『神々の軍勢』ゲームデー in にしな
2014年3月2日 MTG大会結果先日、雫石では不甲斐ない結果に終わったので、今日はがちんこで。
「緑白t黒:オーラビート」で。
調整し直した結果、『神々の軍勢』のカードが一種類残して悉く抜けていった。
一回戦 VS 赤t白:高速ビート(T.R.氏)○×○
一本目。こちら先手。
《ひるまぬ勇気》がついた《羊毛鬣のライオン》は《岩への繋ぎ止め》をされるも、相手のエンド時に降って沸いた《加護のサテュロス》に《天上の鎧》と《オルゾヴァの贈り物》がついて相手の火力除去の圏外のサイズになって勝ち。
二本目。こちら2マリガン、相手1マリガン。
《頭蓋割り》強いです。
三本目。こちら先手で相手1マリガン。
残りライフ1で辛くも勝利。
二回戦 VS 黒単:ビートダウン(七対子さん)○○
一本目。こちら先手で相手1マリガン。
互いにクリーチャーを並べあった後、こちらの4手目エンド時に《羊毛鬣のライオン》へ《胆汁病》。これを《セレズニアの魔除け》で守らず。
相手が返しで出した《冒涜の悪魔》を追放。黒や緑相手に《セレズニアの魔除け》を無駄使いしては駄目。
その後、《林間隠れの斥候》を大きくして勝ち。
二本目。相手先手。相手2マリガン。
マリガン辛そうでした。
三回戦 VS 青黒:英雄的暗号ウィニー(T.K.氏)○○
一本目。こちら先手で相手2マリガン。
マリガン辛そう。
二本目。相手先手。
《霜の壁》が並ぶも《ナイレアの弓》の接死とトランプルが強くて勝ち。
《運命の工作員》が動き出したら負けていたと思うけれど、スペルをあんまり引かれなかったのが幸い。
この後フリープレイするも、相手のアドアド能力が見ていて楽しい。
「面白いし強い動きもままあるけれど、プレイングが難しい」
が観戦者含めて満場一致の結論でした。
四回戦 (C.Y.氏)ID
五回戦 (ジャイアン氏)ID
3-0-2の三位でシングルエリミネーション進出。
六回戦(シングル一回戦) VS 赤t白:高速ビート(T.R.氏)○×○
一回戦の焼き直しをして勝ち。
七回戦(シングル二回戦) VS 白青黒:コントロール(ドラさん)×○×
一本目。相手先手。
初動3手目キープを《思考囲い》とカウンターで捌かれ、見られた《加護のサテュロス》を抱えたまま《森林隠れの斥候》の細いクロックでライフを攻める。
相手のエルズペスが出てきたりでなんやかんやあって互いのハンドが無くなってのトップ勝負。
「相手が何も引かずに、《ひるまぬ勇気》やら《オルゾヴァの贈り物》やら引けばエルズペスを倒せる。アジャニ引いたら勝ち」のターンが2ターンあったけれども引けず。
相手が先に《霊異種》と《アゾリウスの魔除け》を引いて負け。
二本目。こちら先手。
《森林隠れの斥候》へ《ひるまぬ勇気》。
相手の《至高の評決》を《繕いの接触》でケアしてその後《魔女跡追い》を追加していって勝ち。
三本目。相手先手。
クリーチャー×1オーラ×3土地×3キープで《思考囲い》でクリーチャーを抜かれてしばらくクリーチャーを引けず負け。
最終的にはかなり追い込めたので、早々にクリーチャーを引けていたら多分何とかなったんだよなー。
キープミスかどうかは悩ましいところだなあ。
----
というわけで、準決勝敗退。
その後ドラさんが優勝。おめでとうございます。
・「全体除去のケアに3マナ構えるのがきつい。強化した単体が残っていれば良いんだから《繕いの接触》で十分」
という考えは合っていた。
・《狩人の勇気》が無駄に強い。
・スタンダードの流行のデッキにはおおよそ有利が付けられるつもりではある。が、ゲームデー後、TRPG仲間たちと遊んでいたら、メインから《天界のほとばしり》ガン積みのセレズニアデッキに為すすべもなく負けた。やっぱり、デッキ相性って大事だね。
