の模様。

【追記】
うわ、《火拳の打撃者》も余りを全部放出したあとだったか。
これは、いっそのこと赤に寄せて英雄的ビートにでもした方が良いのかなあ。
以前カードプールを掲載したプレリリースで出したレアや、昨日掲載した1Box開封結果を含む、現在所有している『テーロス』のレアカード。
プロモ(プレリリース、発売記念、Box購入等)は含まず。

シールド×6回、ドラフト×2回、1Box開封、プレリ賞品。
獲り切りドラフトで得たものもあるため、単純に剥いたパック数とは等しくないです。
1《万神殿の兵士》
3《威名の英雄》 // 1枚Foil
1《太陽の神、ヘリオッド》★
1《百手巨人》
0《天界の執政官》
1《不死の贈り物》
2《岩への繋ぎ止め》
1《ヘリオッドの槍》
2《太陽の勇者、エルズペス》★

5《形態の職工》
2《メレティスのほら吹き》
1《波使い》★
0《海の神、タッサ》★
0《予知するスフィンクス》
1《船壊しのクラーケン》
0《豚の呪い》
4《白鳥の歌》
1《タッサの二叉槍》

1《運命の工作員》
1《夜の咆哮獣》
3《死者の神、エレボス》★
1《残酷なハイソニア》★
1《忌まわしき首領》
3《思考囲い》
1《英雄の破滅》
1《エレボスの鞭》

1《火飲みのサテュロス》
1《怒血のシャーマン》
0《迷宮の勇者》
0《鍛冶の神、パーフォロス》★
2《燃えさし呑み》
2《嵐の息吹のドラゴン》★
6《永遠の炎のタイタン》
3《神々の憤怒》
5《バーフォロスの槌》

2《霧裂きのハイドラ》
1《森の女人像》
2《恭しき狩人》
1《加護のサテュロス》
1《狩猟の神、ナイレア》★
0《世界を喰らう者、ポルクラノス》★
1《セテッサの英雄、アンソーザ》
2《高木の巨人》
1《ナイレアの弓》

2《メレティスのダクソス》
1《老いざるメドマイ》★
4《精神的な介入》
0《悪夢の織り手、アショク》★
1《殺人王、ティマレット》
1《死の国のケルベロス》★
2《都市国家の破壊者》
2《歓楽者ゼナゴス》★
3《羊毛鬣のライオン》
3《運命の三人組》
2《灰燼の乗り手》★
5《蒸気占い》 // 1枚Foil
1《荒野の収穫者》
2《アナックスとサイミーディ》
2《クルフィックスの預言者》

1《アクロスの木馬》
2《アクロスの巨像》
3《伏魔殿のピュクシス》

1《ニクスの祭殿、ニクソス》
1《欺瞞の神殿》 青黒
1《奔放の神殿》 赤緑
0《静寂の神殿》 白黒
1《凱旋の神殿》 赤白
1《神秘の神殿》 緑青

以上106枚。
トレードで出入りしたのも《忌まわしき首領》を1枚放出しただけかな。
「121枚剥くと、神話各1通常レア各2」が期待値と考えると、まあこんなものか的な。
「土地」というカテゴリーで偏って少ないのが地味に困るw

グランプリ京都まではパックを剥く日々が続く予定。
追加エキスパンションの第一弾はどうしても剥く枚数が増えるし(これから5ヶ月間お付き合い)、シングル購入はしばらく様子見かな。

となると、ある分で来週末のゲームデーのデッキを作らないといけないのがつらい。
女人像、英雄の破滅、土地、あたりは作れるデッキを大きく変えるし値下がりも見込めないので、早めに確保しても良いかな。
ヘリオッド様も欲しいけれど、多分値下がr
昨日、FNMの時に聞きそびれた。

今回はコロネさんが同日に雫石で行われるGPTのジャッジ、KZHTさんが休み取れず、っては知ってる。
どなたか岩手から南下する人がいらっしゃったらご一緒しましょう。
というアナウンス。


昨日のFNMは開催時間が発売記念ブードラの関係で変則的で、土曜の仕事に支障が出そうだったので参加を諦める。
九月はまともにFNMに出られずだったのですが、トレードで《実験体》(FNM褒章)を譲ってくださったKZHTさんに感謝。

<追記>
二人ゲット。三人でゴー♪
予告登板。

新環境の最初は、セレズニアミッドレンジか、トリココントロールで出る。
ただ、今回は何もシングル予約していないので、セレズニアがほぼブロック構築w
『ラヴニカへの回帰』ブロック構築のセレズニアに、《漁る軟泥》と《テューンの大天使》を足しただけみたいなデッキになりそう。

今の手持ちカードだけ見ると、トリココントロールの方が面白そうかな?
主にスタンダード視点だけで。
前回と同様、二年間使った三種と、一年間の『M13』は分けて考えます。

