ohshiさんとワイパーさんと会場へ。
「Team Around 40」のチーム名を公式にUPしてもらうためには勝ち進まなければならないのです。

できたのはohshiさんの「青赤」とワイパーさんの「緑青tアーリン:現出」。
私は二人がデッキ作成した後に余ったカードでデッキを組んで白黒となりました。
ohshiさんが白系、ワイパーさんが赤系、私が緑絡みの変則的なデッキ(現出か昂揚)、が一番勝率良いだろうなと話してはいたのに、何でずれて使っているんでしょうね。

飛行生物0体の白黒とかデッキ構築の時点で心折れそうだったけれど、地上戦はゾンビの群れで何とかできそうなのでタッパー駆使して頑張ろう。
レアは《絞墓の群衆》《集団的蛮行》《地獄の樹》《床下から》、《異端聖戦士、サリア》。

一回戦 緑白t青:人間t現出グリフ ○○(チーム○)

一本目。こちら先手。
こちらの土地2ストップに対して《サリアの副官》と装備品出されて死にそうになるも、ギリギリで粘る。
土地が伸びてからはブロッカー大量に用意し、盤面膠着させる。
サリア出した返しに相手が大物出してくれてマナが倒れ、生物数の計算が済み、フルパンからの《恩寵借用》でちょうど勝ち。
二本目。相手先手で1マリガン。
相手にサリア出される。4手目には装備品持ってパワー5の先制攻撃で殴ってくる。つらい。
サリアに《エムラクールの加護》をこちらがつける恐怖の打点を経験してから《突き刺さる雨》で盤面一掃して勝ち。

二回戦 VS 赤緑:狼男 ○×―(チーム×)

海外プロチーム。
一本目。こちら先手。
相手色事故気味の序盤を何とかやり繰りして勝ち。
二本目。相手先手でこちら1マリガン。
先手でイニ影の2マナ3マナの狼男出されるとさすがにつらいな?
三本目。こちら先手で2マリガン。
マリガンの時点で正直辛かったけれど、必死にやりくり。
個人的ハイライトは、相手がフルタップで生物出した返しで、互いに手札1枚の状態で《集団的蛮行》をどうするかの選択でハンデスモードで唱えたところ。《錬金術師の挨拶》を落として何とかする。次のターンの小さい生物に備えるとかライフレースが際どかったので2点ドレインモードも視野に入っていたけれど、唯一の正解を踏んだのでいけると思った。
盤面が刻一刻と変わっていくシーソーゲームになるも、エクストラターンで返しで勝ち確の盤面を作るに至る。が、しかし、同じくエクストラターンに入っていたチームメイトが負けてチーム負けが決まり流局。

三回戦 VS 緑白:人間 ○○(チーム×)

四回戦 VS 青黒→白青黒 ○○(チーム○)

五回戦 VS 黒緑t青:昂揚 ×○○(チーム○)

イシュカナとエムラクールが入っていた。
相手の墓地削りでソーサリー除去が頻繁に落ちてくれたのと、相手のマナフラッドに助けられただけでしたね。

六回戦 VS VS 黒緑:昂揚 ○×―(チーム×)

三本目プレイミスで死が見えたところで、先にチームメイトが敗退でチーム負けが決まる。
除去の対象を間違わなければまだ続いてはいたんだよね(後から聞いたら相手のハンド強すぎだったので、どちらにしろたぶん無理でしたが)。
体感、本日初の敗北であり本日初の(勝ち負けに影響する)プレイミス。

七回戦 VS 黒赤:吸血鬼 ×○○(チーム○)

自分がゾンビとタッパー並べるデッキなのに《突き刺さる雨》をサイドインするの楽しい。

八回戦 VS 白黒:飛行生物分不利な同型 ○××(チーム×)

三本目は後手を取って重くシフトしたのが裏目になって負け。
二本目も5マナのカードを使う順番次第で耐えて逆転の目があったので、完全に私が悪い。

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二日目の目がなくなったのでここでDrop。
東北勢の躍進についていけず無念。
完全に練習不足でした。
来年はもっと練習してから参加しよう?

参加した皆さまお疲れ様でした。
対戦してくださった皆さま、ありがとうございました。

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osa

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