FNMに参加。
『ラヴニカへの回帰』発売記念兼ねてってことで、ブードラ。
12人参加で、6人ポッド×2の三回戦。

osa(青黒赤)→やーとみさん(緑白青t黒)→コロネさん(緑白)→toshiさん(緑白t青)→nozamaさん(黒赤緑)→KZHTさん(白青赤)
だったかな?

osa(イゼット+ラクドス)→やーとみさん(アゾリウス+セレズニア t黒)→コロネさん(セレズニア)→toshiさん(セレズニアt青)→nozamaさん(ラクドスt赤)→KZHTさん(アゾリウスt赤)
と書いた方がより正確に伝わるのかもしれない。

取り切りだったので、やっぱりピックが歪む。
白(2)
1《矢来の巨人》(2/7)ダメージ肩代わり
1《安全な領域》U--エンチャント数のマナ支払い要求《プロパガンダ》

白青(1)
1《アゾールの雄弁家》R(3/5)牛歩カウンター五個でゲーム勝利

青(5)
1《虚無使い》(1/4)CIPでクリーチャーバウンス
1《謹慎命令》--対象の相手クリーチャーを留置、1枚ドロー
1《霊感》--2枚ドロー
1《心理のらせん》U--墓地をライブラリーへ戻す、相手のライブラリー削り
1《市内捜査》R--ライブラリー5枚追放、同じカードプレイ毎に手札へ、達成したら追加ターン

青赤(4)
1《ゴブリンの電術師》(2/2)インスタントとソーサリーのコストが1減る
1《凍結燃焼の奇魔》(1/4)--(U/R):+1/-1修整
1《イゼットの魔除け》U--「《呪文貫き》」「クリーチャーに2点」「《入念な研究》」
1《薬術士の計略》--超過、対象の相手クリーチャーは-2/-0修整&攻撃強制

赤(11)
1《ふいごトカゲ》(1/1)--(1)(R):+1/+0修整
2《流血の家の鎖歩き》(2/1)解鎖
1《乱打角》(4/3)CIPでアーティファクト1つ破壊しても良い
1《ウトヴァラのヘルカイト》R(6/6)飛行、攻撃時飛行6/6ドラゴントークン生成
1《汚染破》U--解鎖、相手アーティファクト破壊
1《馬力充電》--超過、自分クリーチャー+2/+0
2《電謀》--超過、相手クリーチャーに1点
1《爆発の衝撃》--5点ダメージ
1《ギルドの抗争》R--互いにライブラリートップ3枚からクリーチャーを場に出して、格闘

黒赤(8)
1《ラクドスの哄笑者》U(1/1)解鎖
2《ラクドスの切り刻み教徒》(2/1)速攻
1《リックス・マーディの落とし子》(5/3)解鎖
1《戦慄掘り》R--クリーチャーorプレインズ・ウォーカー破壊
2《頭蓋裂き》--各対戦相手2点ライフロス&ランダム2ディスカード
1《ラクドスの魔除け》U--「墓地追放」「アーティファクト破壊」「各クリーチャーはコントローラーに1点」

黒(5)
1《快楽殺人の暗殺者》U(1/2)接死、解鎖
1《不気味な人足》(1/1)解鎖、--(1)(B):再生
1《死体焼却》--墓地のカード1枚追放、1枚ドロー
2《打ち上げ》--追加コストクリーチャー生贄、クリーチャー破壊&2点ライフロス
1《地下世界の人脈》R--オーラ(土地)、「(T)、1点ライフロス:1枚ドロー」

黒緑(2)
2《滑り頭》U(1/1)活用0

土地(1)
1《イゼットのギルド門》

「ラクドスで先手ゲーした後、相手によってはイゼットメインに組み直して受けるデッキにする」
というパターンでいって1-2。

一回戦 VS コロネ ○○
二回戦 VS nozama ○××
三回戦 VS toshi ××

マリガン祭りor土地事故(色事故)で、そもそもゲームになっていないことが多かったのであんまり結果についてはとかやく言いたくないのですが、ラクドスメインにするには3マナ域(解鎖・先制2/2、解鎖2/3)がいないため、線が細すぎた。
素直にメインから三色でいくべきだった。
いや、メインは3戦中2回は取っているので、戦略としては悪くなかったんでしょうけれどね。
三回戦、2本取られてからフリープレイしてみたら、がっぷり四つから普通に勝てた。やっぱりセレズニア相手にはイゼットカラーが安定しますね。

その後、ナの人さんとタイマンシールド。
相手のレアが6枚中4枚神話とか、ワロス。
ヴラスカさんと大軍ワームさんがこんにちは。
それ相手に押し勝てるデッキだった(何)
カードプールは別記事で。
29人参加の五回戦。
使用デッキは、くじ引きを制して何とか希望のゴルガリ団。
カードプールが、黒単色の非クリーチャースペルが1枚だけという奇跡的なプールで、ジャンドカラーに。
(カードプールの詳細は別記事にまとめます)


一回戦 (S.T氏)○××

一本目。後手選択。相手1マリガン。
ケンタウロスに3点ゲインされるも、相手の後続が無く、勝ち。
二本目。相手先手。
こちらの展開力足りず、負け。
三本目。こちら先手。
土地が止まって負け。というか、何で先手にしたんだ、私。

二回戦 (H氏)×○○

一本目。相手先手。
土地8まで伸びる消耗戦になるも、赤マナが出ない色事故にて完。
相手残りライフ3だっただけに、切ない。
二本目。後手選択。
テンポよく展開できて勝ち。
三本目。相手先手。
殴り合いに制して勝ち。

三回戦 (為時さん)○○

一本目。相手先手でマナスクリュー。
二本目。相手先手でマナスクリュー。

四回戦 (KZHTさん)○○

一本目。メモなし。
《麻痺の掌握》をされた《ゴルガリの長脚》に《巨大化》をした後に、《コロズダのギルド魔道士》で苗木作成。
フルアタックの後に《馬力充電》で勝ち。
と言おうと思ったら、《通りのひきつけ》X=2で壊滅する私orz
その後、怪しいトップ勝負が続くも、ぎりぎりで勝ち。
危なかった……。
二本目。相手先手。
打撃戦になるも、こちらの絆魂が頑張ったこともあって、何とか勝ち。

五回戦 (W氏)××

一本目。後手選択。相手1マリガン。
《不安定な装置》に削られる。
処理した時に爆発してくれたら捲れていたと思われるが、爆発せず、負け。
二本目。後手選択。
マナフラッドで除去引けず。
《不安定な装置》が爆発してくれたr(ry

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というわけで、3-2。オポ高めで何とかパック入手。
「世界一早いプレリリース」こと、0:00開始のプレリリースにジャッジ兼任で参加。
ギルドは受付時に希望を出して、予定数を超過したギルドだけ移動してもらう形式に。
まずは、セレズニア連合を希望。
38人参加の五回戦。
深夜から人集まりすぎだろう。
カードプールは、緑白で組むには、除去足りず。ギルド魔道士も魔除けもなくやや残念。
頭数やら除去目的でドランカラーに。
(カードプールは別記事で作成します。昼の部、夜の部も同様)
レアは色が合っているので、頑張りたい。

一回戦 (M.T氏)○○

一本目。相手先手。こちら1マリガン。
細かいクロックを刻まれも、鳥トークンで凌いで、8/8警戒を並べて相手投了。
二本目。相手先手。
相手の2/3だか防衛だかに《刺し傷》付けて放置プレイして勝ち。

二回戦 (toshiさん)○○

一本目。こちら後手。相手マナフラッド。
二本目。相手先手。相手マナスクリュー。

三回戦 (M.N氏)○○

一本目。こちら後手。
序盤派手に殴られるも、凌いでファッティ並べて相手投了。
二本目。相手先手で1マリガン。
初速の遅い相手を殴り切って勝ち。

四回戦 アゾリウス(マルネスさん)×○△

一本目。こちら後手。相手1マリガン。
活用を使い忘れなければ勝っていたorz
超絶プレイミス。
二本目。こちら後手。
派手な殴り合いをぎりぎりで制して勝ち。
三本目。相手先手で1マリガン。
ぎりぎりで押し切れるかと思ったら、ライフゲイン付打消しでかわされて、ぎりぎり足りずタイムアップ。

五回戦 セレズニア(コロネさん)××

同系対決は、相手が色々と上回っていて無理ゲー。

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以上、3-1-1で何とか3パックゲット。
8位くらいだった気がする。
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仮眠→朝食→温泉後、11:00スタートの昼の部。
52人参加、ID選択などが入って、全勝が複数いない状態になったため、五回戦に。
使用ギルドは、調整要員となってイゼット団。
最初は青赤二色だったが、コンバットトリックやらそれなりのサイズのクリーチャー欲しさに、途中から白タッチ。

一回戦 イゼットt白(T.T氏)○○

一本目。後手選択。
残りライフ3まで減らされるも、サイクロン超過。
その後、ぎりぎりの綱渡りに成功して逆転勝ち。
二本目。相手先手選択で2マリガン。
細かいクロックの刻みあいになるも、最初のハンド差が辛かったようで、勝ち。

