『アモンケット』環境名人戦 at 晴れる屋
2017年6月25日 MTG大会結果土曜日の夕方に前日入り。
ハレラニさんと久々に会って、飲み食いしてから泊めていただく。
感謝。
今年はベイスターズ頑張ると良いですね。このまま三位(以上)をキープだ!
というわけで再会を満喫した後、日曜日には朝食までごちそうになってすっかりお世話になったあと、晴れる屋さんへ単独で向かう。
TCでの大会参加は二度目?
GP神戸に行けず、GP京都も行けないことが確定していて、ビッグイベント参加できていないなー、というところに環境名人戦が降ってきたので衝動的に参加。
帰りのバスの予約はしていますが、三敗したらドロップしてバスをキャンセルして新幹線で帰ると誓っていたがはたして。
参加者多分256人前後で、まずはスタンダードから。
使用デッキは、機体とゾンビと黒緑だけ倒すことに専念する白黒コン。
ティムールはちょいと苦手な構成。
一回戦 VS ジャンド(S,Y氏)×○○
互いに除去コンだった。考えることは皆同じか。
一本目。相手先手。
こちらの土地が白白白で止まってそのまま負け。
検査官とサリアとサリアを出して負けたので、相手がこちらのデッキを誤認識してくれたら良いな。
二本目。こちら先手。
《マグマのしぶき》とか入ってきていたので、まあデッキ誤認識されていますよね。
三本目。相手先手で1マリガン。
最後壮絶なトップ勝負になるも、ゴンティが相手のドラゴン拝借してエクストラターンに勝ち。
二回戦 VS ティムールエネルギー(S, T氏)○××
一本目。こちら先手で相手2マリガン。
マリガン分勝ち。
二本目。相手先手。
ハイドラ強い。
三本目。こちら先手で相手1マリガン。
相手が打消しいっぱい持ってた。
それでも粘って、最後「相手が持っていそうな、持っていたら負けるカード」をピンポイントで《失われた遺産》で抜くも、別の解決策を引かれて負け。
三回戦 VS 黒緑(T, Y氏)○○
一本目。相手先手で2マリガン。
リリアナギデオンで勝ち。
二本目。相手先手。
ブリセラで勝ち。
----
序盤のスタンダードは2-1。
デッキ相性も想定通りで、2-1で序盤抜けられれば可能性あると思っていたので、自分の中では順当。
続いてブースタドラフト。
競技レベルなので時間カウントとかしっかりしているんだぜ。
1-1。レアは緑白土地。《献身的な門友》をピック。他に強いカードは《風案内のエイヴン》と《感電》あたり?白青に決め打ちしないなら他に選択肢なかったのと、白単色のカードが他になかったので、そのまま抑えられたら良いなという感じ。
1-2。《マグマのしぶき》
1-3。《アン一門の壊し屋》。これは割と嬉しい流れ。
そのまま赤白に寄せてゆく。
ピックしたアンコモンは《オケチラの従者》《徹頭+徹尾》とか。
2-1。《賞罰の天使》。強い。
このまま強くいけるかと思ったけれど、2-4、2-5と2連続白も赤も枯れたパックが続く。これやばいやつだ。
《徹頭+徹尾》用に《沼》はもともとタッチしようとしていたのと、(自分が赤白の場合に)相手に使われて嫌なカードとして1パック目の後半で《砂丘甲虫》を取ったりしていたので、ちょいちょい黒を摘まむ。最悪、白黒t赤になる可能性も考慮に入れて動く。
2パック目、メインデッキに入るレベルの赤いカードは一枚もピックすることなく終わる。2-1まで順当だっただけに、辛い。
3-1。レアは《サンドワームの収斂》。1パック目にこれを剥いていたら、ランプを組んでいたかもしれん。
《蓋世の英雄、ネヘブ》が流れてきたのをスルーしたら、2順あとにまた流れてきたのでピック。一周半して先ほどスルーしたやつが戻ってきたのでそれもピック。一応単独でも地上戦では滅法強いんだけれど、採用する余地はあるのだろうか…
ネヘブだけでなく、《副陽の接近》も2枚流れていて(2パック目と3パック目)、全体的になかなかあれなカードプールでした。
----
ピック終了。
赤白二色で組もうとすると生物が明らかに足りていない。
いつもはドラフトデッキを3分で組むのですが、今回は時間をかけました。
