《ファイレクシアの十字軍》と《墨蛾の生息地》が四枚揃ったー(・▽・)
Main(60)

4《疫病のマイア》
4《疫病のとげ刺し》
4《ファイレクシアの十字軍》
4《法務官の手》
2《ファイレクシアの槽母》
1《荒廃のドラゴン、スキジリクス》
クリーチャー(19)

4《コジレックの審問》
2《強迫》
2《不気味な発見》
2《吸血鬼の一噛み》
2《喉首狙い》
2《伝染病の留め金》
1《転倒の磁石》
2《冒険者の装具》
呪文(17)

11《沼》
3《新緑の地下墓地》
2《湿地の干潟》
4《墨蛾の生息地》
4《地盤の際》
土地(24)

Sideboard(15)
2《悪性の傷》
2《漸増爆弾》
2《吸血鬼の呪詛術士》
3《湿地への被災》
2《転倒の磁石》
3《記憶殺し》
1《リリアナ・ヴェス》

「黒単:感染」のビートデッキ。

カルドーサレッド等の赤単相手には、
-4:《疫病のとげ刺し》
-3:《法務官の手》
で、《悪性の傷》《漸増爆弾》《湿地への被災》を全力投入して除去コン気味にすれば何とかなる感じ。

フィニッシャーがアーティファクトクリーチャーのデッキやタイタン、Caw-Go相手には《転倒の磁石》増量。
とかそんな感じ。

《地盤の際》と《不気味な発見》が回ったらコントロール相手にはだいたい勝っている気がする。
----
なんのかんので自分のデッキで一番勝率が良いせいで、しばらく使い続ける気がする。
《リリアナ・ヴェス》の増量、《弱者の消耗》か《黒の太陽の頂点》の採用とかを検討中。

『新たなるファイレクシア』で感染クリーチャーとかの姿がまだほとんど見えないんですけれど、どうなりますかねえ。
法務官は白も黒も感染持っていなかったんですよね。
感染の数は(逆順ピックなので)ブードラへの影響が大きいと思うんですが、今後のスポイラーを注視でしょうか。
Main(60)
4《屍百足》
4《胆液爪のマイア》
4《感染のマイア》
3《死体の野犬》
2《ファイレクシアの巨大戦車》
2《石鍛冶の神秘家》
クリーチャー(19)

1《審判の日》
4《糾弾》
4《無傷の発現》
4《鍛えられた鋼》
1《饗宴と飢餓の剣》
1《迫撃鞘》
2《冒険者の装具》
呪文(17)

12《平地》
4《フェッチランド》
2《空の遺跡、エメリア》
3《地盤の際》
3《墨蛾の生息地》
土地(24)
サイドボードは割愛します。

というわけで、要調整。
「白茶単:感染」は、入れたいカードが、2マナ4マナ域に固まってしまうのが致命的。
回避能力もないので、基本的にはサイズアップしてからの圧殺狙い。

1ターン:《冒険者の装具》or《エメリア》タップイン
2ターン:2マナクリーチャー
3ターン:《糾弾》構えながら2マナクリーチャー
4ターン:《鍛えられた鋼》
その後:適当

<追加、入れ替え候補>
・1マナ域候補
《信号の邪魔者》……1マナ域は埋まるけれど、基本的に残念な動きにしかならない。没。
・2マナ域候補
《漸増爆弾》……自分が場に出すパーマネントのマナ域が固まっていることを逆手に取れたらラッキー。高速ビートに弱いので普通にメインから積んで良さそう。
《鋼の監視者》……序盤に出しても嬉しくなくて、後半に出すと遅い。悩ましい。
・3マナ域候補
《ノーンの僧侶》……ビートよりはコントロール向き。頑張れるけれどもう一歩。
《正義の施行》……ライフゲインが基本的にペナルティじゃないので《糾弾》で困らない。使いやすさについても相手次第。追加の除去候補止まり。
《巡礼者の目》……土地を伸ばしつつ、《生体融合外骨格》を装備すればアタッカーになれたり剣を装備した鷹をけん制できたり。
・フィニッシャー、その他
《鎧をまとった上昇》……回避能力付与、無色地形について再考
《太陽のタイタン》……アドバンテージカード、《生体融合外骨格》も追加必要
《黄金のたてがみのアジャニ》……警戒とサイズアップ
《ギデオンジュラ》……相手のブロッカー排除兼、対消滅狙いに

<妄想>
2ターン:《石鍛冶の神秘家》(《生体融合外骨格》サーチ)
3ターン:《糾弾》構えつつ、能力起動
4ターン:a)《鍛えられた鋼》 b)2マナクリーチャー展開、石鍛冶装備してアタックか追加の装備セット
5ターン:a)《巡礼者の目》+装備、b)適当