■『イニストラード』~『アヴァシンの帰還』ブロック

枠外:《スレイベンの守護者、サリア》
美人さんで格好良い。
んだが、ネット上の扱いは、カワイイ。

枠外追加:《対抗激》
地元のFNMで周りのプレイヤーに恐怖を与えたのは間違いなくこのカード。
相手のターンにゾンビが13体生まれたり《荒廃鋼の巨像》が着地したりするひどいゲームを乱発した。

10位:《忌むべき者のかがり火》
「ミッドレンジ」という単語が普及し始めた頃に、同時に普及したのが「かがり火ゲー」。
トップワンチャン。

9位:《血の芸術家》
黒単に《ファルケンラスの貴族》が採用され始めた頃、颯爽と現れた2マナの同能力持ち。
何度ドレイン死したことか。
黒単(or青黒)ゾンビの2マナ域を埋めるところから始まり、アリストクラッツまで、環境にある間ずっと使われ続けましたね。
さすがに《殺戮の波》が輝いたのは一瞬だった。

8位:《絡み根の霊》
緑単の生物とは思えない奇妙な生物だった。
不死クリーチャーで一番使ったのは多分この子。

7位:《ファルケンラスの貴種》
完全に使われる側だった。
《四肢切断》が基本除去だった頃は空気だったけれど、神話レアにふさわしい輝きを取り戻すのに成功した数少ないカード。
高騰した時に手放し、「元の値段(400円)になったら買い直そう」と思ったら、戻ることはなかった。
完全に見誤った。誤算だった。

6位:《無形の美徳》
トークンデッキのお供。

5位:《堀葬の儀式》
頭悪いカード。
アドバンテージの塊。
リアニメイトが環境に一定数い続けた原因。

4位:《ケッシグの狼の地》
《ヴァラクート》無き後の「赤緑:ビッグマナ」を支えた一枚。
ナヤでもジャンドでも、マナの色配分がきついデッキもこれだけは入れるスペースを探していたあたり、「マナの有効活用ができる」「盤面に影響力を持つ」土地の強さを教えてくれる。

3位:《魔女封じの宝珠》
もちろんサイドボードですが、ここ一年間のデッキへの採用率の高さが異常なほど高かった。
何度かメインに投入したこともありますが、無駄になることはなかったなあ。
色を問わない《神聖の力戦》が弱いはずがない。
いや、まあ、『SOM』と一緒の頃はアーティファクト対処カードに巻き込まれるので、使ったことがないんですがw

2位:《古えの遺恨》
コモン、採録、ここ1年間使っていない、と特筆したくないことが三拍子揃っていますが、おそらく『イニストラード』が使えた期間に使った回数は屈指。
一時期はメイン採用すらしていた。
『イニストラード』がどうこうというより、『ミラディンの傷跡』ブロックが悪い。

1位:《聖トラフトの霊》
『イニストラード』発売直後に、「誕生日プレゼント」と言われて後輩に1枚もらったカード。
「せっかくだからと使おう」と早々に4枚集めたなあ。
あー、そうか。あの頃はまだ高額カードはゆっくり集めていたんだなあ(手元の《復活の声》や《テューンの大天使》を見ながら、遠い目)。
環境初期はエスパートラフト(二色剣ではなくオーラ採用)とか、バント呪禁(トラフトとスラーンがアタッカー)で遊んでいた。
似たようなデッキはいそうでいなかったな。今となっては当たり前だと言われそうだけれど、普通に勝率は良かった。
『RTR』ブロック以降も、《セレズニアの声、トロスターニ》と並んで悪さをしたり、色さえ合っていればいつでも投入を検討していましたね。
「色が合っている」=「対消滅用にサイドボードに入れておく」という検討をw

スタンダードで呪禁オーラバントをやっていないのが心残りでもあるが、こればかりは仕方ない。
流行らない中エンチャントを使うのが楽しかったんだよ!(天邪鬼)

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《ヴェールのリリアナ》とか《瞬唱の魔道士》とか《未練ある魂》とか《修復の天使》とか《グリセルブランド》は、レガシーとかモダンで頑張り続ければ良いと思うよ。
お別れ感があんまり無いせいか、ランクインさせようと思わなかった。
いや、まあ、《聖トラフトの霊》も使われる気はしますけれどね。

あ、《魂の洞窟》を上位にねじ込もうと思っていたのに、忘れていt
ランキングなのに、フィーリングで決めるからこうなる。


■『M13』

5位:《怨恨》
このパワーカードが採録される日がくるとは思わなかった。

4位:欠番
インパクトで《全知》と書こうと思ったけれど、結局《全知》使っていないからなあ。

3位:《氷河の城砦》《地下墓所》《竜髑髏の山頂》《根縛りの岩山》《陽花弁の木立ち》
「強すぎない」「使いやすい」「バランスが良い」と、基本セットの土地カードとしては評価が高かったと思います。
落ちるのは残念。

2位:《遥か見》
今日時点で、無くなって困るカードナンバーワン。

1位:《スラーグ牙》
環境にライフゲインを持ち込んだ生き物。
『M13』発売当初、それほど使われていなかったのが信じられないアドバンテージの塊。
カルドーサレッドや鍛えられた鋼デッキがある環境では間に合わなかったか。

