スタンダード・ショーダウン at パワーナイン

2018年5月27日 MTG大会結果

色々あって一関まで行って大会参加。
使用デッキは「緑t赤：サムト」か「白青黒コントロール」で悩んで、一回戦の相手にデッキケースを適当に選んでもらって後者。

一回戦 VS 白黒ライフゲインアグロ～無限コンボを加えて～（F.T.氏）○○

一本目。相手先手で1マリガン。
生物があんまり出なくて、除去してPWで蓋して勝ち。
二本目。相手先手で1マリガン。
多少殴られるも全体除去して、こちらのPWも除去され続けるも後引きながらそれを上回る枚数フィニッシャーを叩きつけ続けて勝ち。

二回戦 VS 緑白アグロ(S.K.氏)××

一本目。こちら先手で2マリガン。
相手もマナフラ気味だったけれど、さすがにマリガン辛い。
全体除去を一枚でも引けていれば何とかなったけれど、深かった。
二本目。こちら先手。
プレイ順のミスで負け。
一本目で除去見ていなかったとは言え、絆魂生物で蓋する前に流しましょう。

三回戦 VS 白青コントロール(にとりさん)×○○

一本目。相手先手で1マリガン。
何枚か除去を捨てるほどドローゴー合戦の後、相手のテフェリーだけ着地。そのまま奥義の忠誠度まで伸びて投了。
二本目。こちら先手で互いに1マリガン。
アズカンタ着地させて有利な盤面。
互いにテフェリーを並べ合ってはライブラリーに送り込む不毛な勝負。
両者忠誠度が少ないテフェリーがいる盤面、互いにハンドも弱っていたところで《ヨーグモスの不義提案》が通り、相手のテフェリー破壊＆こちらの墓地のカーンが戦場に戻って、相手投了。
三本目。相手先手。
こちらの《アルゲールの断血》が通るも相手のテフェリーが通って辛い。
紋章作成は《不許可》で捌くも、相手テフェリーおかわり。
《アルゲールの断血》も《排斥》され、こちらの《アズカンタの探索》も変身直後に相手の後引きの土地で割られ、逆に相手の《アズカンタの探索》が変身。
滅茶苦茶不利な盤面をしばらく続けるも、《ヴラスカの侮辱》連続引きで盤面整理に成功。
こちらも相手のアズカンタを土地で割り、お互いにフィニッシャーを通るのを祈りながらのギリギリの展開。
結局エクストラターン1ターン目にテフェリーを囮に打消しを使ってもらって、《上古族の栄華な再誕》を通していっぱい戦場に戻して勝ちー。
と思われた相手の返しのターンで《イプヌの細流》を二回起動される。
こちらの残りライブラリー7枚（・▽・）
ギャラリーが沸くも、ひっそりと置かれているギデオンの紋章。
勝ち。

四回戦 VS 黒単（O.S.氏）○○

一本目。相手先手。
全体除去を粘ってから撃って、ピン除去と打消しでその後を捌いて勝ち。
二本目。相手先手で1マリガン。
除去が薄いも、ゴンティが強い動きを続けて時間を稼ぎ、サイドインしたスカラベ神が動き出して勝ち。
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というわけで3-1。

ダイスパックで1-1-1を出して『マスターズ』3パックを手に入れたので良い日。
（なお、ショーダウンパックからもマスターズからも、何も出なかった模様）

対戦していただいた皆様、ありがとうございました。