いつもの大会 in たまや
2011年10月26日 MTG大会結果Finals予選後のスタンダード大会に参加。
まずは昼の部。
デッキは、Finalsに出ることになった時用に、前日の晩にくみ上げた「黒赤:吸血鬼」。
一戦目 VS 赤単:バーン寄り(M.M氏) ×
二戦目 VS 緑t多色:変則ビート(zama氏)×
三戦目 VS (高校生) ○
続いて夜の部。
デッキは、カードが届かなかったせいで完成に程遠い「白青:クロックパーミの振りした何か」。
一戦目 VS 青緑:墓地肥やしビート ○
二戦目 VS 黒緑:グッドスタッフ ○
三戦目 VS 黒単:感染(Zack氏) ×
まずは昼の部。
デッキは、Finalsに出ることになった時用に、前日の晩にくみ上げた「黒赤:吸血鬼」。
一戦目 VS 赤単:バーン寄り(M.M氏) ×
二戦目 VS 緑t多色:変則ビート(zama氏)×
三戦目 VS (高校生) ○
続いて夜の部。
デッキは、カードが届かなかったせいで完成に程遠い「白青:クロックパーミの振りした何か」。
一戦目 VS 青緑:墓地肥やしビート ○
二戦目 VS 黒緑:グッドスタッフ ○
三戦目 VS 黒単:感染(Zack氏) ×
いつもの大会(カジュアル&スタンダード) in たまや
2011年10月16日 MTG大会結果 コメント (2)仕事明け、温泉経由でたまやへ。
スタンダードが二回あるからデッキを二つ持ってきたぜ!
と思ったら、
「お昼の大会は初心者多目なので、慣れている人はコモンデッキとかだと嬉しいなー」
と言われて、素直にコモンデッキを出す人たち。
というか、コモンデッキの準備が多すぎて逆に驚いた。
使用デッキは「赤黒:狂気(M12)」。
一回戦
VS 黒茶(Zackさん)××
一本目。相手先手。
《大霊堂のスカージ》と生体武器に殴られて、何やかんやで除去されまくって最後に《冷たき集いの吸血鬼》を追加される。
吸血鬼デッキは何度も作っていたけれど、存在忘れていたわw
手札で腐った《破滅の刃》が憎らしい。
二本目。こちら先手。
相手のテンポが良くて負け。《髄掘り》……。
二回戦 Bye
三回戦
VS 赤茶(K.Y氏)××
一回戦。相手先手。
《飛行機械の組立工》が強かった。
トップが《火葬》か何かだったら勝ったんだけれどなー。
二回戦。こちら先手。
マナフラッドorz
というわけで1-2(実質0-2)。
一番やる気を見せて予算も組んでいるK.Y君は、もうコモンデッキだと失礼なくらいにデッキが組みあがってきていますね。
負け惜しみじゃなくて、本当に。
----
Byeさんとの決着が終わった後の空き時間に、ohshiさんとフリープレイ。
大会その1で使い損ねた「白緑:人間」で、ohshiさんの「赤単:スライ」に挑んだら、七連敗くらうw
こちらの土地事故率がおかしかったのもあるけれど、3マナ以下の人間たちは、赤の軽量除去の前に無残に散っていったのでした。
なんというか、文字通り分からされた。
メインの形はそんなに悪いわけではないので、サイドボードの組み立てに気を使おう。
ohshiさんが持ち込んでくれたタワーマジック的な銀枠入り多人数ゲームを行う。
それ用に調整されたカードの束は面白すぎたw
盛り上がって大会その2へ。
----
夕方は普通にスタンダード大会。
先々週、ナの人さんに《金屑の悪鬼》をいただいた時に、
「次の大会はこれをサイドボードに仕込みますよ!」
と言った約束を果たすために「白t赤:鍛えられた鋼」で。
一回戦
VS 青茶:幻影(Zackさん)○×○
一本目。先手。
《メムナイト》《信号の邪魔者》スタートでそのままぶんまわって勝ち。
二本目。相手先手。
相手の《ワームとぐろエンジン》が間に合ってしまって負け。
三本目。こちら先手。
こちらの初手が《精神的躓き》で止まられるも、相手がパーマネントを並べられず、勝ち。
二本目
VS 緑tケッシグ:長老とガラク(ナの人さん)○×○
一本目。先手。
相手の《ダングローブの長老》二体(サイズは5/5→後に6/6)を必死にチャンプしながら頭の上を乗り越えて勝ち。
ぎりぎりだった…。
二本目。相手先手。
相手の《極楽鳥》スタート、手札を見たら《極楽鳥》《不屈の自然》《酸のスライム》《原初の狩人、ガラク》《森》
いや、ダメだろこれ。
次の相手のアップキープに《急送》挟んでみるも、やっぱり相手は3手目《酸のスライム》orz
そのまま無理ゲー突入。
三本目。こちら先手。
《メムナイト》《メムナイト》《山》《平地》《激戦の戦域》《感電破》《金輪際》
キープは良いとして、1枚目のランドセットを悩む。
《感電破》のために《山》をセットすると、2ターン目の《激戦の戦域》→3ターン目《金輪際》or《鍛えられた鋼》みたいな動きができなくなる。
《感電破》を金属術達成まで待つなら、他の土地セットもあり…?
テンポ重視で《山》セット、《メムナイト》×2でエンド。
相手が《極楽鳥》スタートで、エンド時《感電破》。
次ターン、こちらのドローが《メムナイト》でこれを置き、《激戦の戦域》セット起動で4点。
返しの相手が《極楽鳥》×2。相手の手札もこちらに負けず劣らず偏っているw
次の相手の動きが怖いなー、とドローが《鞭打ち炎》。トップが強かった。
三本目
VS 青茶:(ohshiさん)○○
一本目。相手先手。
金属術《感電破》×3が強くて、押し切って勝ち。
《流転の護符》から何か出てきたら勝ち切れなったというトップ勝負の状態で怖かった。
二本目。相手先手。
こちらの初手、《メムナイト》+《きらめく鷹》をバウンスで封じられるorz
相手の二手目が《精神叫び》。
《大建築家》と白赤剣まで繋げられるも、こちらも3ターン目《鍛えられた鋼》を通して、サイズ負けはしないように。
互いに「《××》引かれたら負け」「《××》持たれていなかったら勝ち」みたいな盤面を綱渡りで潜り抜けて、まさかのエクストラターン突入。
0マナで《キマイラ的大群》まで投入して頭数を増やして、ぎりぎり勝ち。
3マッチとも意外と紙一重の勝負が多くて楽しかった。
白熱しすぎて最後は精神磨耗orz
3-0で久々優勝。
赤いデッキに当たらなかったのは運が良かったかなー。
緑単に当たった時は、《忍び寄る腐食》対策に《金屑の悪鬼》とか足したけれど、出番がなかった。
未知数のままである。
デッキレシピは後日。
スタンダードが二回あるからデッキを二つ持ってきたぜ!
と思ったら、
「お昼の大会は初心者多目なので、慣れている人はコモンデッキとかだと嬉しいなー」
と言われて、素直にコモンデッキを出す人たち。
というか、コモンデッキの準備が多すぎて逆に驚いた。
使用デッキは「赤黒:狂気(M12)」。
一回戦
VS 黒茶(Zackさん)××
一本目。相手先手。
《大霊堂のスカージ》と生体武器に殴られて、何やかんやで除去されまくって最後に《冷たき集いの吸血鬼》を追加される。
吸血鬼デッキは何度も作っていたけれど、存在忘れていたわw
手札で腐った《破滅の刃》が憎らしい。
二本目。こちら先手。
相手のテンポが良くて負け。《髄掘り》……。
二回戦 Bye
三回戦
VS 赤茶(K.Y氏)××
一回戦。相手先手。
《飛行機械の組立工》が強かった。
トップが《火葬》か何かだったら勝ったんだけれどなー。
二回戦。こちら先手。
マナフラッドorz
というわけで1-2(実質0-2)。
一番やる気を見せて予算も組んでいるK.Y君は、もうコモンデッキだと失礼なくらいにデッキが組みあがってきていますね。
負け惜しみじゃなくて、本当に。
----
Byeさんとの決着が終わった後の空き時間に、ohshiさんとフリープレイ。
大会その1で使い損ねた「白緑:人間」で、ohshiさんの「赤単:スライ」に挑んだら、七連敗くらうw
こちらの土地事故率がおかしかったのもあるけれど、3マナ以下の人間たちは、赤の軽量除去の前に無残に散っていったのでした。
なんというか、文字通り分からされた。
メインの形はそんなに悪いわけではないので、サイドボードの組み立てに気を使おう。
ohshiさんが持ち込んでくれたタワーマジック的な銀枠入り多人数ゲームを行う。
それ用に調整されたカードの束は面白すぎたw
盛り上がって大会その2へ。
----
夕方は普通にスタンダード大会。
先々週、ナの人さんに《金屑の悪鬼》をいただいた時に、
「次の大会はこれをサイドボードに仕込みますよ!」
と言った約束を果たすために「白t赤:鍛えられた鋼」で。
一回戦
VS 青茶:幻影(Zackさん)○×○
一本目。先手。
《メムナイト》《信号の邪魔者》スタートでそのままぶんまわって勝ち。
二本目。相手先手。
相手の《ワームとぐろエンジン》が間に合ってしまって負け。
三本目。こちら先手。
こちらの初手が《精神的躓き》で止まられるも、相手がパーマネントを並べられず、勝ち。
二本目
VS 緑tケッシグ:長老とガラク(ナの人さん)○×○
一本目。先手。
相手の《ダングローブの長老》二体(サイズは5/5→後に6/6)を必死にチャンプしながら頭の上を乗り越えて勝ち。
ぎりぎりだった…。
二本目。相手先手。
相手の《極楽鳥》スタート、手札を見たら《極楽鳥》《不屈の自然》《酸のスライム》《原初の狩人、ガラク》《森》
いや、ダメだろこれ。
次の相手のアップキープに《急送》挟んでみるも、やっぱり相手は3手目《酸のスライム》orz
そのまま無理ゲー突入。
三本目。こちら先手。
《メムナイト》《メムナイト》《山》《平地》《激戦の戦域》《感電破》《金輪際》
キープは良いとして、1枚目のランドセットを悩む。
《感電破》のために《山》をセットすると、2ターン目の《激戦の戦域》→3ターン目《金輪際》or《鍛えられた鋼》みたいな動きができなくなる。
《感電破》を金属術達成まで待つなら、他の土地セットもあり…?
テンポ重視で《山》セット、《メムナイト》×2でエンド。
相手が《極楽鳥》スタートで、エンド時《感電破》。
次ターン、こちらのドローが《メムナイト》でこれを置き、《激戦の戦域》セット起動で4点。
返しの相手が《極楽鳥》×2。相手の手札もこちらに負けず劣らず偏っているw
次の相手の動きが怖いなー、とドローが《鞭打ち炎》。トップが強かった。
三本目
VS 青茶:(ohshiさん)○○
一本目。相手先手。
金属術《感電破》×3が強くて、押し切って勝ち。
《流転の護符》から何か出てきたら勝ち切れなったというトップ勝負の状態で怖かった。
二本目。相手先手。
こちらの初手、《メムナイト》+《きらめく鷹》をバウンスで封じられるorz
相手の二手目が《精神叫び》。
《大建築家》と白赤剣まで繋げられるも、こちらも3ターン目《鍛えられた鋼》を通して、サイズ負けはしないように。
互いに「《××》引かれたら負け」「《××》持たれていなかったら勝ち」みたいな盤面を綱渡りで潜り抜けて、まさかのエクストラターン突入。
0マナで《キマイラ的大群》まで投入して頭数を増やして、ぎりぎり勝ち。
3マッチとも意外と紙一重の勝負が多くて楽しかった。
白熱しすぎて最後は精神磨耗orz
3-0で久々優勝。
赤いデッキに当たらなかったのは運が良かったかなー。
緑単に当たった時は、《忍び寄る腐食》対策に《金屑の悪鬼》とか足したけれど、出番がなかった。
未知数のままである。
デッキレシピは後日。
FNM in たまや
2011年10月14日 MTG大会結果『イニストラード』発売後の初大会。
デッキは「黒t白:心なき召喚」。
デッキレシピはUPするのも恥ずかしい紙束だけれど、お試しプレイ。
一回戦
VS 白緑:人間ビート(T.K氏)××
一本目。相手先手。
《アヴァシンの巡礼者》→《ミラディンの十字軍》→《刃砦の英雄》→《刃砦の英雄》
無理げー。
二本目。先手で1マリガン。
《教区の勇者》→《教区の勇者》→《教区の勇者》→《町長》
無理げー。
二回戦
VS 赤茶:高速ビート+《屑鉄場の斉射》(S.K氏)××
一本目。相手先手で1マリガン。
マナフラッドで負け。
土地4+呪文3キープで、途中《小悪疫》で土地を捨ててもなお、クリーチャー1枚も引かないまま土地を8枚置き続たのに手札にまだ土地があるとか。
どれだけ引き弱いんだ。
二本目。こちら先手。
マナスクリュー。
《ワームとぐろエンジン》が出る直前に焼き切られた。
三回戦
VS 赤茶:金属術フェニックス(Zackさん)××
一本目。互いに1マリガン。
今回は《血の贈与の悪魔》頑張ったけれど、それが除去られ、フェニックスが剣くわえてGG。
二本目。
相手は《水源》セットを続けるだけのゲーム。
こちらの土地が詰まって身動きとれず、相手の7手目《カーン》への解答が無くGG。
----
というわけで完封されたけれど、時間潰しのマッチでは回りまくるんだよねえ……。
この不安定さは何とかならないものだろうか。
・ビートダウンが多い時は、《呪文滑り》より《危険なマイア》をメインでも良かったかも。サイドボードの《危険なマイア》は仕事をしてくれた。
ただ、コントロール相手なら、
・《血の署名》の代わりになるドローソースが欲しい。
・《太陽の宝球》を入れてマナベースを厚くして、《心なき召喚》がなくても5マナ以上の大物に繋げるようにしたけれどさすがに微妙か。3ターン目に《黒頂点》X=2も可能になるので、強い時は強いんですけれどね。
・というか、《黒の太陽の頂点》、メイン2枚じゃ足りなかったわ。
・分かっていたけれど、《堀葬の儀式》は強かった。
・《ヴェールのリリアナ》は、3手目セットで《堀葬の儀式》捨てるだけでなく、単純に除去にもなって強いですね、やっぱり。後半のトップ勝負になっても存在感が違った。高くなるわー。
・サイドボードの《鞭打ち悶え》の出番はなかった。
・白黒ランド+《平地》1+《太陽の宝球》で白マナ確保は十分。
完全な白黒にしてビート態勢を強くすればいける気もするけれど、現環境の対ビートカードの《機を見た援軍》が、《心なき召喚》とディスシナジーすぎる……。
《湿地への被災》か《前兆の壁》が欲しい……。
あー、攻撃クリーチャーに1点ダメージのあれって仕事するんだろうか?
今日の感想。
《心なき召喚》デッキは、緑黒で《グリッサ》ファイトするか、青茶で《超越種》ファイトするのが吉。
デッキは「黒t白:心なき召喚」。
デッキレシピはUPするのも恥ずかしい紙束だけれど、お試しプレイ。
一回戦
VS 白緑:人間ビート(T.K氏)××
一本目。相手先手。
《アヴァシンの巡礼者》→《ミラディンの十字軍》→《刃砦の英雄》→《刃砦の英雄》
無理げー。
二本目。先手で1マリガン。
《教区の勇者》→《教区の勇者》→《教区の勇者》→《町長》
無理げー。
二回戦
VS 赤茶:高速ビート+《屑鉄場の斉射》(S.K氏)××
一本目。相手先手で1マリガン。
マナフラッドで負け。
土地4+呪文3キープで、途中《小悪疫》で土地を捨ててもなお、クリーチャー1枚も引かないまま土地を8枚置き続たのに手札にまだ土地があるとか。
どれだけ引き弱いんだ。
二本目。こちら先手。
マナスクリュー。
《ワームとぐろエンジン》が出る直前に焼き切られた。
三回戦
VS 赤茶:金属術フェニックス(Zackさん)××
一本目。互いに1マリガン。
今回は《血の贈与の悪魔》頑張ったけれど、それが除去られ、フェニックスが剣くわえてGG。
二本目。
相手は《水源》セットを続けるだけのゲーム。
こちらの土地が詰まって身動きとれず、相手の7手目《カーン》への解答が無くGG。
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というわけで完封されたけれど、時間潰しのマッチでは回りまくるんだよねえ……。
この不安定さは何とかならないものだろうか。
・ビートダウンが多い時は、《呪文滑り》より《危険なマイア》をメインでも良かったかも。サイドボードの《危険なマイア》は仕事をしてくれた。
ただ、コントロール相手なら、
・《血の署名》の代わりになるドローソースが欲しい。
・《太陽の宝球》を入れてマナベースを厚くして、《心なき召喚》がなくても5マナ以上の大物に繋げるようにしたけれどさすがに微妙か。3ターン目に《黒頂点》X=2も可能になるので、強い時は強いんですけれどね。
・というか、《黒の太陽の頂点》、メイン2枚じゃ足りなかったわ。
・分かっていたけれど、《堀葬の儀式》は強かった。
・《ヴェールのリリアナ》は、3手目セットで《堀葬の儀式》捨てるだけでなく、単純に除去にもなって強いですね、やっぱり。後半のトップ勝負になっても存在感が違った。高くなるわー。
・サイドボードの《鞭打ち悶え》の出番はなかった。
・白黒ランド+《平地》1+《太陽の宝球》で白マナ確保は十分。
完全な白黒にしてビート態勢を強くすればいける気もするけれど、現環境の対ビートカードの《機を見た援軍》が、《心なき召喚》とディスシナジーすぎる……。
《湿地への被災》か《前兆の壁》が欲しい……。
あー、攻撃クリーチャーに1点ダメージのあれって仕事するんだろうか?
今日の感想。
《心なき召喚》デッキは、緑黒で《グリッサ》ファイトするか、青茶で《超越種》ファイトするのが吉。
五城楼杯・イニストラード・ドラフトパーティ結果
2011年10月9日 MTG大会結果行って来ました、宮城県は仙台。
Zackさんと共に、五城楼杯初参加です。
今回はいつものスタンダードやらレガシーではなく、ブードラ祭りでした。
想定した道順では無かったですが、無事目印にしていた交差点まで向かい、会場到着。
ふう、早めに出ておいて、良かった。
さっそくですが、ブードラ結果。
参加者41名で、一卓だけ9名卓。その卓へ編入される。
ピック物が取り切りだったので、一部欲望に負けてピックが歪んだのは否定しない。
まずはRound1(スイスドロー三回戦)。
1-1のレアは《ファルケンラスの匪賊》。《硫黄の流弾》等等、赤が濃すぎるパック。下との喧嘩を避けて、今後に期待が持てる《肉屋の包丁》スタート。
1-2で《精神叫び》が流れてくる。青はやって良さそう。
その後、レア装備やら呪禁装備やらアーティファクトが強いパックが続き色の特定ができない流れ。
各色2枚ずつというひどいピック(あるいは丸すぎるピック)をしつつ、色が決められないまま一周目終了。
2-1は土地Foilと《ルーン唱えの長槍》。レア装備はもうあるしなあ……。土地ピック。
青のドローと打ち消しばかり溜まる流れ。うーむ。
クリーチャーの絶対数が足りない。
3-1で《夜明けのレインジャー》。一週目で《月霧》と《昇る満月》をピックしておいたのが意味が出るか?
3-2で《秘密を掘り下げる者》をピックしたら、上家に「なんでそれ(その色)をピックするんだ?」発言される。どうも青緑ががち被っていたらしい。
しかしながら、緑の両面クリーチャーが上家から十二分に流れてくるので、ありがたくいただく。
で、できあがったのはこんなの。
相手が早いデッキの時は《山》を増やして《轟く激震》を足したり。
《裂け木の恐怖》はほとんど抜いていましたねえ。一度も仕事をしなかった。
クリーチャー総数が少ないし、やむをえん。
一回戦
VS 白青(S.T氏)×○×
一本目。こちら先手で1マリガン。
《ガツタフの羊飼い》がひっくり返って《ルーン唱えの長槍》を持ってあと1パンというところで《叱責》
これは《森林の捜索者》で回収。
あと1パンの状態ではあったが、相手の飛行のクロック+相手の《縫い師の見習い》と《物騒な群集》のシナジーが決まって最後押し切られて負け。
二本目。こちら先手。
《夜明けのレインジャー》と《エストワルドの村人》が変身し、相手の除去も《レインジャーの悪知恵》で弾いて勝ち。
三本目。相手先手。
1ターン目に降り立った《秘密を掘り下げる者》が(多分8ターン以上)変身しないままで負けorz
《恐るべし妄想》が決まったりして、中盤優位だったんだけれどなあ……。
相手のスピリットシナジーが強い中、粘った方だと思う。
二回戦
VS 赤緑:狼男(E.T氏)×○×
一本目。こちら先手。相手1マリガン。
相手の1ターン目《無謀な浮浪者》が強くて負け。
二本目。こちら先手。
相手の1ターン目《無謀な浮浪者》が強いorz
序盤押されるも包丁を持った狼男(変身前)で持ち直し、包丁持った狼男(変身後)で削りきって勝ち。
三本目。相手先手。
相手の1ターン目《無謀な浮浪者》が強くt
《精神叫び》のパンプアップがあと1点多かったら序盤がしのげて、終盤の《地下室の扉》でゾンビトークンが出ていたら持ち直せていた、という二つの盤面でのトップとボトムが弱くて負け。
三回戦
VS Byeさん ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
えっへん。
----
気を取り直して、ブードラ後半戦へ。
オポ順に8人ずつ並んで、改めてピックから。
Byeさんから勝利をもぎとったために「1-2」卓に紛れ込むが、決勝卓が非現実的な集団のため、お通夜。
「レアピックで良いんじゃね」
という卓上の空気が怖い。
1-1は《金輪際》スタート。い、一応ナイスサイドボードになりえるよ!