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採録されていなければ《交易所》もランクインしたかもしれない。
今週末に久しぶりに岩手県内でレガシーの大会があるので、昨晩デッキを組んでみた。

レガシーデッキ組む組む詐欺を半年以上続けてきましたが、本当に作ったよ。
ただ、入れ替え候補がまだ多すぎて週末まで悩み続ける予定。



マーフォークとかゴブリンなら9割型のパーツはあるので、その気になればデッキ数の水増しはできなくもないんだけれどねー。
マーフォークは、FoWが無い&《メロウの騎兵》と《銀エラの達人》が3体ずつだけ
【9/12追記】→カード整理していたら、どちらも5枚あった(・▽・)
ゴブリンは、群衆追い以外は揃っているはず。
ぶん回り率が落ちるけれど、その枠に女看守とかロードとか入れれば誤魔化せるとは思う。
あるいは、ZEN次代のスタンダードの赤単みたいに、完全に殴る形に寄せても良いしね。


しかし、あれだな。FoW無しのマーフォークって、《目くらまし》《行き詰まり》を入れないとただのモダンデッキだな!
// もともとモダンで使うように集めていたから、さもありなん。
スマホからなのでリンク張れず。
詳細はたまやままのblog で確認をお願いします。

ひどい大雨だったね
先月末からしばらく忙しすぎてぶっ倒れそうだった…(貧弱)

明後日のゲームデーのデッキもできていない。
はてさて、どうしたものか。
デッキ案はいくつかあるけれど、最近FNMすら参加していないことが多くて実戦で回したデッキが少ないんだよなあ。

それはそうとして、今週末お会いした人に以下のカードのトレードをお願いして歩く予定。
求)
若干《ラクドスの復活》
若干《狂気の種父》
若干《ミジウムの迫撃砲》
若干《紅蓮の達人チャンドラ》

『ラヴニカへの回帰』ブロック+『M14』のデッキを作って何人かにプレゼントしていたら、別口から「同条件の黒赤デッキ3000円」を所望されたでござる。
・ハンデスが好き
という条件で、今のラクドスを作ると、ややミッドレンジ寄りになる。
『イニストラード』ブロック落ちると、1マナパワー2点が随分減るんだなあ……。
……くっ、次回のイベントデッキが良い感じにまとまっていて、
(あれこれ条件付で)あれに勝てるデッキを作るのが意外と辛いな。

先日日記に書いた条件で安価デッキ作成中。
『ラヴニカへの回帰』のアンコモンには余裕がかなりあったけれど、『ギルド門侵犯』と『ドラゴンの迷路』のアンコモンに余裕がなくてびびった。
剥いたパック数の差がはっきり分かったわ。
優良レアの余剰分も予想以上に少なくなっていたしなー(これは主にトレードのせい)。

今週末、たまやさんにいらっしゃる方で、以下のカードが余っている方はトレードをお願いしたいです。
・《地下世界の人脈》1~2枚
・《ミジウムの迫撃砲》2~4枚
・《盲従》2~3枚
よろしくお願いします。

『RTR』ブロック+『M14』の緑単は諦めた…。
トークンをばら撒いても全体強化なさすぎー。

<追記>
……ん、t赤を諦めて、t白で《集団的祝福》を張れば良いのか?<トークン強化
マナ加速も、《円環の賢者》の存在を失念していた。安くなってきたし、これでも良いかなー。

今晩調整しよう。

<7/26深夜追記>
パーツをご提供いただいた皆様、ありがとうございました。
新しいプレインズ・ウォーカー(MTGプレイヤー)の誕生を祝いましょう ノ

謝罪

2013年5月25日 MTG徒然
半年近く前のプレミアイベント時に話ですが、ジャッジの裁定ミスがあったとの指摘を受けました。
ケアレスミスで大変不愉快な気分にさせてしまったようです。大変申し訳ありませんでした。
以後再発しないよう、落ち着いてから裁定を下すよう心がけます。

不快さも伝播してしまうもので、そういう事象は排除していけるよう精進します。
皆様にも、楽しい空間が作れるようご協力いただけたらと思います。
久しぶりにレガシーの大会に参加予定。
冬の間全然顔出ししていなかったので、そろそろ行こう。

今週のレガシーは14:00からなので、お間違えの無いよう。
11:00に出ても余裕なので、お寝坊さんでも安心!