二回戦 ゴルガリt赤?(A.S氏)××

一本目。後手選択。
凌ぎ切って何とかヘルカイトにたどり着くも、《裏切りの本能》を2枚持たれていて負け。
二本目。後手選択。
マナフラッド。クリーチャーも除去も引けず負け。

三回戦 (toshiさん)××

一本目。後手選択で1マリガン。
二本目。後手選択で相手1マリガン。

四回戦 セレズニア(Y.W氏)○×○

一本目。後手選択。相手1マリガン。
相手が土地が4でストップして、何もアクションを取れない状態。
居住でトークンを増やされないようにケアだけ続けて、殴り切って勝ち。
二本目。相手先手。
こちら土地2ストップ。3ディスカードするひどい状態になるも、何とか粘る。
粘るだけで終わった。
三本目。後手選択で1マリガン。
多分、本日の一番頑張ったゲームの一つ。
ライフが5VS21まで開くも、綱渡りの逆転。
後ろで見ていたcozaさんが終了後に「なるほどねー」と言ってくれる、いろいろとケアを続けるプレイングができたので、納得の一番でした。

五回戦 (S氏)×○×

一本目。相手先手。
土地8枚まで伸びる長期戦になるも、白マナが出ない色事故で、手札四枚白混じりのカードを抱えて憤死。
二本目。後手選択。
展開が悪い相手を押し切って勝ち。
三本目。相手後手選択。
後手が欲しかったなー。

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2-3でパック圏外。

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夕飯後、18:00からの夜の部。
使用ギルドはアゾリウス評議会。
留置って書いてあるカードが少なすぎ笑えない。
カードパワー欲しさに、バントカラーに。
ただ、レアパワーが、ラクドクにしちゃった方が強そうで困る……。
20人参加の、階段崩れず五回戦。

一回戦 ゴルガリ(E.K氏)××

一本目。相手先手。
《刺し傷》が強くて負け。
二本目。ラクドスに変更。こちら先手で1マリガン。
相手の除去祭りで足止めされて削り切れず負け。
プレイミスをしたとメモはあるが、何をしたか忘れた。

二回戦 イゼットt白(T.K氏)○○

一本目。相手先手。
相手が6マナ立ててエンドが多くて、瞬速を警戒して殴りにいけない私のケンタウロストークン。単純にマナフラッドしていただけらしかった。
二本目。相手先手で1マリガン。
相手の飛行クリーチャーが辛かったので、《鐘楽のスフィンクス》を足す。
せっかくスフィンクスがいるなら、と、3枚ずつあった《払拭》と《歌鳥の売り手》を全投入。
そして、リミテッドで、スフィンクスで4枚ドローをする奇跡w
そのまま勝ち。
というか、飛行5/6というだけで、メインから入れて良かったね、これ。

三回戦 ゴルガリ(A.H氏)××

一本目。後手選択。
二本目。ラクドスにして先手選択。相手1マリガン。
何かサイドインし忘れたというメモがあるが、忘れた。

四回戦 ラクドス(M.Y氏)×○○

一本目。相手先手。
ラクドス早すぎ。
二本目。ラクドスに変更して先手。相手1マリガン。
殴り合いをぎりぎりで制して勝ち。
三本目。相手先手。なのは分かっているのでバントカラーに戻す。
カウンターを的確に使えて、勝ち。

五回戦 ゴルガリ(KZHTさん)○○

一本目。相手後手。
鳥トークン祭りで勝ち。
二本目。相手後手。
鳥トークン祭りで勝ち。

--
3-2でなんとか1パック。

さすがに28時間耐久マジック(睡眠時間三時間)は、疲れるわね。
『ミラディンの傷跡』ブロック、『M12』のカードが使用できる最後のFNM。
使用デッキはいろいろ悩んだ結果、「白青:人間」っぽいものに《メサの女魔術師》が加わったエンチャントレス風味の何か。
《清浄の名誉》、《忘却の輪》、《霊魂のマントル》、《天使の運命》、《精神の制御》の15枚のエンチャント。
サイドに《石のような静寂》×4、《金輪際》×3。
14人参加だったかな。
勝ち組に引き分けが発生したりしたせいで、全勝一人になったため三回戦終了。

一回戦 VS 赤緑:ビートダウン(tsunoさん)×○×

一本目。こちら先手で1マリガン。
4ランドキープで、クリーチャーの後続引かず、マナフラッドで負け。
二本目。こちら先手。
押し込んで勝ち。
三本目。相手先手。
土地3ストップ。
止まらなければ、《ミラディンの十字軍》に《天使の運命》をつけて勝っていただけに、無念。

二回戦 VS 緑白青:PWコントロール(くるくるヨッシーさん)○○

一本目。こちら先手。相手1マリガン。
《修復の天使》に足止めされたり、《終末》でメインアタッカーの皆が流され、ジェイスにライブラリーを削られるも、《メサのエンチャントレス》×2がいる状態で《忘却の輪》×2を置いてアド勝ち。
《清浄の名誉》が並んで、そのままエンチャントレスで殴り切った(
二本目。相手先手で2マリガン。
こちらがマナカーブ通りに展開する中、相手土地が3でストップ。次のドローが《金属海の沿岸》でタップイン。《審判の日》が撃てずで投了。

三回戦 VS 青茶:大建築家(ohshiさん)××

一本目。先手。
展開して殴るも、《流転の護符》からワームとぐろエンジン→荒廃鋼の巨像が出てくる。
《忘却の輪》か《精神の制御》か《幻影の像》を探すも、間に合わずGG。
二本目。こちら先手。
互いに超絶展開。まったく殴れない状態。
《ブルーナ》が警戒あるのを忘れていて殴らないでいたのが敗因orz
時間切れ引き分け。

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というわけで、現環境のラストは、1-2の負け越しフィニッシュ。
《堂々たる撤廃者》や《天使の運命》は良いカードだったなー。
レガシー五回戦を全勝で突破し、既にジャッジ報酬カードを一枚手に入れたtsunoは、一回戦ドラフト巧みなohshiを2-1で下し、準決勝へ進出。
一方、ブードラ辞退者による繰り上がり進出を果たしたMは、「ポータル三国志のコレクションに、《隻眼の将軍 夏侯惇》が欲しい」とやる気を見せ、一回戦はスタンダード二位のQTAを2-1で下して準決勝へ進出した。

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準決勝 Tsuno(GUtR) vs. M(RG)

ゲーム1  M先手選択。  M、1マリガン
Tsunoの《戦墓の随員》と、Mの《煮えたぎりの小悪魔》の1点クロック合戦によりこのゲームは幕を開けた。Tsunoが《さまよう狼》を召喚するも、「この環境すぐ大きくなるからな」とMはすかさず《火柱》でこれを退場させるも、ここでMのランドが山2枚で止まってしまう。
Tsunoは《花咲くもつれ樹》を随員と結魂させて5点の高ダメージを刻む。Mはトップした《轟く怒り》をTsunoの手札を警戒してか随員にむけてキャストした。
でくのぼうと化したもつれ樹を尻目にMの小悪魔が攻撃を繰り返しライフを五分に戻す。しかしここで、Tsunoがキャストした《材料集め》が文字通りに材料を集めてくる。結魂により到達を得る《霊の罠師》ともつれ樹の2体が《連携攻撃》を見せMの残りライフ11を削りきった。

Tsuno 1-0 M

ゲーム2 M先手選択。 マリガン無し
 Mはゲーム1と同じく小悪魔からスタートする。展開のないTsunoに対して《獰猛さの勝利》をキャスト。これがマッチを通してMのキャストした初めての赤くないカードであった。展開の無いTsunoはパワー1の小悪魔に獰猛さの勝利による1ドローを許してしまう。次のターンに「ドローだけはさせない!」ともつれ樹をキャストするが、Mは瞬速で《ウルフィーの報復者》をキャストしクロックをあげる。
さらに自分のターンで《自警団の正義》を設置すればもう準備完了だ。Tsunoは1ゲーム目と同じように罠師ともつれ樹を結魂させ5点を刻むが、Mは構うものかと2ターン連続の《屋根職人の反乱》を繰り出す。ライフ2点を残す延命を図ろうと報復者に《悪寒》をキャストしたTsunoだが、今度はMのキャストした《連携攻撃》がTsunoのライフを綺麗に0まで消し去った。

Tsuno 1-1 M

ゲーム3 Tsuno先手選択、 Tsuno、1マリガン
 マリガンしたTsunoだが3ターン目にナチュラルに森、島、山を揃え《熱血漢の聖戦士》をキャストし本日の好調を見せつける。対するMはパワーカード《ファルケンラスの駆除屋》をキャストしプレッシャーをかける。これに対しTsunoは《電位式錬金術師》をプレイしブロックを図るも今度はMの繰り出す熱血漢の聖戦士により駆除屋の攻撃をねじ込まれ2点を飛ばせるティムへの成長を許してしまう。しかしそれでも錬金術師の壁は厚く、ランドが3で止まったMはにらみ合いを余儀なくされた。
Tsunoはもつれ樹を錬金術師と結魂させると擬似警戒を武器にMに襲いかかる。結魂先に困らないもつれ樹は4マナ5/5の超パワーカードである。ライフをごっそり持っていかれ痺れをきらしたMが《クルーインの打撃者》と《屋根職人の反乱》でライフを削りにかかるが、またもTsunoの《連携攻撃》によるコンバットトリックで場を一掃されるとそこにはファルケンラスの駆除屋1体だけが残った。
Mはようやく4枚目の土地を引き、少し考えたとあとに《ドルイドの使い魔》をキャスト。これで4/4のクリーチャーが2対並び強力な布陣を組めたように見えるが、目の前には《猛森の霊》を追加された5/5のクリーチャー2体がTsunoによるアタック宣言を今や遅しと待っている。
2体のアタックによりライフを1にされたMは「山さえ引けばなんとかなる」と願をかけドローをするも無情にも引いたカードは森・・・《いかづち》を唱え飛行を得ていた猛森の霊を除去するも5枚の赤いカードを抱えたままの投了を宣言するしかなかった。

