『異界月』発売あわせでカジュアルリミテッド

2016年7月23日 MTG大会結果

土曜日は半日出勤。
たまやさんに予約していたBoxの引き取りのために顔を出してシールド戦に参加。

安くて弱くて印象にも残っていないカードプールで、組んでみるもやっぱり弱かった。
次の予定があったためドロップ。
「帰らないといけないから途中でドロップする」
という人が他にいたので、偶数人にするための調整要員としてのお仕事完了。

その後、TRPG身内で相変わらず布教のためのリミテッド。
TRPGの活動日ではなかったため新規勧誘できず、無念。

シールド戦は11人で。パックのレアは以下の通り。

・《神の導き》
・《流城の死刑囚》
・《地獄の樹》★
・《ヴォルダーレンの下層民》→《血統の撤廃者》
・《縫い師の移植》
・《ハンウィアーの要塞》＋
・《ウルヴェンワルド横断》
・《詰まった河口》

できたデッキは黒濃い目の黒赤吸血鬼マッドネス。
共鳴者とマッドネスが多くてさすがに強かった。PPTQでこういうカードプールが欲しい。
三回戦で土地2ストップとマナフラッドで不覚を取るも他は2タテを続けて3-1。
オポ差は計算していませんがマッチポイントでは同点1位。

その後8人ドラフト。
レア・Foilレア・変身レアは最終的に自分のパックから出たものをお持ち帰りでその他は取り切りの内輪ならではのお持ち帰りドラフト。

1-1。《魂の聖別者》が出たので素直にここから。右右が両面アンコの《単体騎手》ピックで色主張してきているのが気掛かり。
1-2。レア抜けから《神聖な協力》。カードパワー高いところ取れて良いスタート。
1-3。《支配の天使》。白い強いところを取るのが難しいかと思っていたところで、にらみ合いを打破できるカードが手に入ったのは僥倖。
二色目の決定にはしばらく時間がかかるも緑か黒が候補に。

2-1。迷わず《集団的努力》。
その後、《小村の隊長》と《邪悪の使者》から二色目は素直に緑に。現出はコモンを2枚とるのが限界。

3-1。レアは《容赦ない泥塊》と《ガイアー岬の山賊》。昂揚が自然に達成することはなさそうだったし赤は触れてもいなかったので、《ラムホルトの平和主義者》。
3-2。隣から《薄暮見の徴募兵》がきた。勝てる。
3-3。《狂気の一咬み》か《信条の香炉》で悩んで後者。それまでに装備品1枚もピックできていなかったのよね。

というわけで2マナ域が分厚い人間に、ボムと現出2枚足したような良デッキができる。
しかし無念の2-1。
3-0できるデッキだと思っただけに、無念。