同行者を週末たまやで募集するつもりだったけれど、こちらでも告知。
公式サイトのFAQのWordファイルから引用。
《唯々》
{G}{U}
ソーサリー
このターン、クリーチャー1体が戦場に出るたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
//
《諾々》
{4}{W}{U}
ソーサリー
飛行を持つ白の1/1の・クリーチャー・トークンを4体戦場に出す。
//
融合(あなたはこのカードの片方の半分または両方の半分をあなたの手札から唱えてもよい。)

(カードの注記、省略)
#訂正# 《諾々》のカードには「スピリット・クリーチャー・トークン」と書かれているが、誤りである。上記の通り、「鳥・クリーチャー・トークン」を戦場に出す。

《ヴィズコーパの血男爵》
{3}{W}{B}
クリーチャー ― 吸血鬼
4/4
絆魂、プロテクション(白)、プロテクション(黒)
あなたのライフが30点以上であり、かつ対戦相手1人のライフが10点以下であるかぎり、ヴィズコーパの血男爵は+6/+6の修整を受けるとともに飛行を持つ。

(双頭巨人戦についてのカードの注記、省略)
#訂正# カードには「あなたのライフが30点以上であるか対戦相手1人のライフが10点以下であるかぎり」と書かれているが、これは誤りである。上記の通り、両方の条件を満たさなければこの能力は有効にならない。

オルゾフの導き石》
{3}
アーティファクト
{T}:あなたのマナ・プールにoWかoBを加える。
{W}{B}, {T}, オルゾフの導き石を生け贄に捧げる:カードを1枚引く。

#訂正# カードには「オフゾフの導き石」と書かれているが、誤りである。正しいカード名は「オルゾフの導き石」である。

《特質改竄》
{U}
ソーサリー
パーマネント1つを対象とする。ターン終了時まで、それに書かれた色を表す言葉1種類をすべて別な色に置き換えるか、基本土地タイプ1種類をすべて別な基本土地タイプに置き換える。
暗号(その後、あなたはあなたがコントロールするクリーチャー1体に暗号化した状態で、この呪文カードを追放してもよい。そのクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはその暗号化したカードのコピーを、それのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。)

(やたら多いカードの注記、省略)
#訂正# カードには「ターン終了時まで」の文言が抜けているが、これは誤りである。正しくは上記の通り、この効果はターン終了時までで失われる。

《ハズダーの罠部隊》
{2}{W}
クリーチャー ― 人間・兵士
1/4
ハズダーの罠部隊が攻撃するたび、対戦相手1人がコントロールするクリーチャー1体を対象とする。あなたは{W}を支払ってもよい。 そうした場合、、それをタップする。

(カードの注記、省略)
#訂正# カードには「ハズダーの罠部隊が攻撃するたび、あなたは{W}を支払ってもよい。そうした場合」と書かれているが、これは誤解を招く表記である。上記の通り訂正する。

《ハズダーの罠部隊》の訂正後の日本語、読点が一個多いな。
その内直るだろう。

こんなものかな。

【追記】 《第10管区のラヴィニア》、数字の部分が全角にしか見えないけれど、公式文書だと全部半角だな。直しておかないと……。
今回のプレリリースのジャッジは地味に大変そう。

以下、先々のシールド戦カードプール掲載用のメモ。
<--以下追記-->
まとめたのは良いけれど、実際は『ラヴニカへの回帰』と『ギルド門侵犯』を混ぜるから、これ単体だと意味がないことに気付いた。
うん、ただのカードを覚える用のメモと化した。
<--ここまで-->

白()
1《ボロスの猛犬》(2/2)大隊:絆魂
1《ハズダーの罠部隊》(1/4)攻撃参加時(W)を払うと防御側一体タップ
1《太陽塔の門番》(2/4)門を二つ以上コントロールしている場合CIPで白2/2警戒の騎士トークン生成
1《尖塔のロック鳥》(3/1)飛行、先制攻撃
1《ヴィト=ガジーの末裔》R(4/4)手札から唱えた場合CIPで白1/1飛行の鳥トークン生成&居住
1《迷路の歩哨》(3/6)警戒、自軍の多色クリーチャーに警戒を与える
1《反射起こし》--居住を行う
1《リーヴの命令》--最大二体まで留置
1《ギルドの縁切り》R--各プレイヤーは多色のパーマネントを1つ生け贄
1《暴動鎮圧》--敵クリーチャー体のライフゲイン&プレイヤーへのダメージ軽減

青()
1《つぶやく幻》(0/5)警戒
1《風のドレイク》(2/2)飛行
1《オパール湖の門番》(2/4)門を二つ以上コントロールしている場合、CIPで1枚ドロー
1《迷路の滑走者》(3/5)飛行、自軍の多色クリーチャーに飛行を与える
1《霊異種》R(4/5) (U):終了ステップまで追放領域に (U):ブロックされない (U):+1/-1修整 (U):-1/+1修整
1《特質改竄》R <暗号>パーマネントに書かれている色か基本土地タイプを書き換える
1《発掘された道しるべ》--4枚見て、呪文を2枚まで公開して手札へ。残りはボトム。
1《見えざる糸》<暗号>パーマネント一つと一つを、タップorアンタップ
1《精神静電》--(6)を払わないと打ち消し
1《走者止め》オーラ(パワー3以下のクリーチャー)エンチャント時にタップし、アンタップしない