1-2《悪鬼の狩人》、1-3《信仰の戒め》、1-4《幽体の乗り手》、1-5で《堀葬の儀式》1-6《アヴァシン教の僧侶》と白主張をしつつ黒タッチを目指すも、以後まともな白いカードがが流れてこず。
両面カードのピックを見る限り、二つ右の白が濃い感じ。
2-1。《アヴァブルックの町長》と《終わり無き死者の列》の二枚レア。ボムになりえて、白の人間ともシナジーを生む《町長》を。
そして隣から流れてくる《血統の守り手》。これはいける。
// 後から聞いたところ、レアが《瞬唱の魔道士》だったとのこと。
白黒t緑くらいを考え始めるが、かなり遅くまで《排水路の汚濁》が流れているのを見て、緑の安さを感じとって緑を意識。
結果、低マナ域のクリーチャー不足のピックにorz
《隊商の夜番》と《旅行者の護符》で土地水増し。
序盤を除去で凌いで、レアゲーできたら良いな。
五回戦
VS 白赤(K.H氏) ○××
一本目。相手先手で1マリガン。
1マリガンで軽量クリーチャーが1枚だったという相手のクリーチャーを除去し、《マルコフの上流階級》無双。
相手の後半のクリーチャーもタッパーで止めたりで勝ち。
二本目。相手先手。
先手の《宿命の旅人》に《噛み傷への興奮》がついて無双される。
三本目。こちら先手。
《平地》《勇壮の時》《信仰の戒め》《堀葬の儀式》《夜の犠牲》《黴墓の大怪物》《旅行者の護符》
のハンドをギャンブルキープ。
まあ、一応2マナまでは確定しているしね。
2ターン目、ドローは《ゆらめく岩屋》。1ターン目の《旅行者の護符》から《沼》をサーチして、これで初期手札の除去は全部使えることに。
そして、ランド1枚キープだったのに、マナフラッドで負け。あれ?
ドローが全部土地で、クリーチャー1枚も引かなかったでござる。
相手が《血に狂った新生児》(これは《戒め》)→《自堕落な後継者》→《血に狂った新生児》+《噛み傷の興奮》の動きだったせいで、《夜の犠牲》が役立たずだったでござる。
五回戦
VS 白青(Y.H氏)××
一本目。先手。相手1マリガン。
飛行ビートされる。
二本目。先手。
飛行ビートされる。《聖トラフト》様、お帰りください。
ここまで、《町長》も《血統》も手札にすらきてねえ。
六回戦
VS 青黒(Zackさん)○○
一本目。相手先手。
《血統の守り手》を出すが、《幻影の掌握》でライブラリートップに戻され、《穿孔の刃》付の攻撃で墓地に落とされる。
が、《堀葬の儀式》で戻ってきて第二ラウンドスタート。
その後、相手の《死体の突進》でまた死ぬ。
が、フラッシュバックで戻ってきて勝ち。
二本目。相手先手。
後手の2手目《町長》、3手目で変身。除去やらブロックはパンプアップでかわしてそのまま狼無双。
最後だけレアゲー。
----
レアピックしちゃったのもありますが、やっぱり皆さんドラフト慣れしていますねえ。
いろいろ勉強できました。
対戦してくださった皆様、そして何より大会の運営をして下った皆様、トレードをしてくださった皆様、ありがとうございました。
Zackさんと共に、五城楼杯初参加です。
今回はいつものスタンダードやらレガシーではなく、ブードラ祭りでした。
想定した道順では無かったですが、無事目印にしていた交差点まで向かい、会場到着。
ふう、早めに出ておいて、良かった。
さっそくですが、ブードラ結果。
参加者41名で、一卓だけ9名卓。その卓へ編入される。
ピック物が取り切りだったので、一部欲望に負けてピックが歪んだのは否定しない。
まずはRound1(スイスドロー三回戦)。
白(3)
1《銀筋毛の狐》(2/2)
1《戦慄の感覚》
1《幽霊の憑依》
青(10)
1《精神叫び》R(1/1)飛行
1《記憶の旅》U
2《雲散霧消》U
1《秘密を掘り下げる者》(1/1)→《昆虫の逸脱者》(3/2)
1《縫い師の見習い》(1/2)
3《熟慮》
1《恐るべし妄想》
黒(3)
2《ぬかるみの大口》
1《祭壇の刈り取り》
赤(5)
1《スカースダグの信者》U(2/2)
1《轟く激震》U
1《捨て身の狂乱》U
1《裏切りの血》
1《収穫の火》
緑(14)
1《夜明けのレインジャー》R(2/2)←→《黄昏の捕食者》(4/4)
1《裂け木の恐怖》R(*/*)
1《骨塚のワーム》U(*/*)
1《ガツタフの羊飼い》U(2/2)←→《ガツタフの咆哮者》(3/3)
1《昇る満月》U
1《霊の花輪》U
1《エストワルドの村人》(2/3)←→《エストワルドの吠え群れ》(4/6)
1《森林の捜索者》(2/3)
1《灰毛ののけ者》(4/4)←→《爪の群れののけ者》(7/7)
1《ソンバーワルドの蜘蛛》(2/4)
1《赤子捕らえ》(6/6)
1《レインジャーの悪知恵》
1《月霧》
1《帰化》
アーティファクト(5)
1《ルーン唱えの長槍》R
1《霊捕らえの装置》U(4/5)
1《アヴァシンの仮面》U
1《肉屋の包丁》U
1《地下室の扉》U
土地(2)
1《断崖の避難所》R(Foil)
1《幽霊街》
1-1のレアは《ファルケンラスの匪賊》。《硫黄の流弾》等等、赤が濃すぎるパック。下との喧嘩を避けて、今後に期待が持てる《肉屋の包丁》スタート。
1-2で《精神叫び》が流れてくる。青はやって良さそう。
その後、レア装備やら呪禁装備やらアーティファクトが強いパックが続き色の特定ができない流れ。
各色2枚ずつというひどいピック(あるいは丸すぎるピック)をしつつ、色が決められないまま一周目終了。
2-1は土地Foilと《ルーン唱えの長槍》。レア装備はもうあるしなあ……。土地ピック。
青のドローと打ち消しばかり溜まる流れ。うーむ。
クリーチャーの絶対数が足りない。
3-1で《夜明けのレインジャー》。一週目で《月霧》と《昇る満月》をピックしておいたのが意味が出るか?
3-2で《秘密を掘り下げる者》をピックしたら、上家に「なんでそれ(その色)をピックするんだ?」発言される。どうも青緑ががち被っていたらしい。
しかしながら、緑の両面クリーチャーが上家から十二分に流れてくるので、ありがたくいただく。
で、できあがったのはこんなの。
クリーチャー(12)
1《精神叫び》R(1/1)飛行
1《夜明けのレインジャー》R(2/2)←→《黄昏の捕食者》(4/4)
1《裂け木の恐怖》R(*/*)
1《ガツタフの羊飼い》U(2/2)←→《ガツタフの咆哮者》(3/3)
1《霊捕らえの装置》U(4/5)
1《秘密を掘り下げる者》(1/1)→《昆虫の逸脱者》(3/2)
1《縫い師の見習い》(1/2)
1《エストワルドの村人》(2/3)←→《エストワルドの吠え群れ》(4/6)
1《森林の捜索者》(2/3)
1《灰毛ののけ者》(4/4)←→《爪の群れののけ者》(7/7)
1《ソンバーワルドの蜘蛛》(2/4)
1《赤子捕らえ》(6/6)
呪文(13)
2《雲散霧消》U
1《レインジャーの悪知恵》
1《月霧》
1《帰化》
3《熟慮》
1《昇る満月》U
1《恐るべし妄想》
1《ルーン唱えの長槍》R
1《アヴァシンの仮面》U
1《肉屋の包丁》U
1《地下室の扉》U
土地(15)
7《島》
6《森》
1《山》
1《幽霊街》U
相手が早いデッキの時は《山》を増やして《轟く激震》を足したり。
《裂け木の恐怖》はほとんど抜いていましたねえ。一度も仕事をしなかった。
クリーチャー総数が少ないし、やむをえん。
一回戦
VS 白青(S.T氏)×○×
一本目。こちら先手で1マリガン。
《ガツタフの羊飼い》がひっくり返って《ルーン唱えの長槍》を持ってあと1パンというところで《叱責》
これは《森林の捜索者》で回収。
あと1パンの状態ではあったが、相手の飛行のクロック+相手の《縫い師の見習い》と《物騒な群集》のシナジーが決まって最後押し切られて負け。
二本目。こちら先手。
《夜明けのレインジャー》と《エストワルドの村人》が変身し、相手の除去も《レインジャーの悪知恵》で弾いて勝ち。
三本目。相手先手。
1ターン目に降り立った《秘密を掘り下げる者》が(多分8ターン以上)変身しないままで負けorz
《恐るべし妄想》が決まったりして、中盤優位だったんだけれどなあ……。
相手のスピリットシナジーが強い中、粘った方だと思う。
二回戦
VS 赤緑:狼男(E.T氏)×○×
一本目。こちら先手。相手1マリガン。
相手の1ターン目《無謀な浮浪者》が強くて負け。
二本目。こちら先手。
相手の1ターン目《無謀な浮浪者》が強いorz
序盤押されるも包丁を持った狼男(変身前)で持ち直し、包丁持った狼男(変身後)で削りきって勝ち。
三本目。相手先手。
相手の1ターン目《無謀な浮浪者》が強くt
《精神叫び》のパンプアップがあと1点多かったら序盤がしのげて、終盤の《地下室の扉》でゾンビトークンが出ていたら持ち直せていた、という二つの盤面でのトップとボトムが弱くて負け。
三回戦
VS Byeさん ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
えっへん。
----
気を取り直して、ブードラ後半戦へ。
オポ順に8人ずつ並んで、改めてピックから。
Byeさんから勝利をもぎとったために「1-2」卓に紛れ込むが、決勝卓が非現実的な集団のため、お通夜。
「レアピックで良いんじゃね」
という卓上の空気が怖い。
1-1は《金輪際》スタート。い、一応ナイスサイドボードになりえるよ!
1-2《悪鬼の狩人》、1-3《信仰の戒め》、1-4《幽体の乗り手》、1-5で《堀葬の儀式》1-6《アヴァシン教の僧侶》と白主張をしつつ黒タッチを目指すも、以後まともな白いカードがが流れてこず。
両面カードのピックを見る限り、二つ右の白が濃い感じ。
2-1。《アヴァブルックの町長》と《終わり無き死者の列》の二枚レア。ボムになりえて、白の人間ともシナジーを生む《町長》を。
そして隣から流れてくる《血統の守り手》。これはいける。
// 後から聞いたところ、レアが《瞬唱の魔道士》だったとのこと。
白黒t緑くらいを考え始めるが、かなり遅くまで《排水路の汚濁》が流れているのを見て、緑の安さを感じとって緑を意識。
白(12)
1《金輪際》R
1《幽体の乗り手》U(2/2)
1《悪鬼の狩人》U(1/3)
1《幻月》U
1《アヴァシン教の僧侶》(1/2)
1《銀筋毛の狐》(2/2)
1《スレイベンの歩哨》(2/2)←→《スレイベンの民兵》(5/4)
1《スレイベンの純血種》(3/5)
1《勇壮の時》
1《緊急の除霊》
2《信仰の戒め》
青(0)
黒(14)
1《血統の守り手》R(3/3)←→《血統の王》(5/5)
1《グリセルブランドの信奉者》U(1/1)
2《村の食人鬼》U(2/2)
1《神聖を汚す者のうめき》U
1《堀葬の儀式》U
1《マルコフの上流階級》(3/1)
3《流城の巡回兵》(4/3)
1《夜の衝突》
1《祭壇の刈り取り》
1《夜の儀式》
1《死の重み》
赤(1)
1《業火への突入》
緑(9)
1《アヴァブルックの町長》R(1/1)←→《吠え群れの頭目》(3/3)
1《黴墓の大怪物》R(8/8)
1《迫り来る復興》R
1《排水路の汚濁》R
1《森林の捜索者》
1《月霧》
1《蜘蛛の掌握》
1《隊商の夜番》
1《捕食》
茶(4)
1《魔女封じの宝珠》R
1《審問官のフレイル》U
1《片目のカカシ》(2/3)
1《旅行者の護符》
土地(2)
1《ムーアランドの憑依地》R
1《ゆらめく岩屋》
結果、低マナ域のクリーチャー不足のピックにorz
クリーチャー(11)
1《アヴァブルックの町長》R(1/1)←→《吠え群れの頭目》(3/3)
1《血統の守り手》R(3/3)←→《血統の王》(5/5)
1《黴墓の大怪物》R(8/8)
1《グリセルブランドの信奉者》U(1/1)
2《村の食人鬼》U(2/2)
1《アヴァシン教の僧侶》(1/2)
1《マルコフの上流階級》(3/1)
1《スレイベンの歩哨》(2/2)←→《スレイベンの民兵》(5/4)
1《森林の捜索者》
1《流城の巡回兵》(4/3)
呪文(13)
1《神聖を汚す者のうめき》U
1《堀葬の儀式》U
1《隊商の夜番》
1《捕食》
1《勇壮の時》
1《祭壇の刈り取り》
1《夜の儀式》
1《蜘蛛の掌握》
1《排水路の汚濁》R
1《死の重み》
2《信仰の戒め》
1《旅行者の護符》
土地(16)
3《平地》
6《沼》
6《森》
1《ゆらめく岩屋》
《隊商の夜番》と《旅行者の護符》で土地水増し。
序盤を除去で凌いで、レアゲーできたら良いな。
五回戦
VS 白赤(K.H氏) ○××
一本目。相手先手で1マリガン。
1マリガンで軽量クリーチャーが1枚だったという相手のクリーチャーを除去し、《マルコフの上流階級》無双。
相手の後半のクリーチャーもタッパーで止めたりで勝ち。
二本目。相手先手。
先手の《宿命の旅人》に《噛み傷への興奮》がついて無双される。
三本目。こちら先手。
《平地》《勇壮の時》《信仰の戒め》《堀葬の儀式》《夜の犠牲》《黴墓の大怪物》《旅行者の護符》
のハンドをギャンブルキープ。
まあ、一応2マナまでは確定しているしね。
2ターン目、ドローは《ゆらめく岩屋》。1ターン目の《旅行者の護符》から《沼》をサーチして、これで初期手札の除去は全部使えることに。
そして、ランド1枚キープだったのに、マナフラッドで負け。あれ?
ドローが全部土地で、クリーチャー1枚も引かなかったでござる。
相手が《血に狂った新生児》(これは《戒め》)→《自堕落な後継者》→《血に狂った新生児》+《噛み傷の興奮》の動きだったせいで、《夜の犠牲》が役立たずだったでござる。
五回戦
VS 白青(Y.H氏)××
一本目。先手。相手1マリガン。
飛行ビートされる。
二本目。先手。
飛行ビートされる。《聖トラフト》様、お帰りください。
ここまで、《町長》も《血統》も手札にすらきてねえ。
六回戦
VS 青黒(Zackさん)○○
一本目。相手先手。
《血統の守り手》を出すが、《幻影の掌握》でライブラリートップに戻され、《穿孔の刃》付の攻撃で墓地に落とされる。
が、《堀葬の儀式》で戻ってきて第二ラウンドスタート。
その後、相手の《死体の突進》でまた死ぬ。
が、フラッシュバックで戻ってきて勝ち。
二本目。相手先手。
後手の2手目《町長》、3手目で変身。除去やらブロックはパンプアップでかわしてそのまま狼無双。
最後だけレアゲー。
----
レアピックしちゃったのもありますが、やっぱり皆さんドラフト慣れしていますねえ。
いろいろ勉強できました。
対戦してくださった皆様、そして何より大会の運営をして下った皆様、トレードをしてくださった皆様、ありがとうございました。
FNM in たまや
2011年9月30日 MTG大会結果新環境だ、ひゃほーい!
まだ『イニストラード』が届いていないが、完全にお試し版で『白t赤:鋼』を使ってみる。
一回戦 VS 赤茶:バーン ○○
二回戦 VS 黒単:感染(コロネさん)○○
三回戦 VS 青赤:----(Zackさん)×○×
2-1で二位。1パックゲット。
黒緑ランドが出たのでほくほく。
まだ『イニストラード』が届いていないが、完全にお試し版で『白t赤:鋼』を使ってみる。
一回戦 VS 赤茶:バーン ○○
二回戦 VS 黒単:感染(コロネさん)○○
三回戦 VS 青赤:----(Zackさん)×○×
2-1で二位。1パックゲット。
黒緑ランドが出たのでほくほく。
『イニストラード』プレリリース in たまや
2011年9月24日 MTG大会結果 コメント (3)というわけで、来月から迎える新環境のお勉強のためにたまやへ。
まずはシールド。
両面カード3枚レアで、レア9枚態勢(・▽・)
白は優良クリーチャーが多いけれど、フィニッシャー不足。相手によってはサブカラー投入を考えるレベル。青が弱いせいでタップインスタントも使い出がなさそうなのが辛い。
青は縫い師とドレイクが強そうだけれど、それだけ。使いたい色ではない。
黒は除去はそれなり。クリーチャーは今一歩。
赤緑はレアが豊富。というか両面カードが完全にこの二色に寄った上にレア3枚アンコモン2枚の大盤振る舞いなので、ぜひ使いたい。
で、赤緑t黒で組んだんですが。
黒を《血統の切断》《バンシー》《骸骨》《祭壇の刈り取り》《夜の衝突》《夜の犠牲》《死の重み》*2と積んだのですが、これってタッチの枚数じゃないよねえ。
《血統の切断》と《夜の衝突》だけタッチして、赤緑二色を濃くした方が良かった気がします。
《森林の墓地》と《旅行者の護符》*2のおかげで色事故はほぼ起こらなかったのですが、序盤の使いたい色の枚数を重視して、赤緑をもっと濃くして良かったよなあ。
一度もデッキに入れなかったのですが、《燃え立つ復讐》を使えば、案外仕事をしたのではないかと思う。
過去のリミテッドの《炉の式典》や《憤怒の抽出機》を考えると、二回も誘発すれば十分。で、このカードプールの赤緑t黒なら、意外とFB付のカードが多いんですよね。
《死の重み》を2枚抜いて、《霊炎》2枚追加とかで、案外ごまかせたはず?
ただ、FBで呪文を繰り返し唱えると、メインクリーチャーであるはずの狼男カードとディスシナジーなので、その点を考慮すると黒除去優先でも良かったのかなあ。
最初は赤緑t黒の先手デッキだったのですが、勝ちきれず途中からは《黴墓の大怪物》も投入して、緑を濃くすることに。
で、やっぱり後手安定でした。
やっぱり、シールドはサイズゲームになりがちですねえ。としみじみ思った。
あと、先手で勝ちきれなかった理由として、変身カードの運用法を間違っていたのはあると思う。
アンコモン以上の狼男は回避能力あるから、2体も並んだら、頭数増やすよりもドローゴーして変身を優先して、殴っていって良かったわ。
相手が呪文を唱えないのを期待するのは、リミテッドの4~5ターン目では非現実でした。
もうちょっとハンデスとか絡められると強かったんだろうなー。
唯一入れなかったレアの《似通った生命》は、《蜘蛛の発生》と《地下室の扉》の二枚とシナジーがあるのですが、逆に言うとこの二枚だけなんですよね。
スピリットトークン、ホムンクルストークン、ゾンビトークン等、トークン生成は多い環境なので、もうちょっとそういうカードが多い時にデッキに投入したい。
あと、狼男が回避能力を得る連中ばかりだったので、こちらのターンに陰鬱が発生させにくかったのが辛かった。
途中、《悪魔の鎖帷子》をつけたりいろいろ試してみましたが、陰鬱って、除去った時や損をしない生贄を発生させたとき、そしてなにより相打ちを取った時に発生させないと旨みが少ないんですよね。
陰鬱に主眼を置くなら、「損をしない生贄パーツ」か、頭でっかちの「対戦相手が通したくない・ブロック時にチャンプブロックor相打ち」のクリーチャーを準備したいところです。
というわけで、途中からは陰鬱クリーチャーを抜いて大怪物等を足したりしたんですけれどねー。
という紆余曲折ありがならの対戦になりましたが、結果はこんな感じに。
一回戦
VS 白緑(真空圧さん)○×―
一本目。相手先手。
変身した狼男で削るも、相手のCIP除去やらで盤面逆転。
残りライフ1まで追い詰められて、クリーチャーの数がひっくり返った瞬間死ぬ状態から《夜の衝突》トップで、6点ロスさせて逆転勝ち。
ファッティ不足だったので、序盤に削れるだけ削って残りは変なもので削ろうと思ったら、はまった。
二本目。相手先手。
人間が持った《肉切り包丁》強えぇ。相手のライフが44まで回復したよ。
三本目。
また《包丁》orz 粘っている間に時間切れ。
二回戦
VS 青黒(S.K氏)××
一本目。先手1マリガン。
6ランドをマリガン。ライブラリー確認したらトップ5枚が土地以外だった。Shit!