うーん、土地が5枚まで伸びる前提の動きは語るだけ無駄だね。

<唯一のぶん回り>
2ターン目:クリーチャー
3ターン目:冒険者の装具装備→フェッチランド起動→《無傷の発現》→アタック
4ターン目:反復→フェッチランド起動→アタック

----
ビートダウンするには相手のブロッカーに対して最初のサイズが小さすぎ(例外《胆液爪のマイア》スタート)、《鍛えられた鋼》という勝ち筋待ちになるけれどコントロールにはなりきれない、コントロール寄り中速ビート。

相手の目先を変えたデッキなので、もうちょっとびっくり箱なカードを入れられたら面白いんでしょけれどねえ。
本音としては『新たなるファイレクシア』待ちでしょうか。

----
[追記](4/4夜)
2ターン目:石鍛冶の神秘家(剣サーチ)
3ターン目:ノーンの僧侶
4ターン目:神秘家の能力起動→ノーンが装備→アタック
は強いかもしれない。
問題は、鷹が並ぶ関係で、Caw-Goに勝てない(=考えるだけ無駄)。
そもそもこの動きでは、2~3ターン目に、《石鍛冶の神秘家》が除去されている気もしますしねえ。

----
[追記](4/5夕)
《オパールのモックス》も良さそう。
《鎧をまとった上昇》を入れるくらいなら、《風をまとう突撃》で良さそう。
まあ、それも微妙すぎますが。
「今のメタ的に、《溶鉄の尾のマスティコア》が強いはず」
というわけで、これを使うことだけを考えて青茶を組んでみた。
3《飛び地の暗号術士》
2《粗石の魔道士》
2《宝物の魔道士》
3《ヴィダルケンの解剖学者》
2《蜃気楼のマイア》
4《大建築家》
3《溶鉄の尾のマスティコア》
1《ワームとぐろエンジン》
1《鋼のヘルカイト》
クリーチャー(21)

3《定業》
3《マナ漏出》
1《青の太陽の頂点》
3《訓練場》
1《永遠溢れの杯》
2《脆い彫像》
1《伝染病エンジン》
2《ジェイス・ベレレン》
1《精神を刻む者、ジェイス》
呪文(17)

16《島》
3《戦慄の彫像》
1《地盤の際》
2《惑いの迷路》
土地(22)

とりあえずどんな回りをするかの確認のために、試してみたいカードを3枚ずつ積んだ感じ。
他のデッキを崩すのが面倒だったため、《地盤の際》や《墨蛾の生息地》の代わりに《戦慄の彫像》を挿しておいたら、これが意外と仕事をして困った。
ミシュランとしては《墨蛾の生息地》を入れる予定だったのだが、こっちでも良いのかしら。
// 感染はシナジーが無いように見えるけれど、増殖による第二の勝筋のつもりだった。

「赤単:チャンドラデッキ」相手に2本先取の勝負を繰り返して、1-2、2-1、2-1、2-0。
互いにサイドボード無しだったこともあり、勝った試合は、
「《ワームとぐろエンジン》強い」
「《精神を刻む者、ジェイス》強い」
「《溶鉄の尾のマスティコア》強い」
のどれか。

分かってはいたが、《訓練場》がある盤面の《溶鉄の尾のマスティコア》様の強さは異常だった。
《飛び地の暗号術士》のおかげで、序盤から墓地が増えているパターンも多く、2マナ(《大建築家》もいると、≒青のクリーチャータップ)で4点ダメージをばら撒きながら再生マナを残して殴り始める《マスティコア》無双は楽しい。

「《訓練場》があるなら、普段使わない“起動コストが重いけれど強い能力をもつクリーチャー”を試してみよう」
と、《ヴィダルケンの解剖学者》を試しに入れてみたけれど、《訓練場》の有無を問わずにニート過ぎる。
このデッキでは(というか、現スタンの青茶ならほぼ確実に)、他の3マナ域のクリーチャーが厚過ぎるのが原因。
出す暇がない。
タッパーが欲しい盤面では召喚酔いが厳しいので、そういう目的なら素直に《転倒の磁石》の方が丸いんでしょうね。
あ、「《暗号術士》で捨てられて《マスティコア》の弾になる」という大事な仕事は果たしていましたよ!