黒()
1《破滅小道の悪党》(1/3)
1《血の公証人》R(2/1)手札が0枚の時のドローを「2枚引き、1点ライフロス」に置換する
1《雇われ拷問者》(2/3)防衛、(3)(B)(T):対戦相手対象、2点ライフロス&1枚ランダムに手札公開
1《ラクドスのドレイク》(1/2)飛行、解鎖
1《ウブール・サーの門番》(2/4)門を二つ以上コントロールしている場合、CIPで対象に-2/-2修整
1《迷路の嫌悪者》(4/5)接死、自軍の多色クリーチャーに接死を与える
1《荒廃の司教》R(2/7)強請、自軍に強請を与える
1《墓所への乱入》--プレイヤー一人の墓地のクリーチャーすべて追放。1枚追放ごとに3点ライフゲイン
1《致命的な噴煙》--対象に-4/-2修整
1《悪意ある占有》オーラ(クリーチャー)戦闘に参加するたびライフ2点ロス

赤()
1《暴動の長槍使い》(2/1)先制攻撃、攻撃強制
1《薪荒れのシャーマン》R(3/1)湧血--(1)(R):+3/+1修整、戦闘ダメージ与えた際に(3)を払うと墓地から手札へ
1《瓦礫帯のマーカ》(3/3)湧血--(R):+3/+3修整
1《溶解区の門番》(2/4)門を二つ以上コントロールしている場合、CIPで《反逆の行動》
1《迷路の急襲者》(6/3)速攻、自軍の多色クリーチャーに速攻を与える
1《障害排除》--防衛を持つクリーチャーを破壊
1《ギルドへの畏敬》--ターン中、単色のクリーチャーはブロック参加不可
1《武器への印加》--対象に+1/+0修整と先制攻撃、超過(1)(R)
1《敵への処罰》--対象プレイヤーと対象クリーチャーにそれぞれ3点ダメージ
1《吹き荒れる潜在能力》R--唱えた呪文が、ライブラリー内の同じタイプの呪文に差し換わる

緑()
1《クロールの戦士》(2/2) --(5)(G):+3/+3修整
1《空殴り》R(2/2)瞬速、打ち消されない、到達、プロテクション(青)
1《乱打する混成体》(2/1)トランプル、進化
1《反逆の混成体》R(3/2)進化、進化するたび自軍に+1/+1カウンターを1個置く
1《サルーリの門番》(2/4)門を二つ以上コントロールしている場合、CIPで7点ライフゲイン
1《のたうつ苔犬》(3/3)到達、活用(4)(G)(G)
1《迷路のビヒモス》(5/4)トランプル、自軍の多色クリーチャーにトランプルを与える
1《植生噴出》--対象クリーチャーに+5/+5修整
1《繕いの接触》--対象クリーチャーを再生
1《突然変異の捕食》--+1/+1カウンターが置かれているクリーチャー用《闘技》

白青()
1《返済代理人》(2/2)瞬速、CIPで自生物1体回収しても良い
1《上昇する法魔道士》U(3/2)飛行、呪禁
1《不可侵議員》R(2/4)--カード名指定、対戦相手は唱えられない、自分は2マナ軽くなる
1《ジェーレンのスフィンクス》U(1/5)飛行、警戒、攻撃時他の攻撃クリーチャーに+1/+1修整
1《第10管区のラヴィニア》R(4/4)プロテクション(赤)、CIPでマナコスト4以下の非土地パーマネントを留置
1《平和の復元》U--このターンダメージ与えたクリーチャーをすべてバウンス
1《静寂宣告》R--対抗呪文+沈黙

白黒()
1《税収飲み》(2/1)絆魂、強請
1《罪の収集者》U(2/1) CIPで対戦相手の手札から呪文1枚を追放
1《オブゼダートの大口》U(3/3) クリーチャー1体生贄:自軍+1/+1修整
1《ヴィズコーパの血男爵》R(4/4)絆魂、プロテクション(白)、プロテクション(黒)、自ライフ30&相手10以下で+6/+6修整と飛行
1《幽霊の特使、テイサ》R(4/4)警戒、プロテクション(クリーチャー)、戦闘ダメージをプレイヤーに与えたクリーチャーを破壊。白黒の1/1飛行スピリットトークン生成
1《死せざる者への債務》U--Xの2倍ドレイン
1《オブゼダートの救済》R--墓地のパーマネント1つをリアニメイト

青黒()
1《植林地を這うもの》U(2/1)森渡り、プロテクション(緑)
1《概念泥棒》R(3/1)瞬速、通常のドロー以外のドローを奪う
1《夜帳の憑依者》U(3/4)--対戦相手のクリーチャーに-1/-0修整
1《精神を飲む者、ミルコ・ヴォスク》R(2/4)飛行、戦闘ダメージにライブラリー削り
1《盗まれた計画》--ライブラリー2枚削り付《予言》
1《知力の刈り取り》R--X枚ロボトミー
1《歪んだ体形》U--対象に+X/-X修整。Xは手札枚数

