『M15』の非公認リミテッドいろいろ
2014年7月19日 MTG大会結果土曜日、仕事明けにたまやさんへ。
四人ドラフトに付き合う。
緑青t赤で、カードパワー的には満足がいくものだったけれど、予想以上に勝ち切れない。
やっぱり、アーキタイプドラフトを意識しないときついのかなあ。
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夕方からはTRPG仲間とのリミテッド。
なかなか面白いデッキができた。
Q.《天麗のペガサス》は？
A.ありません。
Q.《清められた突撃》は？
A.ありません。
Q.強化オーラは？
A.無いですね。
Q.《予言》は？
A.ありません。
Q.失敗ドラフトの結果ですか？
A.いいえ、シールド戦のデッキです。
シールド戦は基本的に後手を取るし、この環境は《真面目な捧げ物》は1枚メイン投入をしているのが常なのですが。
いろいろいつもと違う。
押し切ることだけを考えた先手デッキしか作れないカードプールのことだって、ある。
サイズと除去を見てみると中堅以降は緑は普通に強かったので、時々緑白にチェンジ。
一回戦 VS 緑白(Tea kadeNさん)○○
一本目。相手先手。
相手のマナフラをとがめるビートダウンっぷり。
二本目。相手先手。
あいての色事故(4マナまで白単)をとがめるビートダウン。
相手のペガサスに5回殴られるような盤面で少々時間がかかるも、相手3手目のエンド時《急報》からのこちら3手目《軍事情報》で毎ターン2ドローと化していたのでさすがに負けようがなかった。
二回戦 VS 緑白t青(もみぢさん)○○
一本目。相手先手。
相手の勝ちを確信してのフルパンを、《集い》の26点ゲインでかわして、返しでフルパン。
二本目。相手先手。こちら1マリガン。
出す、殴る、勝つ。
三回戦 VS 黒赤(矢那さん)○○
一本目。こちら先手。
相手が沼単。
二本目。相手先手。相手の除去枚数とサイズのきつさで緑白にしたんだっけ？
《屍気を飛ばすもの》をスリヴァーで隠して、スリヴァーが除去られたあとの3点ロス痛そう。
とはいえ除去されーのサイズで負けーの、こちらも残りライフが3点とかになって何か引かないと負けるというところでトップから降臨するアヴァシン様。
さすが希望の天使は格が違った。
そのままお一人で盤面制圧をなさって勝ち。
四回戦 VS 緑白(T.U.氏)×○○
一本目。こちら先手で1マリガン、相手2マリガン。
緑の2/3やら3/3で地上を完全に制圧される。蜘蛛もいる。
私は死ぬ。
二本目。こちら先手。たしか緑白にしたはず。
《集い》で22点ゲインしつつ、《束縛スリヴァー》がいる状態で《スリヴァーの巣》からスリヴァーを7体出した頃には相手の盤面に何も残っていなかった。
三本目。相手先手。たしか白青に戻したはず。
地上はハチの巣で止められる。
も、オオヤマネコをクリックリングで使い回したりしながら少しずつ少しずつ刻んでいき、相手の《小走り破滅エンジン》は《光の柱》で除去をして、最後は無理矢理空から押し込んで勝ち。
----
というわけで4-0。
「デッキとしてまとまっているように見えるけれど、ドラフトのデッキみたいですね」
と毎回のように言われる。
2/3を二体出されようものなら、それだけで詰みかねないんだぜ…。
シールド戦デッキとしては、除去もフィニッシャーも足りない。
「盤面に影響を与えないカードは基本的に入れる必要がない」
「負けが遠のいてもそれで勝ちが近付かないならそのカードはデッキに不要」
みたいな言い方をしながら、構築不慣れなプレイヤーにライフゲインカードの価値はあんまりないと教えたりしているのですが。
《集い》で勝ったゲームが二回ある。環境と、デッキによる。
その後のドラフトは、奇数人になりそうだったので抜けてジャッジに専念してましたとさ。
以下、今回のカードプール。
緑白にする人のが多そう。と思いながら白青を組む。
四人ドラフトに付き合う。
緑青t赤で、カードパワー的には満足がいくものだったけれど、予想以上に勝ち切れない。
やっぱり、アーキタイプドラフトを意識しないときついのかなあ。
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夕方からはTRPG仲間とのリミテッド。
なかなか面白いデッキができた。
Main
2《急報》
3《キンズベイルの散兵》
1《オレスコスの速爪》
1《天空のアジサシ》
1《クイックリング》
1《深夜の護衛》
1《珊瑚の障壁》
1《飛行士の修繕屋》
2《霜のオオヤマネコ》
1《アンフィンの抜け道魔道士》
1《巨大戦車》
1《守護天使アヴァシン》
1《三つぞろいの霊魂》
1《束縛スリヴァー》
1《カプショ海の飛行魚》
1《虚空への突入》
1《光の柱》
1《集い》
1《抑圧的な光線》
1《軍事情報》
1《スリヴァーの巣》
1《進化する未開地》
8《平地》
7《島》
Sideboard
1《儚き盾》
1《ヘリオッドの巡礼者》
1《真面目な捧げ物》
1《彼方の管理人》
1《否認》
等
Q.《天麗のペガサス》は？
A.ありません。