Tsuno 2-1 M

記:toshi 編:osa
9/22(土)、雫石昔語り館にて岩手県交流杯こと「北風MTG録を書いている人がGPでもらってきたジャッジ報酬カードを賞品に、岩手県内のMTGプレイヤーがフォーマットの垣根を越えて集められたら良いな杯~どのくらい人が集まるか確認するための第0回~もちろん隣県からの参加者も大歓迎♪」が行われました。

スタンダード12人、レガシー19人のご参加をいただきました。
遠方から駆けつけてくださった方々も多く、お礼申し上げます。
ありがとうございました m(_ _)m

スタンダードはスイスドロー四回戦が行われました。
一位:Ootani(10ポイント)★
二位:Fujiwara(9ポイント)★
三位:Abe(9ポイント)★
四位:Onodera(8ポイント)★

レガシーはスイスドロー五回戦が行われました。
一位:Tsunokake(15ポイント)★
二位:Takaheshi(12ポイント)…ブードラ辞退
三位:Fujiwara(12ポイント)…ブードラ辞退
四位:Kumagai(10ポイント)…ブードラ辞退
五位:Nakatsuka(10ポイント)★
六位:Agyekm(9ポイント)…ブードラ辞退
七位:Mikami(9ポイント)★
八位:Yamamoto(9ポイント)…ブードラ辞退
九位:Segawa(9ポイント)★


それぞれの上位四名(レガシー側は辞退者が多く、大幅な繰上げが発生しましたがw)による、フォーマットの垣根を越えた交流戦兼最強戦名目のブースタドラフトは、レガシーを一位通過したTsunokakeさんが優勝し、都合、二枚のジャッジ報酬カードをお持ち帰りとなりました。
貫禄の総合優勝、おめでとうございます!
Tsunokakeさんには、次回私が主催する大会の参加費免除が行われます。

次回の予定は未定ですが、何か企画した際にはまたご参加いただけますよう、よろしくお願いいたします m(_ _)m


一人反省会
・上位陣にデッキリスト書いてもらうの忘れていた(・▽・)
// 受付時の会話
// ABプロさん「デッキリスト提出いります?」
// 私「あとで上位の人にだけ書いてもらいます」
// 用紙も多分に準備していたのに、無駄になったよ(・・)
・「レガシーのカバレージが見たい」という声があったけれど、さすがに手が足りなかった
// ブードラの対戦記録は準決勝から作成した(書いてもらった)ので、ぼちぼちでアップします。

****
告知が遅れたこともあり、お仕事の関係で参加できなかったたまやの常連さん(コロネさん、ノースさん、やーとみさんetcetc...)や、トラブルで参加できなかった沿岸(宮古MTG親睦会)の皆さんの存在も考慮してみると、岩手のレガシー人口は予想よりも多かったのだ……。
それはそれとして、県内のスタンダードと統率者戦の人気も間違いないですし、いろいろと企画を考えてみるのは悪くなさそうですね。

大型エキスパンションが出た直後のブードラ祭とか、チーム戦とか、妄想してみるだけで楽しそう。
現環境のFNMもあと二回。
追悼記念に、
・なんだかんだ言って使っていた《鍛えられた鋼》
・なんだかんだ言って使うことがなかった《純鋼の聖騎士》
を合わせた、よく分からない「白t黒:純鋼」を使用。

12人参加の四回戦。


一回戦 青茶:大建築家(ohshiさん)×○○

一本目。相手先手。
《鋼のヘルカイト》無双されてGG。
二本目。こちら先手。
《鍛えられた鋼》と《墨蛾の生息地》×2で毒殺。
三本目。相手先手。
除去コントロールと化し、《殴打頭蓋》を守って勝ち。

ここまで、四枚積みの《純鋼の聖騎士》を引いた枚数、0枚。

二回戦 黒単:感染・コントロール寄り(やーとみさん)×○○

一本目。相手先手。
《純鋼の聖騎士》手札にあるよ!
《蔑み》《蔑み》《強迫》で、聖騎士×2と《鍛えられた鋼》が落とされたよ。
二本目。こちら先手。
プロテクションすべてな《刻まれた勇者》が強くて勝ち。
三本目。相手先手。
初めて《純鋼の聖騎士》でドローできたよ!

三回戦 VS 緑白青:ビートダウン(tsunoさん)××

一本目。こちら先手で互いに1マリガン。
賛美クリーチャーたくさん。《聖トラフトの霊》強いよ。
二本目。こちら先手。
《聖トラフトの霊》強いよ。《アジャニ》も強いよ。

四回戦 VS 緑白青:コントロール寄り(toshiさん)×○△

一本目。相手先手。
マナフラッドorz 土地20枚の切り詰めたデッキなのになあ。
プロテクション持った《刻まれた勇者》が5回以上殴っているので、剣でも鍛えられた鋼でも、何か引いたら勝っていたのに……。
《スラーグ牙》×2と《エリシュ・ノーン》で負け。
二本目。こちら先手。互いに1マリガン。
黒緑剣二本と墨蛾二体で無理矢理攻撃押し通して毒殺。
三本目。相手先手。
《深夜の出没》で粘られ、ぎりぎりで毒殺できず。引き分け。
赤白剣トップとかできていたらなあ。
まあ、あのまま続いていたら、エリシュノーンのマナ域まで行っていたし逆に負けていただろうけれどw

良い接戦でした。

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というわけで2-1-1で多分五位くらい?
勝ち越せたのでOKということにしておこう。

来週の〆は何で出ようかなー。
候補は、エンチャントレス、ハートレス、マイア、五色タイタン、白茶:感染、緑黒:感染、白青:人間かな?
使いたいカードが多くて困る。
岩手山登山予定日。
前日、ちょっとしたトラブルがあって、睡眠時間が予定より三時間ほど少ないぜ(・▽・)

店長さん、coinさんと共に松川温泉登山口から、姥倉山、黒倉山を辿って、鬼ケ城ルートで頂上まで。
と、まあ、登山行程は予定通りだったのですが、往路だけで時間が予定よりも一時間ほど遅れた感じで。
休憩多めに申告しちゃって申し訳ありませんでした m(_ _)m
同じように睡眠時間が少ないはずだったのに、と二人の体力に素直に脱帽しつつ、休憩小屋前でコーヒーを飲んで覚醒。
山頂でお湯を沸かして温かいものが飲み食いできるとか、天国ですな。
そんなこんなで山頂で記念撮影。

下山時、多汗などの体調の異変が見られたので、さすがに日陰で休憩取ってから降りる。
下山後、一時間仮眠取ったら全快したのは幸い。
おかげで夕飯は美味しく食べられたのでした。
というわけで、夕方着グループと合流して肉を焼く。
肉うまー。日本酒うまー。
ご馳走様でした m(_ _)m
今度は、私も何か持っていこう。
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その後、8人ドラフトスタート。

1-1は夜鷲スタート。他は青のクリーチャーが多い。
1-2で一番点数高いのは青の飛行クリーチャーだったけれど、1-1で既に流していたことと、このパックで黒のカードが《ひどい荒廃》だけだったのでサイン送るために色を絞っておく。
1-3。《どんでん返し》《武器商人》《歩哨蜘蛛》(Foil)。うん、誤った感満載。一悩みして《歩哨蜘蛛》に。
その後、黒緑を基調にしてピックを続ける。
Main(40)
1《東屋のエルフ》
1《森林群れの狼》
2《エルフの幻想家》
3《ケンタウルスの狩猟者》
1《イェヴァの腕力魔道士》
1《血狩りコウモリ》
2《原初の狩猟獣》
1《歩哨蜘蛛》(Foil)
1《夕暮れ谷のワーム》
--クリーチャー(13)

2《血の署名》
1《精神腐敗》
1《本質の吸収》
1《捕食者の暴力》
1《殺害》
1《垂直落下》
1《ひどい荒廃》
1《吸血鬼の印》
1《カロニアの指輪》
--呪文(10)

8《沼》
9《森》
--土地(17)

Sideboard(色別)
1《天使の慈悲》

1《商売の秘訣》

1《精神腐敗》
1《魔性の天啓》
1《不快な再誕》

1《峡谷のミノタウルス》
1《大鉈暴動》
1《ラッパの一吹き》
1《チャンドラの憤怒》
2《火山の力》

2《レインジャーの道》
1《帰化》

1《ファイレクシアの大男》
1《不死の霊薬》
1《ジェイムデー秘本》

2マナ域がドローだらけでキープするのが楽そう。
3マナ・4マナを並べ続けて突破できるやつを強化するだけのお仕事になれば良いなあ。
大男、レインジャーの道、ジェイムデー秘本、魔性の天啓を突っ込んだビッグマナデッキも一瞬考えたけれど、遥か見もなかったしやめておいた。
相手が赤いときには、タッチ赤で《火山の力》をIN。呪禁山渡り強いんだ。

