公式へリンク。
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/%E3%80%8E%E6%88%A6%E4%B9%B1%E3%81%AE%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%80%8F-2015-09-18

思ったよりアンコモンが強い、というイメージ。
レアは重いカードが多いので、構築で見かけるカードは限られそうな予感。
昇華者のために何かと追放することが多い今回のカード群が、《搭載歩行機械》とジェイスをどのくらい咎められるか楽しみ。
上陸と覚醒の都合で、インスタントタイミングで土地をあれこれするカードがあって面白そう。

ざっくばらんな感想はこんな感じ。
さらなる突っ込みはリリースノートが公開されてから、また。
《溶岩足の略奪者》
赤で、1マナ1/2のメリット能力(重いけど火吹き)を持ったコモン(しかもゴブリン)、だと…。
クリーチャーのインフレを感じさせる一枚。

《命知らずの群勢》
フレーバーが格好良い(良い意味で厨二らしい)と思ったのは久々だ。
「お前には家族がいるだろう。俺の家族は海門で死んだ。お前は家族のところに行け。俺も家族のところに行く。」
GM席で、キャンペーンの第一話あたりで先輩冒険者のNPCで、PCの若者たちに言ってやりたいね!

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ついでに。
9/21(月)に一関・パワーナインさんで行われるGPT神戸にワイパーさんを乗せていく予定なのですが、車に空きがありますので同行希望の方がいらっしゃいましたら適当に連絡ください。

9/23(水)に八戸・トミー下長店さんで行われる(以下同文
→【追記】同行者追加で一人確保ー
これは読んでおいた方が良いですね。
http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0015523/#

メリーラ生きてる、やったー!
ジョー・カディーンさんの名前無いけれど、死んでしまったん?

フレイアリーズ様、数少ないウェザーライト・サーガの生き残りだったんですが、大修復の際にお亡くなりになっていたんですね。初めて知った。

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良い機会なので、数年ぶりに色別のプレインズ・ウォーカー・カードの枚数を確認。
『マジック・オリジン』の変身カードもカウントしています。
変身ガラクは固有色ってことで黒緑カウント。

<単色>
白:アジャニ×3、エルズペス×3、ギデオン×3、ナヒリ
青:ジェイス×6、テゼレット、タミヨウ、テフェリー
黒:リリアナ×4、ソリン、ニクシリス
赤:チャンドラ×5、コス、ティボルト、サルカン、ダレッティ
緑:ガラク×3、ニッサ×3、フレイアリーズ

<二色(友好色)>
白青:ヴェンセール、ナーセット
青黒:テゼレット、アショク
黒赤:サルカン
赤緑:サルカン、ドムリ、ゼナゴス
緑白:アジャニ

<二色(対抗色)>
白黒:ソリン×2
青赤:ラル、ダク
黒緑:ヴラスカ、ガラク×2
赤白:アジャニ
緑青:キオーラ

<その他>
青黒赤:ボーラス
青赤緑:サルカン
無色:カーン、ウギン
--
↓は二年半前の枚数
http://northernwind.diarynote.jp/201304111830148304/
二年前空白だった緑白と緑青は早々に『テーロス』ブロックで埋まりましたね。
次の『戦乱のゼンディカー』、関係者が多過ぎて誰がカード化されるのか予想がつかないw

ブロック構築もなくなったし、「スタンダードで同時に使える期間あるから良いだろ」とか言って、ウギンとソリンはカード化されない気がしてきました。
最近の他の公式コラムを見ていると、ギデオンとジェイスは間違いなさそうですが。
■ たった1つの正解を求めて・サンプルシールドデッキ構築
http://coverage.mtg-jp.com/gpsha14/article/011258/

作ってみた。
1《春の具象化》
1《無情な切り裂き魔》
1《真珠の達人》
1《荒野の後継者》
1《アブザンの鷹匠》
1《僧院の群れ》
1《マルドゥの戦叫び》
1《隠道の神秘家》
1《象牙牙の城塞》
1《スゥルタイの占い師》
1《龍爪のスーラク》
1《スゥルタイのゴミあさり》
2《グドゥルの嫌悪者》
1《長毛ロクソドン》
1《河水環の曲芸師》
--生物(16)

1《凶暴な殴打》
1《苦々しい天啓》
1《死の激情》
1《冬の炎》
1《マルドゥの魔除け》
1《絞首》
1《スゥルタイの隆盛》
--呪文(7)