《蜃気楼のマイア》は不意打ちには使えなくもないけれど、正直なくても良い。
《蜃気楼のマイア》が面白おかしい仕事をするには、《大建築家》が生き残っているのが条件と言っても良い。
4《永遠溢れの杯》
3《伝染病の留め金》

みたいな体制にしたら、意外とマナに余裕が出てくるかもなので、後半に《蜃気楼のマイア》が仕事をする場面は増えるかも。
まあ、妄想のレベルなので、多分抜きます。

いろいろ試しながらもうちょっと遊んでみたいと思う楽しさはあった。
面倒くさがらず、《永遠溢れの杯》、《漸増爆弾》等を他のデッキから抜いてきて、もうしばらくテスト。

・装備品を装備してからLV3になる《ハーダの巡回スパイ》
・《訓練場》がある盤面の《マゴーシのスフィンクス》
・《磁石のゴーレム》は自分の首も絞める?
・4ターン目までは自分から動いていくことが多いので、《マナ漏出》より《呪文貫き》のが序盤の立ち回りは楽そう
・あるいは、後半用だと割り切って《冷静な反論》か《否認》でも
・金属術の達成が現実的なバランスにして、《カルドーサのフェニックス》を入れる夢
・《漸増爆弾》で壊したいものは、マナ域的に確実に自分のパーマネントを巻き込む気がする。
・《ファイレクシアの破棄者》のメイン採用?

しかし、《マスティコア》よりも《ワームとぐろエンジン》が安定して強くて困る。
→サーチ目的で《宝物の魔道士》を増やす
→日本語公式のコラムで紹介された青茶みたいな構成になる
という未来は避けたいな。
たまやさんでのスタンダード大会で何度か使ったデッキ。
本人は至って真面目だけれど、世間一般的に考えてネタデッキの範疇。
ライブラリーアウト狙いは、古来より伝わる正当な勝ち手段の一つですよ?
Main(60)
クリーチャー(0)

4《定業》
4《乱動への突入》
2《書庫の罠》
2《ジェイスの創意》
3《剥奪》
4《マナ漏出》
4《砕土》
4《濃霧》
3《突撃の鈍化》
1《消えないこだま》
1《弱者の消耗》
1《全ては塵》
2《号泣の石》
3《寺院の鐘》
2《ジェイス・ベレレン》
1《精神を刻む者、ジェイス》
呪文(39)

1《新緑の地下墓地》
1《霧深い雨林》
9《島》
8《森》
2《沼》
土地(21)

Sideboard(15)
2《漸増爆弾》
1《貪欲な罠》
2《過去の受難》
3《弱者の消耗》
4《自然の要求》
1《ヴェンセールの日誌》
1《法務官の相談》
1《無限に廻るもの、ウラモグ》

ひたすらドローを進めて《濃霧》系を乱打しながら相手のライブラリーアウトを待つだけのデッキ。
《ジェイス・ベレレン》もひたすら+2能力を起動。

中速ビート相手には意外に頑張ります。
高速ビートは、メインは無理ゲー。サイド後も正直きつい。本体火力を乱打する「ヴァラクート」も無理ゲー。というわけで、多分今のメタには合っていません(何
// ヴァラクートには、《書庫の罠》を4積みしておけば、
// 1ターン目の相手のフェッチ起動で、事故勝ちすることはありそうですが(笑
// 《書庫の罠》を2枚打ったら、《ヴァラクート》が4枚落ちるとか、《山》が8枚落ちるとか。
Caw-Goとかは殴り始めるターンが遅いので、一本目は逆に取れるかも。

勝ち手段が少ないデッキ相手なら、《書庫の罠》→《消えないこだま》だけで相手が投了するパターンも。
まあ、《消えないこだま》はどちらかというと相手のデッキを見るのが目的なので、二本目以降はサイドアウト率が高いです。
《号泣の石》とディスシナジーですしね。

サイドは以前は《罠師の引き込み》と各種罠や追加の《濃霧》系が用意してあったりもしたのですが、高速デッキへの対応を優先してこんな感じに。
《貪欲な罠》(または《過去の受難》)は、緑単エルドラージなどの対策に積まざるをえない。あと、打ち消しそこなった《不死の霊薬》用。
勝ち手段が少ないデッキ相手や、《恐血鬼》、《復讐蔦》対策に、《記憶殺し》もあると便利なんですけれどねー。

メインに《面晶体のカニ》を積んだ方が、序盤からライブラリーを削れます。
でも、相手の対クリーチャーカードを完全に腐らせるために全抜きしました。
// 最初作った時は、これと《砕土》と《カルニの心臓の探検》がメインの削り要因でした。
// しかし、結局勝つ時って、たいていマナが出揃ってからだったので。
// 《書庫の罠》→《号泣の石》、またはPWの大マイナス能力で良いや、みたいな状態に。
// ああ、《剥奪》の投入枚数の多さも、この時の名残だわ……。
サイドに4枚置いておいて、三本目になったら全部入れる、とかを試したこともありますが、相手のデッキに意外と除去カードが残っていて困る。
「こちらがフィニッシャーを変更するのでは」という警戒と、「サイドと交換したいものもないから無意味に残している」という現実的問題なんでしょうけれど。

