「E:RJ Ver2.01」(五城楼杯レガシーで使ったデッキ)
2012年5月21日 MTGデッキ コメント (4)「Enchantress: Respect Jozef Ver2.01」こと、「緑白t赤:エンチャントレス」(レガシー)です。
先日の五城楼杯25thで使用したもの。
先月の五城楼杯の時のデッキリスト、UPしていなかったな。
先月は《抑制の場》型エンチャントレスに、軽量システムクリーチャー対策兼追加フィニッシャーとして、赤をタッチして《戦争の言葉》をIN。
《戦争の言葉》が動いた時のために、《森の知恵》も足していました。
サイドボードには《血染めの月》とか。
今回はそこから他の人の日記を見てさらに調整。
レガシーデッキでの対戦不足のせいもあると思うのですが、《抑制の場》でのコントロールがうまくできていない感じがしたので、一回抜いてみる。
それはそうとして、最近は《スレイベンの守護者、サリア》が頻出しているようなので、先置きで処理ができる可能性がある《炎の印章》を採用。
もっと根本的にいろいろなものを解決しつつ、長引いたらフィニッシャーにもなる《忌むべき者のかがり火》の採用。
サイドボードの《悪斬の天使》に使っていた枠にノーン様にお越しいただきました。
----
《炎の印章》は何のかんので仕事をしてくれました。
序盤の色調整を考えると、《未達への旅》の方が安定するかも?
だけれど、《忘却の輪》の対象がいつもプレインズ・ウォーカーに向けられていることを考えると、
「1T目にマナ加速をする前提のデッキなら、《未達への旅》を採用するくらいなら《忘却の輪》で良いんじゃ?」
というジレンマが。
でも、相手が2T目に出してくるマスト除去の対処の話なので……、というループ。
今回、一番テストをしてみたかった《忌むべき者のかがり火》と《大修道士、エリシュ・ノーン》は仕事をしてくれました。
ZooやらMaverick相手に、予想通りの働きっぷりです。
《輪作》で《セラの聖域》へのアクセス率を上げておいたのは正解だったかも?
《輪作》といえば、せっかく土地がサーチできるなら、対象となる優良な土地として《Karakas》が欲しいけれど、まだ持っていない(・・)
とりあえず、今回はその枠として《Maze of Ith》を試してみたけれど、意外と仕事をしてくれて助かった。
先日の五城楼杯25thで使用したもの。
Main(60)
4《アルゴスの女魔術師/Argothian Enchantress》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
クリーチャー(5)
1《補充/Replenish》
1《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
1《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1《輪作/Crop Rotation》
1《炎の印章/Seal of Fire》
2《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile》
3《踏査/Exploration》
2《エレファント・グラス/Elephant Grass》
3《繁茂/Wild Growth》
4《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
3《真の木立ち/Sterling Grove》
4《女魔術師の存在/Enchantress’s Presence》
1《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《独房監禁/Solitary Confinement》
1《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
1《空位の玉座の印章/Sigil of the Empty Throne》
1《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
呪文(34)
3《平地/Plains》
6《森/Forest》
1《Plateau》
1《Taiga》
1《Savannah》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《セラの聖域/Serra’s Sanctum》
1《市長の塔/Tower of the Magistrate》
1《Maze of Ith》
土地(21)
Sideboard(15)
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》
1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1《アカデミーの学長/Academy Rector》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
1《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《地の封印/Ground Seal》
1《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》
1《孤独の都/City of Solitude》
1《窒息/Choke》
1《霊体の正義/Karmic Justice》
1 ネタで挿した白いエンチャント(・▽・)
2《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
1 ネタで挿した追加フィニッシャーの赤いエンチャント(・▽・)
先月の五城楼杯の時のデッキリスト、UPしていなかったな。
先月は《抑制の場》型エンチャントレスに、軽量システムクリーチャー対策兼追加フィニッシャーとして、赤をタッチして《戦争の言葉》をIN。
《戦争の言葉》が動いた時のために、《森の知恵》も足していました。
サイドボードには《血染めの月》とか。
今回はそこから
レガシーデッキでの対戦不足のせいもあると思うのですが、《抑制の場》でのコントロールがうまくできていない感じがしたので、一回抜いてみる。
それはそうとして、最近は《スレイベンの守護者、サリア》が頻出しているようなので、先置きで処理ができる可能性がある《炎の印章》を採用。
もっと根本的にいろいろなものを解決しつつ、長引いたらフィニッシャーにもなる《忌むべき者のかがり火》の採用。
サイドボードの《悪斬の天使》に使っていた枠にノーン様にお越しいただきました。
----
《炎の印章》は何のかんので仕事をしてくれました。
序盤の色調整を考えると、《未達への旅》の方が安定するかも?
だけれど、《忘却の輪》の対象がいつもプレインズ・ウォーカーに向けられていることを考えると、
「1T目にマナ加速をする前提のデッキなら、《未達への旅》を採用するくらいなら《忘却の輪》で良いんじゃ?」
というジレンマが。
でも、相手が2T目に出してくるマスト除去の対処の話なので……、というループ。
今回、一番テストをしてみたかった《忌むべき者のかがり火》と《大修道士、エリシュ・ノーン》は仕事をしてくれました。
ZooやらMaverick相手に、予想通りの働きっぷりです。
《輪作》で《セラの聖域》へのアクセス率を上げておいたのは正解だったかも?
《輪作》といえば、せっかく土地がサーチできるなら、対象となる優良な土地として《Karakas》が欲しいけれど、まだ持っていない(・・)
とりあえず、今回はその枠として《Maze of Ith》を試してみたけれど、意外と仕事をしてくれて助かった。
「GPT横浜 in たまや昔語り館」上位者デッキリスト
2012年5月12日 MTGデッキ5/12、たまや昔語り館にて、GPT横浜が行われました。
参加者13名でした。
シングルエリミネーションに残った上位者四名のデッキを公開いたします。
優勝したのはKozakaiさんの操るボロスでした。
コンボ相手には速度で押し切り、
ビートダウン同士ではライフゲイン分有利となる展開が多く見受けられました。
グランプリ横浜でもぜひ上位を狙って欲しいと思います。
惜しくも決勝で敗れたのはOshimaさんの「Hive Mind」でした。
ビートダウンに偏ったデッキ分布の中で、コンボを決め続けて見事勝ち上がりました。
サイドボードを見ると、現状のモダンのメタが分かってくる気がします。
参加者13名でした。
シングルエリミネーションに残った上位者四名のデッキを公開いたします。
優勝:「ボロス」
Owner:Ryohei Kozakai
Main(60)
4《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
3《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
3《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler》
4《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》
2《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
2《解放の天使/Emancipation Angel》
1《デュルガーの垣魔道士/Duergar Hedge-Mage》
クリーチャー(23)
4《流刑への道/Path to Exile》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
1《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
呪文(14)
4《山/Mountain》
2《平地/Plains》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold》
土地(23)
サイドボード(15)
2《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage》
2《電弧の痕跡/Arc Trail》
4《溶鉄の雨/Molten Rain》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《解呪/Disenchant》
3《焼却/Combust》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1《真髄の針/Pithing Needle》
優勝したのはKozakaiさんの操るボロスでした。
コンボ相手には速度で押し切り、
ビートダウン同士ではライフゲイン分有利となる展開が多く見受けられました。
グランプリ横浜でもぜひ上位を狙って欲しいと思います。
二位:「Hive Mind」
Owner:Kunihiro Oshima
Main(60)
2《天上の案内者/Ethereal Usher》
4《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
クリーチャー(6)
4:《血清の幻視/Serum Visions》
4:《手練/Sleight of Hand》
4:《差し戻し/Remand》
4:《捨て身の儀式/Desperate Ritual》
4:《煮えたぎる歌/Seething Song》
1:《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
1:《殺戮の契約/Slaughter Pact》
3:《否定の契約/Pact of Negation》
4:《タイタンの契約/Pact of the Titan》
4:《集団意識/Hive Mind》
呪文(33)
4:《ハリマーの深み/Halimar Depths》
1:《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1:《蒸気孔/Steam Vents》
2:《トレイリア西部/Tolaria West》
1:《湿った墓/Watery Grave》
5:《島/Island》
3:《山/Mountain》
土地(21)
Sideboard(15)
3:《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1:《払拭/Dispel》
2:《焼却/Combust》
2:《無知の喜び/Ignorant Bliss》
3:《血染めの月/Blood Moon》
1《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
2:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
惜しくも決勝で敗れたのはOshimaさんの「Hive Mind」でした。
ビートダウンに偏ったデッキ分布の中で、コンボを決め続けて見事勝ち上がりました。
サイドボードを見ると、現状のモダンのメタが分かってくる気がします。
三位:「赤単:いつもの」
Owner:Ryusuke Onodera
Main(60)
4《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker》
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
3《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
1《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder》
4《苛立たしい小悪魔/Vexing Devil》
4《地獄火花の精霊/Hellspark Elemental》
1《地獄の雷/Hell’s Thunder》
1《ボール・ライトニング/Ball Lightning》
クリーチャー(22)
2《壊滅的な召喚/Devastating Summons》
1《二股の稲妻/Forked Bolt》
2《火柱/Pillar of Flame》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《焼尽の猛火/Searing Blaze》
1《轟く怒り/Thunderous Wrath》
1《ゴブリンの手投げ弾/Goblin Grenade》
1《余韻/Reverberate》
呪文(16)
12《山/Mountain》
3《乾燥台地/Arid Mesa》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2《ぐらつく峰/Teetering Peaks》
2《くすぶる尖塔/Smoldering Spires》
土地(22)
Sideboard(15)
1《ボール・ライトニング/Ball Lightning》
1《火柱/Pillar of Flame》
2《破壊放題/Shattering Spree》
1《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《粉々/Smash to Smithereens》
1《四肢切断/Dismember》
2《火山の流弾/Volcanic Fallout》
1《血染めの月/Blood Moon》
2《処罰の力線/Leyline of Punishment》