《裏切りの血》のタイミングを間違えなければ勝っていた。かも。
二本目。先手。
本日唯一の色事故。
《縫い師》と《カラスの群れ》とその他ゾンビとゾンビ回収カードなどでシナジーを組んだ、良い動きのデッキでした。
変身カードも変身させてはバウンス食らってで、回っても辛かった気がします。
三回戦
VS 白緑t赤(O.Y氏)○××
狼男デッキは、白いデッキ相手が辛い気がする。としみじみ思う。
ドラフトで狼男デッキが組めそうな時は、《忌まわしきものの処刑者》だけは全力カットして、こいつは絶対無駄にはならないので自分で使うことにしても、狼男t白が強いんじゃないかとか思いながら、CIPで破壊される狼男を眺めながら、負け。
コンバットトリックなカードやら瞬速クリーチャーをうまく使われましたねー。
うん、見直すとコンバットトリックカード入っていないな、私のデッキ。
二体ブロックを強要してから除去を飛ばすくらしかすることがないような。
四回戦
VS (O.T氏)○○
ドロップするか悩んでの四回戦。
連勝すれば上位半分に残って1パックの可能性があるので頑張ったけれど、全勝一人になったので、時間が押してしまったこともあって五回戦予定は四回戦で打ち切られたのでした。
頑張って勝ったのに、南無。>自分
--
多分、両面カードに馴染んだ後なら、このカードプールは強いと思う。
使いこなせなかっただけだと思いたい。
----
その後、ドラフトに参加。
《血の贈与の悪魔》スタートでアーティファクトに触りながら色を探るも黒一色に。
「一応除去だし」と1-3で《死体の突進》をピック、「先のカードのためにパワー優先気味でも良いか」「とりあえず黒の主張をやっておこう」と1-4で唯一の黒であった《腐敗した沼蛇》もピック。
《ただれ皮の猪》1枚拾う以外は黒茶になった。
2-1で《地獄の口の中》や《硫黄の流弾》があるが、1パック目の白赤の枯れ具合で期待するだけ無駄だと分かっていたので、取り合いをしてもらうために流す。
そうしたら、2-2でも赤い優秀なカードが流れてきたよ。うわーん。諦めて流す。
ただ、一周目に黒をだいぶ枯らせたおかげか、返しの黒が良い感じ。レア除去まで流れてきたー。
二色目を模索しつつ、1パック目で軽く触れていた緑をつまむも別段良い流れでは無く、1パック目の終盤にも大量に流れていた青に参入。
3-1の《嵐霊》で完全に2色目を青に。
3-2で《災火のドラゴン》とかいるけれど、これも下にプレゼントする。いらん。
そんなこんなでこんなカードプール。
青ゾンビのコストを考えて《死体の突進》はなかったことに。合わせて《沼蛇》も抜く。
あれこれやって、アドバンテージを取れるカードを優先した青黒デッキに。
《好奇心》は使うタイミングを間違わなければアドバンテージは取り戻せる。はず。
相手のサイズが大きいときはやむを得ず緑をタッチしたり、サイズがアップできるオーラをサイドから全力投入。
一回戦
VS 青黒緑(Sさん)○×○
一本目。相手先手。
《アンデッドの錬金術師》を出されて、《血まみれの書の呪い》を張られる。
《アンデッドの錬金術師》のトークン生成誘発って、自分のダメージ置換とは別の文章なんだねー。面白いシナジーを見た。
《似通った生命》を張られる。どれだけトークンだ。
と、相手の盤面は賑やかでしたが、その頭上を越えていく《好奇心》付ルネッサーンス♪
地上は相手のトークンにめげずに迎撃&ライフゲインをする《肉きり屋のグール》兄弟で止めて勝ち。
二本目。相手先手。
相手が面白コンボデッキかと思っていたら、マナクリーチャーから3ターン目に《ガラク》が出やがったでござる。
そのまま大量の狼トークンと《縫い師》の変幻自在な攻撃をブロックしきれず投了。
三本目。先手。相手1マリガン。
相手のぶん周りを止めるために先手。
先の二本とは打って変わって、普通に殴られるorz
陰鬱した《猪》強えぇ。
残りライフ4まで追い詰められるも、《好奇心》コウモリちゃんが頑張って手札を増やし、こちらも陰鬱していない猪を投入し《幽体の飛行》を重ね張り。ゾンビトークンも2体ずつ増やして地上を固める。
青の頑丈なゾンビも追加し、空飛ぶ《猪》も攻撃に参加。ジャスト相手が解決策を引く瞬間に倒しきる。
攻撃に転ずるタイミングが正解だった模様。
ぎりぎりだったorz
「ゾンビのサイズでも、+2修正と飛行与えれば《ガラク》を倒せるよなー」
とサイドインしたオーラやら、ガラクを仕留めるためだけに入れた猪が命を救ってくれたのでした。
サイドボードが投入理由とは違う理由ながらも活躍してくれた(・▽・)
二回戦
VS 白赤緑(Zackさん)○○
一本目。相手先手。
勝因は相手のマナフラッド。
二本目。相手先手。
相手、《宿命の旅人》→《無形の美徳》→《上座の聖戦士》→二体アタックという綺麗な動き。
それを、《旅行者の護符》→《熟慮》→《金切り声のコウモリ》→コウモリで聖戦士ブロック→返しで+1カウンターが二個乗った旅人に《血統の切断》と、アドバンテージなんて与えない私。
正直綺麗に動きすぎた。
その後地上で膠着発生。膠着しちゃったせいで相手の《不浄の悪鬼》のライフロスがどんどん積み重なる。
ライフ的に耐え切れなくなった相手が攻めに転じたのをスルーして、相手がブロッカーに残したクリーチャーを除去して、返しのフルパンで勝ち。
三本目
VS 白赤t緑(ohshiさん)○×―
全部接戦でした まる
----
2-0-1で何とか一位。
《情け知らずのガラク》さんゲット。
シールドの負け分はいろいろ取り返せた感じ。
まずはシールド。
両面カード3枚レアで、レア9枚態勢(・▽・)
白(13)
1《悪鬼の狩人》U(1/3) --《未達への旅》内蔵
1《忌まわしきものの処刑者》U(3/2)--吸血鬼or狼男orゾンビ破壊
1《霊廟の護衛》U(2/2)--PIGでスピリットトークン二体
1《宿命の旅人》(1/1)--PIGでスピリットトークン一体
1《声なき霊魂》(2/1)--飛行・先制攻撃
1《上座の聖戦士》(2/2)--PIGで+1/+1カウンターを残す
2《スレイベンの純血種》(3/5)
2《戦慄の感覚》--2体タップ、FB付
1《緊急の序例》--スピリットかエンチャント破壊
1《叱責》--攻撃クリーチャー破壊
1《農民の結集》--全体+2/+0修正、FB付
青(13)
1《記憶の旅》U--墓地カード3枚ライブラリーへ、FB付
1《好奇心》U--オーラ、カササギ能力
1《縫い師の見習い》(1/2)--クリーチャー生贄でトークン生成
2《甲冑のスカープ》(1/4)--CIPでライブラリー削り
1《縫い合わせのドレイク》(3/4)--飛行、墓地クリーチャー1体追放
1《その場しのぎのやっかいもの》(4/5)--墓地クリーチャー1体追放
1《静かな旅立ち》--クリーチャーバウンス、FB付
1《夢のよじれ》--ライブラリー削り、FB付
2《感覚の剥奪》--オーラ、-3/-0
1《幽体の飛行》--オーラ、+2/+2飛行
1《血まみれの書の呪い》--呪い、ライブラリー削り
黒(15)
1《血統の切断》R--クリーチャー追放、FB付
1《苦心の魔女》U(1/2)--接死、PIGで呪いカードサーチ
1《モークラットのバンシー》U(4/4)--陰鬱:対象クリーチャーへ-4/-4修正
1《荘園の骸骨》(1/1)--速攻、再生
1《歩く死骸》(2/2)
1《マルコフの上流階級》(3/1)--絆魂
2《腐敗した沼蛇》(5/1)
1《流城の巡回兵》(4/3)--スリス能力
1《グール呼びの詠唱》--クリーチャー回収
1《夜の衝突》--3点ライフロス、FB付
1《祭壇の刈り取り》--1体生贄で2ドロー
1《夜の犠牲》--吸血鬼or狼男orゾンビ以外一体破壊
2《死の重み》--オーラ、-2/-2修正
赤(17)
1《流城の貴族》R(1/1)--人間へのアンブロッカブル、スリス能力
2《クルーインの無法者/クルーインの恐怖》R(2/2)先制攻撃/(3/3)二段攻撃、2体以上にしかブロックされない
1《扇動する集団》R(2/3)攻撃クリーチャー+1/+0/(5/5)攻撃クリーチャー+3/+0
1《スカースダグの信者》U(2/2)--クリーチャー生贄で2点
1《燃え立つ復讐》U--墓地から呪文詠唱で2点
1《夜毎の狩りの呪い》--呪い、攻撃強制
1《灰口の猟犬》(2/1)--戦闘時1点
1《交差路の吸血鬼》(3/2)--CIP、対象のクリーチャーはそのターンブロックできない
1《苛まれし最下層民/猛り狂う狼男》(3/2)/(6/4)
2《業火の突入》--生贄、3マナ
1《野鳥の手中》--クリーチャー2体ブロックできない、FB付
1《裏切りの血》--反逆の行動トランプル付
2《霊炎》--1点火力、FB付
1《貫かれた心臓の呪い》--呪い、アップキープ1点
緑(18)
1《黴墓の大怪物》R(8/8)--トランプル、PIGで2体リアニメイト
1《似通った生命》R--トークン二倍
2《ガツタフの羊飼い/ガツタフの咆哮者》U(2/2)/(3/3)威嚇
1《骨塚のワーム》U(*/*)--自分の墓地だけルアゴイフ
1《もつれ樹》U(1/1)--呪禁、クリーチャー死亡毎+1/+1カウンター
1《蜘蛛の発生》U--蜘蛛トークン、FB付
1《霊の花輪》U--オーラ、自分の墓地だけルアゴイフ修正
1《墓所の茨》(3/4)--防衛、プロテクション(ゾンビ)
1《森林の捜索者》(2/3)--陰鬱:CIPでランダムクリーチャー回収
2《赤子捕らえ》(6/6)
1《捕食》--格闘
1《根囲い》--ライブラリートップ4枚から土地を手札に
1《旅の準備》--+1/+1カウンターを2体に、FB付
1《帰化》
2《骨までの齧りつき》--ライフゲイン、FB付
茶(5)
1《ルーン唱えの長槍》R--装備品、先制攻撃&墓地依存のパワー修正
1《地下室の扉》U--ライブラリーボトム追放+トークン生成
1《悪魔の鎖帷子》U--+4/+2修正、装備コストが生贄
2《旅行者の護符》--基本土地サーチ
土地(3)
1《森林の墓地》R--黒緑M10ランド
1《幽霊街》U--土地破壊&基本土地サーチ
1《平地》(Foil)
白は優良クリーチャーが多いけれど、フィニッシャー不足。相手によってはサブカラー投入を考えるレベル。青が弱いせいでタップインスタントも使い出がなさそうなのが辛い。
青は縫い師とドレイクが強そうだけれど、それだけ。使いたい色ではない。
黒は除去はそれなり。クリーチャーは今一歩。
赤緑はレアが豊富。というか両面カードが完全にこの二色に寄った上にレア3枚アンコモン2枚の大盤振る舞いなので、ぜひ使いたい。
で、赤緑t黒で組んだんですが。
黒を《血統の切断》《バンシー》《骸骨》《祭壇の刈り取り》《夜の衝突》《夜の犠牲》《死の重み》*2と積んだのですが、これってタッチの枚数じゃないよねえ。
《血統の切断》と《夜の衝突》だけタッチして、赤緑二色を濃くした方が良かった気がします。
《森林の墓地》と《旅行者の護符》*2のおかげで色事故はほぼ起こらなかったのですが、序盤の使いたい色の枚数を重視して、赤緑をもっと濃くして良かったよなあ。
一度もデッキに入れなかったのですが、《燃え立つ復讐》を使えば、案外仕事をしたのではないかと思う。
過去のリミテッドの《炉の式典》や《憤怒の抽出機》を考えると、二回も誘発すれば十分。で、このカードプールの赤緑t黒なら、意外とFB付のカードが多いんですよね。
《死の重み》を2枚抜いて、《霊炎》2枚追加とかで、案外ごまかせたはず?
ただ、FBで呪文を繰り返し唱えると、メインクリーチャーであるはずの狼男カードとディスシナジーなので、その点を考慮すると黒除去優先でも良かったのかなあ。
最初は赤緑t黒の先手デッキだったのですが、勝ちきれず途中からは《黴墓の大怪物》も投入して、緑を濃くすることに。
で、やっぱり後手安定でした。
やっぱり、シールドはサイズゲームになりがちですねえ。としみじみ思った。
あと、先手で勝ちきれなかった理由として、変身カードの運用法を間違っていたのはあると思う。
アンコモン以上の狼男は回避能力あるから、2体も並んだら、頭数増やすよりもドローゴーして変身を優先して、殴っていって良かったわ。
相手が呪文を唱えないのを期待するのは、リミテッドの4~5ターン目では非現実でした。
もうちょっとハンデスとか絡められると強かったんだろうなー。
唯一入れなかったレアの《似通った生命》は、《蜘蛛の発生》と《地下室の扉》の二枚とシナジーがあるのですが、逆に言うとこの二枚だけなんですよね。
スピリットトークン、ホムンクルストークン、ゾンビトークン等、トークン生成は多い環境なので、もうちょっとそういうカードが多い時にデッキに投入したい。
あと、狼男が回避能力を得る連中ばかりだったので、こちらのターンに陰鬱が発生させにくかったのが辛かった。
途中、《悪魔の鎖帷子》をつけたりいろいろ試してみましたが、陰鬱って、除去った時や損をしない生贄を発生させたとき、そしてなにより相打ちを取った時に発生させないと旨みが少ないんですよね。
陰鬱に主眼を置くなら、「損をしない生贄パーツ」か、頭でっかちの「対戦相手が通したくない・ブロック時にチャンプブロックor相打ち」のクリーチャーを準備したいところです。
というわけで、途中からは陰鬱クリーチャーを抜いて大怪物等を足したりしたんですけれどねー。
という紆余曲折ありがならの対戦になりましたが、結果はこんな感じに。
一回戦
VS 白緑(真空圧さん)○×―
一本目。相手先手。
変身した狼男で削るも、相手のCIP除去やらで盤面逆転。
残りライフ1まで追い詰められて、クリーチャーの数がひっくり返った瞬間死ぬ状態から《夜の衝突》トップで、6点ロスさせて逆転勝ち。
ファッティ不足だったので、序盤に削れるだけ削って残りは変なもので削ろうと思ったら、はまった。
二本目。相手先手。
人間が持った《肉切り包丁》強えぇ。相手のライフが44まで回復したよ。
三本目。
また《包丁》orz 粘っている間に時間切れ。
二回戦
VS 青黒(S.K氏)××
一本目。先手1マリガン。
6ランドをマリガン。ライブラリー確認したらトップ5枚が土地以外だった。Shit!
《裏切りの血》のタイミングを間違えなければ勝っていた。かも。
二本目。先手。
本日唯一の色事故。
《縫い師》と《カラスの群れ》とその他ゾンビとゾンビ回収カードなどでシナジーを組んだ、良い動きのデッキでした。
変身カードも変身させてはバウンス食らってで、回っても辛かった気がします。
三回戦
VS 白緑t赤(O.Y氏)○××
狼男デッキは、白いデッキ相手が辛い気がする。としみじみ思う。
ドラフトで狼男デッキが組めそうな時は、《忌まわしきものの処刑者》だけは全力カットして、こいつは絶対無駄にはならないので自分で使うことにしても、狼男t白が強いんじゃないかとか思いながら、CIPで破壊される狼男を眺めながら、負け。
コンバットトリックなカードやら瞬速クリーチャーをうまく使われましたねー。
うん、見直すとコンバットトリックカード入っていないな、私のデッキ。
二体ブロックを強要してから除去を飛ばすくらしかすることがないような。
四回戦
VS (O.T氏)○○
ドロップするか悩んでの四回戦。
連勝すれば上位半分に残って1パックの可能性があるので頑張ったけれど、全勝一人になったので、時間が押してしまったこともあって五回戦予定は四回戦で打ち切られたのでした。
頑張って勝ったのに、南無。>自分
--
多分、両面カードに馴染んだ後なら、このカードプールは強いと思う。
使いこなせなかっただけだと思いたい。
----
その後、ドラフトに参加。
《血の贈与の悪魔》スタートでアーティファクトに触りながら色を探るも黒一色に。
「一応除去だし」と1-3で《死体の突進》をピック、「先のカードのためにパワー優先気味でも良いか」「とりあえず黒の主張をやっておこう」と1-4で唯一の黒であった《腐敗した沼蛇》もピック。
《ただれ皮の猪》1枚拾う以外は黒茶になった。
2-1で《地獄の口の中》や《硫黄の流弾》があるが、1パック目の白赤の枯れ具合で期待するだけ無駄だと分かっていたので、取り合いをしてもらうために流す。
そうしたら、2-2でも赤い優秀なカードが流れてきたよ。うわーん。諦めて流す。
ただ、一周目に黒をだいぶ枯らせたおかげか、返しの黒が良い感じ。レア除去まで流れてきたー。
二色目を模索しつつ、1パック目で軽く触れていた緑をつまむも別段良い流れでは無く、1パック目の終盤にも大量に流れていた青に参入。
3-1の《嵐霊》で完全に2色目を青に。
3-2で《災火のドラゴン》とかいるけれど、これも下にプレゼントする。いらん。
そんなこんなでこんなカードプール。
白(1)
1《スレイベンの純血種》
青(9)
1《嵐霊》R
1《スカーブの大巨人》U(6/9)--トランプル、墓地クリーチャー2体追放
1《好奇心》U--オーラ
1《その場しのぎのやっかいもの》(4/5)--墓地クリーチャー1体追放
1《要塞ガニ》(1/6)
1《熟慮》--1枚ドロー、FB付
1《恐るべし妄想》--魔力の乱れ+1ディスカード
2《幽体の飛行》--オーラ、+2/+2飛行
黒(24)
1《血の贈与の悪魔》R(5/4)--飛行、《ファイレクシアの闘技場》モドキ内蔵
1《血統の切断》R--一体追放、FB付
1《グリセルブランドの信奉者》U(1/1)--クリーチャー生贄でライフゲイン
1《村の食人鬼》U(2/2)--人間のPIG時+1/+1カウンター配置
2《肉切り屋のグール》U(3/2)--先制攻撃、ダメージ与えたクリーチャーのPIGでライフゲイン
1《金切り声のコウモリ/忍び寄る吸血鬼》U(2/2)飛行/(5/5)
1《神聖を汚す者のうめき》U--ゾンビトークン2体生成、FB付
1《飢えへの貢ぎ物》U--布告。ライフゲイン
1《歩く死骸》(2/2)
2《荘園の骸骨》(1/1)--速攻、再生
1《マルコフの上流階級》(3/1)--絆魂
1《グール起こし》(2/2)--ゾンビランダム回収
1《腐敗した沼蛇》(5/1)
1《グール呼びの詠唱》--墓地回収
1《夜の衝突》--3点ライフロス、FB付
1《夜の恐怖》--ハンデス
1《ぬかるみの大口》--土地破壊+ライフゲイン
2《祭壇の刈り取り》--生贄、2ドロー
1《夜の犠牲》--クリーチャー破壊
1《死体の突進》--墓地クリーチャー追放、パワー分ダメージ
1《骸骨の渋面》--オーラ、+1/+1再生
緑(3)
1《ウルヴェンワルドの神秘家/ウルヴェンワルドの根源》U(3/3)/(5/5)再生
1《墓所の茨》(3/4)--防衛、プロテクション(ゾンビ) →これは中盤以降にカットした
1《ただれ皮の猪》(3/3)--トランプル、陰鬱:+1/+1カウンター2個
茶(4)
1《霊捕らえの装置》(4/5)--CIPで飛行クリーチャーに4点
1《とがった三つ又》--装備品、先制攻撃+人間なら+1/+1
2《旅行者の護符》--ランドサーチ
土地(1)
1《内陸の湾港》--緑青M10ランド
青ゾンビのコストを考えて《死体の突進》はなかったことに。合わせて《沼蛇》も抜く。
あれこれやって、アドバンテージを取れるカードを優先した青黒デッキに。
《好奇心》は使うタイミングを間違わなければアドバンテージは取り戻せる。はず。
相手のサイズが大きいときはやむを得ず緑をタッチしたり、サイズがアップできるオーラをサイドから全力投入。
一回戦
VS 青黒緑(Sさん)○×○
一本目。相手先手。
《アンデッドの錬金術師》を出されて、《血まみれの書の呪い》を張られる。
《アンデッドの錬金術師》のトークン生成誘発って、自分のダメージ置換とは別の文章なんだねー。面白いシナジーを見た。
《似通った生命》を張られる。どれだけトークンだ。
と、相手の盤面は賑やかでしたが、その頭上を越えていく《好奇心》付ルネッサーンス♪
地上は相手のトークンにめげずに迎撃&ライフゲインをする《肉きり屋のグール》兄弟で止めて勝ち。
二本目。相手先手。
相手が面白コンボデッキかと思っていたら、マナクリーチャーから3ターン目に《ガラク》が出やがったでござる。
そのまま大量の狼トークンと《縫い師》の変幻自在な攻撃をブロックしきれず投了。
三本目。先手。相手1マリガン。
相手のぶん周りを止めるために先手。
先の二本とは打って変わって、普通に殴られるorz
陰鬱した《猪》強えぇ。
残りライフ4まで追い詰められるも、《好奇心》コウモリちゃんが頑張って手札を増やし、こちらも陰鬱していない猪を投入し《幽体の飛行》を重ね張り。ゾンビトークンも2体ずつ増やして地上を固める。
青の頑丈なゾンビも追加し、空飛ぶ《猪》も攻撃に参加。ジャスト相手が解決策を引く瞬間に倒しきる。
攻撃に転ずるタイミングが正解だった模様。
ぎりぎりだったorz
「ゾンビのサイズでも、+2修正と飛行与えれば《ガラク》を倒せるよなー」
とサイドインしたオーラやら、ガラクを仕留めるためだけに入れた猪が命を救ってくれたのでした。
サイドボードが投入理由とは違う理由ながらも活躍してくれた(・▽・)
二回戦
VS 白赤緑(Zackさん)○○
一本目。相手先手。
勝因は相手のマナフラッド。
二本目。相手先手。
相手、《宿命の旅人》→《無形の美徳》→《上座の聖戦士》→二体アタックという綺麗な動き。
それを、《旅行者の護符》→《熟慮》→《金切り声のコウモリ》→コウモリで聖戦士ブロック→返しで+1カウンターが二個乗った旅人に《血統の切断》と、アドバンテージなんて与えない私。
正直綺麗に動きすぎた。
その後地上で膠着発生。膠着しちゃったせいで相手の《不浄の悪鬼》のライフロスがどんどん積み重なる。
ライフ的に耐え切れなくなった相手が攻めに転じたのをスルーして、相手がブロッカーに残したクリーチャーを除去して、返しのフルパンで勝ち。
三本目
VS 白赤t緑(ohshiさん)○×―
全部接戦でした まる
----
2-0-1で何とか一位。
《情け知らずのガラク》さんゲット。
シールドの負け分はいろいろ取り返せた感じ。
FNM in たまや
2011年9月23日 MTG大会結果 コメント (2)お彼岸のお墓参りと寺訪問を済ませてから、雫石のたまやさんへ。
八人参加で成立のFNM。
「祝日の金曜である今日が現行スタンダードの使い収め」という認識の人が多く、先週以上に偏った構成のデッキの人がw
かくいう私も(当然のように)「白緑t青:エンチャントレスビート」を。
初心に戻って青も足し直してみた。
ヴァラクートやミシュランに《広がり行く海》が効きますからね!