打消しは、《マナ漏出》より《否認》や《払拭》の方が役立つ場面が多かったりします。
----
《青の太陽の頂点》を手に入れたのと、《審判の日》が4枚揃いそうなこともあって、白青t緑とかで作り直すかも。
《沈黙》と《濃霧》と《思い起こし》でぐるぐる回したい。《安全な道》も追加できるよ!
「白青にするなら、ライブラリーアウト用に枠を割くより、フィニッシャーを素直に用意した方が早いんじゃない?」
とか言ってはいけない。
《神聖の力線》のメイン投入で、ハンデスと《ヴァラクート》(本体火力)に耐性がつけられるのが良いなー。
エルドラージ対策は、0マナでの《貪欲な罠》頼りか、《虚無の呪文爆弾》かなあ。
『ミラディン包囲戦』ゲームデー用に考えていたデッキの残骸をコピペ。

『ミラディンの傷跡』ゲームデーの時に使用した黒赤コンを改造したもの。
「黒単:感染」とどちらで出るか最後まで悩んでいたけれど、
《黒の太陽の頂点》が借りられなかったので、諦めたのでした。
Main(60)
4《恐血鬼》
3《組み直しの骸骨》
2《危険なマイア》★
2《ワームとぐろエンジン》★
クリーチャー(11)

4《稲妻》
3《よろめきショック》
2《紅蓮地獄》
3《黒の太陽の頂点》★
4《血の長の昇天》
4《凶運の彫像》
3《選別の高座》★
1《狂乱のサルカン》
呪文(24)

7《沼》
3《山》
4《溶岩爪の辺境》
4《竜髑髏の山頂》
2《黒緑フェッチ》
4《地盤の際》
1《惑いの迷路》
土地(25)

Sideboard(15)
2《危険なマイア》★
2《吸血鬼の呪詛術士》
2《紅蓮地獄》
2《破滅の刃》
2《サディストの聖餐》
3《コジレックの審問》
2《核への突入》★

地味に《ワームとぐろエンジン》と《狂乱のサルカン》以外は軽いので、《闇の後見》を突っ込んでも良いかも。
自爆は責任取りません。

あと、《神聖の力線》張られたら投了して構いません(何

多分、ゲームデーを想定したメタの中では、意外と戦えるんじゃないかなー、と妄想していました。


ゲームデーを考えないなら、《選別の高座》を《闇の後見》にして、《喉首狙い》を追加する感じですかねえ。
《サディストの聖餐》は《記憶殺し》に、《核への突入》は《圧壊》か《粉砕》に。

<--夜追記-->
あ、勢力関係ないなら、《ミミックの大桶》も相性抜群なのか。
その場合、サイドにCIPで悪さをする生物を足しても面白いかもしれませんね。
Main(60)

4《疫病のマイア》★
4《疫病のとげ刺し》★
3《ファイレクシアの十字軍》★
4《法務官の手》★
2《ファイレクシアの槽母》★
1《荒廃のドラゴン、スキジリクス》★
クリーチャー(18)

4《コジレックの審問》
2《強迫》
2《不気味な発見》
2《吸血鬼の一噛み》
2《破滅の刃》
1《見栄え損ない》
2《伝染病の留め金》★
2《冒険者の装具》
1《執念の剣》
呪文(18)

14《沼》
2《新緑の地下墓地》
1《湿地の干潟》
3《墨蛾の生息地》★
4《地盤の際》
土地(24)

Sideboard(15)
2《悪性の傷》★
2《ファイレクシアの破棄者》★
2《吸血鬼の呪詛術士》
3《湿地への被災》
1《消耗の蒸気》
1《脆い彫像》
2《サディストの聖餐》
1《リリアナ・ヴェス》

サイドに《弱者の消耗》を入れようとしていて忘れていましたorz
《湿地への被災》をキッカー込みで撃っても、装備品を付けた鷹が倒せないので、そちらも搭載しておこうと思ったんですよねー。
ミシュラランド対策にもなりますし。

《ファイレクシアの破棄者》は、《漸増爆弾》代わりの装備品対策カード兼プレインズウォーカー対策カード。
《吸血鬼の呪詛術士》はプレインズウォーカーを破壊するソーサリーみたいなもの、兼鎧デッキに対する2ターン目の回答。

