朝、たまやで起床後、矢那さんと二人でデッキ談義。
トリコロールの調整に付き合ってもらう。

一度家に戻り風呂に入ってからにしなさんへ。
29人参加の五回戦+Top8シングルエリミネーション。

一回戦 VS 黒赤:ミッドレンジ?(A.G.氏)×○○

一本目。こちら先手で1マリガン。
相手の初動がこちらの3手目エンドに《マグマの噴流》で相手3手目に《責め苦の伝令》。
除去キープの黒赤アグロかな?、と《対立の終結》と《嵐息吹のドラゴン》があったこともあり、とりあえず《神々の憤怒》で流す。
その後、相手《責め苦の伝令》→こちら《嵐息吹のドラゴン》攻撃→相手《嵐の憤怒、コラガン》疾駆→!?
負けました。
二本目、こちら先手。
打ち消して除去ってプレインズ・ウォーカーを並べて勝ち。
三本目、相手先手。
相手の盤面にクリーチャーが残っている残りライフ12。
《オジュタイの語り部》(《嵐の息吹のドラゴン》公開)かナーセットの選択肢。他の4マナ以下のカード無しで五枚目の土地も無し。
白青占術、赤白ダメラン、島、無色土地から、《オジュタイの語り部》を白青占術と無色地形から出すのを思いとどまり、1点ダメージ受けながらダメランと無色土地から。
トップ《シルムガルの嘲笑》のおかげで相手のフィニッシャーを弾き、そこから逆転。
振り返って見ても今日一番のファインプレイで、今日は調子良くプレイできそうだなと思ったのを覚えている。

二本目 緑白青赤:ジェスカイ隆盛コン(N.H.氏)×○○

一本目、相手先手でこちら2マリガン。
相手《爪鳴らしの神秘家》→《ジェスカイの隆盛》+0マナファクトでルーター。
返しで死にかねない盤面でぎりぎりで唱えた《神々の憤怒》を《白鳥の歌》でかわされて、次のターンメイン《予期》後の《撤回のらせん》で負け。
二本目。こちら先手で相手1マリガン。
相手の引きが微妙なところ、生物絶対許さないマンとなって勝ち。
三本目。こちら後手。
エンチャント絶対許さないマンとなり、ナーセットの奥義で相手投了。

三本目 VS 白黒:戦士(Mさん)○○

二本とも飛び道具(軍族長等)を引かれたら負けの盤面までいくも、さすがにメインからこの除去と高タフネスは相手が辛そうでした。

四本目 赤白:アグロ(T氏)○××

全勝三人。で全勝対決。相手がID申し込んで来たら受けようくらいののりだったけれど、申し出がなかったのでそのまま対戦。
一本目。こちら先手で1マリガン。
《道の探究者》と《ゴブリンの熟練扇動者》が並んだところを《神々の憤怒》で流し、その後は全部止めて流して勝ち。
二本目。相手先手。
《道の探究者》×2を《神々の憤怒》で流すも、返しの赤包囲からの後続を止めきれなくなりバーンモード相手に負け。
三本目。こちら先手。
ぐだぐだの末赤包囲を龍・カンで張られ、最後に三枚目を龍で追加される。
いろいろごまかして残りライフ1にされた返し、トップ《嵐の息吹のドラゴン》なら勝ちもおらず、オジュタイ様パンチ。
トップ3枚に《ジェスカイの魔除け》か《精霊龍、ウギン》があれば残りライフ2を削り切って勝ちも、やっぱりいなくて負け。

五回戦 VS 赤緑t三色:ドラゴンミッドレンジ(H氏) ID(サイドありのフリープレイは○○○)

こちら五位だか六位だかで相手が八位とか九位って言っていたっけ?
全勝2人と3-1が7人、2-1-1が2人の修羅場。
やるもIDを相手任せも相手がID選択したので了承。
もともと別TCGプレイヤーで、『MTG』は最近始めたとのこと。にしてはデッキ構築もサイドプランもしっかりしていて、IDの知識もあって良いプレイヤーさんでした。
結果、こちら七位、相手八位でTop8抜け。

六回戦(SE一回戦=準々決勝) VS 赤白:アグロ(T氏)○○

四回戦のリベンジ完了。

七回戦(SE二回戦=準決勝) VS 白黒緑:アブザンコントロール(S.S.氏)○

タシグル複数枚、エルズペス採用で2マナ生物が女人像と道探しのコントロール型っぽい。
一本目。相手先手でこちら1マリガン。
本日、ライフのずれがよく発生していたので、ライフ変動のわきに(土地)やら(アブチャ)やらメモを取ってみる。も、後半盤面の把握に忙しくなって結局メモを取るのを放棄したw
泥沼の消耗戦。
相手ソリンが紋章を作ってタシグルが仕事を開始して、かなり不利な状況だと意識した時が残り時間22分。
その後ヘリオッドとケラノスで盤面をギリギリで維持(ソリンはケラノスが落とす)し、並んだクリーチャーは全体除去。
ケラノスにとんできた《完全なる終わり》は打消し。
相手ペス後もウギンを出さずに粘って数ターン後引いたサルカンを戦場に。即《英雄の破滅》されても次のターンウギン。
ウギンをどう使うか悩ましい盤面に。相手のペスを消しながらヘリオッドとケラノスを失う選択肢をとらず、積極的に+を撃ってライフを攻めることに。
トップサイで負ける状況下からウギン奥義でライフ戻したあたりでエクストラターン。残り22分を確認してからはまったく時間を意識せず盤面に集中していたので、「エクストラターンです」と言われた時は正直びびった。まだ二本目開始する時間はあると思っていたわ。
相手4枚目のサイを引いて(本当に勝ち負けが若干の差だった)ライフをイーブンまで戻されるも、盤面は《対立の終結》で流し、ケラノスが《ジェスカイの魔除け》を公開しながら3点とばしで、ウギンとの力押しにより相手投了。
一本目でエクストラターン突入って、さすがに初めての経験じゃないか、これ。
残りライブラリーがお互い十数枚だったw

八回戦(SE三回戦=決勝) VS 赤t緑:高速ビート(S氏)××

一本目。
プランミス。というか、赤t緑のデッキリスト知らないという不勉強が原因。
ブロックミスもあってそのまま負け。
多分勝てていた。
二本目。こちら先手で互いに1マリガン。
マナフラッドで終了ー。
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最後の最後でポカをするあたり詰めが甘い。精進します。

対戦してくださった皆様、ありがとうございました。
参加した皆様、お疲れ様でした。

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osa

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