2《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
四位:「Noble Dlever」
Owner:Satoru Kikuchi
Main)(60)
4:《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2:《三角エイの捕食者/Trygon Predator》
クリーチャー(18)
4:《血清の幻視/Serum Visions》
2:《呪文貫き/Spell Pierce》
1:《呪文嵌め/Spell Snare》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
2:《剥奪/Deprive》
3:《マナ漏出/Mana Leak》
2:《差し戻し/Remand》
1:《内にいる獣/Beast Within》
2:《謎めいた命令/Cryptic Command》
1:《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
呪文(22)
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2:《繁殖池/Breeding Pool》
4:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
1:《蒸気孔/Steam Vents》
1:《森/Forest》
1:《山/Mountain》
6:《島/Island》
土地(20)
Sideboard(15)
3:《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
2:《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》
2:《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1《帰化/Naturalize》
2:《血染めの月/Blood Moon》
2《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
2:《真髄の針/Pithing Needle》
「黒赤:吸血鬼eat人間」
2012年4月13日 MTGデッキ コメント (2)「黒赤吸血鬼 スタンダード」で検索してくる人が意外と多いので、参考程度になればとフリープレイでしか使っていないものを。
<クリーチャー選択>
・2マナ域の吸血鬼の不採用
通常、候補に上がるのは《吸血鬼の侵入者》と《血に狂った新生子》かと思います。
前者は回避能力はあるけれど、スピリットトークンの突破が難しい。
後者は、白系ビートダウンの突破も難しい。
どちらもタフネス1で、ブロックに使えない場面が多くて辛い。
と、環境柄どうしても採用が困難なクリーチャーたちです。
次のターンに《流城の隊長》がプレイできる前提で動くならこれらの採用もありなんですけれどね(いわゆるぶん回り前提)。
・3マナ域
《自堕落な後継者》は自分でも正直疑問。
もしかしたら《順応する自動機械》の方がマシかも。
黒黒が出せると信じるなら、(クリーチャーではないですが)《ヴェールのリリアナ》の採用で良いと思います。
・4マナ域が難しい
最近のトークンを見ていると、《ファルケンラスの貴族》や《吸血術師》が仕事するんじゃないかなー、と思いながら無難なところを選ぶチキン。
《オキシダ峠の英雄》ワンチャン。
《地獄乗り》は多分微妙。
<除去選択>
○《はらわた撃ち》:《嵐血の狂戦士》を採用するなら優先的で良さそう。
△《霊炎》:《ヴェールのリリアナ》を選択するならあるいは。
×《感電破》≒《ショック》:2点火力が心もとない。これいれるなら上か下ので。
△《電弧の痕跡》2マナ吸血鬼を採用しなかったので、マナ域を埋めつつ序盤にアドが取れる可能性があるということで採用
△《火葬》:多分安定。ただ、2マナ除去なら黒で良さそう。サイドインするなら《焼却》
△《電位の負荷》:デッキ相性は良い。ただ、マナ域的に辛い
△《硫黄の榴弾》:安定化力その2。とどめに使いやすい。スペース開けて突っ込みたい
△《赤の太陽の頂点》:貴重な追放除去。マナフラッド時のとどめにも。たくさんは積みたくない。
△《小悪魔の遊び》:二度使えるのが偉い。
○《破滅の刃》:安定除去
○《喉首狙い》:安定除去
△《四肢切断》:ビート相手にはライフペイが痛い。コントロール相手なら確定除去のが良い。
△《夜の犠牲》:黒のダブルシンボルが(この土地配分だと)意外と辛い。
×《ゲスの評決》:上の理由に同じ。
△《飢えへの貢ぎ物》:評決よりは。ただ、これをサイドに積むなら《ファイレクシアの変形者》のが…
○《血統の切断》:貴重な追放除去その2。スピリットトークンもまとめて消せる。
×《黒の太陽の頂点》:自滅を招く
△《冒涜の行動》:《ファルケンラスの貴種》だけ残す使い方ができればサイドから仕事をする。んじゃないかと夢見ている。
<サイドボード>
アーティファクト破壊と《焼却》と《ファイレクシアの変形者》と《外科的摘出》で良いかと。
メインアーティファクト不採用のこともあり、《倦怠の宝珠》、《墓掘りの檻》は安定して使えそう。まあ、引ければなんですg
<その他>
《テゼレットの計略》は、予想以上に+1/+1カウンターを増やしてくれます。増殖付《血の署名》的なもの。
《ヴェールのリリアナ》はできる子。対コントロールで強い。
《炬火のチャンドラ》もできる子だと思っているけれど、4マナ域が辛い。
装備品が強いのは分かるけれど、このマナカーブだと出す暇がない。
入れるなら《殴打頭蓋》じゃないかと思う。
《ヴァーズゴスの血王》は殴り合いだと意外と強い。これ本当。
《イニストラードの君主、ソリン》を入れると格好良いけれど、さすがに多色好きの私でも、それは無理w
4《進化する未開地》
4《太陽の宝球》
入りの中速にして4マナ域を厚くすれば。
……ないな。
4《流城の貴族》
3《渋面の溶岩使い》
4《嵐血の狂戦士》
4《流城の隊長》
2《自堕落な後継者》
2《オリヴィア・ヴォルダーレン》
3《ファルケンラスの貴種》
2《血統の守り手》
クリーチャー(24)
2《電弧の痕跡》
3《テゼレットの計略》
1《血統の切断》
1《赤の太陽の頂点》
3《はらわた撃ち》
2《破滅の刃》
呪文(12)
4《沼》
8《山》
4《竜髑髏の山頂》
4《黒割れの崖》
2《幽霊街》
2《ステンシアの血の間》
土地(24)
<クリーチャー選択>
・2マナ域の吸血鬼の不採用
通常、候補に上がるのは《吸血鬼の侵入者》と《血に狂った新生子》かと思います。
前者は回避能力はあるけれど、スピリットトークンの突破が難しい。
後者は、白系ビートダウンの突破も難しい。
どちらもタフネス1で、ブロックに使えない場面が多くて辛い。
と、環境柄どうしても採用が困難なクリーチャーたちです。
次のターンに《流城の隊長》がプレイできる前提で動くならこれらの採用もありなんですけれどね(いわゆるぶん回り前提)。
・3マナ域
《自堕落な後継者》は自分でも正直疑問。
もしかしたら《順応する自動機械》の方がマシかも。
黒黒が出せると信じるなら、(クリーチャーではないですが)《ヴェールのリリアナ》の採用で良いと思います。
・4マナ域が難しい
最近のトークンを見ていると、《ファルケンラスの貴族》や《吸血術師》が仕事するんじゃないかなー、と思いながら無難なところを選ぶチキン。
《オキシダ峠の英雄》ワンチャン。
《地獄乗り》は多分微妙。
<除去選択>
○《はらわた撃ち》:《嵐血の狂戦士》を採用するなら優先的で良さそう。
△《霊炎》:《ヴェールのリリアナ》を選択するならあるいは。
×《感電破》≒《ショック》:2点火力が心もとない。これいれるなら上か下ので。
△《電弧の痕跡》2マナ吸血鬼を採用しなかったので、マナ域を埋めつつ序盤にアドが取れる可能性があるということで採用
△《火葬》:多分安定。ただ、2マナ除去なら黒で良さそう。サイドインするなら《焼却》
△《電位の負荷》:デッキ相性は良い。ただ、マナ域的に辛い
△《硫黄の榴弾》:安定化力その2。とどめに使いやすい。スペース開けて突っ込みたい
△《赤の太陽の頂点》:貴重な追放除去。マナフラッド時のとどめにも。たくさんは積みたくない。
△《小悪魔の遊び》:二度使えるのが偉い。
○《破滅の刃》:安定除去
○《喉首狙い》:安定除去
△《四肢切断》:ビート相手にはライフペイが痛い。コントロール相手なら確定除去のが良い。
△《夜の犠牲》:黒のダブルシンボルが(この土地配分だと)意外と辛い。
×《ゲスの評決》:上の理由に同じ。
△《飢えへの貢ぎ物》:評決よりは。ただ、これをサイドに積むなら《ファイレクシアの変形者》のが…
○《血統の切断》:貴重な追放除去その2。スピリットトークンもまとめて消せる。
×《黒の太陽の頂点》:自滅を招く
△《冒涜の行動》:《ファルケンラスの貴種》だけ残す使い方ができればサイドから仕事をする。んじゃないかと夢見ている。
<サイドボード>
アーティファクト破壊と《焼却》と《ファイレクシアの変形者》と《外科的摘出》で良いかと。
メインアーティファクト不採用のこともあり、《倦怠の宝珠》、《墓掘りの檻》は安定して使えそう。まあ、引ければなんですg
<その他>
《テゼレットの計略》は、予想以上に+1/+1カウンターを増やしてくれます。増殖付《血の署名》的なもの。
《ヴェールのリリアナ》はできる子。対コントロールで強い。
《炬火のチャンドラ》もできる子だと思っているけれど、4マナ域が辛い。
装備品が強いのは分かるけれど、このマナカーブだと出す暇がない。
入れるなら《殴打頭蓋》じゃないかと思う。
《ヴァーズゴスの血王》は殴り合いだと意外と強い。これ本当。
《イニストラードの君主、ソリン》を入れると格好良いけれど、さすがに多色好きの私でも、それは無理w
4《進化する未開地》
4《太陽の宝球》
入りの中速にして4マナ域を厚くすれば。
……ないな。
「白青:新たな造形」という方がふさわしいんだろうけれど。
先週末のたまやさんで使ったデッキ。
実際に使ったものとは細部が異なります。
メインの勝ち筋は、ゴーレムトークンかマイアトークン、あるいは《墨蛾の生息地》に《新たな造形》を使ってイージーウィン。
《忘却の輪》、《悲劇的な過ち》、バウンス・タッパー各種、クローン系クリーチャーと意外とメインから対処されるのが悲しい。
メインに搭載されているもう一つの勝ち筋としては、接合者をヴェンセールでブリンクしながらトークンを量産し、皆に忘れられている小マイナス能力でライフを攻めるプランも。
《新たな造形》をケアされるだけで勝てなくなるので、基本的にアグレッシブ・サイドボーディングをする予定でした。
最初はプランAで押し込みに行く予定でしたが、店舗の環境を見てプランBに。
プランAの場合のサイドアウト候補
-1:《石角の高官》
-2:《荒廃鋼の巨像》
-4:《新たな造形》
-2:《審判の日》
-4:《熟慮》
-1:《滞留者、ヴェンセール》
-1:《ギデオン・ジュラ》
プランBの場合のサイドアウト候補
-4:《刃の接合者》
-3:《翼の接合者》
-1:《荒廃鋼の巨像》
-4:《新たな造形》
-3:《主の呼び声》
白青なのに、ゾンビや青黒コン向けの《天界の粛清》や、対ケッシグ用の《瞬間凍結》が入っていないサイドボードが辛くもある。
先週末のたまやさんで使ったデッキ。
実際に使ったものとは細部が異なります。
4《刃の接合者》
3《翼の接合者》
1《石角の高官》
2《荒廃鋼の巨像》
クリーチャー(10)
4《思案》
3《審判の日》
4《新たな造形》
4《マナ漏出》
4《熟慮》
3《主の呼び声》
3《滞留者、ヴェンセール》
1《ギデオン・ジュラ》
呪文(26)
5《平地》
5《島》
4《氷河の城砦》
4《金属海の沿岸》
4《墨蛾の生息地》
1《幽霊街》
1《ムーアランドの憑依地》
土地(24)
Sideboard(15)--プランA:変則ビート
4《起源の呪文爆弾》
4《忠実な軍勢の軍勢》
4《鍛えられた鋼》
3《急送》
Sideboard(15)--プランB:コントロール
2《瞬唱の魔道士》
1《幻影の像》
1《聖別されたスフィンクス》
1《存在の破棄》
1《審判の日》
2《外科的摘出》
1《神への捧げ物》
1《雲散霧消》
1《対抗激》
1《青の太陽の頂点》
2《清浄のタリスマン》
1《解放された者、カーン》
メインの勝ち筋は、ゴーレムトークンかマイアトークン、あるいは《墨蛾の生息地》に《新たな造形》を使ってイージーウィン。
《忘却の輪》、《悲劇的な過ち》、バウンス・タッパー各種、クローン系クリーチャーと意外とメインから対処されるのが悲しい。
メインに搭載されているもう一つの勝ち筋としては、接合者をヴェンセールでブリンクしながらトークンを量産し、皆に忘れられている小マイナス能力でライフを攻めるプランも。
《新たな造形》をケアされるだけで勝てなくなるので、基本的にアグレッシブ・サイドボーディングをする予定でした。
最初はプランAで押し込みに行く予定でしたが、店舗の環境を見てプランBに。
プランAの場合のサイドアウト候補
-1:《石角の高官》
-2:《荒廃鋼の巨像》
-4:《新たな造形》
-2:《審判の日》
-4:《熟慮》
-1:《滞留者、ヴェンセール》
-1:《ギデオン・ジュラ》
プランBの場合のサイドアウト候補
-4:《刃の接合者》
-3:《翼の接合者》
-1:《荒廃鋼の巨像》
-4:《新たな造形》
-3:《主の呼び声》
白青なのに、ゾンビや青黒コン向けの《天界の粛清》や、対ケッシグ用の《瞬間凍結》が入っていないサイドボードが辛くもある。
「白青:大建築家ロック」
2012年4月3日 MTGデッキ コメント (2)先週末、使い倒していたデッキのリスト。
サイドボードはちまちま変えていたけれど、これは最初(FNM)に使ったもの。
日曜日に、高速ビートに殴り倒されたので、そのへん何とかしたい。
最後に抜いた《ファイレクシアの変形者》と《太陽のタイタン》は入れ直したいですね。
抜く筆頭は《ヴィダルケンのセルターチ》。
時間稼ぎ要員というよりは、最速4ターン目にロックをする可能性を残すためだけのネタクリーチャー枠。青のクリーチャーだったら何でもよかtt
普通に序盤の壁になれる《クラーケンの幼子》が欲しい。
サイドボードに《ワームとぐろエンジン》と《漸増爆弾》は増量しても良い。
《幽霊街》がメインから多めなのは、
「ソフトロックしたのに《墨蛾》+《ケッシグ》相手に毒殺された」
みたいなケースを減らすため。
《疲労の呪い》はロックのパーツとしての投入だけれど、単体でも意外と仕事をしたりする。
効かない相手にはまったく効かないけれど、コントロール相手に通せるとすごい楽になる。
サイドボードはちまちま変えていたけれど、これは最初(FNM)に使ったもの。
日曜日に、高速ビートに殴り倒されたので、そのへん何とかしたい。
Main(60)
1《ヴィダルケンのセルターチ》
1《マーフォークの物あさり》
4《呪文滑り》
4《大建築家》
4《宝物の魔道士》
1《鋼のヘルカイト》
1《ワームとぐろエンジン》
クリーチャー(16)
4《思案》
1《審判の日》
3《蒸気の絡みつき》
1《分散》
1《青の太陽の頂点》
4《疲労の呪い》
4《太陽の宝球》
1《漸増爆弾》
1《殴打頭蓋》
1《知識槽》
1《滞留者、ヴェンセール》
呪文(22)
1《平地》
8《島》
4《金属海の沿岸》
4《氷河の城砦》
2《埋没した廃墟》
2《幽霊街》
1《墨蛾の生息地》
土地(22)
Sideboard(15)
1《瞬唱の魔道士》
2《粗石の魔道士》
1《聖トラフトの霊》