1赤白黒
1白黒緑
2赤緑
1青黒
1黒緑
1白黒
1青赤
1緑青
1青黒フェッチ
1平地
3島
1沼
1山
1森
土地(17)

単純に除去が弱いので、カードプールの評価は低い。
ビートダウンもできない構成で、ライフゲインがないのが長期戦戦略も取りにくい。
除去が弱いと綺麗なマルドゥにも長久が多いアブザンにも勝てないので、あるだけ突っ込む。
結果こうなる。

全体1点火力は多いので、サイド後綺麗なマルドゥには勝てるように調整はできると思う。
多分アブサンに勝てなくて5-4。

安定性は純正スゥルタイの方が上だとは思う。
青の3マナ飛行がないのと緑の2マナ0/5がいないので、序盤から相手のライフに削りにくいけれど、飛行壁*2と接死*2はいるので耐えるだけなら何とか。
強いところはとにかく重い生物揃いできつそうだけれど、毎回《スゥルタイの隆盛》を引けるなら間に合うはず?
変異持ちは変異で出していって、勿体ないと思わず相打ちを取れる時はとにかく取る。
除去が少ないのが理由ではありますが、これだけ6-7マナ域の回避持ちorファッティがいれば後からでも引き直せる。
青濃いめで《取り消し》は入れる。
■ WPN通信 #133:いよいよ今週末!『ギルド門侵犯』プレリリースに向けて
http://mtg-jp.com/reading/wpn/004199/

> コンテスト予告:『ダブマリ3キル』
というものを昼過ぎに見て、考えて即送ろうと思ったら募集は再来週以降っぽい。残念。

緑白、赤緑、赤白はすぐに出来た。
後から考えたら、赤単でも出来た(が、これは相手が何もしないからであって、実戦では非現実。というか多分無理)。
【追記】 赤と緑は単色でいけた。

今は他の色の組み合わせでできないか考え中。
全ギルドでできたら格好良いだろうけれど、さすがに無理かなー。
出題ミスの可能性がある?(10/5、13:45時点)
■ closet believe 2(testing様)
http://74598.diarynote.jp/201210051053485701/

今週の問2は、
「問題のパーツを見た時点で何が問いたいか分かった」
人は、それだけで「勘違いが起こりうる問題点」を理解しているということで、その時点で正解みたいなものだと思う。
先方のコメントにあるとおり、そのへんを理解している人は「この問い方で良いのか」とクエスチョンマークが浮かぶんじゃないかな?


いろいろなケースを想定して頭をひねることができて、毎週楽しみにしております m(_ _)m>testing様
と、ついでにここでお礼。
■プレインズウォーカーポイントのご紹介: 君のレベルは?
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/159b

んー、レーティング維持のために、極力大会に出ないようにしていたプロ、セミプロといった有名プレイヤーが店舗大会に来るようになるということですよね。
それらは若干問題視されていた面もあるので、良い変化に期待したいところです。
// 多分、そういった方々は主にMOでデッキ調整をしていたと思うんですけれど、
// MO人口の増加が若干止まったりしちゃうかも?
// 生活からネットは切り離せない人の方が多いだろうし、問題になるほどのことはないかな。

・店舗に有名プレイヤーが来店することが増えて、大会にも参加するようになる
・店舗で『MtG』をする人が増える
・それを見て『MtG』に興味を持つTCGユーザが増える(新規顧客開拓)
・地域の大会が盛り上がりを見せる
・大規模な大会の回数とそれの賞金が増える
・それを見て興味を持つユーザが増える
という正のスパイラルが発生すると良いですね。
ついでに、
・『MtG』目的で店舗に足を運ぶ人が増える
・『MtG』のパックが売れるようになる
・『MtG』のイベントが増えたり、お勧めゲームとして店側が『MtG』を押すようになる(新規顧客開拓)
みたいな変化も少しでも起こると良いですね。