一回戦 黒赤(Mさん)××
二回戦 VS 赤緑(T.N氏)×○×
三回戦 黒赤(S.K氏)×○×

最初の三本はまさかの土地事故負け。
一回戦一本目、「《幻想家》*2《森》*2《沼》*1《夜鷲》《殺害》」キープで、盤面に森*5沼*1、手札が黒のダブルシンボルが4枚の時はさすがに泣けたw
三回戦目はマナスクリュー怖れての土地6キープで負けたり、流れが完全にあれでしたね。
0-3の八位。

osa(黒緑)→店長(白青)→T.N氏(赤緑)→N.T氏(白青※)→Mさん(黒赤)→coinさん(白青)→ABプロさん(赤緑)→S.K氏(黒赤)

※「N氏がライブラリーアウトをやっていた」「白青が三人いた」という聞いた話からの想像

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8人ブードラ二回目。

1-1、《ザスリッドのゴルゴン》スタート。また青いクリーチャーが多いな。
1-4(1-5だったかも?)で黒指輪が拾えて、少なくとも上2人は黒くないと判断。
2-1、《平和の心》があるけれど《悪名の騎士》。
2-2、《セラの天使》がいて白参入もありだったかと思いながら黒のカード。
3パック目の序盤に黒除去がたくさん拾えたのは良かったと思った。
Main(40)
1《苛まれし魂》
1《任務に縛られた死者》
2《悪名の騎士》
1《血の座の吸血鬼》
2《貪欲なるネズミ》
1《ネファロックスの召使い》
1《リリアナの影》
1《原初の土》
1《ヴェール生まれのグール》
1《ファイレクシアの大男》
1《ザスリッドのゴルゴン》
--クリーチャー(13)

1《強迫》
1《墓暴き》
2《血の署名》
1《本質の吸収》
1《殺害》
1《ひどい荒廃》
1《闇の好意》
1《吸血鬼の印》
1《ザスリッドの指輪》
--呪文(10)

17《沼》
--土地(17)

Sideboard(色別)
1《戦噛みの猛犬》

1《風のドレイク》
1《フェアリーの侵略者》
1《予言》
1《送還》
1《本質の散乱》
1《全知》

1《強迫》
1《墓暴き》
1《血の署名》

1《炎の壁》
1《野生の勘》
2《溶解》

1《濃霧》

1《ファイレクシアの大男》
1《前兆の時計》

メインは黒単で回していましたが、沼*11島*6で飛行クリーチャーを増やしたり、沼*12山*5で《溶解》だけINしたりってことが多かったですね。

一回戦 VS 青黒(T.N氏)○○
二回戦 VS 青赤(Mさん)×○○
三回戦 VS 白青赤(ABプロさん)×○×

2-1で二位。
大天使(Foil)、ヘルカイト、アジャニと出た豪華なパックだったおかげで、二位でヘルカイトゲット。

osa(黒)→ABプロさん(白青赤)→店長(?)→coinさん(緑+?)→T.N氏(青黒)→N.T氏(白+?)→Mさん(青赤)→S.K氏(緑白)

自分のマッチが白熱したり時間がかかっていたこともあって、周りのマッチを見る余裕がなかったなー。
仕事明け、たまやさんにてFNMに参加。
八人参加の三回戦。
使用デッキは「白青:生徒会長デックウィン」。

※生徒会長と聞いてピンとこない方はこちらをご覧ください。
// ■ マナの泉 ~電撃オンライン~ 「マジック学園生徒会」
http://dol.dengeki.com/mtg/
// ページ左のリンク(画像)から。
// PDFで、重い。

一回戦 VS 白黒赤:リアニハートフル(くるくるヨッシーさん)○×○

一本目。先手。相手2マリガン。
2手目、相手のハンドを《ギタクシア派の調査》で見てみると、土地土地タイタンギセラアヴァシン。重いな。
打ち消し祭りの後、《嵐潮のリバイアサン》を出すも、《忘却の輪》。
その後出てきた相手の《ギセラ》様を《精神の制御》をして、次のターン《時間の熟達》キャストで相手投了。
どうでも良いタイミングで引いたけれど、奇跡で撃たなくて良かったな、うん。
二本目。相手先手。サイドボードで無限マナコンボに変更。
カウンターと全体除去の使用順番を間違えて、赤タイタンのCIP祭りが発生してしまって、負け。
三本目。こちら先手。サイドボードは元に戻した。
クリーチャーは打ち消し続けるも、相手の《炬火のチャンドラ》の着地を許す。
隙を見て出てきたギセラを《精神の制御》するも、《炬火のチャンドラ》の《屈葬の儀式》コピーで出てくる《業火のタイタン》と《士気溢れる徴収兵》。
・X=6の《漸増爆弾》を準備していなかったら、負けていた。
・《清浄のタリスマン》でライフゲインしていなくても負けていた。
返し、《クローン》で相手の《徴収兵》をコピーして、本体に22点叩き込んで勝ち。

二回戦 VS 緑単:感染(コロネさん)×○×

一本目。相手先手。
いや、早すぎるから。
二本目。こちら先手。サイドボードにてデッキ変更。
《機を見た援軍》でブロッカーを出して時間を稼ぎ《審判の日》。
ぎりぎりでぐだらせて、無限コンボのパーツを探すも、《青の太陽の頂点》だけ足りない。
毒カウンター7個で、《墨蛾の生息地》と賛美土地*2があるため、もう《終末》引いても駄目な盤面。
「残念ながら勝負あったようですね、生徒会長」
「それは早計だぞ、勝負はまだついていないのだからな」
トップ《思案》 →見つからずにシャッフル→4/41で勝てる!→引いたのは《熟慮》
とりあえず、無限マナ生成スタート。
「ははは、マジックは最後までどうなるかわからない。
 そこがおもしろいというもの」
《熟慮》→《青の太陽の頂点》引いた(・▽・)
「Xは98万でお願いします(ドヤ顔」
「そんな馬鹿な!」
三本目。相手先手。
いや、緑単感染相手に先手取られたら、無理だから。

三回戦 VS 赤緑白:ケッシグ(nozamaさん)○×○

一本目。相手先手。
相手のフィニッシャーを打ち消しつつも、相手の原始のタイタンが着地。
返しで《嵐潮のリバイアサン》を出したら、タイタンがもじもじしている。
その後赤タイタンを二体追加されるも、悠々とリバイアサンが島を渡って勝ち。
Moat強いんだ。
二本目。相手先手。デッキを無限デッキにサイドボード。
相手の原始のタイタンが着地するも、《クローン》でコピーして《幽霊街》×2を持ってきた後にフルタップで《審判の日》。
まだ《終末》が残っているから何出されても何とかなるだろうと思ったら、相手のカーンが着地orz
相手墓地に《古えの遺恨》があったこともあって、投了。
三本目。こちら先手。
カウンター祭りしながらパーツを探す。
こちらのカウンターが尽きて、相手の《スラーグ牙》とかが着地。墓地には《古えの遺恨》がある状態。
こちら、二枚目の《航海士》を引いて、ハンドは《航海士》×2と《総督》と《金粉の睡蓮》。
《航海士》をキャストしてエンド。
相手再びカーン。マイナス能力を《航海士》へ。
これは《詐欺師の総督》キャスト。からの結魂。からのブリンクで回避。
相手は二体目の《スラーグ牙》キャストで、フルタップで返してくる。
「――わたしは、奇跡は起きるものではなく、起こすものだと思っている」
トップ《青の太陽の頂点》。
勝ちました。

----
というわけで、2-1で勝ち越し。
最後のトップが劇的というかご都合というか。
いや、4枚突っ込んでいるので、いつ引いてもおかしくないんですけれどね。
「白青:生徒会長デックウィン」
Main(60)
2《クローン》
2《嵐流のリバイアサン》
1《ドラグスコルの肉裂き》
クリーチャー(5)

4《思案》
1《ギタクシア派の調査》
3《審判の日》 ← 甘え1
1《終末》
1《時間の熟達》
1《よじれた映像》
4《熟慮》
4《マナ漏出》
2《雲散霧消》
2《巻き直し》
2《青の太陽の頂点》
1《精神の制御》 ← 甘え2
1《不死の霊薬》
3《清浄のタリスマン》
3《金粉の睡蓮》
--呪文(33)

4《氷河の城砦》
3《金属海の沿岸》
2《幽霊街》
8《島》
5《平地》
--土地(22)

Sideboard(15)
2《磁器の軍団兵》
4《詐欺師の総督》
4《狙い澄ましの航海士》
2《機を見た援軍》
2《青の太陽の頂点》
1《漸増爆弾》

……あれ、毎回マナフラッドな動きをしていたのに、土地22枚だった?
ずっと24枚あると思っていた。
一人回ししていて、毎回マナフラッドしつつ、除去が欲しくなって、微調整してこうなったんだったかな…?
まあ、これだけドローしていれば、土地も引くか。