《消耗の蒸気》と《脆い彫像》は、《喉首狙い》が使えないために一応いれておいた《深淵の迫害者》対策。

《サディストの聖餐》は《記憶殺し》代わりに一応挿してみたけれど、ヴァラクート相手なら、軽いハンデス打ちながら、テンポよく5~6ターンキルを目指した方が良いんじゃないか、という気がしてきたでござる。
トリプルシンボルはやっぱりきつい。
いっそ、ここは《強迫》の方が出番があったのかもしれない。
「黒緑でミラディン勢力!」
を作ってみたくなっただけなので、おざなりですいません。
☆=ミラディン勢力

Main(60)
4《極楽鳥》
3《絡み線の壁》☆
4《獣相のシャーマン》
4《シルヴォクの模造品》☆
4《壊死のウーズ》☆
1《巨術師》
1《血まなこの練習生》☆
1《鋼のヘルカイト》☆
クリーチャー(22)

4《喉首狙い》☆
4《太陽の宝球》☆
2《弱者の消耗》
2《不気味な発見》
1《肉体と精神の剣》☆
1《饗宴と飢餓の剣》☆
呪文(14)

10《森》
6《沼》
4《黒緑フェッチ》
4《地盤の際》
土地(24)

《壊死のウーズ》は能力を見てもフレーバー・テキストを見ても、ファイレクシア陣営にしか見えない。
サイドはハンデスと帰化と呪詛術師と湿地被災。
呪詛術師はメイン投入で良い気がしてきた。
★=ファイレクシア勢力カード

Main(60)
4《胆液爪のマイア》★
4《戦隊の鷹》
4《石鍛冶の神秘家》
4《ノーンの僧侶》★
2《太陽のタイタン》
クリーチャー(18)

3《審判の日》
1《ファイレクシアの再誕》★
2《清浄の名誉》
2《鎧をまとった上昇》
2《伝染病の留め金》★
2《執念の剣》
2《生体融合外骨格》★
1《骨溜め》★
3《黄金のたてがみのアジャニ》
呪文(18)

22《平地》
2《空の遺跡、エメリア》
土地(24)

Sideboard(15)
3《窒息の噴煙》★
2《神聖の力線》
2《未達への旅》
4《真面目な捧げ物》(《コーの滞納者》で良い?)
4《屍百足》★

中速ビートの感染デッキ。
「『Caw-Go』で探してくる装備品を《生体融合外骨格》にしたら、ファイレクシア勢力に改造できるのではないか?」
というのがスタートだったのが、いつの間にか白単になっていたでござるの巻。

「《ノーンの僧侶》か《胆液爪のマイア》に、《鎧をまとった上昇》か《執念の剣》をつけたら勝てるよね」
みたいなデッキ。
除去合戦は望むところ。
ゲームデーは勢力問わず、ビートダウンデッキが多いだろうと予想して、全体除去は多め。

ライフと毒の二点攻めになりかねないのがちょっと辛い。
メインから《戦隊の鷹》を《屍百足》にした方が動きが良くなりそうだが、1本目に相手に動きを悟られないために、ぜひ《石鍛冶》→《戦隊の鷹》の動きがしたい!
あ、装備を探した時点で、ばれるのか……。
サイドの《屍百足》の枠は《コーの火歩き》と悩みつつ、各《十字軍》への対応は《屍百足》か《危険なマイア》が楽だと思っているので、こちらに。
《ダークスティールの巨大戦車》に《鎧をまとった上昇》で1パンキルも夢があるのですが。枠が悩ましい。

<問題点>
・《鎧をまとった上昇》のために《墨蛾の生息地》と《地盤の際》を抜いていること。
・ファイレクシア勢力だと、白でインスタントのアーティファクト除去がないんだよね……。
・対戦相手のサイドにもアーティファクト対策は多いだろうし、《生体融合外骨格》を装備後に、《圧壊》等をされて、クリーチャー毎処理される未来しか見えない。
・長引いて勝つ場合、毒殺じゃなくて撲殺になる可能性が無駄に高い。

《鎧をまとった上昇》と《清浄の名誉》を抜いて、代わりに《巨大化》と《帰化》を増やした「白緑:感染」の方が安定する気がする。
帰ったら回してみようとは思うのですが、《石鍛冶の神秘家》を二枚しか持っていないことに気付く。
うーむ。
プロキシで回してみて、動くようなら誰かに借りてみるか……。