1《聖別されたスフィンクス》
1《存在の破棄》
1《天界の粛清》
1《神への捧げ物》
2《マナ漏出》
1《冷静な反論》
1《虚無の呪文爆弾》
1《墓掘りの檻》
1《ギデオン・ジュラ》
1《解放された者、カーン》
最後に抜いた《ファイレクシアの変形者》と《太陽のタイタン》は入れ直したいですね。
抜く筆頭は《ヴィダルケンのセルターチ》。
時間稼ぎ要員というよりは、最速4ターン目にロックをする可能性を残すためだけのネタクリーチャー枠。青のクリーチャーだったら何でもよかtt
普通に序盤の壁になれる《クラーケンの幼子》が欲しい。
サイドボードに《ワームとぐろエンジン》と《漸増爆弾》は増量しても良い。
《幽霊街》がメインから多めなのは、
「ソフトロックしたのに《墨蛾》+《ケッシグ》相手に毒殺された」
みたいなケースを減らすため。
《疲労の呪い》はロックのパーツとしての投入だけれど、単体でも意外と仕事をしたりする。
効かない相手にはまったく効かないけれど、コントロール相手に通せるとすごい楽になる。
昨日の五城楼杯(レガシー)で使ったデッキ
2012年3月26日 MTGデッキというわけで、昨日の日記に五城楼杯の対戦記録を追記しました。
レガシーの大会は、たまやさんで一回(9人)、トミー根城店さんで一回(8人)しか参加したことがなかったのですが、その中でこの結果は健闘したと思います。
トミーさんで青いデッキを色々相手取ったり、店長さんにスパーしてもらった経験は活きた感じですねー。
多謝多謝。
「緑白:エンチャントレス(Enchantress:Respect Jozef)」のデッキレシピ。
仙台MTG Wikiにも掲載されているので、構築ミスも含めて(おい)何も隠す必要もない。
次はメインから変えていくでしょうし、サイドボードは相変わらずのハイランダーっぷりを発揮するでしょうし。
先週デッキを調整した時に、1マナのマナ加速カードを10枚に減らしたつもりだったのに12枚あって、6回戦終了後にデッキリストを書いているときにびびった。
うん、それまでずっと、枚数が4-3-3のはずだと思い込んでサイドボーディングしていたんだ。
馬鹿か、私は。
前日、たまやさんでのモダンの大会に出たときに、サイドボードから《クローサの掌握》と《神聖の力線》を1枚ずつ抜いて、こっちのデッキに戻し忘れていたぜ、ひゃはーいorz
そのスペースに加えたのが、《第二の日の出》と《謙虚》。
後者はやっぱり役に立ちますねー。
前者は仕事をしないというか、この環境でエンチャントがまとめて吹っ飛ばされる時って相手もアーティファクトかエンチャントを使っていることが多いので、本気で役に立たねえ。反省。
統率者戦で、相手の白命令からのリカバリーとかに使っていたんでつい足してしまったけれど、環境の理解が足りなかった。
今回大会に参加して実際に回してみたり、他のエンチャントレス使いさんのマッチを観戦して思ったこと。
・まとめて追放する系の墓地対策も積みたい
・《抑制の場》はやっぱり強そう
・《石のような静寂》も試したい
岩手の環境通りに、スタンダードと統率者戦のデッキばかりいじっていましたが、参加するとやっぱりレガシーも楽しいですね。
またどこぞの大会に参加した時には、お手柔らかにお願いいたします m(_ _)m
レガシーの大会は、たまやさんで一回(9人)、トミー根城店さんで一回(8人)しか参加したことがなかったのですが、その中でこの結果は健闘したと思います。
トミーさんで青いデッキを色々相手取ったり、店長さんにスパーしてもらった経験は活きた感じですねー。
多謝多謝。
「緑白:エンチャントレス(Enchantress:Respect Jozef)」のデッキレシピ。
仙台MTG Wikiにも掲載されているので、構築ミスも含めて(おい)何も隠す必要もない。
次はメインから変えていくでしょうし、サイドボードは相変わらずのハイランダーっぷりを発揮するでしょうし。
Main(60)
4《アルゴスの女魔術師/Argothian Enchantress》
1《Elvish Spirit Guide》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
クリーチャー(6)
1《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
2《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile》
1《魂の捕獲/Soul Snare》
4《踏査/Exploration》
2《エレファント・グラス/Elephant Grass》
4《繁茂/Wild Growth》
4《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
3《真の木立ち/Sterling Grove》
4《女魔術師の存在/Enchantress’s Presence》
1《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《独房監禁/Solitary Confinement》
1《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
3《空位の玉座の印章/Sigil of the Empty Throne》
呪文(34)
4《平地/Plains》
7《森/Forest》
1《Savannah》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2《セラの聖域/Serra’s Sanctum》
1《市長の塔/Tower of the Magistrate》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
土地(20)
Sideboard(15)
1《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》
2《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
1《補充/Replenish》
1《第二の日の出/Second Sunrise》
1《花の絨毯/Carpet of Flowers》
1《ムルタニの存在/Multani’s Presence》
1《地の封印/Ground Seal》
1《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》
1《孤独の都/City of Solitude》
1《窒息/Choke》
1《霊体の正義/Karmic Justice》
1《謙虚/Humility》
2《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
先週デッキを調整した時に、1マナのマナ加速カードを10枚に減らしたつもりだったのに12枚あって、6回戦終了後にデッキリストを書いているときにびびった。
うん、それまでずっと、枚数が4-3-3のはずだと思い込んでサイドボーディングしていたんだ。
馬鹿か、私は。
前日、たまやさんでのモダンの大会に出たときに、サイドボードから《クローサの掌握》と《神聖の力線》を1枚ずつ抜いて、こっちのデッキに戻し忘れていたぜ、ひゃはーいorz
そのスペースに加えたのが、《第二の日の出》と《謙虚》。
後者はやっぱり役に立ちますねー。
前者は仕事をしないというか、この環境でエンチャントがまとめて吹っ飛ばされる時って相手もアーティファクトかエンチャントを使っていることが多いので、本気で役に立たねえ。反省。
統率者戦で、相手の白命令からのリカバリーとかに使っていたんでつい足してしまったけれど、環境の理解が足りなかった。
今回大会に参加して実際に回してみたり、他のエンチャントレス使いさんのマッチを観戦して思ったこと。
・まとめて追放する系の墓地対策も積みたい
・《抑制の場》はやっぱり強そう
・《石のような静寂》も試したい
岩手の環境通りに、スタンダードと統率者戦のデッキばかりいじっていましたが、参加するとやっぱりレガシーも楽しいですね。
またどこぞの大会に参加した時には、お手柔らかにお願いいたします m(_ _)m
「赤白:人間」(失敗作)
2012年3月16日 MTGデッキ コメント (2)先日、2パックシールド(30枚デッキ)をやったら、相手が土地事故しない限り全敗(2-7)というひどい結果に。
それはさておき、相手が《安らかに旅立つ者》を使っていたのですが、
「これを《リリアナ》で捨てて人間を強化する白黒デッキを作ってみるんだ」
と指令を出されたので、考えてみた。
結果。
「無理」
最序盤で捨てないと仕事しないとか、無理ゲーすぎる……。
「白黒:人間」自体はリミテッドでのアーキタイプに挙げられるシナジーが強いデッキだけれど、パーツ単体が構築級とは言いがたいものが多くて、辛い。
で、一生懸命考えたら、こうなった。
弱そう(・▽・)
前提が、「《安らかに旅立つ者》入りの人間デッキ」って時点で、弱いに決まっているんだが。
黒ではなくて赤を採用して、最序盤に捨てることだけを考えてみた。
後半も、ハンドの質を上げられますしね。
2手目に《スレイベンの守護者、サリア》が3/2で出てきたら、勝てる気分になる。
問題は、人間トークン生成スペルが多いため、明らかに自分の首を絞めることだg
「赤白:人間」自体は悪くないんじゃないか、とか錯覚しそうになったけれど、多分錯覚で終わりそう。
それはさておき、相手が《安らかに旅立つ者》を使っていたのですが、
「これを《リリアナ》で捨てて人間を強化する白黒デッキを作ってみるんだ」
と指令を出されたので、考えてみた。
結果。
「無理」
最序盤で捨てないと仕事しないとか、無理ゲーすぎる……。
「白黒:人間」自体はリミテッドでのアーキタイプに挙げられるシナジーが強いデッキだけれど、パーツ単体が構築級とは言いがたいものが多くて、辛い。
で、一生懸命考えたら、こうなった。
Main(60)
4《教区の勇者》
3《渋面の溶岩使い》
2《スレイベンの守護者、サリア》
2《嵐血の狂戦士》
2《ミラディンの十字軍》
2《順応する自動機械》
2《オキシダ峠の英雄》
4《刃砦の英雄》
2《安らかに旅立つ者》
クリーチャー(23)
3《信仰なき物あさり》
4《町民の結集》
2《高まる献身》
1《赤の太陽の頂点》
2《はらわた撃ち》
1《農民の結集》
呪文(13)
8《平地》
8《山》
4《断崖の避難所》
3《進化する未開地》
1《激戦の戦域》
土地(24)
Sideboard(15)
割愛
弱そう(・▽・)
前提が、「《安らかに旅立つ者》入りの人間デッキ」って時点で、弱いに決まっているんだが。
黒ではなくて赤を採用して、最序盤に捨てることだけを考えてみた。
後半も、ハンドの質を上げられますしね。
2手目に《スレイベンの守護者、サリア》が3/2で出てきたら、勝てる気分になる。
問題は、人間トークン生成スペルが多いため、明らかに自分の首を絞めることだg
「赤白:人間」自体は悪くないんじゃないか、とか錯覚しそうになったけれど、多分錯覚で終わりそう。
「赤緑白:ケッシグt降霊術」
2012年3月5日 MTGデッキ コメント (3)週末の対戦記録には「白緑ケッシグ」と書きましたが。
赤のカードも思ったより入っていたので「ナヤ:ケッシグ」で良い気がしてきた。
大会直前に慌しく作成したので見苦しいレシピではありますが、使っていて面白かったので、ちょっと改造してまた使ってみようかと思います。
本当はもっと白英雄や各種PWが入った「白緑:ケッシグ」を作ろうと思っていただけのはずなんですが。
「CIPクリーチャーが相当数入ったデッキなら、《降霊術》って意外と機能するんじゃ?」
「《真面目な身代わり》と《酸のスライム》とタイタンが戻ってくるだけで強いから、実はケッシグと《降霊術》って相性が良いんじゃね?」
という電波を受信した結果、その枠が《降霊術》と鹿とかに変わった。
今でも反省していない。
《降霊術》普通に強かった。
先週は、白系のビートダウンに当たらなかったから入れ忘れていた影響がなかったんですが。
《大修道士、エリシュ・ノーン》の枠は何とかして作りたいなあ。
《漸増爆弾》+《太陽のタイタン》の回収が強いので、トークンデッキとかはこのままでも存外何とかなるんですけれどねー。
----
最初にも書きましたが、即興で作った割にはすごい自然体でプレイできたので、しばらく調整していこうかと思います。
エンチャント入りのナヤカラーって言うだけで、多分、皆が思う私の本来の姿だろうしw
当面の調整点としては、土地配分の見直しと、PWの増量・赤の火力の増量くらいですかねえ。
デッキのベースを変えない前提なら、白英雄より接合者の方が良いかな?
ネタに走るなら《戦嵐のうねり》とか足しても良いんですが(やめなさい)
……《憎悪縛りの剥ぎ取り》?
いや、ないな。
赤のカードも思ったより入っていたので「ナヤ:ケッシグ」で良い気がしてきた。
大会直前に慌しく作成したので見苦しいレシピではありますが、使っていて面白かったので、ちょっと改造してまた使ってみようかと思います。
「ナヤ:ケッシグt降霊術α版」
Main(61)
1《極楽鳥》
2《鹿》
1《刃砦の英雄》
1《高原の狩りの達人》
4《真面目な身代わり》
1《酸のスライム》
1《隠れしウラブラスク》
2《太陽のタイタン》
1《業火のタイタン》
4《原始のタイタン》
クリーチャー(18)
4《不屈の自然》
1《審判の日》
2《緑の太陽の頂点》
1《内にいる獣》
1《忘却の輪》
2《降霊術》
4《太陽の宝球》
2《漸増爆弾》
1《原初の狩人、ガラク》
呪文(18)
3《平地》
1《山》
4《森》
4《根縛りの岩山》
4《陽花弁の木立ち》
2《進化する未開地》
3《墨蛾の生息地》
1《幽霊街》
2《ケッシグの狼の地》
1《ガヴォニーの居住区》
土地(25)
Sideboard(15)
3《ミラディンの十字軍》
2《最後のトロール、スラーン》
1《審判の日》
2《外科的摘出》
2《天啓の光》
2《古えの遺恨》
1《内にいる獣》
1《漸増爆弾》
1《殴打頭蓋》
本当はもっと白英雄や各種PWが入った「白緑:ケッシグ」を作ろうと思っていただけのはずなんですが。
「CIPクリーチャーが相当数入ったデッキなら、《降霊術》って意外と機能するんじゃ?」
「《真面目な身代わり》と《酸のスライム》とタイタンが戻ってくるだけで強いから、実はケッシグと《降霊術》って相性が良いんじゃね?」
という電波を受信した結果、その枠が《降霊術》と鹿とかに変わった。
今でも反省していない。
《降霊術》普通に強かった。
先週は、白系のビートダウンに当たらなかったから入れ忘れていた影響がなかったんですが。
《大修道士、エリシュ・ノーン》の枠は何とかして作りたいなあ。
《漸増爆弾》+《太陽のタイタン》の回収が強いので、トークンデッキとかはこのままでも存外何とかなるんですけれどねー。
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最初にも書きましたが、即興で作った割にはすごい自然体でプレイできたので、しばらく調整していこうかと思います。
エンチャント入りのナヤカラーって言うだけで、多分、皆が思う私の本来の姿だろうしw
当面の調整点としては、土地配分の見直しと、PWの増量・赤の火力の増量くらいですかねえ。
デッキのベースを変えない前提なら、白英雄より接合者の方が良いかな?
ネタに走るなら《戦嵐のうねり》とか足しても良いんですが(やめなさい)
……《憎悪縛りの剥ぎ取り》?