あと、《忘却の輪》はさすがに必要だった。
やーとみさん、tsunoさん、コロネさんと八戸入り。
別ルートで八戸入りしたKZHTさんと共に昼食後、トミーさんにお邪魔して大会参加。
使用デッキは「緑白t赤:エンチャントレス」。
その場で調整した結果、形が歪みまくった。
12人参加、私が階段から落ちて三回戦。

一回戦 VS 黒赤t緑:ゾンビ・《血の芸術家》・《ゴブリンの砲撃》(K.M氏)○○

一本目。先手で1マリガン。
一手目《平地》セットエンド。
相手が《陰謀段式療法》で《剣を鍬に》を指定。空振り。
その後《アルゴスの女魔術師》を出すも、相手は《墓所這い》→《血の芸術家》→《ゴブリンの砲撃》+《屍肉喰らい》。
なるほど、追放除去を嫌う(警戒して動いた)わけだ。
《炎の印章》で時間を稼ぎ、《真の木立ち》から《神聖の力戦》引っ張ってきて、コンボ死を防ぐ。
《エレファント・グラス》着地で殴る術も失い、エンチャントレスのドローゲームが始まるのが目に見えていたため、相手投了。
二本目。相手先手で1マリガン。
0ターン目《神聖の力戦》。
相手土地が2枚でストップしてしまい、動きが悪いままで投了。

二回戦 VS 白青:Caw-Blade(K.Y氏)×○○

八戸に行くと毎回当たる方。
一本目。こちら先手。
《ミリーの悪知恵》と《地の封印》とフェッチランドがあったからキープしたけれど、エンチャントレスを引き込めず、逆に相手の黒緑剣付の攻撃が通る状態になって投了。
キープがぬる過ぎた。
二本目。こちら先手。
2手目《霊体の正義》からじっくり盤面制圧。
《クローサの掌握》できっちり剣も折り、最後は《エムラクール》。
三本目。相手先手。
《アルゴスの女魔術師》二体が、《戦隊の鷹》二体と一緒に奇跡《終末》される。ひどいアドの負けっぷり。
相手が《戦隊の鷹》を置き直して手札を増やし、《精神を刻む者、ジェイス》でぐるぐる手札回し。
こちらも《女魔術師の存在》は残っていたので、何とかリカバリー。
《空位の玉座の印章》を通して天使をばらまくも、また《終末》orz
こちら手札0枚(・▽・)、相手《殴打頭蓋》やら黒緑剣やらが盤面に残っている状態。
ここから奇跡的巻き返しを見せて、エクストラターン5ターン目で、天使トークンで殴り勝ち。
一本目の投了が遅かったら、引き分け止まりだった。危なかった。

三回戦 VS 青黒緑:チームアメリカ(I氏)××

一本目。こちら先手。
相手のDelver除去のために《忘却の輪》を置いたら、《殺し》をDelverに使われて、自分のエンチャントを追放する羽目になったでござる。
そういうプレイングをケアできなかったことに反省しつつ、相手に敬意を払いたい。
その後しばらく2マナで止まってしまい、《墓忍び》→《タルモゴイフ》に繋げられて負け。
二本目。こちら先手で3マリガン(!)。
意外と粘るも、Deed二発目には耐えられず、それにハンデスも加わって無理ー。

****
というわけで、2-1でした。
勝ち越せたからOK。
必要パーツが揃ったら、次はt青か、t黒を試してみたいですね。
んー、大会結果じゃなくて徒然の方がふさわしい気もしてきた。

初心者大歓迎イベントのマジックセレブレーションに参加してきました。
序盤は進行役も兼ねていましたが、ナの人さんと久々に遭遇(私が、最近土曜日に出現していなかったのもありそうですが)。
夕方から用事があったので、進行役をナの人さんにお任せして、途中で撤退しました。

今回も、『MtG』初心者さんが参加していたようで、対戦相手に教えてもらいながらきっちり勝ったりして、楽しんでもらえていたと思います。
プレリリースとかに参加してくれたり、構築にも興味を持ってもらえたら良いなー。

私は最初剥いたパックのレアが《機知の戦い》で絶望する。
四枚目だよ、嬉しいなー。……ちくしょう。
何とか、勝→勝と進むも、三回戦一本目はトップで除去を引かれなければ勝ちの盤面(渡りが有効な状態で、ブロッカーは無意味)で、きっちり引かれて負け。
三回戦二本目は、《アクローマの記念碑》で無双をするも、三本目はノーランド→マリガンしてワンランド。土地が止まって何もできずに負け。
○○×でした。

もう一度参加するも、パワー0と1のクリーチャーだらけ。
初戦。
《クローン》で相手の《ヴィリジアンの幻惑者》をコピー。
相手が《エルフの幻想家》や《適合の宝石》を出していたせいで、(先に相手をライブラリーアウトさせる)×2で勝つ。
そんなデッキに追加パックを足すわけだけれど、再びフィニッシャーが引けず、ワームに蹂躙されて負け。
○×

ここで、母校の研究室の研究発表会に顔を出すために、撤収。
・《機知の戦い》
・《捕食者の暴力》
・《アクローマの記念碑》★
・《クローン》
・《信仰の見返り》
地味に揃っていないところがもらえたので、個人的には嬉しかった。
仕事明けにたまやさんに。
使用デッキは「5CG:バベル(All PW&All Legend creatures)」。
デッキを見た皆がげんなりする様が見られて満足です。
九人参加(一人遅刻)の三回戦。

一回戦 VS 青赤:Delver(コロネさん)×○×

一本目。相手先手。こちら1マリガン。
1手目マナクリ、2手目《出産の殻》という、バベルにあるまじき動き。
これを《マナ漏出》されたあとは、細かいクロックのど付き合いに。
ライフを追い詰めるも、3マナ残しの《緑の太陽の頂点》X=4が《否認》で打ち消され、負け。
着地したら、スラーン+《ケッシグ》で次のターンに終わっていただろうに…。
二本目。こちら先手。相手1マリガン。
色事故した相手を尻目に、《機知の戦い》を置いて勝ち。
三本目。相手先手。
一本目の動きを見られて、クローンをサイドインされまくって、対消滅祭り。
相手が除去&カウンターキープだったために、時間がかかるも、最後は本体焼ききられて負け。
地味に良い勝負だった。

二回戦 VS 白青t赤緑:燃えろ俺の世界〜聖闘士ヴェンセール〜(Malphasさん)○○

一本目。こちら先手。
ぐだるも、《機知の戦い》置いて勝ち。
二本目。相手先手で1マリガン。
クリーチャーとプレインズ・ウォーカーで殴り続けるも、《スラーグ牙》を《滞留者、ヴェンセール》でブリンクされたりで超絶ぐだる。
ライフ残り3まで追い詰めたところで、《機知の戦い》。←ライフを詰めた意味がないw

三回戦 VS 緑白黒:原初のうねり(tsunoさん)××

一本目。こちら先手。
こちらの土地が詰まって負け。
二本目。こちら先手で相手1マリガン。
相手に《修復の天使》入っているのを知っていたのに、《酸のスライム》除去より土地伸ばすのを優先して負け。
《酸のスライム》に土地を壊されて焦ったとはいえ、超絶プレイミス。
その後の展開と手札を見ると、多分勝てていた。
泣きの一戦という名のフリープレイ。
《機知の戦い》は除去られるも、《虚無への扉》起動で勝ち。
何言ってんだと言われるだろうが、本当に何言っているんだろう。

****
というわけで1-2。
戦場に出なかったカードが多すぎる(当たり前)。
もっと使ってあげたい反面、カードをこれに取られすぎて、解体以外の選択肢がないw

****
9/22(土)に、スタンダード大会&レガシー大会の同時開催をします。
詳細はこちら。
http://northernwind.diarynote.jp/201209052320593795/

今日のFNM参加者にその日の予定を聞いてみたところ、告知が遅れたのがやっぱり痛い感じ。
前の月の月末までに告知を出さないと、「休みが取れない」って人が多い。
次の大会開催の教訓にしよう。

参加者少ないなら少ないで、ジャッジ報酬その他の賞品をつかみやすく!
というわけで、皆様お誘いあわせの上ご参加ください ノ
TRPGの予定が立たず、八戸レガシー大会も一週ずれたりで、久しぶりににしなの大会に。
// トミーさんの大会がずれなくても、前日夜に予定が入っていたこととか同行者の問題とかで、今月はにしなさんの大会に行くつもりだったけれど。

12人参加、階段崩れての三回戦。
使用デッキは「青赤:大建築家」。

一回戦 VS 緑白:ビートダウン(C氏)○○

一本目。相手先手。
《極楽鳥》→《絡み根の霊》+《怨恨》にどつかれるも、《宝物の魔道士》で相打ちとったり《感電破》で焼いたりして時間稼ぎ。
《ワームとぐろエンジン》の絆魂でライフだけ守り(ワームさんは銀心と結絆したクリーチャーと相打ちを続け)、《溶鉄の尾のマスティコア》に繋げてじりじりと攻める。
相手が《ファイレクシアの変形者》で《マスティコア》をコピーしてきたりで、弾が相手の方が多い状態で焦るも、かがり火トップで解決。
《忘却の輪》を使われたりもしたけれど、無人の荒野を唯一残った絆魂ワームトークンが走って勝ち。
二本目。相手先手。
相手が初動3手目の《刃の接合者》。除去キープだったのかな?
最終的には銀心+ゴーレムトークン&銀心+極楽鳥が並ぶ盤面にされるも、こちらもワーム、ヘルカイト、スフィンクス(と大建築家と宝物の魔道士)を並べる。
怪獣大決戦をドロー差で制して勝ち。