Q.《清められた突撃》は？
A.ありません。
Q.強化オーラは？
A.無いですね。
Q.《予言》は？
A.ありません。
Q.失敗ドラフトの結果ですか？
A.いいえ、シールド戦のデッキです。
シールド戦は基本的に後手を取るし、この環境は《真面目な捧げ物》は1枚メイン投入をしているのが常なのですが。
いろいろいつもと違う。
押し切ることだけを考えた先手デッキしか作れないカードプールのことだって、ある。
サイズと除去を見てみると中堅以降は緑は普通に強かったので、時々緑白にチェンジ。
一回戦 VS 緑白(Tea kadeNさん)○○
一本目。相手先手。
相手のマナフラをとがめるビートダウンっぷり。
二本目。相手先手。
あいての色事故(4マナまで白単)をとがめるビートダウン。
相手のペガサスに5回殴られるような盤面で少々時間がかかるも、相手3手目のエンド時《急報》からのこちら3手目《軍事情報》で毎ターン2ドローと化していたのでさすがに負けようがなかった。
二回戦 VS 緑白t青(もみぢさん)○○
一本目。相手先手。
相手の勝ちを確信してのフルパンを、《集い》の26点ゲインでかわして、返しでフルパン。
二本目。相手先手。こちら1マリガン。
出す、殴る、勝つ。
三回戦 VS 黒赤(矢那さん)○○
一本目。こちら先手。
相手が沼単。
二本目。相手先手。相手の除去枚数とサイズのきつさで緑白にしたんだっけ？
《屍気を飛ばすもの》をスリヴァーで隠して、スリヴァーが除去られたあとの3点ロス痛そう。
とはいえ除去されーのサイズで負けーの、こちらも残りライフが3点とかになって何か引かないと負けるというところでトップから降臨するアヴァシン様。
さすが希望の天使は格が違った。
そのままお一人で盤面制圧をなさって勝ち。
四回戦 VS 緑白(T.U.氏)×○○
一本目。こちら先手で1マリガン、相手2マリガン。
緑の2/3やら3/3で地上を完全に制圧される。蜘蛛もいる。
私は死ぬ。
二本目。こちら先手。たしか緑白にしたはず。
《集い》で22点ゲインしつつ、《束縛スリヴァー》がいる状態で《スリヴァーの巣》からスリヴァーを7体出した頃には相手の盤面に何も残っていなかった。
三本目。相手先手。たしか白青に戻したはず。
地上はハチの巣で止められる。
も、オオヤマネコをクリックリングで使い回したりしながら少しずつ少しずつ刻んでいき、相手の《小走り破滅エンジン》は《光の柱》で除去をして、最後は無理矢理空から押し込んで勝ち。
----
というわけで4-0。
「デッキとしてまとまっているように見えるけれど、ドラフトのデッキみたいですね」
と毎回のように言われる。
2/3を二体出されようものなら、それだけで詰みかねないんだぜ…。
シールド戦デッキとしては、除去もフィニッシャーも足りない。
「盤面に影響を与えないカードは基本的に入れる必要がない」
「負けが遠のいてもそれで勝ちが近付かないならそのカードはデッキに不要」
みたいな言い方をしながら、構築不慣れなプレイヤーにライフゲインカードの価値はあんまりないと教えたりしているのですが。
《集い》で勝ったゲームが二回ある。環境と、デッキによる。
その後のドラフトは、奇数人になりそうだったので抜けてジャッジに専念してましたとさ。
以下、今回のカードプール。
緑白にする人のが多そう。と思いながら白青を組む。
白
3《キンズベイルの散兵》
1《オレスコスの速爪》
1《深夜の護衛》
1《ヘリオッドの巡礼者》
1《彼方の管理人》
1《静翼のグリフ》
1《不屈の宣教師》
1《守護天使アヴァシン》
1《束縛スリヴァー》
1《真面目な捧げ物》
1《三つぞろいの霊魂》
1《儚き盾》
2《急報》
1《光の柱》
1《集い》
1《抑圧的な光線》
1《初期対応》
1《天空のアジサシ》
1《クイックリング》
1《珊瑚の障壁》
1《飛行士の修繕屋》
2《霜のオオヤマネコ》
1《アンフィンの抜け道魔道士》
1《カプショ海の飛行魚》
1《氷河の壊し屋》
1《虚空への突入》
1《打ち寄せる水》
1《否認》
1《否定の法典》
1《軍事情報》
1《アーティファクトの魂込め》
1《不可視》
1《黒猫》
1《夜の子》
2《屍術師の助手》
1《精神腐敗》
1《血の制約》
1《潰瘍化》
1《墓損ない》
2《永遠の口渇》
2《苛性タール》
1《鋳造所通りの住人》
1《松明の悪鬼》
1《発生器の召使い》
1《国境地帯の匪賊》
1《炎の壁》
1《激しい抵抗の模範》
2《轟きの巨人》
1《溜め込むドラゴン》
1《障害排除》
1《衝動的な行動》
1《民衆の好意》
1《爆片破》
1《槌手》
1《業火の拳》
1《ルーン爪の熊》
1《網投げ蜘蛛》
1《再利用の賢者》
2《生きているトーテム像》
1《突進するサイ》
2《包囲ワーム》
1《女王スズメバチ》
2《弱者狩り》
1《狩人の待ち伏せ》
1《蔦織り》
1《はばたき飛行機械》
1《青銅の黒貂》
1《巨大戦車》
1《野生の大魔術師の杖》
1《スリヴァーの巣》
1《光輝の泉》
1《進化する未開地》
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