いや、ないな。
お待たせしました、たまや昔語り館で行われた『闇の隆盛』ゲームデーの上位者のデッキリストです。
----
一位:「青白Delver」
Owner:Yuki Nakatsuka
昼の部にはベスト8に一人もいなかった白青デッキがトップの栄冠を手にしました。
「白青:Delver-Blade」ですが、『闇の隆盛』から渋めのカードが選択されているのが分かります。
--
二位:「タカモらない感染」
Owner:Hiroki Tonozaki
一方、二位についたのは『闇の隆盛』のカードを一枚も採用していない感染デッキ。
闇は隆盛しても、感染は隆盛しなかったようです。
--
top4:「自己中したいだけデッキ」
Owner:Kenichi Oikawa
ベスト4に残ったのは、最近は姿を見かけない「PWコントロール」デッキでした。
惜しくもシングルエリミネーション二回戦で脱落はしましたが、プレインズ・ウォーカーの地力の高さを見せ付ける試合展開が多かったように見受けられました。
--
top4:「青黒キュアリズム」
Owner:Yuki Sasaki(team.YMD)
県南のMTGチーム「team.YMD」からは、同じデッキリストで三名のプレイヤーが参加し、ベスト8に二人を輩出。
「デッキ製作者:いなぞー」との記入はありましたが、カード1枚1枚を皆さんで相談してのデッキ作成だったようで、その楽しそうな構築話を伺っていて羨ましくなりましたねー。
// 「デッキ名は目立つようにしておいて」
// と、team.YMDの方にお願いされたのでこんなにしてみた。
// 後悔も反省もしていない。
--
top8:「やったねジョーさん!マイアがふえるよ!!」
Owner:Kentaro Takahashi
top8:「BWトークン:ソリンを使いたかった。それだけ!!」
Owner:Stepanas Kazys Wataru Kanomata
top8:「赤緑:本命はウーズ」
Owner:Osamu Sasaki
top8:「青黒キュアリズム」
Owner:Takayuki Nitobe(team.YMD)
----
一位:「青白Delver」
Owner:Yuki Nakatsuka
Main(60)
4《秘密を掘り下げる者》
2《マーフォークの物あさり》
4《瞬唱の魔道師》
3《聖トラフトの霊》
2《ドラグスコルの隊長》
1《地下牢の霊》
--クリーチャー(16)
2《巧みな回避》
3《思案》
2《ギタクシア派の調査》
1《存在の破棄》
3《蒸気の絡みつき》
2《はらわた撃ち》
4《マナ漏出》
2《深夜の出没》
2《ルーン唱えの長槍》
2《戦争と平和の剣》
--呪文(23)
1《平地》
9《島》
4《金属海の沿岸》
4《氷河の城砦》
3《ムーアランドの憑依地》
--土地(21)
Sideboard(15)
2《幻影の像》
1《存在の破棄》
2《機を見た援軍》
1《蒸気の絡みつき》
1《精神的つまづき》
1《外科的摘出》
2《天界の粛清》
1《否認》
2《雲散霧消》
1《四肢切断》
1《忘却の輪》
昼の部にはベスト8に一人もいなかった白青デッキがトップの栄冠を手にしました。
「白青:Delver-Blade」ですが、『闇の隆盛』から渋めのカードが選択されているのが分かります。
--
二位:「タカモらない感染」
Owner:Hiroki Tonozaki
Main(60)
2《疫病のとげ刺し》
4《疫病のマイア》
4《ファイレクシアの十字軍》
2《法務官の手》
3《荒廃のドラゴン、スキジリクス》
--クリーチャー(15)
4《悪性の傷》
1《破滅の刃》
1《喉首狙い》
2《ゲスの評決》
2《夜の犠牲》
1《漸増爆弾》
2《伝染病の留め金》
3《鞭打ち悶え》
2《戦争と平和の剣》
4《ヴェールのリリアナ》
--呪文(22)
19《沼》
4《墨蛾の生息地》
--土地(23)
Sideboard(15)
2《ファイレクシアの槽母》
2《蔑み》
1《血統の切断》
2《黒の太陽の頂点》
2《外科的摘出》
1《ゲスの評決》
1《漸増爆弾》
2《転倒の磁石》
2《饗宴と飢餓の剣》
一方、二位についたのは『闇の隆盛』のカードを一枚も採用していない感染デッキ。
闇は隆盛しても、感染は隆盛しなかったようです。
--
top4:「自己中したいだけデッキ」
Owner:Kenichi Oikawa
Main(60)
4《極楽鳥》
2《ヴィリジアンの密使》
3《真面目な身代わり》
2《聖別されたスフィンクス》
--クリーチャー(11)
3《審判の日》
3《熟慮》
3《マナ漏出》
2《雲散霧消》
4《忘却の輪》
2《転倒の磁石》
2《情け知らずのガラク》
2《ギデオン・ジュラ》
2《エルズペス・ティレル》
2《原初の狩人、ガラク》
--呪文(25)
3《平地》
3《島》
4《森》
2《金属海の沿岸》
4《剃刀境の茂み》
2《氷河の城砦》
2《陽花弁の木立ち》
4《内陸の湾口》
--土地(24)
Sideboard(15)
4《機を見た援軍》
1《審判の日》
3《外科的摘出》
3《帰化》
4《漸増爆弾》
ベスト4に残ったのは、最近は姿を見かけない「PWコントロール」デッキでした。
惜しくもシングルエリミネーション二回戦で脱落はしましたが、プレインズ・ウォーカーの地力の高さを見せ付ける試合展開が多かったように見受けられました。
--
top4:「青黒キュアリズム」
Owner:Yuki Sasaki(team.YMD)
Main(60)
1《幻影の像》
2《危険なマイア》
2《ヘイヴングルの死者》
2《ファイレクシアの変形者》
4《真面目な身代わり》
2《血の贈与の悪魔》
2《霜のタイタン》
2《虐殺のワーム》
1《ワームとぐろエンジン》
2《ルーン傷の悪魔》
--クリーチャー(20)
2《思案》
2《黒の太陽の頂点》
2《悲劇的な過ち》
1《分散》
1《喉首狙い》
1《破滅の刃》
3《禁忌の錬金術》
4《心なき召喚》
--呪文(16)
5《島》
7《沼》
4《闇滑りの岸》
4《水没した地下墓地》
2《幽霊街》
2《埋没した廃墟》
--土地(24)
Sideboard(15)
2《呪文滑り》
2《納墓の総督》
1《生命の終焉》
2《外科的摘出》
2《ソリンの乾き》
2《死の支配の呪い》
2《墓掘りの檻》
2《漸増爆弾》
県南のMTGチーム「team.YMD」からは、同じデッキリストで三名のプレイヤーが参加し、ベスト8に二人を輩出。
「デッキ製作者:いなぞー」との記入はありましたが、カード1枚1枚を皆さんで相談してのデッキ作成だったようで、その楽しそうな構築話を伺っていて羨ましくなりましたねー。
// 「デッキ名は目立つようにしておいて」
// と、team.YMDの方にお願いされたのでこんなにしてみた。
// 後悔も反省もしていない。
--
top8:「やったねジョーさん!マイアがふえるよ!!」
Owner:Kentaro Takahashi
Main(60)
2《呪文滑り》
4《刃の接合者》
1《ファイレクシアの変形者》
1《覇者、ジョー・カディーン》
--クリーチャー(8)
3《鞭打ち炎》
3《急送》
3《感電破》
4《主の呼び声》
4《鍛えられた鋼》
1《オパールのモックス》
4《起源の呪文爆弾》
4《忠実な軍勢の祭殿》
2《漸増爆弾》
2《饗宴と飢餓の剣》
--呪文(30)
8《平地》
4《山》
4《断崖の避難所》
2《幽霊街》
4《墨蛾の生息地》
--土地(22)
Sideboard(15)
2《呪文滑り》
3《ファイレクシアの破棄者》
2《金屑の嵐》
2《緊急の除霊》
2《墓掘りの檻》
2《漸増爆弾》
2《燃え上がる憤怒の祭殿》
top8:「BWトークン:ソリンを使いたかった。それだけ!!」
Owner:
Main(60)
4《教区の勇者》
4《宿命の旅人》
--クリーチャー(8)
4《町民の結集》
4《未練ある魂》
4《深夜の出没》
3《四肢切断》
4《清浄の名誉》
4《無形の美徳》
2《忘却の輪》
3《イニストラードの君主、ソリン》
--呪文(28)
11《平地》
4《沼》
4《孤立した礼拝堂》
2《進化する未開地》
3《大天使の霊堂》
--土地(24)
Sideboard(15)
2《存在の破棄》
2《神への捧げ物》
2《破滅の刃》
3《忠実な軍勢の祭殿》
1《迫撃鞘》
2《戦争と平和の剣》
3《エルズペス・ティレル》
top8:「赤緑:本命はウーズ」
Owner:Osamu Sasaki
Main(60)
4《極楽鳥》
4《ラノワールのエルフ》
4《絡み根の霊》
1《ヴィリジアンの堕落者》
4《捕食者のウーズ》
2《最後のトロール、スラーン》
4《高原の狩りの達人》
2《食百足》
--クリーチャー(25)
3《金屑の嵐》
2《踏み荒らし》
3《緑の太陽の頂点》
2《戦争と平和の剣》
2《原初の狩人、ガラク》
--呪文(12)
1《山》
10《森》
4《銅線の地溝》
4《根縛りの岩山》
4《ケッシグの狼の地》
--土地(23)
Sideboard(15)
2《電弧の痕跡》
3《反逆の行動》
2《外科的摘出》
3《古えの遺恨》
2《焼却》
2《饗宴と飢餓の剣》
1《情け知らずのガラク》
top8:「青黒キュアリズム」
Owner:Takayuki Nitobe(team.YMD)
Main(60)
1《幻影の像》
2《危険なマイア》
2《ヘイヴングルの死者》
2《ファイレクシアの変形者》
4《真面目な身代わり》
2《血の贈与の悪魔》
2《霜のタイタン》
2《虐殺のワーム》
1《ワームとぐろエンジン》
2《ルーン傷の悪魔》
--クリーチャー(20)
2《思案》
2《黒の太陽の頂点》
2《悲劇的な過ち》
1《分散》
1《喉首狙い》
1《破滅の刃》
3《禁忌の錬金術》
4《心なき召喚》
--呪文(16)
5《島》
7《沼》
4《闇滑りの岸》
4《水没した地下墓地》
2《幽霊街》
2《埋没した廃墟》
--土地(24)
Sideboard(15)
2《呪文滑り》
2《納墓の総督》
1《生命の終焉》
2《外科的摘出》
2《ソリンの乾き》
2《死の支配の呪い》
2《墓掘りの檻》
2《漸増爆弾》
たまや 昔語り館で開催されたゲームデーの上位者のデッキです。
白青系のビートダウンがまったくいない怪しいベスト8ですが、だからこそお楽しみいただけるかもしれません。
お時間がある時にでも、ゆっくりとご覧ください。
夜の部のデッキにつきましては、もうしばらくお待ちくださいませ。
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一位:「例の青単ver2.62」
Owner:Ryusuke Onodera
昼の部優勝をしてCHAMPIONと書かれたプレイマットを手にしたのは「青茶:大建築家」でした。
ハイランダーなサイドボードが混沌としていて、乗り手を選びすぎるデッキです。
二位:「オリヴィアブラック」
Owner:Taku Kawahara
決勝で惜しくも敗れたのは「黒赤:ゾンビ」。
《黒猫》や《小悪疫》が嫌らしくも有効に働いているのを見させていただきました。
《古えの遺恨》用に、フィルターランドか黒緑ランドを1枚でも採用したくなるのは、私が貧乏性なだけでしょうか。
Best4:「白緑ビートダウン」
Owner:Izumi Shimoyashiki
惜しくも準決勝で敗れた「白緑:ビートダウン」。
こちらも《変異原性の成長》など、独創的です。
7マナ域の《エリシュ・ノーン》が重そうに感じますが、どのくらい仕事をしたのか気になります。
「マナクリーチャーだけ生き残っちゃった」みたいな時に案外頑張ってくれるのかも。
Best4:「ジャンド:感染」
Owner:Osamu Sasaki
マナベースの不安しか見えない怪しいデッキが四位に残ってます。
どうやって勝ち進んだでしょうねー。
Best8:「純鋼ビート」
Owner:Taiji Chiba
Best8:「赤緑ケッシグ2012」
Owner:Kenta Furumori
Best8:青黒りっちゃん
Owner:Takeo Fujikawa
Best8:「ゲラルフ超特急」
Owner:Takahiro Hirano
白青系のビートダウンがまったくいない怪しいベスト8ですが、だからこそお楽しみいただけるかもしれません。
お時間がある時にでも、ゆっくりとご覧ください。
夜の部のデッキにつきましては、もうしばらくお待ちくださいませ。
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一位:「例の青単ver2.62」
Owner:Ryusuke Onodera
Main(61)
2《不可視の忍び寄り》
3《板金鎧の海うろつき》
4《呪文滑り》
3《宝物の魔道士》
4《大建築家》
1《蜃気楼のマイア》
1《溶鉄の尾のマスティコア》
2《ワームとぐろエンジン》
1《鋼のヘルカイト》
1《荒廃鋼の巨像》
--クリーチャー(22)
4《思案》
3《蒸気の絡みつき》
3《漸増爆弾》
3《流転の護符》
1《戦争と平和の剣》
1《饗宴と飢餓の剣》