二戦目 黒単:コントロール(S氏)○○

《強迫》《蔑み》《血の書名》《喉首狙い》《破滅の刃》《黒の太陽の頂点》《ヴェールのリリアナ》《夜鷲》《抹消者》《鞭打ち悶え》《変形者》《ワームとぐろ》みたいなデッキ。
// サイドのカードが混じっているかも。
一本目。こちら先手。相手2マリガン。
相手《強迫》→《蔑み》→《血の書名》と動くも、土地2ストップ。
こちらもハンデスで《大建築家》を落とされたこともあり、土地4でストップから仕方なく《宝物の魔道士》でビート。
ライフ10まで減らした頃に《破滅の刃》をくらう。
こちらが何とかマナを伸ばした頃には相手もマナが伸びてきて《鞭打ち悶え》が出てくるも、それには金属術感電破。
後続が何出されてもやばい盤面。ワームもヘルカイトも手札にはいたけれど、《ファイレクシアの抹消者》やリリアナケアして《カルドーサのフェニックス》を叩きつけていく作業。
《黒の太陽の頂点》で死なない程度にちっちゃくなるも、《ファイレクシアの変形者》でフェニックス増やして勝ち。
二本目。相手先手。
《強迫》→《血の書名》→《夜鷲》→《鞭打ち悶え》→《抹消者》の良い動き。
ランドセット→《漸増爆弾》→《マイコシンスの水源》→(φマナで装備後《溶解》)→《魔女封じの宝珠》と、何とか合わせていく。
が、漸増爆弾をX=4で起動するのが確定的なのに、《魔女封じ》を出す必要があったかはちょっと怪しい。
その2ターンの間にハンデスや布告をくらうのが嫌なケースじゃなければ意味ないから、手順が違った気はする。
相手の夜鷲を金属術感電破で落としたり、大建築家が破滅の刃されたり、抹消者に2回殴られた後に《漸増爆弾》で吹き飛ばしたり、埋没した廃墟で魔女封じを回収してセットしなおしたり。
相手の夜鷲二号機とこちらのワームが相打ち、外科的摘出でワームが抜かれる。
こちらも外科的摘出で抹消者を抜くも、相手の方がフィニッシャーが多いことが明確になり焦る。
このタイミングで、相手のハンドが《蔑み》、こちらが《徴集兵》のみ。
相手が後続を引けないうちに何とかライフを一桁に追い込み、相手がワームとぐろエンジンを出した返しに《徴集兵》で完。
魔女封じを回収してセットしていなければ負けていた。
黒単相手に一番効くカードは、やっぱりこれの気がする。

三回戦 VS 黒単:ゾンビ(ひづきさん)○○

ゾンビは、このデッキで勝った事がないんだ……。

一本目。こちら先手。
ビートされて《血の芸術家》も出されて盤面固められそうになるも、ハンドからのかがり火で一回リセット。
その後もビートされたり残りライフ1まで追い込まれるも《ワームとぐろエンジン》が間に合って勝ち。
迫撃鞘を装備したブロッカーを作られて、絆魂を妨害させられる盤面だったため、感電破の空撃ちとかすることになって、すっごい消耗戦になって辛かった。
二本目。相手先手で1マリガン。
《墓掘りの檻》と《魔女封じの宝珠》が強くて勝ち。

----
ようやくゾンビを撃退して3-0。
《呪文滑り》4積みで、ワームの高速召喚はできるから、相性悪いはずはないんだ、うん。

にしなさんの大会では初優勝。
素直に嬉しい。
仕事明けにたまやさんへ。
抽選を通って、『From the Vault Realms』ゲット。
抽選もれた人に、欲しがっていたカードを融通したりする。
今回は豪勢だったなあ。

FNMに参加。11人参加(二人遅刻で二回戦から参加)の三回戦。
使用デッキは「緑白青:中速瞬速」。

一回戦 VS 緑白青:明滅ビート(tsunoさん)○×△

一本目。こちら先手。相手1マリガン。
二本目。相手先手。
三本目。こちら先手。
残り時間7分。
当然のようにぐだって引き分け。

二回戦 VS 黒単:ゾンビート(KZHTさん)××

一本目。こちら先手。
1マナパワー2のゾンビに、威嚇付邪悪なる力をつけられて負けorz
二本目。こちら先手。
相打ち祭りの後、《ムーアランドの憑依地》を起動する間もなく《不快な再誕》×2を使われて、負けorz

二回戦終了時、二回戦から参加の人と、今日初めて公認大会に参加したって人が0ポイント。
奇数人だったので、どちらかがByeになるはずなんですが、どちらがByeになっても物悲しさしかなさそうだったので、Dropして人数調整することに。

後はデッキ見直したり、観戦したり。
いろいろ入れ忘れがあったことに気付いた。調整してもう一回使ってみようかな。
バント中速だと、除去の選択に悩みますね。
《四肢切断》、《はらわた撃ち》、《忘却の輪》、《審判の日》。
カラーリングと合わせて、丸いのは《忘却の輪》なんだろうけれど、瞬唱4積みだとスペルの方が良いんだよねー。うーむ。
仕事明け、打ち合わせの関係で市内(家の近く)にいたのに、折り返してたまやさんへ。
使用デッキは「緑単:蜘蛛が環境的に強いはず」。
八戸帰りの車中で話しあった妄言を実行する。

一回戦 VS 青単:大建築家(コロネさん)○××
二回戦 Bye
三回戦 VS 緑白黒:うねり(tsunoさん)××

まあ、分かってた。
お試しだからと、ちょっと寄せすぎた感じはする。
かといって、調整すると蜘蛛が抜けていて、ただの緑単:長老になりそうw
というわけで、四人で八戸遠征。

いつも通りに昼飯に回転寿司を食べた後は『MtG』祭り。
レガシー大会は、エンチャントレスはお休みして、「白黒:石鍛冶」。

一回戦 VS 白青:石鍛冶(K.Y氏)○○

一本目。相手先手で1マリガン。
相手石鍛冶が着地するも、ハンデス祭りで装備品やらを全部落としてぐだらせ、《ファイレクシアの闘技場》を着地させる。
1点ライフロス+1点クロックでぎりぎりまで追い詰められるも、アド勝ち後の《殴打頭蓋》で逆転勝ち。
二本目。相手先手。
相手が土地1+《渦巻く知識》キープで土地が見つからず。
その後、プレイミスだったりが妙な展開になってしまうが、とりあえずは押し切り勝ちだったことにする。

二回戦 VS 黒赤緑:罰するアサルトローム(tsunoさん)××

一本目。相手先手でこちら2マリガン。
ハンド少ないところに《ヴェールのリリアナ》着地して茶番。
二本目。こちら先手。
「とりあえず動ける手」キープはぬるかった。
相手のクリーチャーの除去は続けるも、こちらの低タフネスに刺さり続ける《罰する火》。
そんなこんなで対策カード何も引けず負け。

三回戦 VS 黒単:ストンピィ(K.Y氏)○○

一本目。メモ無し。
序盤殴られ続けてライフがやばくなるも、ぎりぎりで除去を引き続け、《梅澤の十手》+《静月の騎兵》で逆転勝ち。
二本目。メモ無しだけれど相手先手のはず。
こちら1手目の《思考囲い》で《梅澤の十手》を落とすも、相手の2手目に《ギックスの僧侶》→《ギックスの僧侶》→《薄暮の小僧》と動かれる。
ぎりぎりのところ、ライフ2で除去しきるも、相手の《深淵の迫害者》着地。
こちらのライフが-10になるも、《ルーンの母》+《梅澤の十手》+別クリーチャー、で殴りきって勝ち。

四回戦 VS 白青黒:石鍛冶(N氏)○××

一本目。こちら先手。
外野が面白がる超絶接戦を制して勝ち。
二本目。相手先手。こちら2マリガン。
《神聖の力戦》ありの土地1キープして、茶番。
三本目。こちら先手で2マリガン。
土地1キープで茶番。

というわけで2-2。
4桁のカードがほとんど1枚挿しという貧乏デッキだったけれど、普通に戦えて満足。

----
その後、ブードラに参加。
白青のそこそこのビートダウンができた気分にはなったけれど、残念ながら1-2。
3マナ域が多かったけれど、フィニッシャーがいるか、もっと2マナ域がいればもうちょっと違った感じはする。

一回戦 VS 青黒(toshiさん)○○
二回戦 VS 黒赤(N氏)×○×
三回戦 VS 白単(やーとみさん)○××

白青(自分)→赤緑(tsunoさん)→青黒(H氏)→黒赤(S氏)→青黒(toshiさん)→赤緑(アベプロさん)→黒赤(N氏)→白単(やーとみさん)
FNMに参加。
まずはリーグ戦。nozamaさんとくるくるヨッシーさんとパックウォーズで対戦。
「《記憶の熟達者、ジェイス》の0能力を1回使うと相手が瀕死。2回使うと相手が死ぬ。」×2。
----
夕方の部は八人参加の三回戦。
使用デッキは「黒単:絆魂ビート」。