一回戦
VS 青:海産物ことウーラの寺院の探索(Malphasさん)×○○
一本目。先手。
《刃砦の英雄》と《ミラディンの十字軍》が並ぶが、《ウーラの寺院の探索》のカウンターを《かき鳴らし鳥》で増やされて、《嵐潮のリバイアサン》が出てきて殴れず防げずで無理ゲー。
二本目と三本目はクエスト達成される前に押し切って勝ち。
二回戦
VS 白茶:鍛えられた鋼(コロネさん)×○×
一本目をプレイングミスで落としたのがえらく響いたな……。
二本目はサイドインの《忍び寄る腐食》で沈める。
三本目はダブルマリガン、《忍び寄る腐食》と《審判の日》があるランド1枚をキープするも、
土地が2枚で止まって無理ゲー。
三回戦
VS 黒赤:吸血鬼色が強い除去コン(Mさん)○××
二本目から、こちらの《神聖の力戦》のサイドインを予想されてハンデス抜かれていた気がするなあ……。
三本目は《倦怠の宝珠》が仕事をするも、相手のサイドの除去量が半端なくオーラを張らせてもらえず、最後は《殴打頭蓋》が止められず負け。
----
というわけで、最後は1-2で終了。
全体的に接戦は演出できたし、まずまず。
旧バージョンに『M12』のカードをいろいろ足しすぎて、バランスが悪かったと反省している。
---
来月からの新環境は、何をメインに動こうかなー。
やっぱり、エンチャントレスは考えてみようかな?
殴るなら白緑のままだけれど、《コーの精霊の踊り手》を失った今、ビートしながらドローしていくのって、難しいのよね。
というわけで、コントロール要素強めの白青になる気がする。
とりあえず、明日のプレリリースに備えて、寝ます。
八人参加で成立のFNM。
「祝日の金曜である今日が現行スタンダードの使い収め」という認識の人が多く、先週以上に偏った構成のデッキの人がw
かくいう私も(当然のように)「白緑t青:エンチャントレスビート」を。
初心に戻って青も足し直してみた。
ヴァラクートやミシュランに《広がり行く海》が効きますからね!
一回戦
VS 青:海産物ことウーラの寺院の探索(Malphasさん)×○○
一本目。先手。
《刃砦の英雄》と《ミラディンの十字軍》が並ぶが、《ウーラの寺院の探索》のカウンターを《かき鳴らし鳥》で増やされて、《嵐潮のリバイアサン》が出てきて殴れず防げずで無理ゲー。
二本目と三本目はクエスト達成される前に押し切って勝ち。
二回戦
VS 白茶:鍛えられた鋼(コロネさん)×○×
一本目をプレイングミスで落としたのがえらく響いたな……。
二本目はサイドインの《忍び寄る腐食》で沈める。
三本目はダブルマリガン、《忍び寄る腐食》と《審判の日》があるランド1枚をキープするも、
土地が2枚で止まって無理ゲー。
三回戦
VS 黒赤:吸血鬼色が強い除去コン(Mさん)○××
二本目から、こちらの《神聖の力戦》のサイドインを予想されてハンデス抜かれていた気がするなあ……。
三本目は《倦怠の宝珠》が仕事をするも、相手のサイドの除去量が半端なくオーラを張らせてもらえず、最後は《殴打頭蓋》が止められず負け。
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というわけで、最後は1-2で終了。
全体的に接戦は演出できたし、まずまず。
旧バージョンに『M12』のカードをいろいろ足しすぎて、バランスが悪かったと反省している。
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来月からの新環境は、何をメインに動こうかなー。
やっぱり、エンチャントレスは考えてみようかな?
殴るなら白緑のままだけれど、《コーの精霊の踊り手》を失った今、ビートしながらドローしていくのって、難しいのよね。
というわけで、コントロール要素強めの白青になる気がする。
とりあえず、明日のプレリリースに備えて、寝ます。
いつもの大会 in たまや
2011年9月17日 MTG大会結果 コメント (2)仕事明け、たまやさんでのいつもの大会に。
まずは昼の部。
使用デッキは昨日も使った「白緑:トークン」。
一回戦
VS 白単:鍛えられた鋼(たまやまま) ×○×
店長、なんてものを作りやがるのかと。
一本目、《ファイレクシアの破棄者》で指定できるのはカード名であって、トークンは駄目だってことに気付かず敗北。
これに気付いてさえいれば、5ターン目《エリシュ・ノーン》で、勝っていた……。
二本目はサイドインの《忍び寄る腐食》で取り返すも、三本目は《鍛えられた鋼》が並んで負け。
二回戦
VS 黒緑:ビート(K氏:最近始めた学生さん)○○
プロモカードながら、《ファイレクシアの変形者》等、パーツは強かった。
が、こちらがトークンばかりしか並んでいなくて、申し訳ない。
結局、《ガラク》の踏み荒らしとかで勝ち。
試合後、
「余っているアンコモンあげるよ」
と言って、過剰アンコモンを手渡したら、器用に《蔑み》だけを欲しいと言われたでござる。
うん、カードを見る目があって、良いプレイヤーさんですね。
三回戦
VS 黒単t殻:迫害者とか抹消者とか使いたいから(S.Y氏) ×○○
無駄に白熱。
楽しかった。
最後は《殴打頭蓋》を装備した落とし子トークンで勝ち。
トークンデッキには、やっぱり装備品投入した方が良いなー。
四回戦
VS 赤緑:ステロイド(T氏)××
一本目。《溶鉄鋼のドラゴン》のワンパンで15点もっていかれ残り3。《稲妻》で死。
ビート体制は無駄に高いことを謳っていたのに、負けてしまったorz
----
トレードとかをして、夕方の部。
使用デッキは「赤緑:ヴァラクート改」。
《真面目な身代わり》が2枚発見されたけれど、その枠を埋めていた《炬火のチャンドラ》は残すことに。
一回戦
VS 赤緑:ステロイド(T氏)○×○
二本目は、《巣の侵略者》→《ガラク》(トークン)→《ウラブラスク》+トークン2体アタック、で秒殺されたw
二回戦
VS 白青:コントロール(ナの人さん)○○
二本目は《原始のタイタン》を《幻影の像》でコピーされて《地盤の際》をもってこられて、こちらのタイタンには《乱動の突入》。
うまいなーと思った。
ぐだった末のトップ勝負になって、何とか勝利。
三回戦
VS 青茶:オリジナル(ohshiさん)○××
二回戦も三回戦も、プレイングミスあり。
二回戦はそれでも何とか押し切りましたが、三回戦はそれが直接のきっかけとなり負け。
勿体無かった。
----
というわけで、2-2の2-1。
『ZEN』~『WWK』~『ROE』・『M11』のカードをメインにしたデッキが多くて、楽しかったですねー。
来週はこれらのカードの(スタンダード構築での)使い収め。
今までの活躍を思い出しつつ、エクテンやモダーンでの活躍を夢見て休憩に入ってもらいましょう。
まずは昼の部。
使用デッキは昨日も使った「白緑:トークン」。
一回戦
VS 白単:鍛えられた鋼(たまやまま) ×○×
店長、なんてものを作りやがるのかと。
一本目、《ファイレクシアの破棄者》で指定できるのはカード名であって、トークンは駄目だってことに気付かず敗北。
これに気付いてさえいれば、5ターン目《エリシュ・ノーン》で、勝っていた……。
二本目はサイドインの《忍び寄る腐食》で取り返すも、三本目は《鍛えられた鋼》が並んで負け。
二回戦
VS 黒緑:ビート(K氏:最近始めた学生さん)○○
プロモカードながら、《ファイレクシアの変形者》等、パーツは強かった。
が、こちらがトークンばかりしか並んでいなくて、申し訳ない。
結局、《ガラク》の踏み荒らしとかで勝ち。
試合後、
「余っているアンコモンあげるよ」
と言って、過剰アンコモンを手渡したら、器用に《蔑み》だけを欲しいと言われたでござる。
うん、カードを見る目があって、良いプレイヤーさんですね。
三回戦
VS 黒単t殻:迫害者とか抹消者とか使いたいから(S.Y氏) ×○○
無駄に白熱。
楽しかった。
最後は《殴打頭蓋》を装備した落とし子トークンで勝ち。
トークンデッキには、やっぱり装備品投入した方が良いなー。
四回戦
VS 赤緑:ステロイド(T氏)××
一本目。《溶鉄鋼のドラゴン》のワンパンで15点もっていかれ残り3。《稲妻》で死。
ビート体制は無駄に高いことを謳っていたのに、負けてしまったorz
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トレードとかをして、夕方の部。
使用デッキは「赤緑:ヴァラクート改」。
《真面目な身代わり》が2枚発見されたけれど、その枠を埋めていた《炬火のチャンドラ》は残すことに。
一回戦
VS 赤緑:ステロイド(T氏)○×○
二本目は、《巣の侵略者》→《ガラク》(トークン)→《ウラブラスク》+トークン2体アタック、で秒殺されたw
二回戦
VS 白青:コントロール(ナの人さん)○○
二本目は《原始のタイタン》を《幻影の像》でコピーされて《地盤の際》をもってこられて、こちらのタイタンには《乱動の突入》。
うまいなーと思った。
ぐだった末のトップ勝負になって、何とか勝利。
三回戦
VS 青茶:オリジナル(ohshiさん)○××
二回戦も三回戦も、プレイングミスあり。
二回戦はそれでも何とか押し切りましたが、三回戦はそれが直接のきっかけとなり負け。
勿体無かった。
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というわけで、2-2の2-1。
『ZEN』~『WWK』~『ROE』・『M11』のカードをメインにしたデッキが多くて、楽しかったですねー。
来週はこれらのカードの(スタンダード構築での)使い収め。
今までの活躍を思い出しつつ、エクテンやモダーンでの活躍を夢見て休憩に入ってもらいましょう。
FNM in たまや
2011年9月16日 MTG大会結果たまやさんへ、注文したものを引き取りに。
たまやさんの近所の祭りのこともあって、駄菓子屋さんでもあるたまやには人ごみが。
奥の間でのFNMも、いつもより人が多い。
で、
「FNM、奇数人だけど参加します?」
と訊かれる。
先に着いていた友人に、
「『開始には15分程遅れそうだけれど、奇数人だったら参加できるので数に入れてもらってOK』と伝えておいて」
と頼んだつもりだったが、伝言は失敗していたらしい。うーむ。
参加はしてみたが、一回戦の組み合わせ決定後だった関係で、参加者の処理の問題で一回戦Byeさんに負けるという人生初体験。
うーむ。
使用デッキは「白緑:トークン」。
レシピは昔UPしたものを微調整したもの。
二回戦 白青赤:飛行ビート(R.O氏)○○
三回戦 緑単:感染(ohshiさん)××
四回戦 黒緑:地獄彫りのエムラクール(なちさん)○?○
で、2-2(実質2-1)。
ビート耐性は無駄に高いつもりだったけれど、感染の速度に勝てず。
一度、ミシュランの起動マナを(色的に)残し損ねたミスで落としたゲームが痛かったなあ……。
マナの支払いしっかりする。
やればやるほどプレイングの粗が見つかって、反省すると同時に楽しくなる。
まあ、同じミスを続けないようにしないとねorz
----
スタン後、統率者戦開始。
八人いたので、四人組二つに分かれる。
《古木のヴァーデロス》(→《クローサの拳バルー》)
《山賊の頭、伍堂》
《石の賢者、ダミーア》
《霧を歩むもの、ウリル》
で二戦。
一戦目は土地が詰まって見せ場無し。
// 1マリガン(3枚チェンジ)で、二色ランド+《露天鉱床》+3マナクリーチャー×2をキープ。
// 次に引いた土地が《ガイア揺籃の地》!
// マナでねえorz
// そのまま片手で数えられないターンを傍観。
《伍堂》が暴れだした時に、
「マナがあれば何とかできる」
と言ったら、ダミーアさんが《集団的航海》が使ってくれる。
基本地形三種1枚ずつしか入れていなかったので、かえって回りとのランド差が広がるorz
が、直後に《伍堂》を止めたりで場に介入できるくらいにはなったので、感謝は忘れない。
ゲームに参加できたよ、ママン。
二戦目は、普通に回って《ウリル》が着地。
《伍堂》が果敢に攻めてくるので、やむを得ず返り討ちに取る。
その後、三人で場が膠着。
バルーさんの盤面にトークンが20体くらい並んでいつ即死が飛んでくるか心配しつつ、《大霊の盾》と《大神のルーン》装着が間に合って、二回殴って勝ち。
明日仕事なのに、日が変わった(・▽・;)
たまやさんの近所の祭りのこともあって、駄菓子屋さんでもあるたまやには人ごみが。
奥の間でのFNMも、いつもより人が多い。
で、
「FNM、奇数人だけど参加します?」
と訊かれる。
先に着いていた友人に、
「『開始には15分程遅れそうだけれど、奇数人だったら参加できるので数に入れてもらってOK』と伝えておいて」
と頼んだつもりだったが、伝言は失敗していたらしい。うーむ。
参加はしてみたが、一回戦の組み合わせ決定後だった関係で、参加者の処理の問題で一回戦Byeさんに負けるという人生初体験。
うーむ。
使用デッキは「白緑:トークン」。
レシピは昔UPしたものを微調整したもの。
二回戦 白青赤:飛行ビート(R.O氏)○○
三回戦 緑単:感染(ohshiさん)××
四回戦 黒緑:地獄彫りのエムラクール(なちさん)○?○
で、2-2(実質2-1)。
ビート耐性は無駄に高いつもりだったけれど、感染の速度に勝てず。
一度、ミシュランの起動マナを(色的に)残し損ねたミスで落としたゲームが痛かったなあ……。
マナの支払いしっかりする。
やればやるほどプレイングの粗が見つかって、反省すると同時に楽しくなる。
まあ、同じミスを続けないようにしないとねorz
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スタン後、統率者戦開始。
八人いたので、四人組二つに分かれる。
《古木のヴァーデロス》(→《クローサの拳バルー》)
《山賊の頭、伍堂》
《石の賢者、ダミーア》
《霧を歩むもの、ウリル》
で二戦。
一戦目は土地が詰まって見せ場無し。
// 1マリガン(3枚チェンジ)で、二色ランド+《露天鉱床》+3マナクリーチャー×2をキープ。
// 次に引いた土地が《ガイア揺籃の地》!
// マナでねえorz
// そのまま片手で数えられないターンを傍観。
《伍堂》が暴れだした時に、
「マナがあれば何とかできる」
と言ったら、ダミーアさんが《集団的航海》が使ってくれる。
基本地形三種1枚ずつしか入れていなかったので、かえって回りとのランド差が広がるorz
が、直後に《伍堂》を止めたりで場に介入できるくらいにはなったので、感謝は忘れない。
ゲームに参加できたよ、ママン。
二戦目は、普通に回って《ウリル》が着地。
《伍堂》が果敢に攻めてくるので、やむを得ず返り討ちに取る。
その後、三人で場が膠着。
バルーさんの盤面にトークンが20体くらい並んでいつ即死が飛んでくるか心配しつつ、《大霊の盾》と《大神のルーン》装着が間に合って、二回殴って勝ち。
明日仕事なのに、日が変わった(・▽・;)
いつもの大会 in たまや
2011年9月10日 MTG大会結果 コメント (2)マジック・セレブレーション終了後はスタンダード大会。
帰る人(今日初めてって人はデッキ無いから仕方ない)やらEDHをやっている人やらも出て最終的に八人に。
今日初『MtG』の少年も「参加したい!」と言うので、お兄さん・おじさん連中で貸すデッキを考える。
コンボデッキはアウト。英語カード入りの人のもアウト。日本語でまとまったビートデッキ持っている人はー?。とか話していると、少年が「僕、これで出たい!」と、セレブレーションのデッキからカードをチョイスしたものを握っている。
うん、さすがにスタンダード大会で、ルール無視するわけにはいかない。
ので、デッキ作成開始。
さすがに五色のままは無理なので、使いたいカードを選りすぐってもらう。
初戦、《絆魂》をつけてダメージレース勝ちしたので、それは使いたい様子。
私が飛行ビートで少年に勝ったこともあって、飛行クリーチャーを使いたい様子。
あとは、「これとこれならどっちが好き?」的な質問を何度か繰り返し、白赤t青の飛行ビートデッキ完成。
// ちなみに、私以外にもカードをプレゼントした人は多く、枚数はそれなりにあった。
「除去もうちょっと欲しいなあ」
「フィニッシャーもうちょっと足したいなあ」
と言うと、カードが回りからとんでくるw
サイドボードはさすがにカードが足りずおざなり。
// 《瞬間凍結》とか《ドラゴンの爪》とか、効用が分かりやすいものをとりあえずまとめて置いた。
頑張れ、少年。
前置きが長引きましたが、使用デッキは「赤緑:ヴァラクート改」。
あと三週間の命だ、遊んであげないとね。
メイン《金屑の嵐》がおしゃれ。
そして改とつけている以上もっと珍しいカードを入れていまして。
メイン《炬火のチャンドラ》×2。
ウィニーのタフネス1を焼くだけでなく、除去をコピーするのも良し、土地を伸ばすカードを増やして良し。
《召喚の罠》や《緑の太陽の頂点》をコピーすればゲームが終わる。
形としては、ビートに耐性つけたいのと、《チャンドラ》を守る意味も込めて《草茂る胸壁》型です。
ともっともらしく語ってみましたが。
《真面目な身代わり》が2枚見つからなくて、仕方なく4マナ域を埋めるために《炬火のチャンドラ》突っ込んだだけなんですけれどね(
一回戦
VS 白茶:鍛えられた鋼(もみぢさん)○×○
そして一回戦から自分のデッキを相手にするわけだ。
一本目。先手。
残りライフ5まで追い込まれるも、《ムルダヤの巫女》経由の4ターン目《原始のタイタン》。
ムルダヤの巫女の攻撃が通って相手の《激戦の戦域》を奪ったおかげで何とか勝ち。
二本目目。相手先手。
初手《自然の要求》があるにも関わらず止められないw
三本目。こちら先手。
《自然の要求》×2で何とか序盤食い止め、残りライフ8から《ワームとぐろエンジン》降臨が間に合って勝ち。
最後、《原始のタイタン》とどちらを先に出すか悩んだんですよねー。
相手が《急送》を持っている可能性を気にするなら、どちらから出すべきだったのだろうか。
二回戦
VS 白青赤:飛行ビート(R.O氏)○○
少年、一回戦勝ち上がってきたぞ。
目撃はしていないが、サイドボードから《瞬間凍結》を入れる使いこなすという離れ業をやり遂げて、《セラの天使》で削れるだけ削り、盤面負けの状態から《反逆の行動》で残りライフを削りきったそうな。
他のTCGやっていると、ちゃんと使用状況が限られるカードの使い道が分かるものなんですねえ。
素直に感心した。
一本目。大人のプレイで相手先手。
飛行クリーチャーにつつかれるも、《原始のタイタン》が普通に降臨して勝ち。
二本目。相手先手。
《隠れしウラブラスク》で殴る。
返しが《炎破のドラゴン》。
うぐう。しかし、こちらも《原始のタイタン》が着地。
相手の土地が伸びたら、《原始のタイタン》焼かれるなー、と思ったら土地は無い様子。
勝ったかな、と思ったらそれに《絆魂》がつく。うげー。
火を吐かれながらライフゲインされて危うかったが、法務官様が二回削っていたおかげで、ヴァラクート噴火で削りきれて勝ち。
三回戦
VS 赤単:ゴブリン(Mさん)×○×
メイン《金屑の嵐》は、こういう時に役立つのだ!