1《殴打頭蓋》
--呪文(16)
18《島》
2《埋没した廃墟》
3《墨蛾の生息地》
--土地(23)
Sideboard(15)
1《呪詛の寄生虫》
1《脊柱の飛行機械》
1《浮上マイア》
1《溶鉄の尾のマスティコア》
1《飛行機械の組立工》
1《送還》
1《鋼の妨害》
1《精神的つまづき》
1《マナ漏出》
1《分散》
1《堕落した良心》
1《漸増爆弾》
1《迫撃鞘》
1《戦争と平和の剣》
1《殴打頭蓋》
昼の部優勝をしてCHAMPIONと書かれたプレイマットを手にしたのは「青茶:大建築家」でした。
ハイランダーなサイドボードが混沌としていて、乗り手を選びすぎるデッキです。
二位:「オリヴィアブラック」
Owner:Taku Kawahara
Main(60)
4《戦墓のグール》
4《墓所這い》
3《黒猫》
2《名門のグール》
4《ゲラルフの伝書使》
3《オリヴィア・ヴォルダーレン》
--クリーチャー(20)
4《電弧の痕跡》
3《小悪疫》
1《破滅の刃》
1《喉首狙い》
3《悲劇的な過ち》
3《ヴェールのリリアナ》
2《戦争と平和の剣》
--呪文(17)
13《沼》
2《山》
4《黒割れの崖》
4《竜髑髏の山頂》
--土地(23)
Sideboard(15)
3《ファイレクシアの抹消者》
1《ファイレクシアの変形者》
3《蔑み》
2《血統の切断》
2《古えの遺恨》
2《墓掘りの檻》
2《漸増爆弾》
決勝で惜しくも敗れたのは「黒赤:ゾンビ」。
《黒猫》や《小悪疫》が嫌らしくも有効に働いているのを見させていただきました。
《古えの遺恨》用に、フィルターランドか黒緑ランドを1枚でも採用したくなるのは、私が貧乏性なだけでしょうか。
Best4:「白緑ビートダウン」
Owner:Izumi Shimoyashiki
Main(60)
4《極楽鳥》
3《アヴァシンの巡礼者》
3《絡み根の霊》
2《刃の接合者》
4《ミラディンの十字軍》
4《刃砦の英雄》
2《霊誉の僧兵》
1《大修道士、エリシュ・ノーン》
--クリーチャー(23)
2《変異原性の成長》
3《忘却の輪》
2《迫撃鞘》
3《戦争と平和の剣》
3《情け知らずのガラク》
--呪文(13)
4《平地》
8《森》
4《剃刀境の茂み》
4《陽花弁の木立ち》
4《ガヴォニーの居住区》
--土地(24)
Sideboard(15)
2《ヴィリジアンの密使》
2《最後のトロール、スラーン》
1《踏み荒らし》
2《天界の粛清》
3《帰化》
1《忘却の輪》
2《饗宴と飢餓の剣》
2《エルズペス・ティレル》
惜しくも準決勝で敗れた「白緑:ビートダウン」。
こちらも《変異原性の成長》など、独創的です。
7マナ域の《エリシュ・ノーン》が重そうに感じますが、どのくらい仕事をしたのか気になります。
「マナクリーチャーだけ生き残っちゃった」みたいな時に案外頑張ってくれるのかも。
Best4:「ジャンド:感染」
Owner:Osamu Sasaki
Main(60)
3《感染のマイア》
2《呪文滑り》
4《ファイレクシアの十字軍》
3《囁く死霊》
3《ファイレクシアの槽母》
1《荒廃のドラゴン、スキジリクス》
--クリーチャー(16)
3《鞭打ち炎》
3《悪性の傷》
3《変異原性の成長》
1《破滅の刃》
3《電位の負荷》
3《野生の飢え》
2《太陽の宝球》
2《戦争と平和の剣》
--呪文(20)
6《沼》
1《山》
1《森》
4《竜髑髏の山頂》
4《森林の墓地》
3《進化する未開地》
4《墨蛾の生息地》
1《ケッシグの狼の地》
--土地(24)
Sideboard(15)
2《死せざる邪悪》
2《外科的摘出》
1《喉首狙い》
3《古えの遺恨》
2《帰化》
3《虚無の呪文爆弾》
1《墓掘りの檻》
1《倦怠の宝珠》
マナベースの不安しか見えない怪しいデッキが四位に残ってます。
どうやって勝ち進んだでしょうねー。
Best8:「純鋼ビート」
Owner:Taiji Chiba
Main(60)
4《純鋼の聖騎士》
2《堂々たる撤廃者》
2《呪文滑り》
3《刃の接合者》
4《ミラディンの十字軍》
2《刻まれた勇者》
2《刃砦の英雄》
--クリーチャー(19)
3《急送》
2《忘却の輪》
2《調和者隊の盾》
2《皮剥ぎの鞘》
3《迫撃鞘》
4《戦争と平和の剣》
1《饗宴と飢餓の剣》
1《殴打頭蓋》
1《アージェンダムの鎧》
--呪文(19)
19《平地》
1《孤立した礼拝堂》
2《墨蛾の生息地》
--土地(22)
Sideboard(15)
1《王の摂政、ケンバ》
2《存在の破棄》
2《機を見た援軍》
3《外科的摘出》
3《天界の粛清》
1《白の太陽の頂点》
2《忘却の輪》
1《墓掘りの檻》
Best8:「赤緑ケッシグ2012」
Owner:Kenta Furumori
Main(60)
1《極楽鳥》
1《最後のトロール、スラーン》
3《高原の狩りの達人》
4《真面目な身代わり》
2《業火のタイタン》
4《原始のタイタン》
--クリーチャー(15)
4《不屈の自然》
4《金屑の嵐》
1《小悪魔の遊び》
2《緑の太陽の頂点》
4《感電破》
1《内にいる獣》
1《漸増爆弾》
4《太陽の宝球》
--呪文(21)
6《山》
9《森》
2《根縛りの岩山》
1《銅線の地溝》
4《墨蛾の生息地》
2《ケッシグの狼の地》
--土地(24)
Sideboard(15)
1《ヴィリジアンの密使》
2《酸のスライム》
4《秋の帳》
2《古えの遺恨》
3《帰化》
1《内にいる獣》
1《漸増爆弾》
1《戦争と平和の剣》
Best8:青黒りっちゃん
Owner:Takeo Fujikawa
Main(60)
1《幻影の像》
2《危険のマイア》
4《宝物の魔道士》
4《大建築家》
2《ファイレクシアの変形者》
4《真面目な身代わり》
3《ヘイヴングルの死者》
2《聖別されたスフィンクス》
2《ワームとぐろエンジン》
1《鋼のヘルカイト》
--クリーチャー(25)
4《思案》
4《心なき召喚》
2《漸増爆弾》
1《精神隷属器》
1《イシュ・サーの背骨》
--呪文(12)
9《島》
1《沼》
4《闇滑りの岸》
4《水没した地下墓地》
2《幽霊街》
2《埋没した廃墟》
1《ファイレクシアの核》
--土地(23)
Sideboard(15)
1《危険なマイア》
2《呪文滑り》
3《黒の太陽の頂点》
3《外科的摘出》
3《瞬間凍結》
1《漸増爆弾》
2《饗宴と飢餓の剣》
Best8:「ゲラルフ超特急」
Owner:Takahiro Hirano
Main(60)
4《墓所這い》
4《戦墓のグール》
3《幻影の像》
4《戦墓の隊長》
4《ゲラルフの伝書使》
2《ファルケンラスの貴種》
--クリーチャー(21)
3《信仰なき物あさり》
4《困窮》
4《悲劇的な過ち》
1《はらわた撃ち》
2《迫撃鞘》
2《ヴェールのリリアナ》
--呪文(16)
6《沼》
4《闇滑りの岸》
4《黒割れの崖》
4《水没した地下墓地》
4《竜髑髏の山頂》
1《ゆらめく岩屋》
--土地(23)
Sideboard(15)
3《黒の太陽の頂点》
2《使徒の祝福》
2《火葬》
3《古えの遺恨》
3《漸増爆弾》
2《戦争と平和の剣》
「黒緑t:グリッサコントロールVer0.9」
2012年2月4日 MTGデッキ コメント (2)昨日大会で使ったけれど、周りに触れ込んだ通りの未完成レシピ。
絶賛調整中。
メタは、トークンデッキ。
最初は《饗宴と飢餓の剣》や《不気味な苦悩》が挿してあったりしたんだけれど、だいぶ様変わりをしてしまった。
→《グリッサ》にアクセスしたい
→《緑の太陽の頂点》を積む
→じゃあ、シルバーバレットできるようにするか
→《タイタン》積むならケッシグ積むか
と言う流れで明らかにマナベースに問題が発生している。
茶カードが多いので、事故は滅多に起きないんですけれどね。
(緑)(緑)(黒)があれば、どうにでもなる。(極楽鳥がいる内はさらに緩和される)
プレインズ・ウォーカーコントロールにするには、緑のPWが《漸増爆弾》とディスシナジーすぎてあかんかった。
・《ケッシグ》と赤マナは抜いて良い。
・黒マナ増やして、《リリアナ》はメインにしたい感じ。
・ビート全般もメタりたければ、《危険なマイア》もあり。
・対《墨蛾》やビートダウンに、《死の支配の呪い》も。細かいのを潰す目的としては過剰感もあるので、素直に全体除去を足すか?
こんな感じで、いろいろ微調整。
《ゲスの玉座》、《転倒の磁石》、《屍百足》等を突っ込んで、毒殺プランを添えるのも悪くないんだろうけれどねえ。
絶賛調整中。
メタは、トークンデッキ。
Main(60)
4《極楽鳥》
1《ラノワールのエルフ》
4《裏切り者、グリッサ》
2《真面目な身代わり》
1《最後のトロール、スラーン》
1《酸のスライム》
1《原始のタイタン》
1《鋼のヘルカイト》
1《ワームとぐろエンジン》
クリーチャー(16)
2《緑の太陽の頂点》
2《テゼレットの計略》
1《喉首狙い》
1《破滅の刃》
3《内にいる獣》
3《地平線の呪文爆弾》
4《漸増爆弾》
2《限界無き力の祭殿》
2《戦争と平和の剣》
1《情け知らずのガラク》
呪文(21)
4《森林の墓地》
1《銅線の地溝》
1《島》
4《沼》
1《山》
9《森》
1《ケッシグの狼の地》
1《ファイレクシアの核》
1《埋没した廃墟》
土地(24)
Sideboard(15)
2《帰化》
1《シルヴォクの模造品》
1《ヴェールのリリアナ》
1《ボーラスの工作員、テゼレット》
2《原初の狩人、ガラク》
1《虚無の呪文爆弾》
1《不死の霊薬》
他
最初は《饗宴と飢餓の剣》や《不気味な苦悩》が挿してあったりしたんだけれど、だいぶ様変わりをしてしまった。
→《グリッサ》にアクセスしたい
→《緑の太陽の頂点》を積む
→じゃあ、シルバーバレットできるようにするか
→《タイタン》積むならケッシグ積むか
と言う流れで明らかにマナベースに問題が発生している。
茶カードが多いので、事故は滅多に起きないんですけれどね。
(緑)(緑)(黒)があれば、どうにでもなる。(極楽鳥がいる内はさらに緩和される)
プレインズ・ウォーカーコントロールにするには、緑のPWが《漸増爆弾》とディスシナジーすぎてあかんかった。
・《ケッシグ》と赤マナは抜いて良い。
・黒マナ増やして、《リリアナ》はメインにしたい感じ。
・ビート全般もメタりたければ、《危険なマイア》もあり。
・対《墨蛾》やビートダウンに、《死の支配の呪い》も。細かいのを潰す目的としては過剰感もあるので、素直に全体除去を足すか?
こんな感じで、いろいろ微調整。
《ゲスの玉座》、《転倒の磁石》、《屍百足》等を突っ込んで、毒殺プランを添えるのも悪くないんだろうけれどねえ。
レア無しデッキ改め1000円デッキ その2
2012年2月3日 MTGデッキ コメント (4)なんか、レア無し縛りよりも、「予算:1000円」縛りとかの方が良いのかなー、とも思ってきた。
予算1000円あれば、タッパーと《太陽破の天使》を駆使したコントロールデッキとかも作れる気がする。
以下縛りというか目安というか。
・予算はとりあえず1,000円目安で。
・予算に含むのは、基本的にレア
・無料であげても問題ないようなコモン、アンコモンは1円換算。
・通販で三桁するようなカードは、コモン・アンコモンでも予算に含む。
・デッキの形として見本になればなお良し。
入っている三種類のレアより、青の優良コモンの方が通販で買うと高そうだw
《分散》は打ち消しそこなった相手のボムの対処以外にも、《太陽破の天使》や《転倒の磁石》を使い回すのに使用。
フィニッシャーに《嵐霊》あたりもありかな?
《流転の護符》も《太陽破の天使》と相性が良かったりする。
《流転の護符》を入れるなら、《白金の帝像》とか、面白カードもありか。
正直(思案・マナ漏出・熟慮が十分手元に残るという前提で)、このデッキなら適当なレア1枚とトレードしても良いくらいである。
予算1000円あれば、タッパーと《太陽破の天使》を駆使したコントロールデッキとかも作れる気がする。
以下縛りというか目安というか。
・予算はとりあえず1,000円目安で。
・予算に含むのは、基本的にレア
・無料であげても問題ないようなコモン、アンコモンは1円換算。
・通販で三桁するようなカードは、コモン・アンコモンでも予算に含む。
・デッキの形として見本になればなお良し。
「白青:二色ランドと《審判の日》と6マナフィニッシャーの常連がいないとこうなる」
4《ギデオンの法の番人》
3《太陽破の天使》
クリーチャー(7)
3《思案》
4《マナ漏出》
3《取り消し》
2《分散》
4《熟慮》
2《叱責》
2《白の太陽の頂点》
1《青の太陽の頂点》
2《伝染病の留め金》
4《転倒の磁石》
1《ヴェンセールの日誌》
呪文(28)
11《平地》
11《島》
3《進化する未開地》
土地(25)
入っている三種類のレアより、青の優良コモンの方が通販で買うと高そうだw
《分散》は打ち消しそこなった相手のボムの対処以外にも、《太陽破の天使》や《転倒の磁石》を使い回すのに使用。
フィニッシャーに《嵐霊》あたりもありかな?