一回戦 VS 白青赤:ノーデルバー(nozamaさん)×○×

一本目。こちら先手。
完全にテンポを取られて負け。
二本目。こちら先手で1マリガン。
あれこれケアし続けてゆっくり動く。マナが順調に伸びたおかげで何とか押し切る。
三本目。相手先手。
《聖トラフトの霊》を出され、夜鷲で対応。バウンスやらでこじ開けられて必死になりつつ、何とか相打ちに。
そして出てくる二号機。
ハンドの《外科的摘出》を眺めながら、負け。

二回戦 VS 白黒:トークン(QTAさん)××

一本目。相手先手でこちら1マリガン。
《鞭打ち悶え》装備の《吸血鬼の夜鷲》ゲー。
をしていたら、トークン6体からのフルパンチで負け。
おとなしく、先にソリンを落としにいくべきだったorz
二本目。こちら先手。
完全に展開負け。《漸増爆弾》を使うタイミングが悩ましすぎた。

三回戦 Bye

しゃちょさんが仕事の都合で抜けて七人になったために、Bye。

1-2(実質0-2)。
プレイングミスが散見されて、要反省。
----
夜の部は八人。
使用デッキは「青赤:大建築家」

一回戦 黒赤:ゾンビ(ピンクパンサーさん)○××

一本目。相手先手で1マリガン。相手しばらく土地1枚で茶番。
二本目。相手先手。こちら土地1枚+《思案》キープで、土地ストップの茶番。
三本目。こちら先手。こちら土地5枚+《思案》+除去のキープで、マナフラッドの茶番。

二回戦 赤緑:ステロイド(tsunoさん)○○

一本目。多分こちら先手。
相手がマナクリ→レインジャー→狩り達人と順調に動いたところに突き刺さる《かがり火》X=2。
あとは、《鋼のヘルカイト》無双。
二本目。相手先手。
《墓掘りの檻》+《呪文滑り》が、相手の絡み根の霊×2、古えの遺恨、緑の太陽の頂点なハンドをかなり機能不全に。
序盤は速攻に殴られまくってライフは半減するも、すぐに盤面制圧し返して勝ち。

三回戦 VS 白青赤:ノーデルバー(nozamaさん)○○

一本目。こちら先手。相手のマナスクリュー。
二本目。相手先手で3マリガン。さすがに茶番。

というわけで、勝つも負けるもマリガン地獄やら土地事故だらけで、なんとも言えないFNM夜の部でしたとさ。
八月中に交代で取る休みをお盆休みにくっつけたため、今日から脅威の十連休に突入。
特に予定もなかったので、久しぶりにFNMにお昼から参加。

15:30~のFNMは「赤緑:ケッシグ」で参加。
先週のゲームデー用に組んだ、《金屑の嵐》4積みバージョン。
5人参加の3回戦。

一回戦 VS 緑単t島:ハイドラ様(toshiさん)○○

一本目。相手先手。
相手の墨蛾×2にしばらく殴られて緑単感染かと誤認したけれど、
どうやら後続のクリーチャーが引けてこなかっただけらしい。
二本目。相手先手。
相手のハイドラが16/16まで育っちゃう盤面だったけれど、《微光地》を集めて耐え続け、《酸のスライム》をケッシグでパンプアップして、ぎりぎり勝ち。

二回戦 VS 緑白:ビートダウン(くるくるヨッシーさん)○○

一本目。相手先手でこちら1マリガン。
相手の十字軍とかが強いも、相手が展開した後に《金屑の嵐》で流し、タイタンで微光地持ってきて勝ち。
二本目。相手先手で1マリガン。
相手が赤白剣とか持ってきてひやっとするも、装備させるタイミングを与えず再びクリーチャーを全部流して、勝ち。

三回戦 VS 赤白茶:鍛冶場主+戦闘球無限(nozamaさん)×○○

一本目。こちら先手。
無限には入らなかったけれど、《鍛冶場主》で《マイアの戦闘球》を3体持ってこられて負け。
二本目。こちら先手。
相手がマナフラッドで何も引けず勝ち。
三本目。相手先手。
除去しあってかなりぐだるも、先に盤面制圧して勝ち。

というわけで3-0。
非公認の時に限ってこれだよ。

夜の部は7人参加の3回戦。
使用デッキは「黒単:絆魂ビートダウン」。
ZEN+SoMブロック時代に作ったやつの焼き直し。

一回戦 VS 白単:人間ビートダウン(やーとみさん)×○○

一本目。相手先手。
《大霊堂のスカージ》→《困窮》→《夜鷲》→《夜鷲》→《抹消者》の理想の動き。
をしたのに負けたorz
白英雄×2にプロテクションをつけて殴られたら、私が死んだ。
二本目。こちら先手。
かなり微妙なシーソーゲームをするも、《死の支配の呪い》がささって勝ち。
三本目。相手先手。
ふたたび微妙なシーソーゲームをするも、《鞭打ち悶え》が強くて勝ち。

二回戦 VS 赤緑t平地:ビートダウン(nozamaさん)○×○

一本目。こちら先手。
序盤から殴っていくも、相手が《ミミックの大桶》を置いたりブロッカー並べたりで持ちこたえられるか微妙な盤面。
《転倒の磁石》と《闇の領域のリリアナ》のパンプアップで無理矢理押し通して勝ち。
二本目。相手先手。
サイドの《ファイレクシアの十字軍》で頑張ろうと思ったが、《古えの遺恨》×2が強くて負け。
三本目。こちら先手。
また《古えの遺恨》ゲームになるかと思ったが、相手のタップアウトの隙をついて《鞭打ち悶え》キャスト→沼セット→《墨蛾の生息地》に装備アタックで勝ち。

三回戦 VS 青単:ターランド(コロネさん)○○

一本目。こちら先手。
序盤テンポを取られて盤面制圧されかかるも、最後はサイズ勝ちして逆転勝ち。
二本目。相手先手。
ハンデスで相手のテンポを奪って押し切り勝ち。

というわけで、3-0優勝。
非公認の時にかぎtt

****
スタンのフリープレイしたり、レガシーのフリープレイしたり、
ヴァンガード・カードを使ったカジュアル対戦したり、
ヴァンガード・カードを使った双頭巨人戦をしたり。
ムルタニさんは弱すぎる。初手ハンド-3は無理ゲーwww
続きまして、たまや昔語り館で開催された『基本セット2013』ゲームデーの夜の部の上位者のデッキリストを掲載します。
昼の部のデッキリストは、前の記事をご覧下さい。
優勝:「(デッキ名未登録=緑単:《野生の抵抗》感染」
Owner:Yuki Ishii

Main(60)
4:《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf》
4:《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》
4:《荒廃のマンバ/Blight Mamba》
--クリーチャー(12)

2:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
3:《はらわた撃ち/Gut Shot》
4:《変異原性の成長/Mutagenic Growth》
3:《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile》
4:《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》
4:《剛力化/Titanic Growth》
4:《怨恨/Rancor》
4:《野生の抵抗/Wild Defiance》
--呪文(28)

4:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
4:《戦の大聖堂/Cathedral of War》
12:《森/Forest》
--土地(20)

Sideboard(15)
4:《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
3:《精神的つまづき/Mental Misstep》
2:《有毒の蘇生/Noxious Revival》
2:《帰化/Naturalize》
2:《四肢切断/Dismember》
2:《倦怠の宝珠/Torpor Orb》

まさかの連覇を達成してしまいました。
チャンプの座をこのまま守り続けて欲しいところです。
準優勝:大建築家2
Owner:Kota Ohara

Main(60)
3:《幻影の熊/Phantasmal Bear》
1:《クラーケンの幼子/Kraken Hatchling》
4:《呪文滑り/Spellskite》
4:《板金鎧の海うろつき/Plated Seastrider》
4:《大建築家/Grand Architect》
4:《宝物の魔道士/Treasure Mage》
4:《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1:《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》
4:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
クリーチャー(23)

2:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4:《思案/Ponder》
2:《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
1:《ニンの杖/Staff of Nin》
1:《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah》
Sojourner》
--呪文(16)

4:《埋没した廃墟/Buried Ruin》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress》
1:《ファイレクシアの核/Phyrexia’s Core》
12:《島/Island》
--土地(21)

Sideboard(15)
1:《粗石の魔道士/Trinket Mage》
1:《ペンタバス/Pentavus》
1:《存在の破棄/Revoke Existence》
2:《神への捧げ物/Divine Offering》
2:《天界の粛清/Celestial Purge》
2:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
1 《精神隷属器/Mindslaver》
1:《アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial》
1:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》

ベスト4:「赤緑ケッシグ」
Owner:Kentaro Takahashi

Main(60)
4 《極楽鳥/Birds of Paradise》
3 《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》
2 《国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger》
4 《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
2 《スラーグ牙/Thragtusk》
1 《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart》
1 《原始のタイタン/Primeval Titan》
1 《業火のタイタン/Inferno Titan》
--クリーチャー(18)

4《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
3《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
4《不屈の自然/Rampant Growth》
2《火葬/Incinerate》
2《ミミックの大桶/Mimic Vat》
2《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
1《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
--呪文(18)

