グランプリ千葉本戦一日目
2016年11月26日 MTG大会結果今までは前日(金曜日)入りをしていたのですが、
・今回は二次受付時に急きょ参戦を決めた
・スリープインサービス(1Bye)により当日朝に出ても間に合う
といった複合的理由により当日の新幹線にて移動。
東京駅で6分間の乗り換えに間に合わせるダッシュに成功した結果、汗をかく。疲れた。
その甲斐あって予定より15分以上早く会場に着き、一周する余裕ができました。
デッキは前日まで決めかねていたのですが、今回は「バントエンチャントレス」と心中で。
<トップメタに対する評価>
対奇跡:何とかなる。特に、デッキばれしていない相手には
対エルドラージ:先手ゲーになりがち。お互いに「1ターン間に合わない」ケース多々。
対続唱:基本的にきつい。サイド後さらにきつい。
対デスタク:無理
環境的にはそもそもエンチャントレスではなくスニークショーを使う方が勝てそうと話をしつつ。
エンチャントレスと心中するなら、ナヤエンチャントレス(メイン月、サイドのREB増し増し)にするか、ドランエンチャントレス(サイドに夜の戦慄*4、衰微採用)にした方がメタ的には丸そう。
多分、2Byeあったらナヤエンチャントレスにした気がする。
なんやかんやで本戦開始。
--
二回戦 VS 緑青黒:続唱(H.D.氏)××
一本目。相手先手で1マリガン。
《Hymm》辛い。
二本目。こちら先手で2マリガン。
《思考囲い》→《ヴェールのリリアナ》で蓋をされた後に3連続《神聖の力戦》ドローはなかなか堪えた。
三回戦 VS 赤単:バーン(C.S.氏)〇〇
一本目。先手。
残りライフ7まで減るも《エネルギーフィールド》。
二本目。先手。
《神聖の力戦》スタートしたのに残りライフ4まで減らされ、《硫黄の渦》を置かれるも返しに残りライフ2で《独房監禁》。
四回戦 VS ミラクル(O.M.氏)〇〇
一本目。こちら先手。
RipHelmの説明をした。
二本目。相手先手。
ヴェンセールと《Karakas》で面倒な状態になるも地道にマナを伸ばしてエムラクール。
五回戦 VS デスタク(H,J-W氏)××
一本目。相手先手。
《ちらつき鬼火》強い。
二本目。相手先手。
サリアちゃんどいて。
ただ、相手が《Karakas》を出していなければドロモカ無双できた盤面だったので悔しい。
(《剣を鍬に》は全部サイドアウトされていた)
六回戦 VS デスタク(S.Y.氏)〇××
一本目。こちら先手。
残りライフ1から引きこもり、引きこもりを何とかされる前にRipHelm。
二本目。相手先手で互いに1マリガン。
サリアちゃんどいt。
ただ、1手目2手目で微妙なプレイミスをして、実際にそれが後半影響したので自業自得の可能性。
三本目。こちら先手で2マリガン。
《聖域の僧院長》に3止められて負け。
だから、デスタク無理だって言ってんだろ!