赤と黒どちらをタッチにしようか、それとも7-5-5とか8-5-4とかの三色デッキもありなのかと考えた結果、白黒の二色で済ませることに。
ピック途中から色変更を考慮したので(悪く言うとぶれたので)生物を優先せざるえくなり、フィルターランド等をピックする暇がなかったので逆に多色化を諦めるの巻。さすがに色事故のリスクを抱えて立ち回れない。
四回戦 VS 赤白t森(P,J,N氏)○×○
対面(4つ隣)の方と。タッパー生物*1とタッパーファクト*2で道を開いて、コンバットトリックでねじ込んでくるデッキ。
一本目は相手のフルパンを覚悟のスルーして残りライフ2から、返しの《オケチラの名のもとに》で逆転勝ち。
二本目は粘り続けるもタッパーとファクトで上をこじ開けられて負け。
三本目はフルパンを許すと死ぬライフから必死に粘り、《選定の司祭》で地味に回復しながらタッパーファクトを天使と追放解呪で処理して上から細く殴り、最後の相手のフルパンも順当にブロックして何とか勝ち。
五回戦 VS 青黒(S, D氏)×○○
右隣と。あれ、対戦ランダムだったのか。
ケフネトとデーモンと6マナドレイクと不帰回帰が強いデッキ。
二本目以降は除去の使い方を気を付けて捌いて捌いて何とか勝ち。
六回戦 VS 青黒(Y, T氏)○×○
3つ右と。2つ右の人が隣のテーブルで対戦していたのを見ましたが、緑濃い目の赤緑だったので、私の左3人が赤白と赤緑と白青あたりなんでしょうかね…。
青カルトーシュ3個と黒カルトーシュ3個をピックしていたらしく(メインには2枚ずつ採用)、サイクリングでパンプアップ能力持ちやらドレイクの安息地やらを含めて、パワフルな青黒でした。
3本目は相手のフルパンをスルー後、エンド時にトークン2体増やして《オケチラの名のもとに》でライフをぴたり0にして勝ち。
追放除去が多くてオーラ戦術は止められるようにしてあったのが幸いでした。
何とかドラフト3-0。
5-1で2/3を折り返し、ここから2連勝したら最終戦IDでTop8ほぼ確定。
勝ち負け勝ちとかで2-1すれば運が良ければTop8。運が悪くても賞品確定。
1-2でもオポ上位なら賞品。
後は上位卓に黒緑やゾンビが多ければ…。機体はドブンからのギデオン着地だけが辛いけれど順当に捌ければいける。ティムールはやや辛い。
結果は――。
七回戦 白黒コン ×
八回戦 白黒コン ×
考えることはみんな一緒ですね!
PWとPW破壊カードの枚数差と、こちらマナフラ多くて負け。
後手土地2キープで順調に土地を置き続けて、10手目にミシュラン起動しながら修道院がオーメンダールに変身とか、マナフラの極み(もちろん《苦渋の破棄》で処理されました)。
ここで三敗目を喫するも、ここまできたら最後まで参加したさがある。
八回戦の終了が19時。最終の新幹線が20:20なので、九回戦のマッチが早く終われば勝っても負けても間に合う!
と思っていましたが、延長時間やら順位の確認時間を済ませた結果、九回戦の開始が19:25頃でした。
九回戦 VS ティムールタワー ×
三本目、リリアナの奥義まで持ち込んだのに《不許可》をまったくケアしていなくて負け。最後の最後でプレイヤーが露骨にミスをした。猛省。
18ptになった対戦相手の方は無事に賞品ラインに残っておりました。
OMW%見る限り、勝っていたら私が賞品ゲットできていましたね。ちょいと悔しい。
Top8に残ったジュンペコさんの試合を観戦。
相手の次の動きを読み切った選択とか、非常に見ごたえがある対戦でした。
最後に良いものを見てから会場を撤退。
長丁場を取り仕切ったジャッジの皆様、参加したプレイヤーの皆様、お疲れ様でした。
対戦して下さった皆様、ありがとうございました。
ハレラニさんと久々に会って、飲み食いしてから泊めていただく。
感謝。
今年はベイスターズ頑張ると良いですね。このまま三位(以上)をキープだ!
というわけで再会を満喫した後、日曜日には朝食までごちそうになってすっかりお世話になったあと、晴れる屋さんへ単独で向かう。
TCでの大会参加は二度目?