《草茂る胸壁》と合わせて、有利つくほどではなくとも、メインから戦えるはず。
一本目。相手先手。無理ゲー。
二本目。こちら先手。相手が無理ゲー。
三本目。相手先手。フェッチ切り忘れるプレイミスがあったけれど、相手の手札を考えると結局は無理ゲーだったはず。
素晴しい先手ゲーでした!
----
というわけで、2-1で三位。
「もう帰る時間だよー」
と声をかけられて家路に着く小学生。
そうだよねー、小学校低学年か中学年だろうから、この季節だと、日が沈む前が帰る時間だよねー。
というわけで、夕方の大会が始まる。
人数が微妙だったのと、「スタンダードはないけれどモダーンならデッキがある!」という人がいたので、モダーンに。
と思ったら、人が増えて八人になったでござる。
使用デッキは「赤単:チャンドラの破壊的力」。
サイドボードだけ、モダーン使用に。
// 墓地対策と《精神壊しの罠》など。
一回戦
VS 白黒緑:エムラクールを吊り上げたい(T氏)○○
《思考囲い》や《台所の嫌がらせ屋》でこちらの動きを止めながら、《獣相のシャーマン》で《エムラクール》をサーチ。
それを捨てて《その場しのぎの人形》で釣るデッキっぽい。
油断すると《嫌がらせ屋》に削りきられかねないのが怖い。
一本目。先手。
《極楽鳥》を焼いてスタート。
《緑の太陽の頂点》であれこれサーチされたり、倒しても《その場しのぎの人形》で戻ってくる《台所の嫌がらせ屋》。
どうもコンボパーツが足りず、時間稼ぎ兼こちらのプレインズ・ウォーカーへの牽制要員として出したようだが、これにかなり頑張られる。
が、《伝染病の留め金》が仕事をしすぎ。帰ってこられない《台所の嫌がらせ屋》が弱かった。
二本目。相手先手。
相手がその場で組んだデッキのため、サイドボードがないというので、こちらもサイドボード無しで。
壮絶な削りあいになってこちらの残りライフが1になるも、最後は《業火のタイタン》が相手クリーチャーを一掃。そのまま暴れて勝ち。
二回戦
VS 白青緑:ヒバリブリンク(O.K氏)○×○
一回戦。《槌のコス》の紋章作成が間に合って勝ち。
二回戦。こちらの大物をことごとく青命令されて、アドバンテージ取られまくって負け。
打消しまでは諦めがつくが、置物バウンスが辛い……。
三回戦。《炬火のチャンドラ》が仕事をする。《電位の負荷》をコピーすること二回。
《ヒバリ》やら、それが吊り上げたクリーチャーやらをまとめて大掃除。
ついでに《永遠溢れの杯》のカウンターも増えたおかげで、後続が強くて勝ち。
三回戦
VS 白黒赤:Caw-Blade+除去(T.K氏)××
《荒廃稲妻》でアドバンテージを取られ、《ワームとぐろエンジン》は《流刑への道》で土地になり、《稲妻のらせん》でとどめを刺される。
……。
《荒廃稲妻》とか《稲妻のらせん》を《炬火のチャンドラ》でコピーしたら強くね !!(・▽・)!!
あ、一本目は白赤剣でぼこられ、二本目は黒緑剣でアドバンテージ取られまくって負けました。
----
というわけで、今日は2-1が二回でした。
優勝はなかなかできないですねー。
帰る人(今日初めてって人はデッキ無いから仕方ない)やらEDHをやっている人やらも出て最終的に八人に。
今日初『MtG』の少年も「参加したい!」と言うので、お兄さん・おじさん連中で貸すデッキを考える。
コンボデッキはアウト。英語カード入りの人のもアウト。日本語でまとまったビートデッキ持っている人はー?。とか話していると、少年が「僕、これで出たい!」と、セレブレーションのデッキからカードをチョイスしたものを握っている。
うん、さすがにスタンダード大会で、ルール無視するわけにはいかない。
ので、デッキ作成開始。
さすがに五色のままは無理なので、使いたいカードを選りすぐってもらう。
初戦、《絆魂》をつけてダメージレース勝ちしたので、それは使いたい様子。
私が飛行ビートで少年に勝ったこともあって、飛行クリーチャーを使いたい様子。
あとは、「これとこれならどっちが好き?」的な質問を何度か繰り返し、白赤t青の飛行ビートデッキ完成。
// ちなみに、私以外にもカードをプレゼントした人は多く、枚数はそれなりにあった。
「除去もうちょっと欲しいなあ」
「フィニッシャーもうちょっと足したいなあ」
と言うと、カードが回りからとんでくるw
サイドボードはさすがにカードが足りずおざなり。
// 《瞬間凍結》とか《ドラゴンの爪》とか、効用が分かりやすいものをとりあえずまとめて置いた。
頑張れ、少年。
前置きが長引きましたが、使用デッキは「赤緑:ヴァラクート改」。
あと三週間の命だ、遊んであげないとね。
メイン《金屑の嵐》がおしゃれ。
そして改とつけている以上もっと珍しいカードを入れていまして。
メイン《炬火のチャンドラ》×2。
ウィニーのタフネス1を焼くだけでなく、除去をコピーするのも良し、土地を伸ばすカードを増やして良し。
《召喚の罠》や《緑の太陽の頂点》をコピーすればゲームが終わる。
形としては、ビートに耐性つけたいのと、《チャンドラ》を守る意味も込めて《草茂る胸壁》型です。
ともっともらしく語ってみましたが。
《真面目な身代わり》が2枚見つからなくて、仕方なく4マナ域を埋めるために《炬火のチャンドラ》突っ込んだだけなんですけれどね(
一回戦
VS 白茶:鍛えられた鋼(もみぢさん)○×○
そして一回戦から自分のデッキを相手にするわけだ。
一本目。先手。
残りライフ5まで追い込まれるも、《ムルダヤの巫女》経由の4ターン目《原始のタイタン》。
ムルダヤの巫女の攻撃が通って相手の《激戦の戦域》を奪ったおかげで何とか勝ち。
二本目目。相手先手。
初手《自然の要求》があるにも関わらず止められないw
三本目。こちら先手。
《自然の要求》×2で何とか序盤食い止め、残りライフ8から《ワームとぐろエンジン》降臨が間に合って勝ち。
最後、《原始のタイタン》とどちらを先に出すか悩んだんですよねー。
相手が《急送》を持っている可能性を気にするなら、どちらから出すべきだったのだろうか。
二回戦
VS 白青赤:飛行ビート(R.O氏)○○
少年、一回戦勝ち上がってきたぞ。
目撃はしていないが、サイドボードから《瞬間凍結》を入れる使いこなすという離れ業をやり遂げて、《セラの天使》で削れるだけ削り、盤面負けの状態から《反逆の行動》で残りライフを削りきったそうな。
他のTCGやっていると、ちゃんと使用状況が限られるカードの使い道が分かるものなんですねえ。
素直に感心した。
一本目。大人のプレイで相手先手。
飛行クリーチャーにつつかれるも、《原始のタイタン》が普通に降臨して勝ち。
二本目。相手先手。
《隠れしウラブラスク》で殴る。
返しが《炎破のドラゴン》。
うぐう。しかし、こちらも《原始のタイタン》が着地。
相手の土地が伸びたら、《原始のタイタン》焼かれるなー、と思ったら土地は無い様子。
勝ったかな、と思ったらそれに《絆魂》がつく。うげー。
火を吐かれながらライフゲインされて危うかったが、法務官様が二回削っていたおかげで、ヴァラクート噴火で削りきれて勝ち。
三回戦
VS 赤単:ゴブリン(Mさん)×○×
メイン《金屑の嵐》は、こういう時に役立つのだ!
《草茂る胸壁》と合わせて、有利つくほどではなくとも、メインから戦えるはず。
一本目。相手先手。無理ゲー。
二本目。こちら先手。相手が無理ゲー。
三本目。相手先手。フェッチ切り忘れるプレイミスがあったけれど、相手の手札を考えると結局は無理ゲーだったはず。
素晴しい先手ゲーでした!
----
というわけで、2-1で三位。
「もう帰る時間だよー」
と声をかけられて家路に着く小学生。
そうだよねー、小学校低学年か中学年だろうから、この季節だと、日が沈む前が帰る時間だよねー。
というわけで、夕方の大会が始まる。
人数が微妙だったのと、「スタンダードはないけれどモダーンならデッキがある!」という人がいたので、モダーンに。
と思ったら、人が増えて八人になったでござる。
使用デッキは「赤単:チャンドラの破壊的力」。
サイドボードだけ、モダーン使用に。
// 墓地対策と《精神壊しの罠》など。
一回戦
VS 白黒緑:エムラクールを吊り上げたい(T氏)○○
《思考囲い》や《台所の嫌がらせ屋》でこちらの動きを止めながら、《獣相のシャーマン》で《エムラクール》をサーチ。
それを捨てて《その場しのぎの人形》で釣るデッキっぽい。
油断すると《嫌がらせ屋》に削りきられかねないのが怖い。
一本目。先手。
《極楽鳥》を焼いてスタート。
《緑の太陽の頂点》であれこれサーチされたり、倒しても《その場しのぎの人形》で戻ってくる《台所の嫌がらせ屋》。
どうもコンボパーツが足りず、時間稼ぎ兼こちらのプレインズ・ウォーカーへの牽制要員として出したようだが、これにかなり頑張られる。
が、《伝染病の留め金》が仕事をしすぎ。帰ってこられない《台所の嫌がらせ屋》が弱かった。
二本目。相手先手。
相手がその場で組んだデッキのため、サイドボードがないというので、こちらもサイドボード無しで。
壮絶な削りあいになってこちらの残りライフが1になるも、最後は《業火のタイタン》が相手クリーチャーを一掃。そのまま暴れて勝ち。
二回戦
VS 白青緑:ヒバリブリンク(O.K氏)○×○
一回戦。《槌のコス》の紋章作成が間に合って勝ち。
二回戦。こちらの大物をことごとく青命令されて、アドバンテージ取られまくって負け。
打消しまでは諦めがつくが、置物バウンスが辛い……。
三回戦。《炬火のチャンドラ》が仕事をする。《電位の負荷》をコピーすること二回。
《ヒバリ》やら、それが吊り上げたクリーチャーやらをまとめて大掃除。
ついでに《永遠溢れの杯》のカウンターも増えたおかげで、後続が強くて勝ち。
三回戦
VS 白黒赤:Caw-Blade+除去(T.K氏)××
《荒廃稲妻》でアドバンテージを取られ、《ワームとぐろエンジン》は《流刑への道》で土地になり、《稲妻のらせん》でとどめを刺される。
……。
《荒廃稲妻》とか《稲妻のらせん》を《炬火のチャンドラ》でコピーしたら強くね !!(・▽・)!!
あ、一本目は白赤剣でぼこられ、二本目は黒緑剣でアドバンテージ取られまくって負けました。
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というわけで、今日は2-1が二回でした。
優勝はなかなかできないですねー。
MTGセレブレーション in たまや
2011年9月10日 MTG大会結果桐さん、なちさん、もみぢさんと、珍しい面子でたまやさんへ。
無料・カジュアルなパックウォーズってことで、普段あんまり大会とかにこない面子を連れて行ってみた。
会場には途中参加を合わせて20人超えの人が。
「初めての『MtG』です」
という人も相当数いて何かお祭りみたいな雰囲気でしたねー。
そんな中、もらったパックはこちら。
土地17枚w
ラッキーチャームw
火吹きw
《護衛の誓約》も、《グリフィンの歩哨》限定強化カードw
一戦目
VS 桐さん ○××
一本目はアドバンテージカードと飛行クリーチャーで押し切りに成功するも、
二本目は相手《神盾の天使》で無理ゲーム。
三本目はタッパーを出して《グリフィンの歩哨》で7ターン殴り続けたよ(・▽・)
1点クロックorz
《神盾の天使》に《平和な心》をつけるも《啓蒙》で破壊されて、地上の破壊されない4/3クリーチャーとの二重クロック。地上を止めるべく現れた《湾口の海蛇》は《忘却の輪》をされる。
圧倒的ではないか、この戦力差は!
《ショック》とかも入っていた。うらやましい。
二戦目
VS もみぢさん ○×○
タッパーが早い段階で出てきてくれて、あとは飛行クリーチャーで押し切り。
相手のレアは《ダングローブの長老》だったそうな。
強化オーラがあればまだ…。
はい、コモンの《エイヴンの瞬翼》のが嬉しいですね。
勝利したので1パック。
レアは《流転の護符》w
最初に「w」と共に挙げたカードと《湾口の海蛇》《瞬間凍結》《墓暴き》を抜いて、
《突撃するグリフィン》
《歯止め》
《マーフォークの物あさり》
《???》
《組み直しの骸骨》U
《反逆の行動》
《チャンドラの憤慨》
あたりを追加。
打点が低すぎるままだorz
三戦目
VS R.O氏 ○○
大人気なく(今日初めて『MtG』をやるという)小学生に勝利(・▽・)
相手のデッキは、《ヴァーズゴスの血王》やら《火の玉》やら《暴走するサイ》やらetcetc...が強いデッキだったのは周知されていたのですが、タッパーと飛行クリーチャーで何とかできた。
追加で1パック。
《ゴブリンの長槍使い》→《嵐前線のペガサス》
《???》→《隠れ潜む鰐》
打点が低いままw
ファッティもらえないなら、せめて強化パーツ(オーラ、装備品)くらいくれよ……。
3パック目のレア?
赤の8マナソーサリーでしたが何か?
四戦目
VS なちさん [○]○×××
3パック同士なのに、なんだこの戦力差はw
《ジェイス》www
《ウスーンのスフィンクス》w
《苛まれる魂》や《エイヴンの瞬翼》に《闇の好意》w
あ、最初の○は相手のデッキ枚数が間違っていたことを指摘してなかったことになったゲームでs
その後、飛行クリーチャーが頑張って1本取るも、その後は無理ゲーの繰り返し。
2ターン目タッパーで負けるとか。呪禁強えぇ。
さて、最終戦で、時間があったからと身内戦ということもあって黙々と対戦をこなしましたが。
デッキ枚数のミスを(ドロー前に)指摘した一本のこともあって、このマッチの勝利者をどうするかという話に。
まあ、適当に折り合いをつけることにして。
とりあえず便宜上二本先取した私がパックを眺める→レアトークンだけもらって残りはなちさんへパス!
レアなんだったっけ?
《魔力のとげ》?
----
今日の収穫は、小学生と仲良く遊べたことでしょうか。
TRPGとかボードゲームをプレイしていても思うことなんですが、
ゲームを一緒に遊ぶ仲に、年代の差なんてないんです。
というわけで、パックウォーズで使ったカードは、《流転の護符》とワームトークン以外全部小学生にあげるのでした。
無料・カジュアルなパックウォーズってことで、普段あんまり大会とかにこない面子を連れて行ってみた。
会場には途中参加を合わせて20人超えの人が。
「初めての『MtG』です」
という人も相当数いて何かお祭りみたいな雰囲気でしたねー。
そんな中、もらったパックはこちら。
《グリフィンの歩哨》
《護衛の誓約》
《平和な心》
《予言》
《湾口の海蛇》
《グレイブディガー》
《墓暴き》
《貪る大群》
《ゴブリンの長槍使い》
《焦熱のヘルハウンド》
《瞬間凍結》U
《天使の羽根》U
《帝国の王冠》U
《竜髑髏の山頂》R
《島》
土地17枚w
ラッキーチャームw
火吹きw
《護衛の誓約》も、《グリフィンの歩哨》限定強化カードw
一戦目
VS 桐さん ○××
一本目はアドバンテージカードと飛行クリーチャーで押し切りに成功するも、
二本目は相手《神盾の天使》で無理ゲーム。
三本目はタッパーを出して《グリフィンの歩哨》で7ターン殴り続けたよ(・▽・)
1点クロックorz
《神盾の天使》に《平和な心》をつけるも《啓蒙》で破壊されて、地上の破壊されない4/3クリーチャーとの二重クロック。地上を止めるべく現れた《湾口の海蛇》は《忘却の輪》をされる。
圧倒的ではないか、この戦力差は!
《ショック》とかも入っていた。うらやましい。
二戦目
VS もみぢさん ○×○
タッパーが早い段階で出てきてくれて、あとは飛行クリーチャーで押し切り。
相手のレアは《ダングローブの長老》だったそうな。
強化オーラがあればまだ…。
はい、コモンの《エイヴンの瞬翼》のが嬉しいですね。
勝利したので1パック。
レアは《流転の護符》w
最初に「w」と共に挙げたカードと《湾口の海蛇》《瞬間凍結》《墓暴き》を抜いて、
《突撃するグリフィン》
《歯止め》
《マーフォークの物あさり》
《???》
《組み直しの骸骨》U
《反逆の行動》
《チャンドラの憤慨》
あたりを追加。
打点が低すぎるままだorz
三戦目
VS R.O氏 ○○
大人気なく(今日初めて『MtG』をやるという)小学生に勝利(・▽・)
相手のデッキは、《ヴァーズゴスの血王》やら《火の玉》やら《暴走するサイ》やらetcetc...が強いデッキだったのは周知されていたのですが、タッパーと飛行クリーチャーで何とかできた。
追加で1パック。
《ゴブリンの長槍使い》→《嵐前線のペガサス》
《???》→《隠れ潜む鰐》
打点が低いままw
ファッティもらえないなら、せめて強化パーツ(オーラ、装備品)くらいくれよ……。
3パック目のレア?
赤の8マナソーサリーでしたが何か?
四戦目
VS なちさん [○]○×××
3パック同士なのに、なんだこの戦力差はw
《ジェイス》www
《ウスーンのスフィンクス》w
《苛まれる魂》や《エイヴンの瞬翼》に《闇の好意》w
あ、最初の○は相手のデッキ枚数が間違っていたことを指摘してなかったことになったゲームでs
その後、飛行クリーチャーが頑張って1本取るも、その後は無理ゲーの繰り返し。
2ターン目タッパーで負けるとか。呪禁強えぇ。
さて、最終戦で、時間があったからと身内戦ということもあって黙々と対戦をこなしましたが。
デッキ枚数のミスを(ドロー前に)指摘した一本のこともあって、このマッチの勝利者をどうするかという話に。
まあ、適当に折り合いをつけることにして。
とりあえず便宜上二本先取した私がパックを眺める→レアトークンだけもらって残りはなちさんへパス!
レアなんだったっけ?
《魔力のとげ》?
----
今日の収穫は、小学生と仲良く遊べたことでしょうか。
TRPGとかボードゲームをプレイしていても思うことなんですが、
ゲームを一緒に遊ぶ仲に、年代の差なんてないんです。
というわけで、パックウォーズで使ったカードは、《流転の護符》とワームトークン以外全部小学生にあげるのでした。
FNM in たまや
2011年9月9日 MTG大会結果仕事明け、携帯電話を見ると着信あり。
ohshiさんからだったので折り返し。
「FNMこないの?」
というわけで、たまやさんにとりあえず顔を出してみた。
顔を出したは良いが、デッキがない。
イベントデッキを買ってみた(・▽・)
吸血鬼さんこんばんは。
いや、《恐血鬼》も《カラストリアの貴人》も《四肢切断》も《新緑の地下墓地》も4枚ずつあるんですけれどねー。
トレードの種になればいいなー。
ついでに、先々週ゲームフェスタで四勝した分のパック購入。
これでイベントデッキを強化してやんよ!
色あわねー!?
白いカードが強くて、白黒にしようかと思って自粛した。
というわけで、四人でFNM。
一戦目 VS 青茶(ohshiさん) ○××
二戦目 VS 青黒:テゼレット(K.T氏) ×○×
構築相手に一本取れましたよ!
勝因は対戦相手のマナスクリューとマナフラッド(何
という背景が無きにしもあらずでしたが、
《ウラモグの手先》+《血の座の吸血鬼》+《吸血鬼の夜鷲》with《血の長の刃》+《恐血鬼》
《ウラモグの手先》+《血の座の吸血鬼》+《血の座の吸血鬼》+《恐血鬼》
と、わかりやすくブロッカーを押し切ってのでかい1パンが面白かった。
クリーチャーが主軸なので安定はしませんが、押し勝てるギミックが入っていて、イベントデッキは良い感じですよねー。
結果0-2だけれど、四人しかいないので褒章はゲット。
イベントデッキで出るという暴挙をしたのに温かく見守って遊んでくださった皆様に感謝。
ohshiさんからだったので折り返し。
「FNMこないの?」
というわけで、たまやさんにとりあえず顔を出してみた。
顔を出したは良いが、デッキがない。
イベントデッキを買ってみた(・▽・)
吸血鬼さんこんばんは。
いや、《恐血鬼》も《カラストリアの貴人》も《四肢切断》も《新緑の地下墓地》も4枚ずつあるんですけれどねー。
トレードの種になればいいなー。
ついでに、先々週ゲームフェスタで四勝した分のパック購入。
これでイベントデッキを強化してやんよ!
色あわねー!?
白いカードが強くて、白黒にしようかと思って自粛した。
というわけで、四人でFNM。
一戦目 VS 青茶(ohshiさん) ○××
二戦目 VS 青黒:テゼレット(K.T氏) ×○×
構築相手に一本取れましたよ!
勝因は対戦相手のマナスクリューとマナフラッド(何
という背景が無きにしもあらずでしたが、
《ウラモグの手先》+《血の座の吸血鬼》+《吸血鬼の夜鷲》with《血の長の刃》+《恐血鬼》
《ウラモグの手先》+《血の座の吸血鬼》+《血の座の吸血鬼》+《恐血鬼》
と、わかりやすくブロッカーを押し切ってのでかい1パンが面白かった。
クリーチャーが主軸なので安定はしませんが、押し勝てるギミックが入っていて、イベントデッキは良い感じですよねー。
結果0-2だけれど、四人しかいないので褒章はゲット。
イベントデッキで出るという暴挙をしたのに温かく見守って遊んでくださった皆様に感謝。
Finals 予選 Round 3 in トミー根城店
2011年8月28日 MTG大会結果行ってきました八戸へ。
ヴァラクートが多いイメージがあったのと、最近たまやで《出産の殻》デッキが多かったことから、ここだけをメタって久しぶりに「白青緑:ターボフォグ・ライブラリーアウト」で。
12人中、ヴァラクートが一人で《出産の殻》は0人だったよ!