ファイレクシア勢力のデッキは、「黒単:感染」で良いよね、という結論に至る未来が見えるけれど、気にしない。
《喉首狙い》が使えないので、これを《闇の掌握》にするか《破滅の刃》にするかの問題くらいだもんなー。

<--追記-->
あう、最後に《枝モズ》減らしたのに、《清浄の名誉》が残ったままだ……。
まあ、そのへん含めて調整しながら遊びます。
<--ここまで-->
Main(60)

4《疫病のマイア》
4《疫病のとげ刺し》
3《ファイレクシアの十字軍》
4《法務官の手》
2《ファイレクシアの槽母》
1《荒廃のドラゴン、スキジリクス》
クリーチャー(18)

4《コジレックの審問》
2《強迫》
3《不気味な発見》
3《吸血鬼の一噛み》
2《喉首狙い》
2《伝染病の留め金》
2《冒険者の装具》
呪文(16)

14《沼》
2《新緑の地下墓地》
1《湿地の干潟》
3《墨蛾の生息地》
4《地盤の際》
土地(24)

Sideboard(15)
2《悪性の傷》
2《漸増爆弾》
2《吸血鬼の呪詛術士》
2《湿地への被災》
2《消耗の蒸気》
4《記憶殺し》
1《リリアナ・ヴェス》


Q.なんで《ファイレクシアの十字軍》が3枚なんですか?
A.まだ4枚揃っていないからです。

----
思い切って剣を二本とも抜いてみた。
増やしたのは《不気味な発見》と《吸血鬼の一噛み》。
・《喉首狙い》(《破滅の刃》)
・《伝染病の留め金》
・《冒険者の装具》
の、どれを増やそうか悩んだんですけれどねー。
《吸血鬼の一噛み》の絆魂が意外と仕事をする場面があって面白い。

----

サイドボードから抜けていったのは、《ファイレクシアの破棄者》。
思ったより《ファイレクシアの破棄者》が弱い。
正確には、このデッキだと、弱い。
守る手段がないですもんねえ。
// まあ、吊り上げれば良いんですが。
感染デッキだと殴れるメリットが実質的になきに等しいので、
「クリーチャー除去でも破壊される《真髄の針》」
でしかない。

装備品・プレインズウォーカーへの回答は、ハンデスと《吸血鬼の呪詛術士》、《漸増爆弾》にお願いする。
《漸増爆弾》で《剣》や《ミラディンの十字軍》へ対応を取ろうとすると、《ファイレクシアの十字軍》も吹き飛ぶのはご愛嬌。
まあ、そこは手順を踏んで巻き込まないように気を付けましょう。

ちょっとマナ拘束が厳しいけれど、《記憶殺し》を何枚か《サディストの聖餐》に変えておいても、装備品デッキへ刺さるかも。
鎧デッキとCaw-Goは涙目になる可能性が高い。

----
そこまで悩むようなら、赤タッチが楽ですかねえ。
「黒単」が当たり前であった吸血鬼デッキが、「黒赤:吸血鬼」になって一世を風靡したように。
「黒単:感染」も赤タッチで《圧壊》とかをサイドボードから積むのが主流になる気がする。
《圧壊》と《稲妻》(《電弧の痕跡》)があるだけで、鎧デッキやCaw-Go、騎士デッキへの回答となりますもんねえ。
その場合、無色土地の枚数を見直さないといけなくなって、また悩むんですけれどね。

うん、白黒:感染を作ろうとしていた人間の発言じゃないですね。

まあ、いろいろいじってみましょう。
----
サイドにこっそり積んだおばさんお姉さんが、入れておくと意外と仕事をして困っています。
ただ、実際問題スペースがないんですよねえ。
黒単の感染のレシピは、コントロール寄りのものから軽いビートダウンまで、いろいろなレシピがあって面白いですよね。
以下、自前のデッキのレシピ。
Main(60)

4《疫病のマイア》
4《疫病のとげ刺し》
3《胆液の鼠》
3《ファイレクシアの十字軍》
4《法務官の手》
2《ファイレクシアの槽母》
クリーチャー(20)

4《コジレックの審問》
2《強迫》
2《不気味な発見》
2《伝染病の留め金》
2《喉首狙い》
2《冒険者の装具》
1《饗宴と飢餓の剣》
1《肉体と精神の剣》
呪文(16)

13《沼》
2《新緑の地下墓地》
2《湿地の干潟》
3《墨蛾の生息地》
4《地盤の際》
土地(24)

Sideboard(15)
1《ファイレクシアの破棄者》
2《見栄え損ない》
2《漸増爆弾》
2《精神ヘドロ》
2《湿地への被災》
2《消耗の蒸気》
4《記憶殺し》