青赤()
1《ニヴィックスのサイクロプス》(1/4)防衛、呪文キャスト時、+3/+0修整を受けて攻撃可能に
1《ゴブリンの試験操縦士》U(0/2)飛行、(T):無作為の対象1体に2点ダメージ
1《変転充填魔》U(1/5)飛行、呪文を唱えるたび、P/T入れ替え
1《イゼットの模範、メーレク》R(2/4)、ライブラリーを公開したままプレイ、トップの呪文をキャスト可、呪文のコピー生成
1《天才の煽り》U--3枚ドロー後1枚ディスカード→対象に捨てたカードのマナコスト点ダメージ
1《ドラゴン化》R--対象を青赤の4/4飛行ドラゴンに、超過(3)(U)(U)(R)(R)
1《ラル・ザレック》R

黒赤()
1《とげの道化》U(3/1)速攻
1《殺戮の剣闘士》U(4/2)クリーチャーがブロックに参加するたびコントローラーは1点ライフロス、--(1)(B)(R):再生
1《ラクドスの血魔女、イクサヴァ》R(3/3)先制攻撃、速攻、解鎖、+1/+1カウンターが置かれたクリーチャーに速攻付与
1《残虐の達人》R(1/4)先制攻撃、接死、単独でしか攻撃できない、ブロックされなかった場合ライフを1に
1《狂気の種父》R(6/4)各終了ステップに各プレイヤーは手札をすべて捨てる
1《モルグの噴出》--死者再生+対象にそのパワー点ダメージ
1《名演劇》U--自軍に、「PIGで対戦相手クリーチャー1体に2点ダメージ」を付与

黒緑()
1《縞痕のヴァロルズ》R(2/2)墓地のクリーチャーに活用を与える、クリーチャー生贄:再生
1《腐敗農場の骸骨》U(4/1) ブロックに参加できない、(2)(B)(G)自ライブラリー4枚削り:リアニメイト、ソーサリータイミングのみ
1《コロズダのゴルゴン》U(2/5)接死、(2)、自クリーチャーから+1/+1カウンターを取り除く:対象に-1/-1修整
1《汚濁まみれ》--自ライブラリー4枚削り、対象に墓地の土地カード1枚につき-1/-1修整
1《花崗岩の凝視》R--Xマナ以下の土地でないパーマネント全破壊
1《化膿》U--対象のアーティファクトかクリーチャー破壊、再生不可
1《死橋の詠唱》R--CIPで自ライブラリー10枚削り、アップキープ開始時にランダムリアニメイト(非生物は手札へ)

赤緑()
1《ザル=ターのドルイド》(1/1) (T):(G)マナ生成、マナ能力起動のたびに各対戦相手に1点ダメージ
1《野蛮生まれのハイドラ》R(0/0)、X個の+1/+1カウンター、二段攻撃、(1)(R/G):+1/+1カウンターを置く
1《残忍な精霊信者》U(2/1)--(3):ターン終了時まで+X/+0修整、Xは自身のパワーに等しい
1《瘡蓋族の巨人》U(4/5)CIPで対戦相手クリーチャーのランダム1体と格闘
1《ザル=ターの古きもの》R(7/5)土地から出るマナが倍
1《自由なる者ルーリク・サー》R(6/6)警戒、到達、攻撃強制、呪文を唱えたプレイヤーに6点ダメージ
1《グルールの戦唄》U--攻撃クリーチャーに+1/+0修整、2体以上にしかブロックされない

赤白()
1《ヴィーアシーノの初太刀》(2/2)速攻、CIPで自身に+2/+2修整
1《軍勢の刃、タージク》R(2/2)破壊されない、大隊:+5/+5修整
1《猛火の猛士》U(5/3)--呪文でダメージを与えるたび、赤白の1/1速攻兵士トークン2体生成
1《ボロスの布陣者》R(5/5)--戦闘毎に1体まで強制参加&1体まで戦闘不能に
1《戦導者のらせん》U--対象から4点ドレイン
1《軍団の戦略》R--赤クリーチャーに+1/+0修整、白クリーチャーに+0/+1修整、(R)(W)これを追放:自軍全追放、次の戦闘開始時に戦場に速攻付で戻る
1《戦いの烈光》U--クリーチャー攻撃毎に+1/+1カウンターを置く

緑白()I
1《復活の声》R(2/2)自ターンに対戦相手が何かキャストorPIGで自軍クリーチャー体のP/Tの緑白エレメンタルトークン生成
1《青銅嘴の恐鳥》U(2/2)自分の他クリーチャーのCIPで+3/+3修整
1《鎧の狼乗り》(4/6)
1《トロスターニの召還士》U(1/1)CIPで白の2/2警戒騎士&緑3/3ケンタウルス&緑4/4トランプルサイのトークン生成
1《イマーラ・タンドリス》R(5/7)トークンが受けるダメージをすべて軽減
1《ワームの到来》R--緑の5/5トランプル持ちワームトークン生成
1《ひるまぬ勇気》U オーラ(クリーチャー)+2/+2修整&トランプル&絆魂