4《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4《銅線の地溝/Copperline Gorge》
2《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
1《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold》
2《幽霊街/Ghost Quarter》
1《平地/Plains》
2《山/Mountain》
8《森/Forest》
--土地(24)

Sideboard(15)
2《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1《酸のスライム/Acidic Slime》
1《棘投げの蜘蛛/Stingerfling Spider》
3《焼却/Combust》
3《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2《地の封印/Ground Seal》
2《魂の洞窟/Cavern of Souls》


ベスト4:「黒単ゾンビ」
Owner:Takenori Kikuchi

Main(60)
4:《墓所這い/Gravecrawler》
4:《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
3:《血の芸術家/Blood Artist》
2:《名門のグール/Highborn Ghoul》
2:《墓地を刈り取るもの/Cemetery Reaper》
4:《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
2:《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
2:《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
--クリーチャー(23)

2:《殺戮の波/Killing Wave》
3:《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
2:《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap》
1:《四肢切断/Dismember》
3:《迫撃鞘/Mortarpod》
2:《鞭打ち悶え/Lashwrithe》
2:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
--呪文(15)

2:《幽霊街/Ghost Quarter》
2:《進化する未開地/Evolving Wilds》
1:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
17:《沼/Swamp》
--土地(22)

Sideboard(15)
1:《血の芸術家/Blood Artist》
1:《名門のグール/Highborn Ghoul》
2:《呪詛の寄生虫/Hex Parasite》
2:《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1:《悲劇的な過ち/Tragic Slip》
2:《ゲスの評決/Geth’s Verdict》
2:《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
2:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2:《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb》

ベスト8:「(デッキ名未記入=黒単:コントロール)」
Owner:Hiroyuki Tomiya

Main(60)
4:《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》
4:《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》
4:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
2:《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》
3:《墓所のタイタン/Grave Titan》
クリーチャー(17)

3:《強迫/Duress》
4:《蔑み/Despise》
2:《喉首狙い/Go for the Throat》
2:《破滅の刃/Doom Blade》
4:《鞭打ち悶え/Lashwrithe》
3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
呪文(18)

3:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
22:《沼/Swamp》
--土地(25)

Sideboard(15)
2:《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
3:《記憶殺し/Memoricide》
2:《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》
2:《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold》
4:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2:《転倒の磁石/Tumble Magnet》


ベスト8:「(デッキ名未記入=緑単:感染))
Owner:Ryusuke Onodera

Main(61)
4:《ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf》
4:《胆液爪のマイア/Ichorclaw Myr》
4:《屍百足/Necropede》
1:《疫病のマイア/Plague Myr》
--クリーチャー(13)

1:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
2:《精神的つまづき/Mental Misstep》
1:《はらわた撃ち/Gut Shot》
4:《変異原性の成長/Mutagenic Growth》
3:《吠え群れの飢え/Hunger of the Howlpack》
3:《使徒の祝福/Apostle’s Blessing》
3:《剛力化/Titanic Growth》
3:《四肢切断/Dismember》
4:《怨恨/Rancor》
3:《ゲスの玉座/Throne of Geth》
--呪文(27)

4:《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
2:《戦の大聖堂/Cathedral of War》
1:《草原/Grasslands》
14:《森/Forest》
--土地(21)

Sideboard(15)
2:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2:《活線の鞭/Livewire Lash》
1:《濃霧/Fog》
2:《はらわた撃ち/Gut Shot》
2:《レインジャーの悪知恵/Ranger’s Guile》
3:《帰化/Naturalize》
2:《ヴィリジアンの堕落者/Viridian Corrupter》
1:《精神的つまづき/Mental Misstep》

ベスト8:「(デッキ名未登録=4CG:Fritesティボルトイン)」
Owner:Shibuki Toshima

Main(60)
4:《極楽鳥/Birds of Paradise》
2:《修復の天使/Restoration Angel》
2:《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
3:《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
1:《酸のスライム/Acidic Slime》
3:《業火のタイタン/Inferno Titan》
1:《原始のタイタン/Primeval Titan》
1:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
--クリーチャー(17)

4:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
2:《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
4:《根囲い/Mulch》
4:《堀葬の儀式/Unburial Rites》
3:《豊かな成長/Abundant Growth》
2:《悪鬼の血脈、ティボルト/Tibalt, the Fiend-Blooded》
--呪文(19)

1:《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
2:《銅線の地溝/Copperline Gorge》
4:《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
1:《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
2:《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
2:《森林の墓地/Woodland Cemetery》
1:《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
1:《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold》
1:《幽霊街/Ghost Quarter》
1:《平地/Plains》
2:《山/Mountain》
4:《森/Forest》
--土地(24)

Sideboard(15)
2:《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
2:《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts/熱狂民兵》
1:《スラーグ牙/Thragtusk》
1:《絹鎖の蜘蛛/Silklash Spider》
1:《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
1:《囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One》
1:《鞭打ち炎/Whipflare》
2:《審判の日/Day of Judgment》
2:《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2:《四肢切断/Dismember》


ベスト8:「(デッキ名未登録=白青赤:PWコントロール)」
Owner:Kazuki Sato

Main(60)
1:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2:《幻影の像/Phantasmal Image》
3:《刃の接合者/Blade Splicer》
1:《修復の天使/Restoration Angel》
1:《太陽のタイタン/Sun Titan》
クリーチャー(8)

4:《思案/Ponder》
1:《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
4:《審判の日/Day of Judgment》
2:《終末/Terminus》
1:《神への捧げ物/Divine Offering》
3:《マナ漏出/Mana Leak》
2:《熟慮/Think Twice》
2:《火葬/Incinerate》
2:《忘却の輪/Oblivion Ring》
1:《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride》
2:《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand》
1:《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel》
2:《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
2:《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》
--呪文(29)

2:《金属海の沿岸/Seachrome Coast》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress》
3:《硫黄の滝/Sulfur Falls》
2:《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
1:《進化する未開地/Evolving Wilds》
5:《平地/Plains》
5:《島/Island》
1:《山/Mountain》
--土地(23)

Sideboard(15)
3:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1:《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
2:《鞭打ち炎/Whipflare》
2:《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
1:《神への捧げ物/Divine Offering》
1:《四肢切断/Dismember》
1:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
2:《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》

朽木さん、桐さん、なちさんを回収し、昼の部、夜の部ともに参加。
昼の部、使用デッキは「青赤:大建築家」。23人参加で、四回戦の後に上位8人でシングルエリミネーション。

一回戦 VS 白青赤:PWコントロール(くるくるヨッシーさん)○○
二回戦 VS 赤単:ゴブリン(O.Y氏)○○
三回戦 VS 赤緑白:ビートダウン(F.J氏)○×○
四回戦 ID
の安定の予選通過。

シングル一回戦 青赤t黒緑:燃え立つ復讐 (M.M氏)○××

痛恨の、盤面勝ち状態でのタイムアップ時のライフ差負け。
対戦に集中しすぎて、残り時間が意識できていなかったのがただただ敗因。
エクストラターン1手目で《ワームとぐろエンジン》を《精神の制御》されたために(←しかも、この時点でエクストラターンに突入していたことに気付いていなかった。タイマーが鳴ったのが、5分前のタイマーだと思っていたのよねー)、エクストラターン終了時のライフ差負け。
《ファイレクシアの変形者》で《墓掘りの檻》をコピーして、じっくり攻めている余裕なんてなかったんだ。
残り時間を意識できるプレイヤーになろうと思いました まる

****

夜の部。
「前日に夜更かしして、夜の部用のデッキ作成して寝不足だったのも敗因だったかも」
と思いつつ、あまりに不完全燃焼だったために、寝不足の原因となったデッキを使うことなく、再び「青赤:大建築家」で。

一回戦 緑単:感染(ohshiさん)○○

二本とも、《呪文滑り》を二体以上着地させて、相手を機能不全にして勝ち。

二回戦 黒単:ゾンビ(朽木さん)×○×

一本目。相手先手、こちら2マリガン。
二本目。こちら先手、相手2マリガン。
三本目。相手先手。
安定のマナ基盤+ドローのキープ。
最後トップ勝負にするも、何も引けずに負け。
《イシュ・サーの背骨》で、忠誠度カウンター2のリリアナではなく土地から攻めるが正解だった。
敗因はおそらく、プレイミスである。

三回戦 赤緑t白:ライフゲイン寄せビート(nozamaさん)××

メイン《ミミックの大桶》が、デッキ的に辛い。
盤面膠着からの、かがり火ゲーで乙る。
先にこちらがかがり火引いていたら、相手にかがり火ゲーと言われているんだろうけれどねー。
「トップかがり火なら勝てる!」というターンのドローが《胆液の水源》。
それを置いたら、《かがり火》を引いた、って時は泣けた。
これは勝てないと思った。

四回戦 白青赤:PWコントロール(くるくるヨッシーさん)×○×

----

微妙に歯車が噛み合わないままの、このデッキを使って初負け越し。
正直悔しかった。

あと二ヶ月、『M12』と『ミラディンの傷跡』ブロックのカードで遊び倒したいですね。
対戦してくださった皆様、ありがとうございました m(_ _)m

< 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 >

 
osa

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