これを実戦投入するなら、《ファイレクシアの十字軍》はもう一枚手に入れるべき。
4マナクリーチャーがちょっと多いかな。
抜くなら《ファイレクシアの槽母》の方?
赤とか相手だと強いんですけれどねえ、《槽母》。
《十字軍》が出た後だと、オーバーキルになりがちなのがあれですが。
コントロール相手に通して強いのは、《法務官の手》の方なので、地域メタ次第ですかねえ。

<--追記-->
あ、《吸血鬼の一噛み》を足そうとしていたのを忘れていた。
4マナクリーチャーを減らして、その枠に、ですかねえ。
<--ここまで-->
<--追記2-->
ん、《ミラディンの十字軍》やら《ワームとぐろエンジン》対策を考えるなら、
《湿地への被災》や《消耗の蒸気》よりも、《転倒の磁石》のが良いのかな。
《湿地への被災》はゴブナイト対策の意味合いのが強いので抜きにくいけれど。
スペースをちょっと見直します。
<--ここまで-->

《湿地の干潟》の枚数が集まったら、黒t白:感染を作ってみたい。
クリーチャーは《石鍛冶の神秘家》が増えるだけだろうけれど、
サイドに《存在の破棄》やら《神聖の力線》やらを積めるので、
二本目以降の融通が効くのが良い。
身内対戦で回していた貧乏デッキ晒し。
Main(60)

1《荒廃鋼の巨像》Out
4《粗石の魔道士》
クリーチャー(5)

4《定業》
4《先読み》Out
2《乱動への突入》Out
4《マナ漏出》
1《冷静な反論》
2《この世界にあらず》Out
1《睡眠》Out
4《新たな造形》Out
1《ダークスティールの斧》
2《強迫》
1《弱者の消耗》
2《喉首狙い》
2《ジェイス・ベレレン》
呪文(30)

3《忍び寄るタール坑》
1《水没した地下墓地》
7《島》
8《沼》
1《ハリマーの深み》
4《地盤の際》
1《墨蛾の生息地》
土地(25)

《睡眠》は《ひずみの一撃》の方が良いかと。
// デッキ組んだ時に、手元にレアとアンコモンしかなかった。
お持ちの方は、多色地形と《精神を刻む者、ジェイス》をフル投入推奨。
《墨蛾の生息地》と《荒廃鋼の巨像》も増やしておくと《未達への旅》などを食らった時に投了しなくて済みます。
足した分は、当然のように《先読み》などがいらなくなります。
その場合、フェッチランドも2枚くらい足すべきですかねえ。

青黒土地は、スタンで青黒作っている友人にトレードで全部出しちゃっているんで、こんな貧乏レシピ。

以下はサイドボード。
ネタ殺しが完了したら、Outのカードを抜いて、Inのカードを投入します。
Sideboard(15)

3《聖句札の死者》In
2《大建築家》In
2《宝物の魔道士》In
1《トリスケリオン》In
1《ワームとぐろエンジン》In
1《鋼のヘルカイト》In
1《血の長の刃》In
1《バジリスクの首輪》In
1《脆い彫像》In
1《永遠溢れの杯》In

1《全ては塵》

「元々《聖句札の死者》を使ったデッキを組んでみよう」
と仮組みしていたものを、《新たな造形》ネタデッキに改造。
抜いたカードをそのままサイドボーディングにした結果の紙束が、これ。
二本目、
「コンボのキーパーツ落とせば良いや」
と《記憶殺し》してきた相手が絶望するアグレッシブサイドボードが売り。

身内対戦で何度か回してみましたが、初戦だと意外とネタ殺しができて面白い。
そしてサイドボードしてみたら、
「一本目の方がひどいプレッシャーだった」
と言われてへこむわけです。

《黒の太陽の頂点》もトレードで出しちゃったので、大会に持ち込むような青黒デッキを本格的に作ることはないかなあ。
先日、たまやさんでのスタンダード大会で使用したデッキ晒し。
Main(60)

3 《臓物の予見者》
4 《鼓動の追跡者》
4 《恐血鬼》
4 《マラキールの門番》
1 《吸血鬼の呪詛術士》
4 《カラストリアの貴人》
2 《血鞘の儀式者》
クリーチャー(22)

1 《赤の太陽の頂点》
2 《反逆の印》
1 《彗星の嵐》
4 《よろめきショック》
1 《喉首狙い》
4 《血の長の昇天》
2 《闇の後見》
1 《狂乱のサルカン》
呪文(16)

10《沼》
4 《黒割れの崖》
4 《竜髑髏の山頂》
4 《溶岩爪の辺境》
土地(22)