実際問題としては、大きな大会への参加を目指そうとすると、日頃の大会の絶対数が少ない田舎のプレイヤーが悶絶しそうです。
また、別の職業を持つ高レーティング保持者が、セミプロっぽい活動を続けるのが難しくなりそう。
・大会が頻繁に行われてる地域へ転居する。
・時間に余裕がある職業へ転職する。
・セミプロ活動を諦めて、『MtG』のプロになる!
などが考えられますが、まあ、現実問題それらは容易ではないので。
・地元店舗と協力して、積極的にイベントを企画する
みたいなのが、妥協点として推奨されるんでしょうかね。
あとは、まあ、招待されるのを諦めてトライアル頑張れ、としかw
というか、田舎のプレイヤー、ちょっと大きい大会に興味を持った程度のセミプロとも呼べないプレイヤーは、元々トライアル頼りだっただろうから、あんまり問題はない気もしてきた。

以上、総合Rating 1600ちょっとのカジュアルユーザの戯言でした。
■第66回:新カードがもたらした可能性・基本セット2012で強化されたデッキ集
http://mtg-jp.com/reading/tsumura/001961/

ライブラリーアウトも赤単ビッグマナも既に通り過ぎた道!
ライブラリーアウトはメタ外だからこそ強いのであって、意識されると勝ちようがないので、紹介して欲しくないなー(こら
とかそんな話は置いておきまして。

> 《永遠溢れの杯》経由なら、わずか3ターン目にして《業火のタイタン》などを召喚できる強力なものです。
《永遠溢れの杯》だと、赤マナが出ないから《大地のうねり》は無理なんですよねー。
というわけで、《太陽の宝球》は2マナ域の加速の安定化、だけでなく、ぶん回り用としての意味合いも強いんです。
《永遠溢れの杯》を2ターン目に置いた時は、このレシピだと《真面目な身代わり》が一番強い動きですかねえ。
私は《槌のコス》メインで良いと思うけれどなー。

メインの除去が《噴出の稲妻》>《稲妻》になったのは、何となく分かります。
私も赤単ビッグマナを作った時にはそうなりました。
同じ発想に到った人が、大きい大会の上位にいると嬉しい。
「ぜひとも倒したいタフネス3」が環境に少ないんですよね。
タフネス2以下のシステムクリーチャー、タフネス2の《ミラディンの十字軍》や各ロード、その先となると《刃砦の十字軍》や《呪文滑り》のタフネス4組に。
《精神を刻む者、ジェイス》がいなくなり、「能力を使った直後の忠誠度が3」のプレインズウォーカーも少ない。
小マイナススタートの《アジャニ》とか《リリアナ》くらい?
というわけで、タフネス3で見かけるとなると、時々見かける《復讐蔦》とか、あんまり見かけない《大建築家》とか、意外と少ないイメージ。
//《鍛えられた鋼》を置かれた後に《大霊堂のスカージ》とか《墨蛾の生息地》が倒せなくて、困った経験はあるorz

とか、そんな独り言だけ呟いて、寝る。

明日のFNMは何で出ようかなー。
■第52回:日本選手権予選の注目デッキ
http://mtg-jp.com/reading/tsumura/001481/

5/3~5/5の三連休は風邪で寝込んで連休をふいにしていたosaです。
というわけで、コラムとかもまったく読んでいなかったのですが、今週分を目を通したのでさらっと感想を。

使おうと思っていた「黒t白:感染」で上位に進んだ人がいてちょっと嬉しい。
いや、記事になっちゃったので、今から組んでもオリジナルティを主張するのが辛いんですが(笑
記事のレシピだと、2ターン目に白マナを生むのが辛い、というよりも、3ターン目に黒のダブルシンボルを出すのが辛そうだなあという感想。
圧縮兼色マナ安定のために、私は《予言のプリズム》(最初は《太陽の宝球》だったけれど、2→4マナ域へジャンプするより、手札補充のが嬉しかった)も加えていましたけれど、テンポが悪くなるのは否定できないので、どちらが良いかの判断は何とも。
回るのを前提で話せば、記事のが強いと思います。

愛用していた《吸血鬼の一噛み》も評価してもらえていて、ちょっと嬉しい。
マナに余裕が出てくるとキッカーで使って、ライフレースの計算も狂わせられて、強いんですよ、あれ。


個人的に心に刺さったのは「青茶は好きだけれど、メタ的に(勝手に)対策されるんで使えない」という一言。
やっぱり、青茶は大会では力を発揮できない環境なのか……。
■第9回:インフィニット・リミテッド
http://mtg-jp.com/reading/watanabe/001293/

