土曜日は久々にTRPG。
2セッション(1セッションと1試合)をやった後に、
「『エタマス』パックから引いた《意思の力》Foilを売ってレガシーデッキを初めて(本格的に)組んだ」
という後輩とレガシーで遊ぶ。

しかし、あれだな。
よりによってエンチャントレスを選ぶとは(私は一切関与しておりません)。
何を聞かれてもアドバイスするのには困らないデッキの選択をしてもらった、と考えるとレガシーの先達としては楽ですw

金曜日に引き続き、奇跡・ゴブリン(・ベルチャー)で。
ゴブリンでエンチャントレスに勝てるはずないだろ!
ってなるはずだったのに意外と勝ち負け。
まあ、序盤にされて嫌なことは全部分かっちゃうからね、仕方ないね。
逆に、奇跡の方が意外と負ける。
連日の負け越しっぷりに、キープ基準が間違えているんじゃないかと思ったりしてきた。奇跡コンの記事とかちょっと読んでみよう。

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「MTG Wikiのサンプルデッキ(の願い型)を参考にした」
とは言っていましたが、シルバーバレットデッキになるから、相手のデッキの何を無力化したら勝てるかを知らないと持ってくるものの選択ミスが生じてしまうので、こればっかりは知識を蓄えるか経験を積むしかないよなあ。
その時その時の流行りの問題とかで、サイドボードに準備する弾も変えないといけないですしねえ。
エンチャントレスデッキの基本の動きを覚えるなら、願い型じゃない方を選択して欲しかったけれど、願いのシルバーバレット性能に惹かれた可能性があるし、レガシー環境は「好きこそものの上手なれ」が真だと思うので、ここはムリに強制させたくないところですね。、

それを前提にしても、個人的な印象としては、一年以上前のリストであることも相まってあんまり今のレガシー環境的にお勧めできるリストではないんですよね。
MOとリアルの差ってのもあるとは思うんですが。
逆に改造しがいはあるでしょうから、センスと好みでカスタマイズしていって欲しいものです。

真面目にアドバイスをするなら。
勝つ気がある(一人回し専用ではなく、対戦する気がある)なら除去は入れるんだ。そこは抜いちゃいけないところだ。

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osa

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