というわけで崖っぷち。
七回戦 VS ミラクル(R.J.氏)〇〇
一本目。こちら先手で相手1マリガン。
相手のデッキを分からない状態で、《森》《アルゴスの女魔術師》*2《女魔術師の存在》*2《神聖の力戦》《退去の印章》をキープ。
2手目土地がおけず、相手後手2手目に《師範の占い独楽》。
3手目土地引いてエンチャントレス着地、
4手目エンチャントレス→《対抗呪文》
5手目エンチャントレス→《瞬唱の魔導士》からの《対抗呪文》
6手目エンチャントレス着地
相手のヴェンディリオンも着地するも、そのままRipHelmまで持ち込んで勝ち。
二本目。相手先手で1マリガン。
エムラクール
八回戦 VS 緑青黒:続唱(T.N.氏)〇〇
一本目。相手先手。
消耗戦になって、相手ハンド《突然の衰微》+α、こちらハンド無しみたいな状態。
相手が展開優先してフルタップになったところにHelmねじ込んで勝ち。
二本目。相手先手。
相手が《死儀礼のシャーマン》以外生物引かなくて勝ち。
何とか5-3で最終戦を迎える。
九回戦 VS 白青黒:???(A.M.氏)××
一本目。相手先手。
土地4《アルゴスの女魔術師》《花の絨毯》《Helm》キープから、《思考囲い》でエンチャントレスを落とされる。
相手ジェイス着地後、ジェイス奥義到達までこちら土地を置き続けたのに、まだハンドに土地があるな?(フェッチ2回、《悟りの教示者》で1回、検閲後にシャッフルをしたのにね)
二本目。こちら先手で相手1マリガン。
《聖域の僧院長》で2指定されてから、それが黒緑剣を握って殴ってきて負け。
相手の《呪文貫き》をケアできる瞬間があったのでそこは反省(《セラの聖域》を張り替えていればケアできた。大勢に影響なし)。
終わってからお話をしてみたところ、エスパー石鍛冶だったらしい。
うん、サイドボードミスをしていましたね。
----
というわけで5-4(1Byeなので実質4-4)の並プレイヤー。
なお、こちらが15Round終了時の順位。
http://coverage.mtg-jp.com/gpchi16/stand/018131/
順位はギリギリ三桁。二桁目指したいですね。
デッキタイプ別の対戦成績は
対奇跡2-0
対続唱1-1
対D&T0-2
バーン1-0
石鍛冶0-1
とほぼほぼ相性通りの結果。
石鍛冶デッキも相性事態は悪くないので、もうちょっと何とかしたかったですね。
デスタクも、五回戦の二本目は何とかできていた可能性があるので悔しいところ。
バーンに8回当たったら8-1か7-2で通過できたんだけどな(無い)。
--
近くのレストランで夕飯を食べてホテルにチェックインして大風呂に入力して旅の疲れを癒してから就寝。
同宿の参加者5人中2人が二日目残った。偉い。
東北勢の知り合いもけっこうな数が残っていて、いつもより二日目が楽しみな状態に。
・今回は二次受付時に急きょ参戦を決めた
・スリープインサービス(1Bye)により当日朝に出ても間に合う
といった複合的理由により当日の新幹線にて移動。
東京駅で6分間の乗り換えに間に合わせるダッシュに成功した結果、汗をかく。疲れた。
その甲斐あって予定より15分以上早く会場に着き、一周する余裕ができました。
デッキは前日まで決めかねていたのですが、今回は「バントエンチャントレス」と心中で。
<トップメタに対する評価>
対奇跡:何とかなる。特に、デッキばれしていない相手には
対エルドラージ:先手ゲーになりがち。お互いに「1ターン間に合わない」ケース多々。
対続唱:基本的にきつい。サイド後さらにきつい。
対デスタク:無理
環境的にはそもそもエンチャントレスではなくスニークショーを使う方が勝てそうと話をしつつ。
エンチャントレスと心中するなら、ナヤエンチャントレス(メイン月、サイドのREB増し増し)にするか、ドランエンチャントレス(サイドに夜の戦慄*4、衰微採用)にした方がメタ的には丸そう。
多分、2Byeあったらナヤエンチャントレスにした気がする。
なんやかんやで本戦開始。
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二回戦 VS 緑青黒:続唱(H.D.氏)××
一本目。相手先手で1マリガン。
《Hymm》辛い。
二本目。こちら先手で2マリガン。
《思考囲い》→《ヴェールのリリアナ》で蓋をされた後に3連続《神聖の力戦》ドローはなかなか堪えた。
三回戦 VS 赤単:バーン(C.S.氏)〇〇
一本目。先手。
残りライフ7まで減るも《エネルギーフィールド》。
二本目。先手。
《神聖の力戦》スタートしたのに残りライフ4まで減らされ、《硫黄の渦》を置かれるも返しに残りライフ2で《独房監禁》。
四回戦 VS ミラクル(O.M.氏)〇〇
一本目。こちら先手。
RipHelmの説明をした。
二本目。相手先手。
ヴェンセールと《Karakas》で面倒な状態になるも地道にマナを伸ばしてエムラクール。
五回戦 VS デスタク(H,J-W氏)××
一本目。相手先手。
《ちらつき鬼火》強い。
二本目。相手先手。
サリアちゃんどいて。
ただ、相手が《Karakas》を出していなければドロモカ無双できた盤面だったので悔しい。
(《剣を鍬に》は全部サイドアウトされていた)
六回戦 VS デスタク(S.Y.氏)〇××
一本目。こちら先手。
残りライフ1から引きこもり、引きこもりを何とかされる前にRipHelm。
二本目。相手先手で互いに1マリガン。
サリアちゃんどいt。
ただ、1手目2手目で微妙なプレイミスをして、実際にそれが後半影響したので自業自得の可能性。
三本目。こちら先手で2マリガン。
《聖域の僧院長》に3止められて負け。
だから、デスタク無理だって言ってんだろ!