週始めの記事で出遅れ感があれですが、「ウィンストンドラフト」の解説があったので、『エルドラージ覚醒』*6を使ってやってみた。
名前は聞いたことがあるけれど、実際には初プレイ。

分かったことは。
・『エルドラージ覚醒』のリミテッド面白い。

ああ、うん、ウィンストンドラフトの話でしたね。
カードプール不明のまま一度プレイし。
それらをシャッフルして同じカードでもう一度やってみましたが。
二戦目の方が色バランスが互いに良くなっていた反面、何らかのアーキタイプを構成するキーカードが相手の手中だったりして、全体としてはぐだぐだなデッキになりました(笑

・カットが発生しやすい
・中盤にカットのつもりでピックするも、その後それに合ったカードがあって悩む
・色事故防ぐカード/多色化を安定させるカード超大事

何と言うか、本当に記事通りの流れになってしまった。

この形式で遊ぶなら、同じカードプールで何回か遊ぶと、別の味が出てきて良い感じです。
そういうわけで、思った以上に長い時間遊べるので、人が少ない時の暇潰しには良さそうです。
シールド戦よりは経費もかかりませんしね。
『第39回:ルールアドバイザーになろう!』
http://mtg-jp.com/reading/wpn/001262/

というわけで、公式コラムに登録の仕方があったので、ネット上での『MtG』ルールアドバイザー試験を受けてみる。
一発合格できました。

「これはどっちか自信がない」
という問題は見事に間違っていましたが、合格ラインは突破。

この「自信がない」という問題以外は全問正解だったのでとりあえず安心。
間違えたものについては「自信がない」と自覚はあったわけで、実際の場面では他の人に聞くなり調べてみるなりしてみれば大丈夫、ということですからね。

なんにせよ、初心者にルールを教える程度のことはできそうです。

ルールに関しては、昨年『MtG』を再開してから、プレイ中に生じた疑問点は細かくチェックしたりしていたので、ある程度自信があったんですよ。
「人生の半分は(アナログ)ゲームでできている」と自称するようなゲーマーですしね。

ただ、この後「大会規定」とか「REL」別のあれこれとかのテスト問題をやったらボロボロでした。
運営サイドに回ったりしたこともないし、現場での学習が足りないと強く実感。
この辺りは年季が入ってくれば自然に学習することもあるでしょうけれど、もうちょっとこっちの方面についても覚えるようにしてみたいです。
■第5回:ナベは僅かな勝利の可能性を見つける~グランプリ・パリ シールド編
http://mtg-jp.com/reading/watanabe/001249/

んー、記事を読み進めずに、カードプールを見た段階では。
自分では青がメインカラーになって、二色目で黒と赤で悩んで、青赤:金属術になりそうでした。
ただ、2マナ域のアーティファクトクリーチャーが、序盤から積極的に「死にたい」クリーチャーなので、金属術の達成が困難かなあ。

氏の作成した青黒金属術みたいに、《飛行の呪文爆弾》や《胆液の水源》は入れておいた方が良いかも。

青黒金属術に、《カルドーサのフェニックス》を足すという戦術もありだと思うんですが。
《謎鍛冶》で捨てるプレイングができないと役に立たないのがあれすぎますかね。
// 《恐ろしき天啓》も入れておいて、最悪自分に使うというプレイングも!
// ないか。

しかし、アーティファクト除去が一枚もないプールでシールド戦デッキ作成か…。
この絶望できるカードプールで、Bye込みとは言え8-2は素直にすごいと思う。

以下、カードプールだけ見た感じでの、脳内構築。
1《ヴィダルケンのセルターチ》
1《謎鍛冶》
1《屍百足》
2《危険なマイア》
1《銀のマイア》
1《ヴィダルケンの解剖学者》
1《回転エンジン》
1《ルーメングリッドのドレイク》
1《刃族の狂戦士》
1《平和の徘徊者》
2《尖塔の海蛇》
1《カルドーサのフェニックス》
1《剃刀ヶ原のサイ》
クリーチャー(15)

1《冷静な反論》
1《水銀の噴出》
1《堕落した良心》
1《突撃のストロボ》
1《不純の焼き払い》
1《銀皮の鎧》
1《逆刺の戦具》
1《縒り糸歩き》
1《アージェンダムの鎧》
呪文(9)

8《島》
8《山》
土地(16)

osa

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