《流転の護符》も《太陽破の天使》と相性が良かったりする。
《流転の護符》を入れるなら、《白金の帝像》とか、面白カードもありか。
正直(思案・マナ漏出・熟慮が十分手元に残るという前提で)、このデッキなら適当なレア1枚とトレードしても良いくらいである。
レア無しデッキその1
2012年2月3日 MTGデッキ『DKA』の発売やら「ぬるEDH」やらで盛り上がっておりますが、そんな話題をぶっちして週末用にレア無しデッキの構想中。
土曜日は午前中仕事のため、たまやさんの発売記念パーティに出られずorz
16:00開始のブードラに参加すると、この日の夜に予定している身内でのリミテッドに間に合わなくなるため、14:00開始のスタンダード大会の方に参加して、小中高生を相手にするつもりなんですが。
どうしてもカードパワー勝ちしちゃう傾向があるので、レア無しのデッキを用意しておきたい。
以前コモンデッキで相手をしたら、さすがに負けたので、アンコモンは解禁する。
《覇者、ジョー・カディーン》を入れたい。
出来合いの「白t赤:鍛えられた鋼」をベースに、
《鍛えられた鋼》→《農民の結集》
《キマイラ的大群》とか《オパールのモックス》→《起源の呪文爆弾》
とかに変更して、土地を調整しただけみたいな感じになってしまった。
《スカージ》が実質1マナ、《軍団兵》が実質2マナなので、多分この土地枚数でも回るんじゃないかなー(希望的観測
土曜日は午前中仕事のため、たまやさんの発売記念パーティに出られずorz
16:00開始のブードラに参加すると、この日の夜に予定している身内でのリミテッドに間に合わなくなるため、14:00開始のスタンダード大会の方に参加して、小中高生を相手にするつもりなんですが。
どうしてもカードパワー勝ちしちゃう傾向があるので、レア無しのデッキを用意しておきたい。
以前コモンデッキで相手をしたら、さすがに負けたので、アンコモンは解禁する。
「白赤という名の茶色:鋼無しビートダウン」
Main(60)
4《メムナイト》
4《信号の邪魔者》
4《起源の呪文爆弾》
4《感電破》
4《急送》
4《大霊堂のスカージ》
4《きらめく鷹の偶像》
4《磁器の軍団兵》
3《農民の結集》
2《主の呼び声》
10《平地》
6《山》
1《沼》
4《進化する未開地》
Sideboard(適当)
3《天界の粛清》
3《忠実な軍勢の祭殿》
3《鞭打ち炎》
2《迫撃鞘》
2《存在の破棄》
2《セラの天使》
《覇者、ジョー・カディーン》を入れたい。
出来合いの「白t赤:鍛えられた鋼」をベースに、
《鍛えられた鋼》→《農民の結集》
《キマイラ的大群》とか《オパールのモックス》→《起源の呪文爆弾》
とかに変更して、土地を調整しただけみたいな感じになってしまった。
《スカージ》が実質1マナ、《軍団兵》が実質2マナなので、多分この土地枚数でも回るんじゃないかなー(希望的観測
先週末の大会で使ったデッキ。
UPするのが恥ずかしい紙束一号。
「揃えたカードがあるのに結局使わず仕舞いだったので、使いたい」
という、環境の変わり目に見るいつもの光景。
《堀葬の儀式》を引かないと、ただの「白黒:グッドスタッフ」である。
……あれ、あと1枚なんだっけ?
土地を増やしたんだっけ?
《リリアナ》様が3枚なのは所持枚数の問題。
何度一人回しをしても、回っているのか事故っているのか分かりにくいですが、実際に対戦をしてみると、
「相手の初手ハンドが完璧であれば完璧であるほど、相手の計算が狂ってぐだる」
という実に素晴らしいデッキです!(力説)
ビートダウンもトークンも、《ワームとぐろエンジン》か《エリシュ・ノーン》を墓地から釣ればええねん。
// と言いながら、サイドボードに《機を見た援軍》が入っているへたれ
サイドボードを見せたら「《石のような静寂》4は辛くないですか?」と訊かれました。
二枚目からは捨てれば良いねん。
黒爆弾やら祭殿、装備品の起動阻止は必須。
相手が白なら、《忘却の輪》対策に二枚目を並べておいても良いしね。
--
最初は、《太陽の宝球》と《心無き召喚》と《呪文滑り》入りの普通の「白黒:ハートレス」だったはずなのに……。
「どうしてこうなった」感満載の紙束一号でした。
真面目に調整をするなら、いろいろと素出しするケース&アドバンテージ確保のカードとして、《真面目な身代わり》は搭載したいですね。
UPするのが恥ずかしい紙束一号。
「揃えたカードがあるのに結局使わず仕舞いだったので、使いたい」
という、環境の変わり目に見るいつもの光景。
Main(60)
3《血の贈与の悪魔》
2《ワームとぐろエンジン》
2《大修道士、エリシュ・ノーン》
2《囁く者、シェオルドレッド》
4《別館の大長》
クリーチャー(13)
4《蔑み》
2《黒の太陽の頂点》
4《小悪疫》
4《堀葬の儀式》
1《外科的摘出》
2《忘却の輪》
2《旅行者の護符》
3《ヴェールのリリアナ》
呪文(22)
4《孤立した礼拝堂》
7《平地》
13《沼》
土地(24)
Sideboard(15)
2《幻月》
2《外科的摘出》
2《破滅の刃》
3《機を見た援軍》
4《石のような静寂》
1《ギデオン・ジュラ》
1《ソリン・マルコフ》
《堀葬の儀式》を引かないと、ただの「白黒:グッドスタッフ」である。
……あれ、あと1枚なんだっけ?
土地を増やしたんだっけ?
《リリアナ》様が3枚なのは所持枚数の問題。
何度一人回しをしても、回っているのか事故っているのか分かりにくいですが、実際に対戦をしてみると、
「相手の初手ハンドが完璧であれば完璧であるほど、相手の計算が狂ってぐだる」
という実に素晴らしいデッキです!(力説)
ビートダウンもトークンも、《ワームとぐろエンジン》か《エリシュ・ノーン》を墓地から釣ればええねん。
// と言いながら、サイドボードに《機を見た援軍》が入っているへたれ
サイドボードを見せたら「《石のような静寂》4は辛くないですか?」と訊かれました。
二枚目からは捨てれば良いねん。
黒爆弾やら祭殿、装備品の起動阻止は必須。
相手が白なら、《忘却の輪》対策に二枚目を並べておいても良いしね。
--
最初は、《太陽の宝球》と《心無き召喚》と《呪文滑り》入りの普通の「白黒:ハートレス」だったはずなのに……。
「どうしてこうなった」感満載の紙束一号でした。
真面目に調整をするなら、いろいろと素出しするケース&アドバンテージ確保のカードとして、《真面目な身代わり》は搭載したいですね。
鋼の調整を考えたけれど、独自色を強くしたままの強化に挫折したので(早いな、おい)、次のFNM用のデッキを考える。
次環境がくると、白黒やらゾンビやら狼男やら吸血鬼やらが強化されそうな雰囲気。
というか、これから『イニストラード』のカードを使ったデッキは、今後シナジーがあるカードが増えていく段階ですからねえ。
そう、今は一番カードプールが狭い時期。
今じゃなければ遊びにくいカードがあるかもしれない。
感染も、不死のクリーチャーが流行ってくると涙目にしかならないので、使っておきたいなあ。
とか思いながら、『M12』収録の、多分再録がなさそうなカードでデッキを組むことにする。
基本的には、序盤はライブラリーを掘り進めて帝国セットを探すことを目的として。
帝国セットを揃えてどや顔をして終わり。
うーん、最初考えた時は、もっとクリーチャーが少なくて《マナ漏出》と《清純のタリスマン》入りのコントロール寄りだったのですが。
クリーチャーが少ないと《大建築家》が本領発揮できないんですよねー。
このバランス調整が難しい。
結果、かなり土地を絞っていますが、帝国セットの起動コストがけっこう馬鹿にならないので、一人回しをしての印象以上に、事故率が高いだろうな。
カジュアルプレイ(非公認戦)なら楽しく遊べる部類だとは思う。
《滑り》と《変形者》と《ワームとぐろ》抜いたら、かなり安く作れるのが魅力。
あれ、次のFNM用の本気デッキ考えるんじゃなかったっけ?
次環境がくると、白黒やらゾンビやら狼男やら吸血鬼やらが強化されそうな雰囲気。
というか、これから『イニストラード』のカードを使ったデッキは、今後シナジーがあるカードが増えていく段階ですからねえ。
そう、今は一番カードプールが狭い時期。
今じゃなければ遊びにくいカードがあるかもしれない。
感染も、不死のクリーチャーが流行ってくると涙目にしかならないので、使っておきたいなあ。
とか思いながら、『M12』収録の、多分再録がなさそうなカードでデッキを組むことにする。
Main(60)
2《呪文滑り》
2《眼魔》
1《粗石の魔道士》
2《宝物の魔道士》
4《大建築家》
2《ファイレクシアの変形者》
2《ワームとぐろエンジン》
1《鋼のヘルカイト》
クリーチャー(16)
4《思案》
3《ギタクシアス派の調査》
3《冷静な反論》
1《青の太陽の頂点》
1《オパールのモックス》
12《帝国》
呪文(24)
14《島》
2《幽霊街》
4《埋没した廃墟》
土地(20)
Sideboard-プランA(15)
4《精神的つまづき》…対《外科的摘出》
1《外科的摘出》
1《鋼の妨害》
2《瞬間凍結》
1《決断の手綱》
2《漸増爆弾》
1《粗石の魔道士》
1《呪詛の寄生虫》
1《虚無の呪文爆弾》
1《不死の霊薬》
Sideboard-プランB(15)
4《幻影の熊》
4《秘密を掘り下げる者》→《昆虫の逸脱者》
3《幻影の像》
4《非実在の王》
基本的には、序盤はライブラリーを掘り進めて帝国セットを探すことを目的として。
帝国セットを揃えてどや顔をして終わり。
うーん、最初考えた時は、もっとクリーチャーが少なくて《マナ漏出》と《清純のタリスマン》入りのコントロール寄りだったのですが。
クリーチャーが少ないと《大建築家》が本領発揮できないんですよねー。
このバランス調整が難しい。
結果、かなり土地を絞っていますが、帝国セットの起動コストがけっこう馬鹿にならないので、一人回しをしての印象以上に、事故率が高いだろうな。
カジュアルプレイ(非公認戦)なら楽しく遊べる部類だとは思う。
《滑り》と《変形者》と《ワームとぐろ》抜いたら、かなり安く作れるのが魅力。
あれ、次のFNM用の本気デッキ考えるんじゃなかったっけ?
スタンダードでエンチャントレスを組もうとしてみた
2011年12月17日 MTGデッキ コメント (2)自他とも認めるエンチャントレススキーとして、嗜みとしてスタンダードでも使いたいのですが。
今、「フィニッシャーになるエンチャント」がないんですよね。
祭殿サイクルとか言葉サイクルとか《空位の玉座の印章》くらい分かりやすいものがあれば良いんですけれどねー。
スタンダードで何とかフィニッシャーをエンチャントにしたデッキを考え、一度書こうとしたのがこちら。
<--ここから-->
適当に減らして60枚にしたらデッキっぽくなるかもね!
《アジャニのマントラ》が欲しい……。
《新たな旅だち》等の、テンポが取れて時間稼ぎができるものは相性が良さそう。
勝ち筋に白のエンチャントがあれば、赤タッチいらないんだろうけれどなあ……。
<--ここまで-->
という下書きだけして、UPしていなかったんですがw
実際に組んで調整して回してみたのがこちら。
こんなのでも、という言い方もあれですが、中速デッキには意外と勝ててしまって面白かった。
その時の意見とかを汲んで調整してみた。
《火葬》の枠は、主にはマナクリーチャーや《墨蛾の生息地》のケア。
その目的なら《霊炎》の方が良いんですが、そもそも1ターン目に赤マナが捻出できないからねー。
《はらわた撃ち》でも良いんでしょうが、《ミラディンの十字軍》が着地した時とかを考えしまった。
《ワームとぐろエンジン》と《殴打頭蓋》が入っていたのに、最後に抜けてしまった。
さすがに残した方が良かったと後悔している。
というか、聖域ととげをフィニッシャーと《瞬唱》に入れ替えたら、ただのトリコロールデッキになるよねえ……。
つまらん。
----
結論としては、『闇の隆盛』で呪いエンチャントが増えるのを期待して、座して待つが吉。
----
【追記】
《コーの精霊の踊り手》は、オーラビートができたから楽しかったんだけれど。
《天使の運命》をフィニッシャーに添えたデッキを組もうとすると、3マナ域で《メサのエンチャントレス》を出す暇がないのよねー。
《聖トラフトの霊》か《ミラディンの十字軍》を出すわ!
《スランのゴーレム》をフィニッシャーにしたオーラビートを考えようと思ったけれど、遅すぎて泣けた。
今、「フィニッシャーになるエンチャント」がないんですよね。
祭殿サイクルとか言葉サイクルとか《空位の玉座の印章》くらい分かりやすいものがあれば良いんですけれどねー。
スタンダードで何とかフィニッシャーをエンチャントにしたデッキを考え、一度書こうとしたのがこちら。
<--ここから-->
「エンチャントレス(スタンダード)」(草案:11/14)
4《メサのエンチャントレス》
1《太陽のタイタン》
クリーチャー(5)
4《審判の日》
4《思案》
4《取り繕い》
4《強制された崇拝》
4《貫かれた心臓の呪い》
4《個人的聖域》
4《忘却の輪》
4《魔力のとげ》
2《ヴェンセールの日誌》
呪文(34)
《適当》
土地(24)
適当に減らして60枚にしたらデッキっぽくなるかもね!