というわけで崖っぷち。
七回戦 VS ミラクル(R.J.氏)〇〇
一本目。こちら先手で相手1マリガン。
相手のデッキを分からない状態で、《森》《アルゴスの女魔術師》*2《女魔術師の存在》*2《神聖の力戦》《退去の印章》をキープ。
2手目土地がおけず、相手後手2手目に《師範の占い独楽》。
3手目土地引いてエンチャントレス着地、
4手目エンチャントレス→《対抗呪文》
5手目エンチャントレス→《瞬唱の魔導士》からの《対抗呪文》
6手目エンチャントレス着地
相手のヴェンディリオンも着地するも、そのままRipHelmまで持ち込んで勝ち。
二本目。相手先手で1マリガン。
エムラクール
八回戦 VS 緑青黒:続唱(T.N.氏)〇〇
一本目。相手先手。
消耗戦になって、相手ハンド《突然の衰微》+α、こちらハンド無しみたいな状態。
相手が展開優先してフルタップになったところにHelmねじ込んで勝ち。
二本目。相手先手。
相手が《死儀礼のシャーマン》以外生物引かなくて勝ち。
何とか5-3で最終戦を迎える。
九回戦 VS 白青黒:???(A.M.氏)××
一本目。相手先手。
土地4《アルゴスの女魔術師》《花の絨毯》《Helm》キープから、《思考囲い》でエンチャントレスを落とされる。
相手ジェイス着地後、ジェイス奥義到達までこちら土地を置き続けたのに、まだハンドに土地があるな?(フェッチ2回、《悟りの教示者》で1回、検閲後にシャッフルをしたのにね)
二本目。こちら先手で相手1マリガン。
《聖域の僧院長》で2指定されてから、それが黒緑剣を握って殴ってきて負け。
相手の《呪文貫き》をケアできる瞬間があったのでそこは反省(《セラの聖域》を張り替えていればケアできた。大勢に影響なし)。
終わってからお話をしてみたところ、エスパー石鍛冶だったらしい。
うん、サイドボードミスをしていましたね。
----
というわけで5-4(1Byeなので実質4-4)の並プレイヤー。
なお、こちらが15Round終了時の順位。
http://coverage.mtg-jp.com/gpchi16/stand/018131/
順位はギリギリ三桁。二桁目指したいですね。
デッキタイプ別の対戦成績は
対奇跡2-0
対続唱1-1
対D&T0-2
バーン1-0
石鍛冶0-1
とほぼほぼ相性通りの結果。
石鍛冶デッキも相性事態は悪くないので、もうちょっと何とかしたかったですね。
デスタクも、五回戦の二本目は何とかできていた可能性があるので悔しいところ。
バーンに8回当たったら8-1か7-2で通過できたんだけどな(無い)。
--
近くのレストランで夕飯を食べてホテルにチェックインして大風呂に入力して旅の疲れを癒してから就寝。
同宿の参加者5人中2人が二日目残った。偉い。
東北勢の知り合いもけっこうな数が残っていて、いつもより二日目が楽しみな状態に。
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