しょぼーん。
一回戦
VS 白青黒:Caw-Blade feat.テゼレット(Aプロさん)○××
一本目。先手。
白赤剣装備されてフルボッコ。
されかけつつも《ヴェンセールの日誌》で剣の追加ダメージを相殺し、《濃霧》と合わせてぎりぎり耐える。
《書庫の罠》→《号泣の石》起動が間に合ってぎりぎり勝ち。
二本目。相手先手。
鷹二体のクロックが厳しくて負け。
あと1枚土地がくれば……。
三本目。こちら先手。
ランド1キープしたら土地が二連続きた。俺すげえ。
しかし、《天界の列柱》と《ギデオン・ジュラ》という《審判の日》がきかないコンビに殴られて負け。
《マナ漏出》ではなく《天界の列柱》を《外科的摘出》しておいたら何とかなった(可能性があるん)だよなあ……。
明らかにプレイヤーが悪い。
二戦目
VS 黒緑:グッドスタッフ(M.T氏)×○×
メインから《外科的摘出》4のデッキ。
《危険なマイア》《グリッサ》《復讐蔦》《スキジリクス》などのクリーチャーが見えた。
一本目。先手。
1ターン目《書庫の罠》をしたら、1ターン目《外科的摘出》されたでござる。
墓地に《復讐蔦》が見えたでござる。
なんだ、この相性の悪さは。
二本目。先手。
《審判の日》で場を流し、相手《危険なマイア》だけの場で、《ヴェンセールの日誌》で5点前後ゲインをし続ける状態。
ライフが射程圏外へいったけれど相手投了しないなー、と思いつつ《外科的摘出》を使ったらライブラリーに《ファイレクシアの十字軍》が4枚丸残り。
そりゃ、投了しないわ。
互いにドローゴー気味の中、相手の記憶殺しと外科的摘出で《書庫の罠》と《マナ漏出》と《濃霧》が抜かれる。
うーむ、ライブラリーの土地が濃くなるぞー。
そのおかげで、サイドインした《ウラモグ》着地。
相手、対処手段がなかったようで投了。
三本目。相手先手。
《グリッサ》→《ベイロス》→《復讐蔦》と着地してそのまま殴り殺されて終了。
……除去も打消しも引かないし。
三戦目
VS 青黒:コントロール(Y.K氏)○×△
1本目。先手。
かなり長期戦になるが、ライブラリーを削りきって勝ち。
《リリアナ》で-2を使わずに、+1を使われ続けていたら負けていた。危ない。
2本目。相手先手。
黒緑剣を装備した《タール坑》が止めきれず負け。
2枚《糾弾》したのに、よく引くわ……。
3本目。先手。
残り3分でスタートしたけれど、さすがに互いに遅いデッキ過ぎた。
というわけで、0勝2敗1引き分け。
その後、『M12』のブードラ参加。八人で公認戦。
1パック目が、《ソリン・マルコフ》(Foil)、《堂々たる撤廃者》、《精神の制御》等々の強いパック。
1-2が《セラの天使》。
色拘束が辛くなるかもだけれど、白黒押しで。
《小悪疫》しかと取るものがないパックでそれをピックしたので、《骸骨》《卵》《オーラ術士》とオーラあたりに意識を向ける。
……。
あ、だめだ、白止まってら。
1-3で流した青黒ランドが戻ってこなかったので、どこかで青黒を意識している人がいるのも確定。
青い人が黒除去を引いたから、タッチするために確保しただけかもですけれどね。
2パック目。
《縫合グール》と《魔性の教示者》と《小悪疫》と《肉体のねじ切り》の黒が濃いパック。
《ショック》もあったけれど、そこから《セラの天使》を抜き取る。
んー、白に触りたいぞ、これは。
そして、2-3で《ペガサス》と《ソリンの渇き》が同時に来たりするわけで。
除去が取れていなかったので泣く泣く《ソリンの渇き》。
んー、返しも白が薄い。これは色選択を間違えた予感。
黒も、クリーチャーは廻っているのに、除去は全部抜かれている感じ。
そして、1パック目の黒いカードが全部戻ってくる罠。
この時点で、《骸骨》×2、《小悪疫》×1があったので、《小悪疫》をピックしての土地多めの後手デッキを意識するが。
ボム頼りになることを考えて《魔性の教示者》を取るんだったと反省。
3-1も弱い。もう何を取ったのか覚えていないくらい弱い。
3-2が《火の玉》。これは助かる。
3-3、3-4で連続で《大石弓の精鋭》を連続ピック。
3-10で《夜の子》をピックしたが、クリーチャー数は十分だったので《地盤の裂け目》が正解だった。
火の玉のために赤タッチ確定だったから、相手をぐだらせるためにもそっちが良かった。
以下、カードプール。
ピックした42枚中、レアが《ソリン・マルコフ》(Foil)だけという悲しさよ。
白黒t赤のそれっぽいデッキを作成。
一回戦
VS 黒赤t青:狂喜t送還(M氏)×○×
一本目。相手先手。相手1マリガン。
5ターン目で、12枚中10枚が土地では勝負にならない。
二本目。後手。
《夜の子》と《ロック鳥の卵》で頑張って粘って、《ソリン・マルコフ》に繋いで勝ち。
三本目。相手先手。相手1マリガン。
こちらの2手目《困窮》で、相手の場には《ゴブリンの投火師》。《大剣》と《戦嵐のうねり》と《精神腐敗》。
何を落とすのが正解だったんだ……。
手札が次のターン《マナリス》→《セラの天使》まで一直線だったので、今のアドバンテージロスを嫌って《精神腐敗》を落としてしまったが。
二枚目の《困窮》やらが間に合うことを期待するよりは、カードパワーで《戦嵐のうねり》を素直に落とすべきだったか?
エンチャント触れないしねえ……。
《セラの天使》で削るも、結局相手の《戦乱のうねり》の方が間に合ってしまってこちらのクリーチャーは除去され、《大剣》を装備した《オーガ》が止められず、負け。
これはプレイヤーが悪かった。
二戦目
VS 白緑t青(なちさん)××
一本目。
《セラの天使》の撲殺ゲーかと思ったら《棘投げの蜘蛛》。
二本目。
《セラの天使》2枚並べたが、《流浪のグリフィン》×2が突破できず、ぐだった末に相手の《ウスーンのスフィンクス》やタッパーが出てきて負け。
相手が黒くない時は《忌まわしい容貌》をサイドインしようとしていたのに忘れていた。
プレイヤーが悪い。
三戦目
VS 赤緑(K氏)○○
一本目。後手。
除去、相打ちの末に何も無い盤面に着地する《ソリン・マルコフ》。GG。
二本目。相手先手。
地上を《組み直しの骸骨》で止めて、《セラの天使》で殴って勝ち。
しかし、あれだな。
《火の玉》を1回も唱えていないとか、そもそも手札に来たのが3-1の《ソリン》を出す直前だけだとか。
トップ《火の玉》で勝ちの盤面が多すぎただけに、すごい辛い。
デッキが弱いが、引きも弱かった。
----
今日は構築戦もリミテッドも、プレイングでの選択ミスが多すぎた。
大いに反省して次に繋げたいと思います。
ヴァラクートが多いイメージがあったのと、最近たまやで《出産の殻》デッキが多かったことから、ここだけをメタって久しぶりに「白青緑:ターボフォグ・ライブラリーアウト」で。
12人中、ヴァラクートが一人で《出産の殻》は0人だったよ!
しょぼーん。
一回戦
VS 白青黒:Caw-Blade feat.テゼレット(Aプロさん)○××
一本目。先手。
白赤剣装備されてフルボッコ。
されかけつつも《ヴェンセールの日誌》で剣の追加ダメージを相殺し、《濃霧》と合わせてぎりぎり耐える。
《書庫の罠》→《号泣の石》起動が間に合ってぎりぎり勝ち。
二本目。相手先手。
鷹二体のクロックが厳しくて負け。
あと1枚土地がくれば……。
三本目。こちら先手。
ランド1キープしたら土地が二連続きた。俺すげえ。
しかし、《天界の列柱》と《ギデオン・ジュラ》という《審判の日》がきかないコンビに殴られて負け。
《マナ漏出》ではなく《天界の列柱》を《外科的摘出》しておいたら何とかなった(可能性があるん)だよなあ……。
明らかにプレイヤーが悪い。
二戦目
VS 黒緑:グッドスタッフ(M.T氏)×○×
メインから《外科的摘出》4のデッキ。
《危険なマイア》《グリッサ》《復讐蔦》《スキジリクス》などのクリーチャーが見えた。
一本目。先手。
1ターン目《書庫の罠》をしたら、1ターン目《外科的摘出》されたでござる。
墓地に《復讐蔦》が見えたでござる。
なんだ、この相性の悪さは。
二本目。先手。
《審判の日》で場を流し、相手《危険なマイア》だけの場で、《ヴェンセールの日誌》で5点前後ゲインをし続ける状態。
ライフが射程圏外へいったけれど相手投了しないなー、と思いつつ《外科的摘出》を使ったらライブラリーに《ファイレクシアの十字軍》が4枚丸残り。
そりゃ、投了しないわ。
互いにドローゴー気味の中、相手の記憶殺しと外科的摘出で《書庫の罠》と《マナ漏出》と《濃霧》が抜かれる。
うーむ、ライブラリーの土地が濃くなるぞー。
そのおかげで、サイドインした《ウラモグ》着地。
相手、対処手段がなかったようで投了。
三本目。相手先手。
《グリッサ》→《ベイロス》→《復讐蔦》と着地してそのまま殴り殺されて終了。
……除去も打消しも引かないし。
三戦目
VS 青黒:コントロール(Y.K氏)○×△
1本目。先手。
かなり長期戦になるが、ライブラリーを削りきって勝ち。
《リリアナ》で-2を使わずに、+1を使われ続けていたら負けていた。危ない。
2本目。相手先手。
黒緑剣を装備した《タール坑》が止めきれず負け。
2枚《糾弾》したのに、よく引くわ……。
3本目。先手。
残り3分でスタートしたけれど、さすがに互いに遅いデッキ過ぎた。
というわけで、0勝2敗1引き分け。
その後、『M12』のブードラ参加。八人で公認戦。
1パック目が、《ソリン・マルコフ》(Foil)、《堂々たる撤廃者》、《精神の制御》等々の強いパック。
1-2が《セラの天使》。
色拘束が辛くなるかもだけれど、白黒押しで。
《小悪疫》しかと取るものがないパックでそれをピックしたので、《骸骨》《卵》《オーラ術士》とオーラあたりに意識を向ける。
……。
あ、だめだ、白止まってら。
1-3で流した青黒ランドが戻ってこなかったので、どこかで青黒を意識している人がいるのも確定。
青い人が黒除去を引いたから、タッチするために確保しただけかもですけれどね。
2パック目。
《縫合グール》と《魔性の教示者》と《小悪疫》と《肉体のねじ切り》の黒が濃いパック。
《ショック》もあったけれど、そこから《セラの天使》を抜き取る。
んー、白に触りたいぞ、これは。
そして、2-3で《ペガサス》と《ソリンの渇き》が同時に来たりするわけで。
除去が取れていなかったので泣く泣く《ソリンの渇き》。
んー、返しも白が薄い。これは色選択を間違えた予感。
黒も、クリーチャーは廻っているのに、除去は全部抜かれている感じ。
そして、1パック目の黒いカードが全部戻ってくる罠。
この時点で、《骸骨》×2、《小悪疫》×1があったので、《小悪疫》をピックしての土地多めの後手デッキを意識するが。
ボム頼りになることを考えて《魔性の教示者》を取るんだったと反省。
3-1も弱い。もう何を取ったのか覚えていないくらい弱い。
3-2が《火の玉》。これは助かる。
3-3、3-4で連続で《大石弓の精鋭》を連続ピック。
3-10で《夜の子》をピックしたが、クリーチャー数は十分だったので《地盤の裂け目》が正解だった。
火の玉のために赤タッチ確定だったから、相手をぐだらせるためにもそっちが良かった。
以下、カードプール。
白(9)
1《ロック鳥の卵》U
2《大石弓の精鋭》U
2《セラの天使》U
1《天界の粛清》1
1《石角の高官》
1《護衛の誓約》
2《天使の慈悲》
青(1)
1《飛行》
黒(25)
1《ソリン・マルコフ》R(Foil)
2《組み直しの骸骨》U
2《小悪疫》U
2《苛まれし魂》
1《血の求道者》
3《薄暮狩りのコウモリ》
2《夜の子》
2《出征路のグール》
1《漂う影》
1《墓暴き》
2《困窮》
2《忌まわしい容貌》
1《ソリンの渇き》
2《闇の好意》
1《災難の瀬戸際》
赤(1)
1《火の玉》U
緑(1)
1《豊潤な収穫》
アーティファクト(3)
1《錆びた補償》U
1《悪魔の角》U
1《マナリス》
土地(1)
1《埋没した廃墟》U
ピックした42枚中、レアが《ソリン・マルコフ》(Foil)だけという悲しさよ。
白黒t赤のそれっぽいデッキを作成。
一回戦
VS 黒赤t青:狂喜t送還(M氏)×○×
一本目。相手先手。相手1マリガン。
5ターン目で、12枚中10枚が土地では勝負にならない。
二本目。後手。
《夜の子》と《ロック鳥の卵》で頑張って粘って、《ソリン・マルコフ》に繋いで勝ち。
三本目。相手先手。相手1マリガン。
こちらの2手目《困窮》で、相手の場には《ゴブリンの投火師》。《大剣》と《戦嵐のうねり》と《精神腐敗》。
何を落とすのが正解だったんだ……。
手札が次のターン《マナリス》→《セラの天使》まで一直線だったので、今のアドバンテージロスを嫌って《精神腐敗》を落としてしまったが。
二枚目の《困窮》やらが間に合うことを期待するよりは、カードパワーで《戦嵐のうねり》を素直に落とすべきだったか?
エンチャント触れないしねえ……。
《セラの天使》で削るも、結局相手の《戦乱のうねり》の方が間に合ってしまってこちらのクリーチャーは除去され、《大剣》を装備した《オーガ》が止められず、負け。
これはプレイヤーが悪かった。
二戦目
VS 白緑t青(なちさん)××
一本目。
《セラの天使》の撲殺ゲーかと思ったら《棘投げの蜘蛛》。
二本目。
《セラの天使》2枚並べたが、《流浪のグリフィン》×2が突破できず、ぐだった末に相手の《ウスーンのスフィンクス》やタッパーが出てきて負け。
相手が黒くない時は《忌まわしい容貌》をサイドインしようとしていたのに忘れていた。
プレイヤーが悪い。
三戦目
VS 赤緑(K氏)○○
一本目。後手。
除去、相打ちの末に何も無い盤面に着地する《ソリン・マルコフ》。GG。
二本目。相手先手。
地上を《組み直しの骸骨》で止めて、《セラの天使》で殴って勝ち。
しかし、あれだな。
《火の玉》を1回も唱えていないとか、そもそも手札に来たのが3-1の《ソリン》を出す直前だけだとか。
トップ《火の玉》で勝ちの盤面が多すぎただけに、すごい辛い。
デッキが弱いが、引きも弱かった。
----
今日は構築戦もリミテッドも、プレイングでの選択ミスが多すぎた。
大いに反省して次に繋げたいと思います。
第四回岩手ゲームフェスタ
2011年8月20日 MTG大会結果 コメント (2)というわけで、アイーナへ。
EDHとかしながらのんびり時間潰し。
決着がつく前に11:00になりスタンダート開始。12人参加。
使用デッキは「黒緑:感染メリーラ」で、結果は2-2。
一戦目
VS 緑単:エルフ(Mさん)×○○
一本目。こちら先手。
相手がぶん回って、それを妨害できずに負け。
二本目。こちら先手。
《メリーラ》と《ファイレクシアの槽母》が並んで勝ち。
勝ったから良かったものを、終盤プレイングミスあり。
《メリーラ》が出ていると相手クリーチャーが感染を失うことを忘れていて、相手の《ヴィリジアンの堕落者》に《メリーラ》が討ち取られた(・▽・;;)
これは教訓にしよう。Mさんに感謝。
三本目。相手先手。
《黒の太陽の頂点》で一度流し、リカバリーしてきた相手に《生命の終焉》を叩きつけ、あとは《スキジリクス》様が暴れて勝ち。
二戦目
VS 赤緑:ヴァラクート(ノースさん)××
一本目。こちら先手。
妨害する隙がなくGG。
二本目。こちら先手。
ぶん回りでGG。
三戦目
VS 白青:Caw-Bladeビート寄せ(T.K氏)××
一本目。こちら先手。
初動の遅い相手を攻めるも、《刃砦の英雄》を3ターン連続出されて除去が追いつかず負け。
二本目。こちら先手。
ミラディンの十字軍と剣ぱねえ。
四戦目
VS 青赤:昇天(cozaさん)○○
一本目。こちら先手。
こちら土地が詰まり、テンポを悪くする。
マナに余裕ができた相手の除去とカウンターで攻め込めないまま長引くが、相手も昇天引けず。
昇天を引いた時には手札が1枚で止めが遠い。
先にこちらが《ファイレクシアの槽母》で押し切って勝ち。
二本目。相手先手。
相手2ターン目《紅蓮術士の昇天》を、《自然の要求》→《外科的摘出》してGG。
----
押し切るだけなら黒単の方がスムーズですが、緑を足すと安定性が増したりトリッキーな動きができたりで面白いですね。
特に、サイドボードが安定して助かります。
ただ、無色地形の枚数がやっぱり気になるのと、『ZEN』が落ちてから、フェッチランドを失ったら序盤のマナ基盤が不安定になりそうで、やっぱり感染を使うとなると黒単か青黒とかになっちゃうのかなあ。
----
夕方からの双頭巨人戦にも参加。
パートナーはNoraさんで、デッキが「赤単:ゴブリン」しかないということで、
「双頭巨人ならゆっくりに展開になるだろう、と考える相手のすべての計画を崩せる高速ビートタッグで」
と「白茶:鍛えられた鋼」をカスタマイズ。
《精神的つまづき》と《沈黙》を4枚ずつ突っ込み、ぶん回り率を下げつつもサポートができるように。
こちらが10点削れば、相方が残りの20点は削ってくれるはず。
一戦目
VS SSS(青黒:コントロール & 黒赤:グッドスタッフ)
こちら先手。
相方と共に軽量クリーチャーを並べ、喚声を乗せて殴り続ける。
4手目、私の《ギタクシアス派の調査》で動きを見せない黒赤の方の手札を見てみると、《ファイレクシアの抹消者》とPW二人と土地。
というわけで、相手の4手目のアップキープに《沈黙》。これは相手の青黒さんに打ち消されて《ファイレクシアの抹消者》が降臨。
返しで、それは《急送》で片付けて、皆で殴って残りライフ5。かーらーの、《ゴブリンの手投げ弾》で削りきって勝ち。
二戦目
VS MPS(青赤:昇天 & 青緑:ビッグマナ)
相手先手。
こちらの4手目、赤英雄のワンパンで勝つためにメインで《沈黙》を使うも《呪文貫き》を喰らい、《英雄》は《マナ漏出》される。
時間を稼がれて《原初の狩人、ガラク》降☆臨。
流れがまずいと思ったが、ビーストトークンは《急送》でタップし、返しでフルパンしてみたら17点削り切って勝ち。
なんだ、このダメージ量。
《激戦の戦域》すげえ。
三戦目。
VS BLOCKS(白赤:上陸 & 青黒:コントロール)
ここでマリガンミス。
相方がぶん回りの手をキープで、こちらマリガン。
1マリガン目の《精神的つまづき》*2《使徒の祝福》《白青ランド》*2《平地》《激戦の戦域》はキープで良かった。
相手が「ボロス:上陸」「青黒」って分かっているので、1マナクリーチャー、《稲妻》《定業》《審問》等々、《つまづき》で妨害できるものは多々あったからねえ。
これをマリガンしたらノーランドでさらにマリガン。5枚スタート。
1枚ネタ挿ししておいた《セラの高位僧》スタートはできるも《破滅の刃》をされる。