「緑白t黒:オーラビート」で。
調整し直した結果、『神々の軍勢』のカードが一種類残して悉く抜けていった。
一回戦 VS 赤t白:高速ビート(T.R.氏)○×○
一本目。こちら先手。
《ひるまぬ勇気》がついた《羊毛鬣のライオン》は《岩への繋ぎ止め》をされるも、相手のエンド時に降って沸いた《加護のサテュロス》に《天上の鎧》と《オルゾヴァの贈り物》がついて相手の火力除去の圏外のサイズになって勝ち。
二本目。こちら2マリガン、相手1マリガン。
《頭蓋割り》強いです。
三本目。こちら先手で相手1マリガン。
残りライフ1で辛くも勝利。
二回戦 VS 黒単:ビートダウン(七対子さん)○○
一本目。こちら先手で相手1マリガン。
互いにクリーチャーを並べあった後、こちらの4手目エンド時に《羊毛鬣のライオン》へ《胆汁病》。これを《セレズニアの魔除け》で守らず。
相手が返しで出した《冒涜の悪魔》を追放。黒や緑相手に《セレズニアの魔除け》を無駄使いしては駄目。
その後、《林間隠れの斥候》を大きくして勝ち。
二本目。相手先手。相手2マリガン。
マリガン辛そうでした。
三回戦 VS 青黒:英雄的暗号ウィニー(T.K.氏)○○
一本目。こちら先手で相手2マリガン。
マリガン辛そう。
二本目。相手先手。
《霜の壁》が並ぶも《ナイレアの弓》の接死とトランプルが強くて勝ち。
《運命の工作員》が動き出したら負けていたと思うけれど、スペルをあんまり引かれなかったのが幸い。
この後フリープレイするも、相手のアドアド能力が見ていて楽しい。
「面白いし強い動きもままあるけれど、プレイングが難しい」
が観戦者含めて満場一致の結論でした。
四回戦 (C.Y.氏)ID
五回戦 (ジャイアン氏)ID
3-0-2の三位でシングルエリミネーション進出。
六回戦(シングル一回戦) VS 赤t白:高速ビート(T.R.氏)○×○
一回戦の焼き直しをして勝ち。
七回戦(シングル二回戦) VS 白青黒:コントロール(ドラさん)×○×
一本目。相手先手。
初動3手目キープを《思考囲い》とカウンターで捌かれ、見られた《加護のサテュロス》を抱えたまま《森林隠れの斥候》の細いクロックでライフを攻める。
相手のエルズペスが出てきたりでなんやかんやあって互いのハンドが無くなってのトップ勝負。
「相手が何も引かずに、《ひるまぬ勇気》やら《オルゾヴァの贈り物》やら引けばエルズペスを倒せる。アジャニ引いたら勝ち」のターンが2ターンあったけれども引けず。
相手が先に《霊異種》と《アゾリウスの魔除け》を引いて負け。
二本目。こちら先手。
《森林隠れの斥候》へ《ひるまぬ勇気》。
相手の《至高の評決》を《繕いの接触》でケアしてその後《魔女跡追い》を追加していって勝ち。
三本目。相手先手。
クリーチャー×1オーラ×3土地×3キープで《思考囲い》でクリーチャーを抜かれてしばらくクリーチャーを引けず負け。
最終的にはかなり追い込めたので、早々にクリーチャーを引けていたら多分何とかなったんだよなー。
キープミスかどうかは悩ましいところだなあ。
----
というわけで、準決勝敗退。
その後ドラさんが優勝。おめでとうございます。
・「全体除去のケアに3マナ構えるのがきつい。強化した単体が残っていれば良いんだから《繕いの接触》で十分」
という考えは合っていた。
・《狩人の勇気》が無駄に強い。
・スタンダードの流行のデッキにはおおよそ有利が付けられるつもりではある。が、ゲームデー後、TRPG仲間たちと遊んでいたら、メインから《天界のほとばしり》ガン積みのセレズニアデッキに為すすべもなく負けた。やっぱり、デッキ相性って大事だね。
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