緑青()
1《甲虫体の魔道士》(2/2)、(G)(U):+2/+2修整と飛行を得る、1ターン1回のみ起動可能
1《育殻組のヴォレル》R(1/4)、(G)(U)(T):アーティファクトかクリーチャーの上のカウンターを2倍に
1《種喰らい》U(6/6)アップキープに自クリーチャー1体を手札に
1《前駆ミミック》R(0/0)、クローン、アップキープに自分のコピー・トークン生成
1《原形質捉え》R--帰ってきた《Mana Drain》戦闘前とか色マナとか差異あり
1《狩りの仕込み》U--+1/+1カウンターが置かれたクリーチャーにカササギ能力
1《混成体の培養》U オーラ(クリーチャー)、拘引状態に、(1)(G)(U)手札に戻す:クリーチャーの上に+1/+1カウンターを2個

分割()
1《保安+奉仕》U--<対象に+2/+4修整>+<対象に-6/-0修整>
1《利得+損失》U--<自軍+1/+1修整>+<敵軍-1/-1修整>
1《遠隔+不在》U--<送還>+<悪魔の布告>
1《変化+点火》U--<対象を能力のない0/1奇魔に>+<対象に2点ダメージ>
1《労苦+苦難》U--<2枚ドロー&2点ライフロス>+<対象プレイヤーに手札枚数ダメージ>
1《有害+不潔》U--<2枚ディスカード>+<墓地のカード1枚回収>
1《武装+物騒》U--<クリーチャー1体に+1/+1修整と二段攻撃>+<対象に寄せ餌効果>
1《磨耗+損耗》U--<粉砕>+<啓蒙>
1《生存+存命》U--<緑の3/3ケンタウルストークン生成>+<自分のクリーチャーの数×2点のライフゲイン>
1《投与+享受》U--<1体に+1/+1カウンターを3個置く>+<1体から+1/+1カウンターを取り除き、その個数枚ドロー>
1《唯々+諾々》R--<クリーチャーが戦場に出るたび1枚ドロー>+<白の1/1飛行の鳥トークン4体生成>
1《強行+突入》R--<ライブラリー8枚>+<クリーチャー1体、速攻付でリアニメイト>
1《肉体+血流》R--<墓地のクリーチャー1枚追放、対象に追放したクリーチャーのパワー個の+1/+1カウンター>+<一方通行格闘>
1《覚悟+意欲》R--<自軍を破壊されない&アンタップ>+<自軍に接死+絆魂>
1《捕獲+放流》R--<対象のパーマネントのコントロール奪取>+<各プレイヤーはアーティファクト、クリーチャー、エンチャント、プレインズウォーカー1つずつ生贄>

アーティファクト()
1《アゾリウスの導き石》--(T):(W)か(U)を加える、--(W)(U)(T)生け贄:1枚ドロー
1《オルゾフの導き石》--(T):(W)か(B)を加える、--(W)(B)(T)生け贄:1枚ドロー
1《ディミーアの導き石》--(T):(U)か(B)を加える、--(U)(B)(T)生け贄:1枚ドロー
1《イゼットの導き石》--(T):(U)か(R)を加える、--(U)(R)(T)生け贄:1枚ドロー
1《ラクドスの導き石》--(T):(B)か(R)を加える、--(B)(R)(T)生け贄:1枚ドロー
1《ゴルガリの導き石》--(T):(B)か(G)を加える、--(B)(G)(T)生け贄:1枚ドロー
1《グルールの導き石》--(T):(R)か(G)を加える、--(R)(G)(T)生け贄:1枚ドロー
1《ボロスの導き石》--(T):(R)か(W)を加える、--(R)(W)(T)生け贄:1枚ドロー
1《セレズニアの導き石》--(T):(G)か(W)を加える、--(G)(W)(T)生け贄:1枚ドロー
1《シミックの導き石》--(T):(G)か(U)を加える、--(G)(U)(T)生け贄:1枚ドロー

土地()
1《迷路の終わり》R--(T):(1)を加える、--(3)(T)手札に戻す:門カードを探して戦場へ。門を10個以上コントロールしていたらゲームに勝利
1《アゾリウスのギルド門》
1《オルゾフのギルド門》
1《ディミーアのギルド門》
1《イゼットのギルド門》
1《ラクドスのギルド門》
1《ゴルガリのギルド門》
1《グルールのギルド門》
1《ボロスのギルド門》
1《セレズニアのギルド門》
1《シミックのギルド門》

融合(あなたはこのカードの片方の半分または両方の半分をあなたの手札から唱えてよい。)

うーん。

正直に言うと、私の英語力は極めて低い。
洋書を読むのはあまり気にならないけれど、話したり書いたりするのは壊滅的だ。
(ただし、読むといっても大体の意味を拾うレベル。しかも過去に読んだ洋書は、TRPG関係のものが主で、他に読んだ英語の書物と言えば計算機に関わる専門書と論文だけだ)

その私でも、一体何をどう訳したらこうなるのか気になってしまった。

原文を読んでみる。
Fuse(You may cast one or both halves of this card from your hand.)