その後、相手の上陸デッキがブロッカーを並べ、青黒コンの《ワームとぐろエンジン》が間に合って負け。
というわけで、チーム名「ぶっぱ」の高速デッキタッグは2-1でした。
全部先手取れるならかなり頑張れそう(無理)。
EDHとかしながらのんびり時間潰し。
決着がつく前に11:00になりスタンダート開始。12人参加。
使用デッキは「黒緑:感染メリーラ」で、結果は2-2。
一戦目
VS 緑単:エルフ(Mさん)×○○
一本目。こちら先手。
相手がぶん回って、それを妨害できずに負け。
二本目。こちら先手。
《メリーラ》と《ファイレクシアの槽母》が並んで勝ち。
勝ったから良かったものを、終盤プレイングミスあり。
《メリーラ》が出ていると相手クリーチャーが感染を失うことを忘れていて、相手の《ヴィリジアンの堕落者》に《メリーラ》が討ち取られた(・▽・;;)
これは教訓にしよう。Mさんに感謝。
三本目。相手先手。
《黒の太陽の頂点》で一度流し、リカバリーしてきた相手に《生命の終焉》を叩きつけ、あとは《スキジリクス》様が暴れて勝ち。
二戦目
VS 赤緑:ヴァラクート(ノースさん)××
一本目。こちら先手。
妨害する隙がなくGG。
二本目。こちら先手。
ぶん回りでGG。
三戦目
VS 白青:Caw-Bladeビート寄せ(T.K氏)××
一本目。こちら先手。
初動の遅い相手を攻めるも、《刃砦の英雄》を3ターン連続出されて除去が追いつかず負け。
二本目。こちら先手。
ミラディンの十字軍と剣ぱねえ。
四戦目
VS 青赤:昇天(cozaさん)○○
一本目。こちら先手。
こちら土地が詰まり、テンポを悪くする。
マナに余裕ができた相手の除去とカウンターで攻め込めないまま長引くが、相手も昇天引けず。
昇天を引いた時には手札が1枚で止めが遠い。
先にこちらが《ファイレクシアの槽母》で押し切って勝ち。
二本目。相手先手。
相手2ターン目《紅蓮術士の昇天》を、《自然の要求》→《外科的摘出》してGG。
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押し切るだけなら黒単の方がスムーズですが、緑を足すと安定性が増したりトリッキーな動きができたりで面白いですね。
特に、サイドボードが安定して助かります。
ただ、無色地形の枚数がやっぱり気になるのと、『ZEN』が落ちてから、フェッチランドを失ったら序盤のマナ基盤が不安定になりそうで、やっぱり感染を使うとなると黒単か青黒とかになっちゃうのかなあ。
----
夕方からの双頭巨人戦にも参加。
パートナーはNoraさんで、デッキが「赤単:ゴブリン」しかないということで、
「双頭巨人ならゆっくりに展開になるだろう、と考える相手のすべての計画を崩せる高速ビートタッグで」
と「白茶:鍛えられた鋼」をカスタマイズ。
《精神的つまづき》と《沈黙》を4枚ずつ突っ込み、ぶん回り率を下げつつもサポートができるように。
こちらが10点削れば、相方が残りの20点は削ってくれるはず。
一戦目
VS SSS(青黒:コントロール & 黒赤:グッドスタッフ)
こちら先手。
相方と共に軽量クリーチャーを並べ、喚声を乗せて殴り続ける。
4手目、私の《ギタクシアス派の調査》で動きを見せない黒赤の方の手札を見てみると、《ファイレクシアの抹消者》とPW二人と土地。
というわけで、相手の4手目のアップキープに《沈黙》。これは相手の青黒さんに打ち消されて《ファイレクシアの抹消者》が降臨。
返しで、それは《急送》で片付けて、皆で殴って残りライフ5。かーらーの、《ゴブリンの手投げ弾》で削りきって勝ち。
二戦目
VS MPS(青赤:昇天 & 青緑:ビッグマナ)
相手先手。
こちらの4手目、赤英雄のワンパンで勝つためにメインで《沈黙》を使うも《呪文貫き》を喰らい、《英雄》は《マナ漏出》される。
時間を稼がれて《原初の狩人、ガラク》降☆臨。
流れがまずいと思ったが、ビーストトークンは《急送》でタップし、返しでフルパンしてみたら17点削り切って勝ち。
なんだ、このダメージ量。
《激戦の戦域》すげえ。
三戦目。
VS BLOCKS(白赤:上陸 & 青黒:コントロール)
ここでマリガンミス。
相方がぶん回りの手をキープで、こちらマリガン。
1マリガン目の《精神的つまづき》*2《使徒の祝福》《白青ランド》*2《平地》《激戦の戦域》はキープで良かった。
相手が「ボロス:上陸」「青黒」って分かっているので、1マナクリーチャー、《稲妻》《定業》《審問》等々、《つまづき》で妨害できるものは多々あったからねえ。
これをマリガンしたらノーランドでさらにマリガン。5枚スタート。
1枚ネタ挿ししておいた《セラの高位僧》スタートはできるも《破滅の刃》をされる。
その後、相手の上陸デッキがブロッカーを並べ、青黒コンの《ワームとぐろエンジン》が間に合って負け。
というわけで、チーム名「ぶっぱ」の高速デッキタッグは2-1でした。
全部先手取れるならかなり頑張れそう(無理)。
FNM in たまや
2011年8月19日 MTG大会結果仕事明け、《耕作》をもらいにたまやへ(違
使用デッキは「白緑:エンチャントレスビート」。
にしなでの大会で使用したもののマイナーチェンジ。
参加者6人。非公認で三回戦。
一戦目
VS 黒緑:出産の殻(A氏)××
一本目。相手先手。
土地4あるけれど始動が4ターン目の手をキープ。
《刃砦の英雄》はすぐ処理されて押し切られる。
二本目。こちら先手。
《出産の殻》を割ったら、トップ《出産の殻》ツモされた。
負け。
二戦目
VS 白青緑:出産の殻(コッペさん)×○×
一本目。相手先手。1マリガン。
相手、《大建築家》→《ワームとぐろエンジン》で負け。
二本目。こちら先手。
《コーの精霊の踊り手》→《ハイエナの陰影》でビート開始。
相手の《機を見た援軍》が差し込まれるも、《天使の運命》がついて頭の上を越えて行って勝ち。
三本目。相手先手。
《悪斬の天使》、《ミラディンの十字軍》が並ぶも、相手の《聖別されたスフィンクス》が硬い。
その後、遅れてやってきた《エリシュ・ノーン》によってこちらが壊滅的打撃を受け負け。
三戦目
VS 黒単:コントロール(ohshiさん)××
一本目。先手。
《コーの精霊の踊り手》は布告され、二体目を出すも《小悪疫》を差し込まれて、土地も詰まる。
相手の方がリカバリーが早く《ファイレクシアの抹消者》様でGG。
二本目。先手。
《黄金のたてがみのアジャニ》が降り立ち場を長持ちさせるも、白マナが特殊地形からしか出ない土地配分。
《地盤の際》×2で両方割られ、《拘引》も《審判の日》も手札にあるのに《ファイレクシアの抹消者》が止められず、負け。
0-3orz
使用デッキは「白緑:エンチャントレスビート」。
にしなでの大会で使用したもののマイナーチェンジ。
参加者6人。非公認で三回戦。
一戦目
VS 黒緑:出産の殻(A氏)××
一本目。相手先手。
土地4あるけれど始動が4ターン目の手をキープ。
《刃砦の英雄》はすぐ処理されて押し切られる。
二本目。こちら先手。
《出産の殻》を割ったら、トップ《出産の殻》ツモされた。
負け。
二戦目
VS 白青緑:出産の殻(コッペさん)×○×
一本目。相手先手。1マリガン。
相手、《大建築家》→《ワームとぐろエンジン》で負け。
二本目。こちら先手。
《コーの精霊の踊り手》→《ハイエナの陰影》でビート開始。
相手の《機を見た援軍》が差し込まれるも、《天使の運命》がついて頭の上を越えて行って勝ち。
三本目。相手先手。
《悪斬の天使》、《ミラディンの十字軍》が並ぶも、相手の《聖別されたスフィンクス》が硬い。
その後、遅れてやってきた《エリシュ・ノーン》によってこちらが壊滅的打撃を受け負け。
三戦目
VS 黒単:コントロール(ohshiさん)××
一本目。先手。
《コーの精霊の踊り手》は布告され、二体目を出すも《小悪疫》を差し込まれて、土地も詰まる。
相手の方がリカバリーが早く《ファイレクシアの抹消者》様でGG。
二本目。先手。
《黄金のたてがみのアジャニ》が降り立ち場を長持ちさせるも、白マナが特殊地形からしか出ない土地配分。
《地盤の際》×2で両方割られ、《拘引》も《審判の日》も手札にあるのに《ファイレクシアの抹消者》が止められず、負け。
0-3orz
スタンダード大会 in にしな
2011年8月14日 MTG大会結果 コメント (2)お盆の様々なしがらみの中予定が埋まっていなかったのですが、結局地元の大会に。
13人参加の四回戦。
使用デッキは「白緑:オーラビート」。
一回戦
VS 青黒:コントロール(T氏)○××
一本目。相手先手。互いに1マリガン。
いろいろ除去・打消しをされるが、《ミラディンの十字軍》の降臨、生き残り勝ち。
二本目。相手先手。
土地2枚で止まるマナスクリュー。相手の《黒の太陽の頂点》で《極楽鳥》その他が流され、相手フィニッシャー降臨で投了。
三本目。こちら先手。こちら1マリガン、相手3マリガン。
マリガン前の手札が、《活発な野生林》《極楽鳥》その他2-3マナ域の白クリーチャー。
結果的に、キープしてたら、かなり優位だったなあ。
// ライブラリートップが《剃刀境の茂み》だった。
マリガン後は初速の遅い手で、手なりに進み、相手のX=3の《黒の太陽の頂点》が間に合い、ハンデスを食らい、《ジェイス》にアドバンテージを取られまくり、で負け。
二戦目
VS 白赤:上陸(Y氏)×○×
一本目。こちら先手。
相手、《ステップのオオヤマネコ》スタート。
こちらの《コーの精霊の踊り手》は《四肢切断》され、ネコの4点クロックをもらい《ゴブリンの先達》追加。
《ガラク》か《刃砦の英雄》の二択で後者を選んだらまた《四肢切断》。
トークン製造機が残るか、ライフ2点肩代わりしてくれる《ガラク》から出すべきだった。
そっちだったら(相手の残り手札次第だけれど)逆転の可能性があったなあ。悔しい。
二本目。こちら先手。
《スラーン》が天使になって勝ち。
三本目。相手先手。
相手先手で回られたら無理ゲー。
白茶なら、サイドボードで何とかなりそうなんだけれどな……。
生物は無理ー。
三戦目
VS 青黒:感染(E氏)○×○
一本目。相手先手1マリガン。
《墨蛾の生息地》に殴られるも、《スラーン》が地上を止める。
《スキジリクス》が降臨するもそれは《拘引》。
《墨蛾の生息地》も《地盤の際》で割って、そのまま殴り勝ち。
二本目。相手先手。
《ファイレクシアの十字軍》を止められず、負け。
三本目。こちら先手。
《梢の覆い》、《ハイエナの陰影》がついた《コーの精霊の踊り手》でクロックを刻み、天使になった《スラーン》と陰影がついた《極楽鳥》で殴りきって勝ち。
四戦目
VS 白緑:ビート(C氏)○○
一本目。相手先手。
相手、《睡蓮のコブラ》が並ぶも、後続が《真面目な身代わり》しか出ず。
《スラーン》で地上を止めた後《審判の日》で(スラーン以外を)流し、《ハイエナの陰影》付《スラーン》で殴り勝ち。
二本目。相手先手。
相手、タップイン、《睡蓮のコブラ》→《真面目な身代わり》→《悪斬の天使》のぶん回り。
こちらも負けず、悪斬降臨の返しのターンには、《ミラディンの十字軍》に《天使の運命》をエンチャントして12点ダメージ。
相手の返しのフルパンで、残りライフ こちら9 相手13。
相手悩んだ後に《審判の日》で流す。
// こちらの手札に《ハイエナの陰影》があったので、これは正解。
その後の建て直しがこちらの方が早くて勝ち。
というわけで、2-2で八位くらいだったはず。
----
やっぱり《ガラク》も《アジャニ》も強いわ。
高速デッキ対策は、《糾弾》か《機を見た援軍》?
相手が本気でぶん回ると、《機を見た援軍》だと間に合わないんですよねえ……。
《四肢切断》は結局痛いから辛いし……。
《精神的つまづき》か!
ふーむ、悩ましい。
13人参加の四回戦。
使用デッキは「白緑:オーラビート」。
一回戦
VS 青黒:コントロール(T氏)○××
一本目。相手先手。互いに1マリガン。
いろいろ除去・打消しをされるが、《ミラディンの十字軍》の降臨、生き残り勝ち。
二本目。相手先手。
土地2枚で止まるマナスクリュー。相手の《黒の太陽の頂点》で《極楽鳥》その他が流され、相手フィニッシャー降臨で投了。
三本目。こちら先手。こちら1マリガン、相手3マリガン。
マリガン前の手札が、《活発な野生林》《極楽鳥》その他2-3マナ域の白クリーチャー。
結果的に、キープしてたら、かなり優位だったなあ。
// ライブラリートップが《剃刀境の茂み》だった。
マリガン後は初速の遅い手で、手なりに進み、相手のX=3の《黒の太陽の頂点》が間に合い、ハンデスを食らい、《ジェイス》にアドバンテージを取られまくり、で負け。
二戦目
VS 白赤:上陸(Y氏)×○×
一本目。こちら先手。
相手、《ステップのオオヤマネコ》スタート。
こちらの《コーの精霊の踊り手》は《四肢切断》され、ネコの4点クロックをもらい《ゴブリンの先達》追加。
《ガラク》か《刃砦の英雄》の二択で後者を選んだらまた《四肢切断》。
トークン製造機が残るか、ライフ2点肩代わりしてくれる《ガラク》から出すべきだった。
そっちだったら(相手の残り手札次第だけれど)逆転の可能性があったなあ。悔しい。
二本目。こちら先手。
《スラーン》が天使になって勝ち。
三本目。相手先手。
相手先手で回られたら無理ゲー。
白茶なら、サイドボードで何とかなりそうなんだけれどな……。
生物は無理ー。
三戦目
VS 青黒:感染(E氏)○×○
一本目。相手先手1マリガン。
《墨蛾の生息地》に殴られるも、《スラーン》が地上を止める。
《スキジリクス》が降臨するもそれは《拘引》。
《墨蛾の生息地》も《地盤の際》で割って、そのまま殴り勝ち。
二本目。相手先手。
《ファイレクシアの十字軍》を止められず、負け。
三本目。こちら先手。
《梢の覆い》、《ハイエナの陰影》がついた《コーの精霊の踊り手》でクロックを刻み、天使になった《スラーン》と陰影がついた《極楽鳥》で殴りきって勝ち。
四戦目
VS 白緑:ビート(C氏)○○
一本目。相手先手。
相手、《睡蓮のコブラ》が並ぶも、後続が《真面目な身代わり》しか出ず。
《スラーン》で地上を止めた後《審判の日》で(スラーン以外を)流し、《ハイエナの陰影》付《スラーン》で殴り勝ち。
二本目。相手先手。
相手、タップイン、《睡蓮のコブラ》→《真面目な身代わり》→《悪斬の天使》のぶん回り。
こちらも負けず、悪斬降臨の返しのターンには、《ミラディンの十字軍》に《天使の運命》をエンチャントして12点ダメージ。
相手の返しのフルパンで、残りライフ こちら9 相手13。
相手悩んだ後に《審判の日》で流す。
// こちらの手札に《ハイエナの陰影》があったので、これは正解。
その後の建て直しがこちらの方が早くて勝ち。
というわけで、2-2で八位くらいだったはず。
----
やっぱり《ガラク》も《アジャニ》も強いわ。
高速デッキ対策は、《糾弾》か《機を見た援軍》?
相手が本気でぶん回ると、《機を見た援軍》だと間に合わないんですよねえ……。
《四肢切断》は結局痛いから辛いし……。
《精神的つまづき》か!
ふーむ、悩ましい。
親睦会という名のブードラ【追記しました】
2011年8月13日 MTG大会結果ゲームデー後、遠征組(県内)のピンクパンサーさんと遠征組(宮城県)のohshiさんと夕飯という流れになり、ナの人さんと為時さんと共に焼肉。
焼肉後、麻雀とかリミテッドとかヤラナイカ?という話になり、麻雀はパスという人がいたり、そもそも人数的にあれだろうということで、皆でリミテッドをやることに。
金銭的負担も考えてブードラに。
にしなさんでパックを購入し、プレイ場所は近場のカラオケ。
超☆適当。
五人ドラフトは、過去最大級の失敗ドラフトに。
以下、カードプール。
いや、いくらなんでもクリーチャー足りないから。
最近のブードラは、除去が足りなくなることが多かったので、意識がそちらに回りすぎたかもしれない。
クリーチャー数を確保するなら青以外選択肢がないのに、除去カードをひたすらに優先して「黒緑t赤」に。
作ってカードを眺めていた時点で、絶対「青黒t赤」の方が強いと思った。
けれど、スリーブも土地も時間も足りなかったので、入れ替えるのを放棄してそのまま押し通す。
一回戦
○ ピンクパンサー VS osa ×
○ ohshi VS 為時 ×
VS 白緑t赤 ×○×
一本目後手。
土地が2枚で止まってディスカード。
返しが《ガラク》。無理無理。5ターン目投了。
二本目後手。
除去→除去→《偏執》。クリーチャーを並べて勝ち。
三本目、相手先手。
《聖なる狼》が除去れず瀕死に。
《帝国の玉座》と《戦乱のうねり》まで粘って逆襲を狙うも、《ショック》本体で死。
※後で確認したら、《原始のタイタン》と《回収》入りの、緑神話デッキでした。
二回戦
× ナの人 VS ohshi ○
○ osa VS 為時 ×
VS 白青 ×○○
一本目後手。
土地が詰まったところを殴りきられて負け。
二本目後手。
瀕死の状態から《帝国の玉座》と《戦乱のうねり》まで粘って《センギアの吸血鬼》が強くて勝ち。
三本目。
激しい削りあい。
《火の玉》をクリーチャー除去に使わない選択をして激しい削り合い。
最後、トップが土地なら《火の玉》で削りきれる!と思いながら、ドロー。
土地じゃないけれど、《闇の好意》だった。これをコウモリにつけて殴って《火の玉》でぴったりライフ0。1ターン差で辛勝orz
※《セラの天使》や《幻影のドラゴン》入りの強力な飛行ビートデッキでした。
三戦目
○ ナの人 VS 為時 ×
× ピンクパンサー VS ohshi ○
四戦目
× ナの人 VS osa ○
× ピンクパンサー VS 為時 ○
VS 黒赤 ○○
一本目。後手。
クリーチャー並べ合った後、こちらの除去祭り→《帝国の玉座》で相手投了。
二本目。相手後手。
相手の狂喜クリーチャーのパワーに圧されるも、《戦乱のうねり》と《帝国の玉座》で粘り勝ち。
※黒の狂喜クリーチャーと飛行クリーチャー多めで、生贄エンジンと《反逆の行動》なども入れているテンポで押しながら相手フィニッシャーを逆に利用して押し切れるデッキ。《渋面の溶岩使い》入り。
※全体的に、赤の狂喜クリーチャーが少ないパックだったのは不運っぽい。
五戦目
○ ナの人 VS ピンクパンサー ×
× osa VS ohshi ○
VS 白緑 ○××
一本目。相手マナフラッドのところに《地盤の裂け目》で色事故誘発。殴り勝ち。
二本目。相手先手。テンポよくクリーチャーが並べられて無理ゲーと言いたくなるところを、残りライフ2の段階でぎりぎり捌いて《センギアの吸血鬼》までつなぐ。
ここから逆襲だ!