《アジャニのマントラ》が欲しい……。
《新たな旅だち》等の、テンポが取れて時間稼ぎができるものは相性が良さそう。
勝ち筋に白のエンチャントがあれば、赤タッチいらないんだろうけれどなあ……。
<--ここまで-->
という下書きだけして、UPしていなかったんですがw
実際に組んで調整して回してみたのがこちら。
「エンチャントレス(スタンダード)」(テスト運用版:12/9)
4《メサのエンチャントレス》
1《太陽のタイタン》
クリーチャー(5)
3《審判の日》
4《ショック》
1《送還》
2《蒸気の絡みつき》
3《強制された崇拝》
4《貫かれた心臓の呪い》
4《個人的聖域》
4《忘却の輪》
4《魔力のとげ》
1《不死の霊薬》
1《ヴェンセールの日誌》
呪文(31)
8《平地》
1《島》
4《山》
4《氷河の城砦》
4《断崖の避難所》
3《硫黄の滝》
土地(24)
Sideboard(15)
《分散》、《天界の粛清》、他追加の除去や打消し
こんなのでも、という言い方もあれですが、中速デッキには意外と勝ててしまって面白かった。
その時の意見とかを汲んで調整してみた。
「白青赤:エンチャントレスはおしゃれ枠」(12/17:脳内)
1《メサの女魔術師》
クリーチャー(1)
3《思案》
2《蒸気の絡みつき》
1《静かな旅だち》
3《火葬》
4《マナ漏出》
2《否認》
4《熟慮》
4《審判の日》
4《個人的聖域》
2《忘却の輪》
4《魔力のとげ》
2《エルズペス・ティレル》
呪文(35)
5《平地》
7《島》
1《山》
4《氷河の城砦》
4《断崖の避難所》
3《硫黄の滝》
土地(24)
《火葬》の枠は、主にはマナクリーチャーや《墨蛾の生息地》のケア。
その目的なら《霊炎》の方が良いんですが、そもそも1ターン目に赤マナが捻出できないからねー。
《はらわた撃ち》でも良いんでしょうが、《ミラディンの十字軍》が着地した時とかを考えしまった。
《ワームとぐろエンジン》と《殴打頭蓋》が入っていたのに、最後に抜けてしまった。
さすがに残した方が良かったと後悔している。
というか、聖域ととげをフィニッシャーと《瞬唱》に入れ替えたら、ただのトリコロールデッキになるよねえ……。
つまらん。
----
結論としては、『闇の隆盛』で呪いエンチャントが増えるのを期待して、座して待つが吉。
----
【追記】
《コーの精霊の踊り手》は、オーラビートができたから楽しかったんだけれど。
《天使の運命》をフィニッシャーに添えたデッキを組もうとすると、3マナ域で《メサのエンチャントレス》を出す暇がないのよねー。
《聖トラフトの霊》か《ミラディンの十字軍》を出すわ!
《スランのゴーレム》をフィニッシャーにしたオーラビートを考えようと思ったけれど、遅すぎて泣けた。
「黒赤:PWコントロール」
2011年12月5日 MTGデッキ コメント (4)最近使いまわしていた黒赤デッキのレシピ。
「PWコントロール」というか「除去コン」というか。
最初は同色の吸血鬼デッキだったのですが、
// 旧レシピ: http://northernwind.diarynote.jp/201110272214473043/
「勝つ時って、吸血鬼でのビートに成功した時より、《チャンドラ》か《リリアナ》でねじ伏せた時の方が多いな」
ということでそれに特化してみた。
強い動きは、
3ターン目《リリアナ》、+能力で《チャンドラのフェニックス》捨て。
4ターン目《チャンドラ》、+能力でフェニックス回収してリリアナで捨て。
ここの動きに妨害が入らないようだと、だいたい勝つ。
まあ、強い動きってだけで、各枚数を見てもらえば分かるように、これを狙っているわけではなく。
《チャンドラのフェニックス》の増量は考えたいところですが、相手の除去が手札で腐っているのを見るのが楽しいので(何
以前はメインに《外科的摘出》があったのですが、そこまで1枚のカードにやられることも少ないので(対処できないカードは、そもそも墓地に置かれることが少ない)、サイドに。
代わりに、太陽拳やら《瞬唱》対策に、メインから《虚無の呪文爆弾》。
最悪1ドローに化けるので、序盤することがないこのデッキでは助かるカード。
サイドの《限界無き力の祭殿》は、元は対コントロール用の4枚目の《精神腐敗》枠だったのですが、最近、白祭殿やら赤祭殿が使われていて強いので、「もしかしたら?」という妄想でお試しテスト。
使ってみたところ、問答無用でアーティファクト破壊や打消しがとんできたので「3マナのマストカウンターを用意する」という意味では悪くないのかもしれません(笑)
起動コスト含め悠長すぎるカードなのは間違いないので、使い勝手という意味では、真実はまだ不明。
他のサイドボードとしては、出てきたものにしか対処できないカラーリングなので、各種タイタンや殻デッキ対策として、《倦怠の宝珠》を用意。
インスタントタイミングでクリーチャーを増やしてくるトークンデッキも苦手とするので、《漸増爆弾》と《死の支配の呪い》。
サイドボードに《オリヴィア》とか《ワームとぐろエンジン》を考えなくもないのですが、相手の手札で除去が腐っているのを見るのが楽しいので(
「マナカーブ悪いよね」
という指摘は受けましたが、ぐうの音も出ませんw
中盤からのアドバンテージ勝負やら、相手のプラン崩壊だけを狙っていくコントロールデッキですねー。
相手が遅いデッキなら、自分から後手を取るようなニッチな選択をします。
メインから《蔑み》と《漸増爆弾》を搭載した方が丸く動ける気がするので、もうちょっと調整。
・ジャンドカラーにして《内にいる獣》メイン
・グリクシスカラーにして《否認》等搭載
も考えはするのですが、土地バランスがあれになりそうで、踏み切れない。
「PWコントロール」というか「除去コン」というか。
最初は同色の吸血鬼デッキだったのですが、
// 旧レシピ: http://northernwind.diarynote.jp/201110272214473043/
「勝つ時って、吸血鬼でのビートに成功した時より、《チャンドラ》か《リリアナ》でねじ伏せた時の方が多いな」
ということでそれに特化してみた。
「黒赤:PWコントロール」
Main(60)
1《チャンドラのフェニックス》
--クリーチャー(1)
2《霊炎》
2《電弧の痕跡》
1《喉首狙い》
1《破滅の刃》
3《精神腐敗》
3《電位の負荷》
3《テゼレットの計略》
2《血統の切断》
1《生命の終焉》
2《ソリンの復讐》
1《小悪魔の遊び》
2《黒の太陽の頂点》
1《虚無の呪文爆弾》
2《殴打頭蓋》
3《ヴェールのリリアナ》
3《炬火のチャンドラ》
1《ソリン・マルコフ》
1《解放された者、カーン》
--呪文(34)
6《沼》
5《山》
1《森》
4《黒割れの崖》
4《竜髑髏の山頂》
1《幽霊街》
2《ゆらめく岩屋》
2《ステンシアの血の間》
--土地(25)
Sideboard(15)
1《外科的摘出》
1《蔑み》
3《古えの遺恨》
1《飢えへの貢ぎ物》
2《金屑の嵐》
1《死の支配の呪い》
1《虚無の呪文爆弾》
2《漸増爆弾》
2《倦怠の宝珠》
1《限界無き力の祭殿》
強い動きは、
3ターン目《リリアナ》、+能力で《チャンドラのフェニックス》捨て。
4ターン目《チャンドラ》、+能力でフェニックス回収してリリアナで捨て。
ここの動きに妨害が入らないようだと、だいたい勝つ。
まあ、強い動きってだけで、各枚数を見てもらえば分かるように、これを狙っているわけではなく。
《チャンドラのフェニックス》の増量は考えたいところですが、相手の除去が手札で腐っているのを見るのが楽しいので(何
以前はメインに《外科的摘出》があったのですが、そこまで1枚のカードにやられることも少ないので(対処できないカードは、そもそも墓地に置かれることが少ない)、サイドに。
代わりに、太陽拳やら《瞬唱》対策に、メインから《虚無の呪文爆弾》。
最悪1ドローに化けるので、序盤することがないこのデッキでは助かるカード。
サイドの《限界無き力の祭殿》は、元は対コントロール用の4枚目の《精神腐敗》枠だったのですが、最近、白祭殿やら赤祭殿が使われていて強いので、「もしかしたら?」という妄想でお試しテスト。
使ってみたところ、問答無用でアーティファクト破壊や打消しがとんできたので「3マナのマストカウンターを用意する」という意味では悪くないのかもしれません(笑)
起動コスト含め悠長すぎるカードなのは間違いないので、使い勝手という意味では、真実はまだ不明。
他のサイドボードとしては、出てきたものにしか対処できないカラーリングなので、各種タイタンや殻デッキ対策として、《倦怠の宝珠》を用意。
インスタントタイミングでクリーチャーを増やしてくるトークンデッキも苦手とするので、《漸増爆弾》と《死の支配の呪い》。
サイドボードに《オリヴィア》とか《ワームとぐろエンジン》を考えなくもないのですが、相手の手札で除去が腐っているのを見るのが楽しいので(
「マナカーブ悪いよね」
という指摘は受けましたが、ぐうの音も出ませんw
中盤からのアドバンテージ勝負やら、相手のプラン崩壊だけを狙っていくコントロールデッキですねー。
相手が遅いデッキなら、自分から後手を取るようなニッチな選択をします。
メインから《蔑み》と《漸増爆弾》を搭載した方が丸く動ける気がするので、もうちょっと調整。
・ジャンドカラーにして《内にいる獣》メイン
・グリクシスカラーにして《否認》等搭載
も考えはするのですが、土地バランスがあれになりそうで、踏み切れない。
雫石・Finalsスペシャル予選・結果
2011年12月3日 MTGデッキ コメント (6)というわけで、12/3に行われたFinals 2011 スペシャル地区予選のジャッジをしてきました。
ヘッドジャッジのTさんに色々教わりながらの作業。
こういう体験は貴重ですよねー。
参加者は22名。
幸い滞りなく進み、スイスドロー五回戦の後、上位八名でのシングルエリミネーションで本戦の参加権利獲得者決定!
開催場所が東京ではなく名古屋になったことで行くかどうか悩んでいる人だらけでしたが、ぜひとも参加権を無駄にしないためにも頑張って欲しいところです。
以下、上位八名のデッキリストです。
上位に残ったのはTakahashiさんのクロックパーミッションデッキ。
置物に触る手段よりも、場に出させないことを優先させた形と言えるでしょうか。
《審判の日》や《忘却の輪》がないことがかえってスマートに見えます。
権利獲得おめでとうございます!
こちらは、逆に白赤の除去コンに仕上げて結果に。
デッキ名の由来を聞けたのですが、
「この地区予選のために作ったデッキを家に忘れてきたので、仕方なく以前FNMで使ったデッキを急遽改造したから」
結果オーライです。
権利獲得おめでとうございます!
ヘッドジャッジのTさんに色々教わりながらの作業。
こういう体験は貴重ですよねー。
参加者は22名。
幸い滞りなく進み、スイスドロー五回戦の後、上位八名でのシングルエリミネーションで本戦の参加権利獲得者決定!
開催場所が東京ではなく名古屋になったことで行くかどうか悩んでいる人だらけでしたが、ぜひとも参加権を無駄にしないためにも頑張って欲しいところです。
以下、上位八名のデッキリストです。
「UW」
Owner:Takahashi, Eiji<参加権獲得>
Main(60)
4《秘密を掘り下げる者》
4《瞬唱の魔道士》
1《幻影の像》
1《聖トラフトの霊》
3《はらわた撃ち》
3《蒸気の絡みつき》
4《思案》
4《マナ漏出》
3《心理の障壁》
2《否認》
2《雲散霧消》
4《深夜の出没》
3《饗宴と飢餓の剣》
10《島》
4《墨蛾の生息地》
4《金属海の沿岸》
4《氷河の城砦》
Sideboard(15)
1《幻影の像》
1《磁器の軍団兵》
1《聖トラフトの霊》
1《天界の粛清》
1《神への捧げ物》
1《否認》
3《四肢切断》
3《機を見た援軍》
1《忘却の輪》
2《殴打頭蓋》
上位に残ったのはTakahashiさんのクロックパーミッションデッキ。
置物に触る手段よりも、場に出させないことを優先させた形と言えるでしょうか。
《審判の日》や《忘却の輪》がないことがかえってスマートに見えます。
権利獲得おめでとうございます!
「代打」
Owner:Tonozaki, Hiroki<参加権獲得>
Main(60)
4《刃の接合者》
3《真面目な身代わり》
2《ワームとぐろエンジン》
4《感電破》
2《電弧の痕跡》
3《金屑の嵐》
2《審判の日》
2《小悪魔の遊び》
2《忘却の輪》
3《燃え上がる憤怒の祭殿》
2《殴打頭蓋》
3《槌のコス》
2《ギデオン・ジュラ》
2《解放された者、カーン》
14《山》
6《平地》
4《断崖の避難所》
Sideboard(15)
2《躁の蛮人》
1《ワームとぐろエンジン》
2《鞭打ち炎》
1《審判の日》
2《核への突入》
1《小悪魔の遊び》
2《金輪際》
3《漸増爆弾》
1《槌のコス》
こちらは、逆に白赤の除去コンに仕上げて結果に。
デッキ名の由来を聞けたのですが、
「この地区予選のために作ったデッキを家に忘れてきたので、仕方なく以前FNMで使ったデッキを急遽改造したから」
結果オーライです。
権利獲得おめでとうございます!