Sideboard(15)
4 《記憶殺し》
2 《肉体アレルギー》
2 《湿地への被災》
1 《破滅の刃》
2 《吸血鬼の夜鷲》
3 《吸血鬼の呪詛術師》
1 《過去の受難》

うん、直前に『ミラディン包囲戦』のカードを足してみたりして、調整失敗している部分があるけれど、気にしない。
サイドに《強迫》積み忘れているけれど、気にしないorz
後からサイドボードを確認して、自分で「うわー」ってなったんだよなあ。

メインから《稲妻》を消しているのがお洒落。というか、馬鹿。
ビートへの耐性が落ちています、てへ。
有用ながら黒マナ出ないという理由で敬遠していましたが、やっぱり今の環境だと《地盤の際》メインもしたいんですよねえ。
『ミラディン包囲戦』のレア土地が、ゴブナイトや感染ビート、感染コントロールにも入ってくるでしょうし。
エルフ以外には、特殊地形入っていると思って良いですよね、多分。
《地盤の際》メインに挿さないなら、サイドに《ゴブリンの廃墟飛ばし》でも良いかな?
最悪速攻で殴って、本体へ2点ダメージ与えてくれれば、このデッキなら仕事したと言えるしなあ。
《貴人》とかとのシナジーないので、最終的に外れるでしょうけれど。

とりあえず自分への一番の疑問。
何か、土地が削れているな。
24枚だったはずなのに。
減らした記憶がない。
どうやら私は、《記憶殺し》を喰らったようだ。

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抜くなら、《狂乱のサルカン》とかですよねえ。
元々、5枚目の生贄エンジンとして搭載したのに、《臓物の予見者》の方が減っている不思議。
《臓物の予見者》3枚のレシピを見かけて、打点の低さが気にはなっていたので今回そうしてみたんですが、似非コントロールとして、やっぱりこれは4枚必要ですね。
打点気にするなら、《吸血鬼の裂断者》や《蟲惑的な吸血鬼》入れるっての。
たまやさんでのスタンダード大会で一度使ったデッキの調整版のリスト。
// 「『ゼンディカー』ブロック」~『M11』~『ミラディンの傷跡』
『ミラディン包囲戦』のカードが入る隙間はあるかどうか。
Main(60)

4《カルドーサのフェニックス》
2《溶鉄の尾のマスティコア》
4《鉄のマイア》
4《躁の番人》
クリーチャー(14)

4《稲妻》
3《電弧の痕跡》
2《粉砕》
3《破砕》
4《液鋼の塗膜》
4《永遠溢れの杯》
1《オパールのモックス》
2《燃え立つチャンドラ》
1《槌のコス》
呪文(24)

20《山》
2《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》
土地(22)

※アーティファクト総数=15
※赤のカード=23(内、インスタントorソーサリー12)

Sideboard(15)
4《紅蓮地獄》
4《跳ね返りの罠》
2《焼却》
4《絡み線の壁》
1《チャンドラ・ナラー》

微調整を繰り返しているため、実際は下記カードが入っていることも多い。

<入れたり抜いたりしているカード>
1~2《破壊的な力》 // 《ヴァラクート》を足した時に抜いた
2~4《感電破》 // 《電弧の痕跡》との比較
1~2《刻まれた勇者》
1~2《ワームとぐろエンジン》
1《業火のタイタン》
2《予言のプリズム》
1~2《ミミックの大桶》 // 《躁の番人》刻印で大変なことに。

・《槌のコス》が1枚なのは、単純にそれしか持っていないから。欲しい。
・ビート相手が辛いことが多いので《感電破》ではなく《電弧の痕跡》を入れていますが、ここは《感電破》の方が安定することが多いとは思う。ミシュラランドとかに対応取れますしね。《電弧の痕跡》はサイドで良いと思います。
・《通電式キー》と合わせて、《光明の大砲》や《漸増爆弾》を入れていたこともありますが、結局は《液鋼の塗膜》を引くか、3ターン目に《コス》や《マスティコア》が降臨するかが勝ちパターンで、そのへんは抜けていった。
・土地を何枚か《地盤の際》3~4に変えることも考えている。その場合《ヴァラクート》が抜けるかな。《コス》の能力も不安定になるし、相手次第。
・お守り代わりの《ヴァラクート》は意外と仕事をしない。1ターン目以外だと、タップインのデメリットのが響くことが多くて悩み中。
・装備品も候補にはなる。《ダークスティールの斧》や《バジリスクの首輪》等。

・今後、サイドに《核への突入》や《忍び寄る腐食》が流行るようだと居場所がなくなる予定。

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osa

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