相手のトップが《棘投げの蜘蛛》。
しょぼーん。
三本目。テンポよくクリーチャーを並べられるが、ぎりぎりで捌ききる。
相手の場に《バジリスク》と、今出した《ドルイドの物入れ》とアンタップ土地2枚。
ここで6マナの私は、《火の玉》か《帰化》の選択を迫られて、《帰化》。
返しで《酸のスライム》に一枚だけの《山》を割られて、これが敗因orz。
先に《火の玉》だったら、もうちょっと粘れたなあ……。
※審判の日と執政官、緑のクリーチャー満載のクリーチャーデッキ。
※除去代わりおよび除去避けとしてパンプアップスペル多め。
というわけで、2-2という結果に。
幻影クリーチャーおよびタフネス1、2のクリーチャーに人権がなかった対白青、
除去多数で序盤の狂喜の成立を防ぐのが容易だった対赤黒に勝って、
緑メインのデッキ相手に負けたのはデッキの構成上仕方がない。
4-0一人、2-2二人、1-3二人という結果になり、PGWにて二位。
一位《ガラク》、二位《渋面の溶岩使い》、三位《原始のタイタン》となったのでした。
いや、普通なら二位の私は《原始のタイタン》取るところですが、もう5枚(構築用4枚とEDH用)あったのと、《渋面の溶岩使い》を4枚持っていないという二重の理由でそちらに。
スタンダードでゼンティカーブロック落ちたら、モダンで《ヴァラクート》が禁止されていることと相まって、値段落ち着いていきそうですしねえ、緑タイタンも。
焼肉後、麻雀とかリミテッドとかヤラナイカ?という話になり、麻雀はパスという人がいたり、そもそも人数的にあれだろうということで、皆でリミテッドをやることに。
金銭的負担も考えてブードラに。
にしなさんでパックを購入し、プレイ場所は近場のカラオケ。
超☆適当。
五人ドラフトは、過去最大級の失敗ドラフトに。
以下、カードプール。
白(0)
青(11)
1《蒼穹の魔道士》U
2《練達の盗賊》U
1《鐘楼のスフィンクス》
2《珊瑚マーフォーク》
1《霊気の達人》
2《アンフィンの殺し屋》
1《送還》
1《取り消し》
黒(13)
1《偏執》R
1《センギアの吸血鬼》U
1《魂の消耗》U
1《夜の子》
1《薄暮狩りのコウモリ》
1《グレイブディガー》
1《ゾンビの大巨人》
1《精神腐敗》
2《肉体のねじ切り》
1《破滅の刃》
1《ソリンの渇き》
1《闇の好意》
赤(6)
1《戦乱のうねり》R
1《火の玉》U
1《地盤の裂け目》U
1《躁の蛮人》
1《ショック》
1《投げ飛ばし》
緑(10)
1《二重の詠唱》R
2《秋の帳》U
2《狩人の眼識》U
1《斑の猪》
1《不屈の自然》
1《垂直落下》
1《帰化》
1《アラクナスの蜘蛛の巣》
アーティファクト(1)
1《帝国の玉座》R
土地(1)
1《埋没した廃墟》U
いや、いくらなんでもクリーチャー足りないから。
最近のブードラは、除去が足りなくなることが多かったので、意識がそちらに回りすぎたかもしれない。
クリーチャー数を確保するなら青以外選択肢がないのに、除去カードをひたすらに優先して「黒緑t赤」に。
1《夜の子》
1《薄暮狩りのコウモリ》
1《斑の猪》
1《躁の蛮人》
1《グレイブディガー》
1《ゾンビの大巨人》
1《センギアの吸血鬼》U
クリーチャー(7)
1《火の玉》U
1《魂の消耗》U
1《不屈の自然》
1《精神腐敗》
1《地盤の裂け目》U
1《偏執》R
2《肉体のねじ切り》
1《ショック》
1《破滅の刃》
1《垂直落下》
1《ソリンの渇き》
1《狩人の眼識》U
1《戦乱のうねり》R
1《闇の好意》
1《アラクナスの蜘蛛の巣》
1《帝国の玉座》R
呪文(17)
8《沼》
5《森》
3《山》
土地(16)
作ってカードを眺めていた時点で、絶対「青黒t赤」の方が強いと思った。
けれど、スリーブも土地も時間も足りなかったので、入れ替えるのを放棄してそのまま押し通す。
一回戦
○ ピンクパンサー VS osa ×
○ ohshi VS 為時 ×
VS 白緑t赤 ×○×
一本目後手。
土地が2枚で止まってディスカード。
返しが《ガラク》。無理無理。5ターン目投了。
二本目後手。
除去→除去→《偏執》。クリーチャーを並べて勝ち。
三本目、相手先手。
《聖なる狼》が除去れず瀕死に。
《帝国の玉座》と《戦乱のうねり》まで粘って逆襲を狙うも、《ショック》本体で死。
※後で確認したら、《原始のタイタン》と《回収》入りの、緑神話デッキでした。
二回戦
× ナの人 VS ohshi ○
○ osa VS 為時 ×
VS 白青 ×○○
一本目後手。
土地が詰まったところを殴りきられて負け。
二本目後手。
瀕死の状態から《帝国の玉座》と《戦乱のうねり》まで粘って《センギアの吸血鬼》が強くて勝ち。
三本目。
激しい削りあい。
《火の玉》をクリーチャー除去に使わない選択をして激しい削り合い。
最後、トップが土地なら《火の玉》で削りきれる!と思いながら、ドロー。
土地じゃないけれど、《闇の好意》だった。これをコウモリにつけて殴って《火の玉》でぴったりライフ0。1ターン差で辛勝orz
※《セラの天使》や《幻影のドラゴン》入りの強力な飛行ビートデッキでした。
三戦目
○ ナの人 VS 為時 ×
× ピンクパンサー VS ohshi ○
四戦目
× ナの人 VS osa ○
× ピンクパンサー VS 為時 ○
VS 黒赤 ○○
一本目。後手。
クリーチャー並べ合った後、こちらの除去祭り→《帝国の玉座》で相手投了。
二本目。相手後手。
相手の狂喜クリーチャーのパワーに圧されるも、《戦乱のうねり》と《帝国の玉座》で粘り勝ち。
※黒の狂喜クリーチャーと飛行クリーチャー多めで、生贄エンジンと《反逆の行動》なども入れているテンポで押しながら相手フィニッシャーを逆に利用して押し切れるデッキ。《渋面の溶岩使い》入り。
※全体的に、赤の狂喜クリーチャーが少ないパックだったのは不運っぽい。
五戦目
○ ナの人 VS ピンクパンサー ×
× osa VS ohshi ○
VS 白緑 ○××
一本目。相手マナフラッドのところに《地盤の裂け目》で色事故誘発。殴り勝ち。
二本目。相手先手。テンポよくクリーチャーが並べられて無理ゲーと言いたくなるところを、残りライフ2の段階でぎりぎり捌いて《センギアの吸血鬼》までつなぐ。
ここから逆襲だ!
相手のトップが《棘投げの蜘蛛》。
しょぼーん。
三本目。テンポよくクリーチャーを並べられるが、ぎりぎりで捌ききる。
相手の場に《バジリスク》と、今出した《ドルイドの物入れ》とアンタップ土地2枚。
ここで6マナの私は、《火の玉》か《帰化》の選択を迫られて、《帰化》。
返しで《酸のスライム》に一枚だけの《山》を割られて、これが敗因orz。
先に《火の玉》だったら、もうちょっと粘れたなあ……。
※審判の日と執政官、緑のクリーチャー満載のクリーチャーデッキ。
※除去代わりおよび除去避けとしてパンプアップスペル多め。
というわけで、2-2という結果に。
幻影クリーチャーおよびタフネス1、2のクリーチャーに人権がなかった対白青、
除去多数で序盤の狂喜の成立を防ぐのが容易だった対赤黒に勝って、
緑メインのデッキ相手に負けたのはデッキの構成上仕方がない。
4-0一人、2-2二人、1-3二人という結果になり、PGWにて二位。
一位《ガラク》、二位《渋面の溶岩使い》、三位《原始のタイタン》となったのでした。
いや、普通なら二位の私は《原始のタイタン》取るところですが、もう5枚(構築用4枚とEDH用)あったのと、《渋面の溶岩使い》を4枚持っていないという二重の理由でそちらに。
スタンダードでゼンティカーブロック落ちたら、モダンで《ヴァラクート》が禁止されていることと相まって、値段落ち着いていきそうですしねえ、緑タイタンも。
『M12』ゲームデー in たまや
2011年8月13日 MTG大会結果墓参りが終わってから、たまやさんまで遠出。
ゲームデーは10人参加の四回戦。上位四人がシングルエリミネーション。
デッキは墓参り前に『M12』のカードを突っ込んだ「赤茶:チャンドラコン」。
以前使った「チャンドラの破壊的な力」を魔改造。
《チャンドラ・ナラー》→《炬火のチャンドラ》
《破壊的な力》→《大地のうねり》
適当に伝説のエルドラージとか狂喜ドラゴン投入。
最速4ターン目に《エムラクール》を唱える夢なデッキ。
一戦目
VS 赤単:スライ→バーン(S氏)○○
二戦目
VS 白茶t青:鋼ビート(ピンクパンサーさん)××
三戦目
VS 青単:イリュージョン(T氏)××
四戦目
VS 青黒:願いのジン(コロネさん)××
(対戦内容は後日追記)
デッキが大振りすぎて、青いデッキ相手にはあれすぎました。
まあ、二戦目~四戦目の相手が、全員シングルエリミネーションに残ってくれたので、対戦相手に恵まれなかったことにしておきますorz
三戦目も四戦目も、上当たりだったからなあ……。
オポはすごいことになってたよ(・▽・)
というわけで1-3が三人いましたが、八位以内には滑り込んで、《ダングローブの長老》フルアートはゲット。
目的は達成できたので、OKということにしておく。
----
いつもの大会枠は統率者戦。
《霧を歩むもの、ウリル》(osa)
《マローの魔術師ムルタニ》(S氏)
《不可解なるイスペリア》(Malphasさん)
《Lord of Tresserhorn》(為時さん)
色のバランスは全体的に良い感じ?
全員ちまちま場にパーマネントを出す→《イスペリア》降臨→ジェネラルを次々と出していく→イスペリアの人が全体除去→またジェネラルが出る→全体除去→ウリルがオーラを破壊されるのにもめげず、一人ずつ蹂躙。
というわけで、優勝(・▽・)
よくまああんなにオーラを破壊されて立て直せたもんだと呆れつつ。
エターナルエンチャントは強いですね。
ゲームデーは10人参加の四回戦。上位四人がシングルエリミネーション。
デッキは墓参り前に『M12』のカードを突っ込んだ「赤茶:チャンドラコン」。
以前使った「チャンドラの破壊的な力」を魔改造。
《チャンドラ・ナラー》→《炬火のチャンドラ》
《破壊的な力》→《大地のうねり》
適当に伝説のエルドラージとか狂喜ドラゴン投入。
最速4ターン目に《エムラクール》を唱える夢なデッキ。
一戦目
VS 赤単:スライ→バーン(S氏)○○
二戦目
VS 白茶t青:鋼ビート(ピンクパンサーさん)××
三戦目
VS 青単:イリュージョン(T氏)××
四戦目
VS 青黒:願いのジン(コロネさん)××
(対戦内容は後日追記)
デッキが大振りすぎて、青いデッキ相手にはあれすぎました。
まあ、二戦目~四戦目の相手が、全員シングルエリミネーションに残ってくれたので、対戦相手に恵まれなかったことにしておきますorz
三戦目も四戦目も、上当たりだったからなあ……。
オポはすごいことになってたよ(・▽・)
というわけで1-3が三人いましたが、八位以内には滑り込んで、《ダングローブの長老》フルアートはゲット。
目的は達成できたので、OKということにしておく。
----
いつもの大会枠は統率者戦。
《霧を歩むもの、ウリル》(osa)
《マローの魔術師ムルタニ》(S氏)
《不可解なるイスペリア》(Malphasさん)
《Lord of Tresserhorn》(為時さん)
色のバランスは全体的に良い感じ?
全員ちまちま場にパーマネントを出す→《イスペリア》降臨→ジェネラルを次々と出していく→イスペリアの人が全体除去→またジェネラルが出る→全体除去→ウリルがオーラを破壊されるのにもめげず、一人ずつ蹂躙。
というわけで、優勝(・▽・)
よくまああんなにオーラを破壊されて立て直せたもんだと呆れつつ。
エターナルエンチャントは強いですね。
いつもの大会 in たまや
2011年8月6日 MTG大会結果仕事明け、たまやさんへ。
お昼過ぎのスタンダード(カジュアル報告予告)は8人。
デッキは先々月お試しで作った「白t青:騎士デッキ」。
『M12』のカード、一枚も入れてねえよ(・▽・)
一回戦
VS 赤単:スライ(T.K氏)×○○
一本目。先手。
相手、3ターン目まで土地が1枚で止まるも《ゴブリンの先達》×3に殴られるゲームになって、3ターン目に出したクリーチャーも焼かれて負け。
二本目。先手。
《模範の騎士》を守りながら、二体目の《模範の騎士》を出すのに成功。
《ファイレクシアの変形者》を追加して勝ち。
三本目。
相手先手。
サイドボードの《天界の粛清》に仕事をしてもらいながら、ゆっくり進行。
《清浄の名誉》を2枚張ってから出てくる騎士たちが揃って鬼畜で勝ち。
二戦目
VS (後で追記します)○××
明日、別の大会で使うとか言っていたので、詳細保留。
三戦目
VS 黒赤:黒昇天除去コン(T氏)○○
一本目。相手先手で1マリガン。
勝因は相手のマナスクリュー。
二本目。相手先手。
4ターン目に《神聖の力戦》を置いて優位な環境を作り上げて《黄金のたてがみのアジャニ》→《刃砦の英雄》(除去される)→《悪斬の天使》で勝ち。
結果2-1。
カジュアルのときに限って勝つよ!
----
夕方からのスタンダードに。
七人しか集まらずに三回戦のカジュアル報告に。
使用デッキは今日の本命デッキ「黒単:絆魂」。
……カジュアル戦だったし、来週に回しても良かったかなあ。
一回戦
赤単:スライ(S.H氏)×○○
一本目。先手。
ブロックのミスから、《稲妻》+《余韻》で負け。
二本目。先手。相手1マリガン。
《ゴブリンの先達》に殴られるも《殴打頭蓋》が強くて勝ち。
三本目。相手先手。
ハンデスを叩き続けて、《ファイレクシアの十字軍》をブロッカーにしながら空から殴りきって勝ち。
二回戦
VS 白青t赤:ヴェンセールコン?(T氏)×○○
一本目。先手。相手2マリガン。
序盤は圧倒的に優位な状況を築くも、4マナ以上のカードが何もこないで、パワー1とパワー2を並べるも《転倒の磁石》×2を並べられ、《審判の日》で流され、《エルズペス・ティレル》が出てきて、《コジレックの審問》で《滞留者、ヴェンセール》を見たところで、ライフは圧倒的に勝っているけれど投了。
ノーハンドから、紋章作成を防ぐ手段が見つからなかった……。
二本目。先手。
こちらのプレイングミスがあるも、相手が解決策を見つけられず、上から殴りきって勝ち。
三本目。相手先手。こちら1マリガン。
3枚並んだ《天界の列柱》にライフをかなり削られるが、除去と《地盤の際》でケアしきり、《ファイレクシアの十字軍》で毒殺。
勝因は相手のマナフラッド?
三回戦
VS 白単:ウィニー(トラキチさん)××
一本目。相手先手。
1ターン目の《脅迫》こそからぶるも、相手の土地は白×1無色×1のキープだったようで、《闘争の学び手》も《カザンドゥの刃の達人》もちょっとあれなスタート。
順番に除去しながら空から殴るも、ハンドの除去が尽きてから現れた《清浄の名誉》つき《刃砦の英雄》のクロックがおかしくて負け。
二本目。先手。
《清浄の名誉》つき《白騎士》のクロックで圧死。
ファイレクシアマナ払いすぎた……。
絆魂で1度も殴ってないし。
というわけで、こちらも2-1。カジュアルのときに限って(ry
お昼過ぎのスタンダード(カジュアル報告予告)は8人。
デッキは先々月お試しで作った「白t青:騎士デッキ」。
『M12』のカード、一枚も入れてねえよ(・▽・)
一回戦
VS 赤単:スライ(T.K氏)×○○
一本目。先手。
相手、3ターン目まで土地が1枚で止まるも《ゴブリンの先達》×3に殴られるゲームになって、3ターン目に出したクリーチャーも焼かれて負け。
二本目。先手。
《模範の騎士》を守りながら、二体目の《模範の騎士》を出すのに成功。
《ファイレクシアの変形者》を追加して勝ち。
三本目。
相手先手。
サイドボードの《天界の粛清》に仕事をしてもらいながら、ゆっくり進行。
《清浄の名誉》を2枚張ってから出てくる騎士たちが揃って鬼畜で勝ち。
二戦目
VS (後で追記します)○××
明日、別の大会で使うとか言っていたので、詳細保留。
三戦目
VS 黒赤:黒昇天除去コン(T氏)○○
一本目。相手先手で1マリガン。
勝因は相手のマナスクリュー。
二本目。相手先手。
4ターン目に《神聖の力戦》を置いて優位な環境を作り上げて《黄金のたてがみのアジャニ》→《刃砦の英雄》(除去される)→《悪斬の天使》で勝ち。
結果2-1。
カジュアルのときに限って勝つよ!
----
夕方からのスタンダードに。
七人しか集まらずに三回戦のカジュアル報告に。
使用デッキは今日の本命デッキ「黒単:絆魂」。
……カジュアル戦だったし、来週に回しても良かったかなあ。
一回戦
赤単:スライ(S.H氏)×○○
一本目。先手。
ブロックのミスから、《稲妻》+《余韻》で負け。
二本目。先手。相手1マリガン。
《ゴブリンの先達》に殴られるも《殴打頭蓋》が強くて勝ち。
三本目。相手先手。
ハンデスを叩き続けて、《ファイレクシアの十字軍》をブロッカーにしながら空から殴りきって勝ち。
二回戦
VS 白青t赤:ヴェンセールコン?(T氏)×○○
一本目。先手。相手2マリガン。
序盤は圧倒的に優位な状況を築くも、4マナ以上のカードが何もこないで、パワー1とパワー2を並べるも《転倒の磁石》×2を並べられ、《審判の日》で流され、《エルズペス・ティレル》が出てきて、《コジレックの審問》で《滞留者、ヴェンセール》を見たところで、ライフは圧倒的に勝っているけれど投了。
ノーハンドから、紋章作成を防ぐ手段が見つからなかった……。
二本目。先手。
こちらのプレイングミスがあるも、相手が解決策を見つけられず、上から殴りきって勝ち。
三本目。相手先手。こちら1マリガン。
3枚並んだ《天界の列柱》にライフをかなり削られるが、除去と《地盤の際》でケアしきり、《ファイレクシアの十字軍》で毒殺。
勝因は相手のマナフラッド?
三回戦
VS 白単:ウィニー(トラキチさん)××
一本目。相手先手。
1ターン目の《脅迫》こそからぶるも、相手の土地は白×1無色×1のキープだったようで、《闘争の学び手》も《カザンドゥの刃の達人》もちょっとあれなスタート。
順番に除去しながら空から殴るも、ハンドの除去が尽きてから現れた《清浄の名誉》つき《刃砦の英雄》のクロックがおかしくて負け。
二本目。先手。
《清浄の名誉》つき《白騎士》のクロックで圧死。
ファイレクシアマナ払いすぎた……。
絆魂で1度も殴ってないし。
というわけで、こちらも2-1。カジュアルのときに限って(ry
FNM in たまや
2011年8月5日 MTG大会結果 コメント (2)仕事明け、たまやさんに立ち寄ってFNMに参加。
(勤務時間的な問題で)八月いっぱいだけは参加できますよ!
どうせカジュアル戦(8人未満)だろうと、作ってみたかったけれど踏ん切りがついていなかった「白緑:メリーラ非生」を突貫工事で作成して持ち込む。
メインの勝ち筋は《臨死体験》と、1枚挿しの伝説のエルドラージ様だけ。
相手が勝てなければ負けない。
一回戦
VS 白青緑:PWC(I氏)○○
聞いた話だと、数年ぶりの『MtG』?
仕事の関係で県外に行っていますが、どうやらたまやさんの常連さんだったようです。
今日のデッキはO氏から借りたものっぽい。
一本目。相手先手。
《審判の日》×2を駆使して盤面を流し、《シルヴォクののけ者、メリーラ》、《苦行主義》、《ファイレクシアの非生》が並ぶ。
ぐだった末に《開放された者、カーン》が降り立ち相手投了。
二本目。相手先手。
相手、土地が3枚で止まる土地事故。
《エルズペス・ティレル》の兵士トークンと《シルヴォクののけ者、メリーラ》で殴りきって勝ち。
いや、そういうデッキじゃないから。
二回戦
VS 白青:Caw-Go(T.K氏)××
一本目。相手先手。
《戦隊の鷹》に殴られるゲーム。
二本目。先手。相手3マリガン。
《戦隊の鷹》でマリガン分帳消し。おかしいわ。
《戦隊の鷹》と《刃砦の英雄》に殴られて負け。
《耕作》が打ち消されなければ、サイドボードの《等価返し》でまくっていたんですけれどねえ。惜しかった。
三回戦
VS 赤単:Hatered(O氏)××
一本目。こちら先手。
《窯の悪鬼》無理ー。
二本目。こちら先手。
《窯の悪鬼》無理ー。
----
というわけで、1-2でした。
ちょっと作りがおざなりすぎて想定した回りには程遠かったのですが、《緑の太陽の頂点》で《メリーラ》と壁(とか《酸のスライム》)にアクセスできるようにして、エンチャントレスでドローサポートとかすれば、案外いける気もしてきた。
勝ち筋は《臨死体験》より《等価返し》の方が分かりやすい。
白緑より、黒緑t白で、《メリーラ》と相性が良い《黒の太陽の頂点》をメイン除去にして、数枚の《魔性の教示者》を挿して後半一気に、でも良いかもですね。
(勤務時間的な問題で)八月いっぱいだけは参加できますよ!
どうせカジュアル戦(8人未満)だろうと、作ってみたかったけれど踏ん切りがついていなかった「白緑:メリーラ非生」を突貫工事で作成して持ち込む。
メインの勝ち筋は《臨死体験》と、1枚挿しの伝説のエルドラージ様だけ。
相手が勝てなければ負けない。
一回戦
VS 白青緑:PWC(I氏)○○
聞いた話だと、数年ぶりの『MtG』?
仕事の関係で県外に行っていますが、どうやらたまやさんの常連さんだったようです。
今日のデッキはO氏から借りたものっぽい。
一本目。相手先手。
《審判の日》×2を駆使して盤面を流し、《シルヴォクののけ者、メリーラ》、《苦行主義》、《ファイレクシアの非生》が並ぶ。
ぐだった末に《開放された者、カーン》が降り立ち相手投了。
二本目。相手先手。
相手、土地が3枚で止まる土地事故。
《エルズペス・ティレル》の兵士トークンと《シルヴォクののけ者、メリーラ》で殴りきって勝ち。
いや、そういうデッキじゃないから。
二回戦
VS 白青:Caw-Go(T.K氏)××
一本目。相手先手。
《戦隊の鷹》に殴られるゲーム。
二本目。先手。相手3マリガン。
《戦隊の鷹》でマリガン分帳消し。おかしいわ。
《戦隊の鷹》と《刃砦の英雄》に殴られて負け。
《耕作》が打ち消されなければ、サイドボードの《等価返し》でまくっていたんですけれどねえ。惜しかった。
三回戦
VS 赤単:Hatered(O氏)××
一本目。こちら先手。
《窯の悪鬼》無理ー。
二本目。こちら先手。
《窯の悪鬼》無理ー。
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というわけで、1-2でした。
ちょっと作りがおざなりすぎて想定した回りには程遠かったのですが、《緑の太陽の頂点》で《メリーラ》と壁(とか《酸のスライム》)にアクセスできるようにして、エンチャントレスでドローサポートとかすれば、案外いける気もしてきた。
勝ち筋は《臨死体験》より《等価返し》の方が分かりやすい。
白緑より、黒緑t白で、《メリーラ》と相性が良い《黒の太陽の頂点》をメイン除去にして、数枚の《魔性の教示者》を挿して後半一気に、でも良いかもですね。