GP神戸に行けず、GP京都も行けないことが確定していて、ビッグイベント参加できていないなー、というところに環境名人戦が降ってきたので衝動的に参加。
帰りのバスの予約はしていますが、三敗したらドロップしてバスをキャンセルして新幹線で帰ると誓っていたがはたして。
参加者多分256人前後で、まずはスタンダードから。
使用デッキは、機体とゾンビと黒緑だけ倒すことに専念する白黒コン。
ティムールはちょいと苦手な構成。
一回戦 VS ジャンド(S,Y氏)×○○
互いに除去コンだった。考えることは皆同じか。
一本目。相手先手。
こちらの土地が白白白で止まってそのまま負け。
検査官とサリアとサリアを出して負けたので、相手がこちらのデッキを誤認識してくれたら良いな。
二本目。こちら先手。
《マグマのしぶき》とか入ってきていたので、まあデッキ誤認識されていますよね。
三本目。相手先手で1マリガン。
最後壮絶なトップ勝負になるも、ゴンティが相手のドラゴン拝借してエクストラターンに勝ち。
二回戦 VS ティムールエネルギー(S, T氏)○××
一本目。こちら先手で相手2マリガン。
マリガン分勝ち。
二本目。相手先手。
ハイドラ強い。
三本目。こちら先手で相手1マリガン。
相手が打消しいっぱい持ってた。
それでも粘って、最後「相手が持っていそうな、持っていたら負けるカード」をピンポイントで《失われた遺産》で抜くも、別の解決策を引かれて負け。
三回戦 VS 黒緑(T, Y氏)○○
一本目。相手先手で2マリガン。
リリアナギデオンで勝ち。
二本目。相手先手。
ブリセラで勝ち。
----
序盤のスタンダードは2-1。
デッキ相性も想定通りで、2-1で序盤抜けられれば可能性あると思っていたので、自分の中では順当。
続いてブースタドラフト。
競技レベルなので時間カウントとかしっかりしているんだぜ。
1-1。レアは緑白土地。《献身的な門友》をピック。他に強いカードは《風案内のエイヴン》と《感電》あたり?白青に決め打ちしないなら他に選択肢なかったのと、白単色のカードが他になかったので、そのまま抑えられたら良いなという感じ。
1-2。《マグマのしぶき》
1-3。《アン一門の壊し屋》。これは割と嬉しい流れ。
そのまま赤白に寄せてゆく。
ピックしたアンコモンは《オケチラの従者》《徹頭+徹尾》とか。
2-1。《賞罰の天使》。強い。
このまま強くいけるかと思ったけれど、2-4、2-5と2連続白も赤も枯れたパックが続く。これやばいやつだ。
《徹頭+徹尾》用に《沼》はもともとタッチしようとしていたのと、(自分が赤白の場合に)相手に使われて嫌なカードとして1パック目の後半で《砂丘甲虫》を取ったりしていたので、ちょいちょい黒を摘まむ。最悪、白黒t赤になる可能性も考慮に入れて動く。
2パック目、メインデッキに入るレベルの赤いカードは一枚もピックすることなく終わる。2-1まで順当だっただけに、辛い。
3-1。レアは《サンドワームの収斂》。1パック目にこれを剥いていたら、ランプを組んでいたかもしれん。
《蓋世の英雄、ネヘブ》が流れてきたのをスルーしたら、2順あとにまた流れてきたのでピック。一周半して先ほどスルーしたやつが戻ってきたのでそれもピック。一応単独でも地上戦では滅法強いんだけれど、採用する余地はあるのだろうか…
ネヘブだけでなく、《副陽の接近》も2枚流れていて(2パック目と3パック目)、全体的になかなかあれなカードプールでした。
----
ピック終了。
赤白二色で組もうとすると生物が明らかに足りていない。
いつもはドラフトデッキを3分で組むのですが、今回は時間をかけました。
赤と黒どちらをタッチにしようか、それとも7-5-5とか8-5-4とかの三色デッキもありなのかと考えた結果、白黒の二色で済ませることに。
ピック途中から色変更を考慮したので(悪く言うとぶれたので)生物を優先せざるえくなり、フィルターランド等をピックする暇がなかったので逆に多色化を諦めるの巻。さすがに色事故のリスクを抱えて立ち回れない。
1《扇持ち》
1《選定の司祭》
1《突風歩き》
1《束縛のミイラ》
2《むら気な召使い》
1《仕える者たち》
1《献身的な門友》
1《猶予の侍臣》