「青茶」(登録デッキ名無し)
Owner:Onodera, Ryusuke
Main(61)
3《秘密を掘り下げる者》
3《眼魔》
4《呪文滑り》
2《宝物の魔道士》
4《大建築家》
2《溶鉄の尾のマスティコア》
2《ワームとぐろエンジン》
2《鋼のヘルカイト》
2《荒廃鋼の巨人》
4《思案》
4《蒸気の絡みつき》
3《マナ漏出》
1《饗宴と飢餓の剣》
3《流転の護符》
18《島》
1《埋没した廃墟》
3《墨蛾の生息地》
Sideboard(15)
1《呪詛の寄生虫》
1《浮上マイア》
1《粗石の魔道士》
1《ギタクシア派の調査》
1《鋼の妨害》
1《否認》
1《分散》
1《堕落した良心》
1《虚無の呪文爆弾》
1《漸増爆弾》
1《迫撃鞘》
1《戦争と平和の剣》
1《転倒の磁石》
1《流転の護符》
1《殴打頭蓋》
「黒赤:ビートダウン」(登録デッキ名無し)
Owner:Kawahara, Taku
Mian(60)
3《戦墓のグール》
4《流城の貴族》
4《嵐血の狂戦士》
4《チャンドラのフェニックス》
3《オリヴィア・ヴォルダーレン》
1《川裂き》
4《電弧の痕跡》
4《火葬》
2《破滅の刃》
1《喉首狙い》
2《槌のコス》
4《燃え上がる憤怒の祭殿》
3《沼》
11《山》
4《竜髑髏の山頂》
1《幽霊街》
1《ステンシアの血の間》
4《黒割れの崖》
Sideboard(15)
2《躁の蛮人》
2《蔑み》
2《外科的摘出》
1《破滅の刃》
3《金屑の嵐》
2《血統の切断》
2《魔力のとげ》
1《死の支配の呪い》
「ジョーはおしゃれ枠」
Owner:Takahashi, Kentaro
Main(60)
4《呪文滑り》
4《刃の接合者》
1《覇者、ジョー・カディーン》
3《急送》
4《感電破》
3《鞭打ち炎》
4《主の呼び声》
1《農民の結集》
2《審判の日》
4《鍛えられた鋼》
2《忘却の輪》
1《オパールのモックス》
4《忠実な軍勢の祭殿》
10《平地》
3《山》
4《断崖の避難所》
2《幽霊街》
4《墨蛾の生息地》
Sideboard(15)
2《呪詛の寄生虫》
4《ミラディンの十字軍》
1《神への捧げ物》
2《存在の破棄》
3《天界の粛清》
3《機を見た援軍》
「赤緑ケッシグ」
Owner:Tsunokake, Yunya
Main(60)
1《極楽鳥》
2《最後のトロール、スラーン》
4《真面目な身代わり》
4《原始のタイタン》
4《業火のタイタン》
4《感電破》
4《不屈の自然》
3《金屑の嵐》
2《緑の太陽の頂点》
2《小悪魔の遊び》
4《太陽の宝球》
6《山》
5《森》
4《根縛りの岩山》
4《銅線の地溝》
4《墨蛾の生息地》
3《ケッシグの狼の地》
Sideboard(15)
1《最後のトロール、スラーン》
2《解放の樹》
1《酸のスライム》
4《秋の帳》
1《帰化》
2《古えの遺恨》
1《金屑の嵐》
1《内にいる獣》
2《饗宴と飢餓の剣》
「バントコン」
Owner:Oikawa Ken’Ichi
Main(60)
4《極楽鳥》
2《ヴィリジアンの密使》
3《真面目な身代わり》
2《聖別されたスフィンクス》
3《マナ漏出》
3《熟慮》
2《雲散霧消》
3《審判の日》
4《忘却の輪》
2《転倒の磁石》
2《情け知らずのガラク》
2《エルズペス・ティレル》
2《ギデオン・ジュラ》
2《原初の狩人、ガラク》
3《平地》
3《島》
4《森》
4《内陸の湾口》
4《剃刀境の草原》
2《氷河の城砦》
2《金属海の沿岸》
2《陽花弁の木立ち》
Sideboard(15)
4《機を見た援軍》
4《外科的摘出》
3《帰化》
3《秋の帳》
1《審判の日》
「青黒コンと言ったな、アレは嘘だ」
Owner:Ogasawara, Daisuke
Main(60)
1《極楽鳥》
1《最後のトロール、スラーン》
4《真面目な身代わり》
4《原始のタイタン》
3《業火のタイタン》
4《感電破》
4《不屈の自然》
3《金屑の嵐》
1《小悪魔の遊び》
2《緑の太陽の頂点》
4《太陽の宝球》
1《殴打頭蓋》
2《原初の狩人、ガラク》
5《山》
6《森》
4《銅線の地溝》
4《根縛りの岩山》
3《ケッシグの狼の地》
4《墨蛾の生息地》
Sideboard(15)
1《解放の樹》
1《最後のトロール、スラーン》
1《酸のスライム》
3《秋の帳》
2《古えの遺恨》
2《内にいる獣》
1《冒涜の行動》
1《情け知らずのガラク》
1《解放された者、カーン》
2《饗宴と飢餓の剣》
「E:RJ」(白緑エンチャントレス・レガシー)
2011年11月15日 MTGデッキレガシー初心者が、ネット上で見たエンチャントレスデッキを参考に作ったデッキ。
一人回しばかりだったのですが、大会に出てみていろいろ体感できて楽しかったのです。
やはり色々と勉強不足だったなー。
岩手の環境がそうだから、ってのもありますが、普段気にかけているのは、スタンダードと統率者戦ばかりだったぜ。
今後、自分なりのアレンジを加えていきたいところ。
次のレガシー参加が何時になるかは分かりませんが、その時にはメインもサイドももっさり変わっている気がする。
・《石のような静寂》積み忘れたorz
・さすがに《霊体の正義》はサイドだった。
・さすがにサイドのガドックさんも解雇。
・メインに防御カードがもうちょっと欲しいですね。
・《根絶》をちら見したので、追加フィニッシャーが欲しくなったけれど。
形を変えずに済むのは、言葉サイクルか《メサのペガサス》あたり?
----
「osaさんが来てるなら、エンチャント対策をサイドに取るんだった」
と言われたのは想定内。
なので、次回(の八戸レガシー)は「赤t黒:バーン」か「ナヤ:石鍛冶ビート」で良いかな(何)
一人回しばかりだったのですが、大会に出てみていろいろ体感できて楽しかったのです。
やはり色々と勉強不足だったなー。
岩手の環境がそうだから、ってのもありますが、普段気にかけているのは、スタンダードと統率者戦ばかりだったぜ。
今後、自分なりのアレンジを加えていきたいところ。
次のレガシー参加が何時になるかは分かりませんが、その時にはメインもサイドももっさり変わっている気がする。
Main(60)
4《アルゴスの女魔術師》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール》
クリーチャー(5)
1《緑の太陽の頂点》
1《魂の捕獲》
2《ミリーの悪知恵》
4《踏査》
4《繁茂》
4《楽園の拡散》
3《エレファント・グラス》
4《真の木立ち》
2《忘却の輪》
1《霊体の正義》
1《沈黙のオーラ》
4《女魔術師の存在》
1《神聖の力線》
3《空位の玉座の印章》
呪文(35)
9《森》
3《平地》
1《Savannah》
1《ドライアドの東屋》
4《吹きさらしの荒野》
2《セラの聖域》
土地(20)
Sideboard(15)
2《悪斬の天使》……追加フィニッシャー、ライフゲイン目的
3《神聖の力線》……ハンデスやらストーム本体火力やら
1《窒息》……青対策
1《孤独の都》……青対策
1《花の絨毯》……青対策
1《ムルタニの存在》……青対策
1《太陽と月の輪》……墓地対策
1《地の封印》……墓地対策
1《クローサの掌握》……汎用スペル
1《天使の嗜み》……ストームやら赤単やらへの備え。おしゃれ枠
1《ガドック・ティーグ》……《緑頂点》で何かいたずらできるのを探してみた
1《補充》……ディード対策
・《石のような静寂》積み忘れたorz
・さすがに《霊体の正義》はサイドだった。
・さすがにサイドのガドックさんも解雇。
・メインに防御カードがもうちょっと欲しいですね。
・《根絶》をちら見したので、追加フィニッシャーが欲しくなったけれど。
形を変えずに済むのは、言葉サイクルか《メサのペガサス》あたり?
----
「osaさんが来てるなら、エンチャント対策をサイドに取るんだった」
と言われたのは想定内。
なので、次回(の八戸レガシー)は「赤t黒:バーン」か「ナヤ:石鍛冶ビート」で良いかな(何)
「白青:聖トラフトの運命」と「白青:好奇心猫殺せず」
2011年10月31日 MTGデッキ コメント (2)先週末のたまやさんで使った「白青t黒:聖トラフトの運命」。
実は、黒タッチは大会直前になって無理に敢行したので、いろいろ適当なところも。
自分でも今並べてみて基本地形の少なさに驚いているところですが、1ターン目はタップインで問題がないマナカーブなので、予想外に(こら)普通に動けました。
メイン《機を見た援軍》のこともあり、相手がコントロール寄りなら、わざとφマナを払っておいた方がライフが回復するケースあり。
サイドボードで頻繁に投入されたのは《ミラディンの十字軍》。
二色プロテクションは偉大だ。
クロックパーミと呼ぶにはカウンターは少なめかな?
《霊魂のマントル》は、《聖トラフトの霊》と最も相性が良いと信じて疑わないパーツ。
・トラフトさんの唯一の弱点、本体の戦闘時の弱さを解消
・6点クロックが7点クロックになって、ライフ20点を削るのに必要なターンが1ターン減る
・4手目にランドセットできれば、《マナ漏出》のマナを残して相手にターンを返せる
おしゃれ枠と言われようがアド損の元と言われようが、オーラだって仕事できるよ!
まあ、《聖トラフトの霊》以外にはつけても微妙なので(《太陽のタイタン》はありかな?)、これ以上増量することはないと思う。
<サイドボード変更案>
・《ファイレクシアの変形者》はマナコストの問題で《幻影の像》でよさそう。
・《鋼の妨害》ピン刺しは意外と仕事しそう。試してみたい。
・《精神的つまづき》、《取り繕い》も試したい一品。どちらも、ナイスサイドボードになる気がする。
・聖トラフトを守るために、《魔女封じの宝珠》は試してみたいけれど、絶対重いよねえ。
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以下は、上のデッキの原型。
先々週たまやさんで使ったのは、これを若干改造したもの。
《不可視の忍び寄り》がアンブロッカブル・単体除去をうけつけない《泥棒カササギ》に!
《ミラディンの十字軍》で2ドロー!
《好奇心》最高!
ってなるかと期待したんですが。
はまると強かったんですけれど、そもそもパーツを探すにいくためのドロー呪文が欲しくなるという落ちがつき、安定度に問題がありましたね。
回していると面白いんですけれどねー。
Main(60)
3《瞬唱の魔道士》
4《聖トラフトの霊》
2《太陽のタイタン》
1《聖別されたスフィンクス》
クリーチャー(10)
3《ギタクシア派の調査》
4《熟慮》
4《マナ漏出》
1《雲散霧消》
2《機を見た援軍》
2《四肢切断》
1《血統の切断》
2《審判の日》
2《霊魂のマントル》
3《天使の運命》
1《饗宴と飢餓の剣》
1《戦争と平和の剣》
呪文(26)
3《平地》
4《島》
1《沼》
4《金属海の沿岸》
4《氷河の城塞》
4《水没した地下墓地》
2《ムーアランドの憑依地》
2《幽霊街》
土地(24)
Sideboard(15)
2《レオニンの裁き人》
2《ミラディンの十字軍》
2《ファイレクシアの変形者》
1《外科的摘出》
1《よじれた映像》
1《存在の破棄》
2《天界の粛清》
2《瞬間凍結》
2《金輪際》
実は、黒タッチは大会直前になって無理に敢行したので、いろいろ適当なところも。
自分でも今並べてみて基本地形の少なさに驚いているところですが、1ターン目はタップインで問題がないマナカーブなので、予想外に(こら)普通に動けました。
メイン《機を見た援軍》のこともあり、相手がコントロール寄りなら、わざとφマナを払っておいた方がライフが回復するケースあり。
サイドボードで頻繁に投入されたのは《ミラディンの十字軍》。
二色プロテクションは偉大だ。
クロックパーミと呼ぶにはカウンターは少なめかな?
《霊魂のマントル》は、《聖トラフトの霊》と最も相性が良いと信じて疑わないパーツ。
・トラフトさんの唯一の弱点、本体の戦闘時の弱さを解消
・6点クロックが7点クロックになって、ライフ20点を削るのに必要なターンが1ターン減る
・4手目にランドセットできれば、《マナ漏出》のマナを残して相手にターンを返せる
おしゃれ枠と言われようがアド損の元と言われようが、オーラだって仕事できるよ!
まあ、《聖トラフトの霊》以外にはつけても微妙なので(《太陽のタイタン》はありかな?)、これ以上増量することはないと思う。
<サイドボード変更案>
・《ファイレクシアの変形者》はマナコストの問題で《幻影の像》でよさそう。
・《鋼の妨害》ピン刺しは意外と仕事しそう。試してみたい。
・《精神的つまづき》、《取り繕い》も試したい一品。どちらも、ナイスサイドボードになる気がする。
・聖トラフトを守るために、《魔女封じの宝珠》は試してみたいけれど、絶対重いよねえ。
----
以下は、上のデッキの原型。
先々週たまやさんで使ったのは、これを若干改造したもの。
4《不可視の忍び寄り》
2《瞬唱の魔道士》
3《ミラディンの十字軍》
2《太陽のタイタン》
クリーチャー(11)
3《ギタクシアス派の調査》
3《機を見た援軍》
2《審判の日》
4《マナ漏出》
2《雲散霧消》
2《四肢切断》
4《好奇心》
3《天使の運命》
1《戦争の平和の剣》
1《饗宴と飢餓の剣》
呪文(25)
6《平地》
6《島》
4《金属海の沿岸》
4《氷河の城塞》
2《ムーアランドの憑依地》
2《幽霊街》
土地(24)
《不可視の忍び寄り》がアンブロッカブル・単体除去をうけつけない《泥棒カササギ》に!
《ミラディンの十字軍》で2ドロー!
《好奇心》最高!
ってなるかと期待したんですが。
はまると強かったんですけれど、そもそもパーツを探すにいくためのドロー呪文が欲しくなるという落ちがつき、安定度に問題がありましたね。
回していると面白いんですけれどねー。