……。

ゲーム的に伝わるように直訳すると、
「あなたは手札からは、このカードの片方あるいは両方を唱えることができる」
もっと補足付で意訳しちゃえば、
「あなたは手札からこれを唱える場合、両方のマナコストを支払うことで両側を唱えて良い」
になる気がするんだけれど。

なんだろう、英語力の問題じゃなくて、翻訳テンプレートにこだわりすぎているのが問題の気がしてきた。
個々に対処するとチームじゃなくて翻訳スタッフ個人のセンスがどうのとなって、問題になった時に多分スタッフ側が困るんだろうとは思う。
逆に、個々に翻訳しつつ相互にチェックしながら進める、そういうことをするマンパワーが不足しているんじゃなかろうか。

人員増えたりしたら、こういうのが少しずつ改善していったりするんじゃないかなー。と思う。
「今回のセット中に出るに違いない」
と言われていたラルが予想通りに登場。
青赤二色としては初のプレインズ・ウォーカーなわけですが。
「ええと、まだ出ていないカラーって何だ?」
と気になったので、まとめてみる。

<単色>
白:アジャニ×2、エルズペス×2、ギデオン×2
青:ジェイス×4、テゼレット、タミヨウ
黒:リリアナ×3、ソリン
赤:チャンドラ×3、コス、ティボルト
緑:ガラク×3(※1枚変身カード)、ニッサ

<マルチカラー(友好色)>
白青:ヴェンセール
青黒:テゼレット
黒赤:サルカン
赤緑:サルカン、ドムリ
緑白:

<マルチカラー(敵対色)>
白黒:ソリン
青赤:ラル
黒緑:ヴラスカ (変身ガラクの裏面が黒)
赤白:アジャニ
緑青:

<その他>
青黒赤:ニコル・ボーラス
無色:カーン

----
緑orz
いや、ガラクさんがどのバージョンも安定しているから、良いんですけれどね……。

「緑使いは、クリーチャー出して殴っていろ」

こういうことですね、分かります。

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《ワーム使いの××》(2)(緑)(緑)
プレインズ・ウォーカー - ××
+1:あなたのライブラリーからワーム・カードを1枚探し、それを公開し、手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
-3:次のあなたのターンの終了時まで、パワーが7未満のクリーチャーは戦闘に参加できない。
-6:「あなたのコントロールするクリーチャーは、緑の7/6の《甲鱗のワーム》という名前のクリーチャーのコピーとして戦場に出る」という紋章を持つ。
初期忠誠度:4

こんなの出ないかな!

+1:あなたの~《甲鱗のワーム》を探す~
と最初は記したのだが、災厄の象徴をピンポイントでそんな簡単にサーチできるはずがないし、恐れ多くてデッキに入れていない人も多いだろうから、広くワーム・カードにした。

大マイナスは、
-10:あなたの手札、墓地、ライブラリー、追放領域、ゲームの外部から、あなたがオーナーであるワーム・クリーチャー・カードを好きなだけ戦場に出して良い。それらはターン終了時まで速攻と呪禁を持つ。
くらいでも良い気がしてきた。

追記:後ろ半分は7月6日に書くんだった。

追記(2015/08/20)→人数カウント更新しました
http://northernwind.diarynote.jp/201508201308532206/
今週末に久しぶりにモダン大会があるのでデッキを作ろうと思っていて、足りないカードを探して見つからなかったら募集しようと思ったけれど。
「そういえば、《×××》ってあの構築済みに入っていたような?」
というケースが多かったので、昨日今日でいろいろ確認中。

Planechaseとか、次元カード抜いてそれっきりだったから、中身把握していなかった。
俺、《稲妻のらせん》2枚しか持っていないつもりだったが、4枚持っていたらしい。
今日まで知らなかった……。
0枚所持のつもりだった《知識の渇望》も、構築済みだけで3枚持っていたらしい。

何か、特殊セットの内容を確認していたら、有用コモン・アンコモンが予想以上に溢れかえった。
いままでエキスパンション順でカード整理していたけれど、特殊セットに入っている再録カードをどう取り扱うべきか。
今までは箱に入れたままだったけれど、別置しておくと、また存在を忘れる気がするw

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昨日の日記は「MTG構築済リスト」というカテゴリを増やしてそっちに移動した。
改めて、何かカードを探す時は、そっちで検索しよう。

ジェイスvsチャンドラ(日本語版)×1
ディヴァインvsデモニック ×1
ガラクvsリリアナ ×2
ファイレクシアvsドミナリア連合 ×2(1箱未開封)
エルズペスvsテゼレット ×1
ナイツvsドラゴンズ 未所持
アジャニvsニコル・ボーラス ×1
ヴェンセールvsコス ×1
イゼットvsゴルガリ ×2
ソリンvsティボルト ×2

プレインチェイス2012 ×1セット
統率者
・天空の業火 ×1
・鏡の秘術 ×1
・反攻 未所持
・策略の傀儡 未所持
・貪食と増強 ×1
Archenemy 未所持
Planechase ×1セット

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