1《ター一門の精鋭》
1《オケチラの従者》
1《賞罰の天使》
1《超常的耐久力》
1《オケチラの名のもとに》
1《強制的永眠》
1《俗物の放棄》
1《痛ましい教訓》
1《荷降ろし》
1《ハゾレトの碑》
1《オケチラの碑》
1《排斥》
1《最後の報賞》
1《徹頭+徹尾》
1《天導+先導》
9→8《平地》
7《沼》
0→1《森》
1《呪われた者の揺り籠》
サイドボード
2《砂丘甲虫》
1《マグマのしぶき》
2《猛火の斉射》
1《投げ飛ばし》
1《ネフ一門の鉄球戦士》
1《栄光の探究》
1《暴力的な衝撃》
1《アン一門の壊し屋》
1《焼き尽くす熱情》
1《結束の限界》
2《蓋世の英雄、ネヘブ》
他、青いカードや緑のカード若干
四回戦 VS 赤白t森(P,J,N氏)○×○
対面(4つ隣)の方と。タッパー生物*1とタッパーファクト*2で道を開いて、コンバットトリックでねじ込んでくるデッキ。
一本目は相手のフルパンを覚悟のスルーして残りライフ2から、返しの《オケチラの名のもとに》で逆転勝ち。
二本目は粘り続けるもタッパーとファクトで上をこじ開けられて負け。
三本目はフルパンを許すと死ぬライフから必死に粘り、《選定の司祭》で地味に回復しながらタッパーファクトを天使と追放解呪で処理して上から細く殴り、最後の相手のフルパンも順当にブロックして何とか勝ち。
五回戦 VS 青黒(S, D氏)×○○
右隣と。あれ、対戦ランダムだったのか。
ケフネトとデーモンと6マナドレイクと不帰回帰が強いデッキ。
二本目以降は除去の使い方を気を付けて捌いて捌いて何とか勝ち。
六回戦 VS 青黒(Y, T氏)○×○
3つ右と。2つ右の人が隣のテーブルで対戦していたのを見ましたが、緑濃い目の赤緑だったので、私の左3人が赤白と赤緑と白青あたりなんでしょうかね…。
青カルトーシュ3個と黒カルトーシュ3個をピックしていたらしく(メインには2枚ずつ採用)、サイクリングでパンプアップ能力持ちやらドレイクの安息地やらを含めて、パワフルな青黒でした。
3本目は相手のフルパンをスルー後、エンド時にトークン2体増やして《オケチラの名のもとに》でライフをぴたり0にして勝ち。
追放除去が多くてオーラ戦術は止められるようにしてあったのが幸いでした。
何とかドラフト3-0。
5-1で2/3を折り返し、ここから2連勝したら最終戦IDでTop8ほぼ確定。
勝ち負け勝ちとかで2-1すれば運が良ければTop8。運が悪くても賞品確定。
1-2でもオポ上位なら賞品。
後は上位卓に黒緑やゾンビが多ければ…。機体はドブンからのギデオン着地だけが辛いけれど順当に捌ければいける。ティムールはやや辛い。
結果は――。
七回戦 白黒コン ×
八回戦 白黒コン ×
考えることはみんな一緒ですね!
PWとPW破壊カードの枚数差と、こちらマナフラ多くて負け。
後手土地2キープで順調に土地を置き続けて、10手目にミシュラン起動しながら修道院がオーメンダールに変身とか、マナフラの極み(もちろん《苦渋の破棄》で処理されました)。
ここで三敗目を喫するも、ここまできたら最後まで参加したさがある。
八回戦の終了が19時。最終の新幹線が20:20なので、九回戦のマッチが早く終われば勝っても負けても間に合う!
と思っていましたが、延長時間やら順位の確認時間を済ませた結果、九回戦の開始が19:25頃でした。
九回戦 VS ティムールタワー ×
三本目、リリアナの奥義まで持ち込んだのに《不許可》をまったくケアしていなくて負け。最後の最後でプレイヤーが露骨にミスをした。猛省。
18ptになった対戦相手の方は無事に賞品ラインに残っておりました。
OMW%見る限り、勝っていたら私が賞品ゲットできていましたね。ちょいと悔しい。
Top8に残ったジュンペコさんの試合を観戦。
相手の次の動きを読み切った選択とか、非常に見ごたえがある対戦でした。
最後に良いものを見てから会場を撤退。
長丁場を取り仕切ったジャッジの皆様、参加したプレイヤーの皆様、お疲れ様でした。
対戦して下さった皆様、ありがとうございました。
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