「青黒緑:霊異種コン」(スタンダード)
2014年1月15日 MTGデッキ久しぶりにデッキ紹介。
先週のFNMで使ったデッキ。
三連休の身内プレイでも使い倒したけれど、地味強い。
「コントロール対決では、先に《霊異種》を着地させた方が勝つ」
という前提で組んだデッキ。
緑青デッキの《凶暴な召喚》は強い。
ビートダウン相手には呪禁クリーチャーで時間稼ぎながら除去コンの動きを。
全体除去がないが(《花崗岩の凝視》をメインに搭載すれば、一応準備はできる)、今はパーマネント2枚分になるクリーチャーカードも少ないので、丁寧に除去を合わせていけば信心デッキ相手でも何とかなる。気がする。
《群れネズミ》があかんのは分かっていたので、サイドボードに凝視や爆弾などのそのへんを流せるかーどを多めに。
初期案では《魔女跡追い》が3枚で、実際にFNMの時は何枚か入れていたのですが、3手目のダブルシンボルがきついために抜けました。
以下、要調整項目。
<ジェイスだけではドローが足りない>
■《地下世界の人脈》
メリット:継続的なドローが可能。
デメリット:ライフの損失がきつい。アドを取るのに時間が必要。
■《骨読み》
メリット:3ターン目には確実にアドが取れる。占術のおかげで必要パーツが探しにいける。序盤でも終盤でも強い。
デメリット:対ビートダウンやバーンで、ライフがきつい。
■《予言》《盗まれた計画》
メリット:3ターン目には確実にアドが取れる。
デメリット:基本的には無し。3手目のフルタップがちょっと嫌な感じがするけれど、ジェイス出すときもフルタップはするわけで。仕方ない。
■ 《好機》
メリット:インスタント。確実なアド。
デメリット:終盤用。
<ライフゲイン手段の比較検討>
■《エレボスの鞭》
現在1枚。出しておけば無敵《霊異種》の誕生。
殴れるクリーチャー(パワーがあるクリーチャー)の絶対数不足のため、ライフゲイン手段として有効活用しているとは言いがたい。
■《ナイレアの弓》
以下のカードと比較して、実際に投入した1枚。ライフゲイン以外の手段も腐らない。
欠点は起動にマナがかかることと、色拘束の問題で序盤に出せないケースがあること。
■《原始の報奨》
検討していた1枚。フィニッシャー枠も兼ねてくれる。
カードパワーは他よりも一回り上だが、ライフゲイン手段としてみた場合、これが間に合うなら他のカードでも間に合っていることが多い。はず。
■《不死の霊薬》
検討していた1枚。分割して支払い可能な3マナ5点ゲイン。
対コントロールでライブラリーアウトも防ぐ。
良くも悪くも、ジェイスで選ばなかったカードや占術で下に送り込んだカードをライブラリーに混ぜ込んでくれる。
■《交易所》
知人に出された一案。ブロッカーを生み続けるなど、他のモードも便利。
《地下世界の人脈》などの継続的なドロー手段も併用したり、《予言のプリズム》や《漸増爆弾》などのアーティファクトを採用したりなど、デッキ全体での構想を練り直したくなる一品。
FNM直前に出された案だったため今回は見送ったが、一度真面目に考えてみたい。
その他、追加フィニッシャーやサイドボードの微調整をしよう。
カウンターも何枚か《中略》とか入れたいかなー。
先週のFNMで使ったデッキ。
三連休の身内プレイでも使い倒したけれど、地味強い。
Main(60)
4《森の女人像》
1《ディミーアの黒幕、ラザーヴ》
2《荒野の収穫者》
3《霊異種》
--クリーチャー(10)
4《思考囲い》
1《凶暴な召喚》
3《突然の衰微》
4《英雄の破滅》
1《化膿》
2《遠隔+不在》
4《心理的打撃》
1《ナイレアの弓》
1《エレボスの鞭》
1《悪夢の織り手、アショク》
4《思考を築く者、ジェイス》
--呪文(26)
3《島》
1《沼》
3《森》
4《湿った墓》
4《草むした墓》
1《繁殖池》
4《欺瞞の神殿》
4《神秘の神殿》
--土地(24)
Sideboard(15)
1《古代への衰退》
2《花崗岩の凝視》
1《払拭》
3《凶暴な召喚》
1《反論》
2《破滅の刃》
2《ゴルガリの魔除け》
1《真髄の針》
2《漸増爆弾》
「コントロール対決では、先に《霊異種》を着地させた方が勝つ」
という前提で組んだデッキ。
緑青デッキの《凶暴な召喚》は強い。
ビートダウン相手には呪禁クリーチャーで時間稼ぎながら除去コンの動きを。
全体除去がないが(《花崗岩の凝視》をメインに搭載すれば、一応準備はできる)、今はパーマネント2枚分になるクリーチャーカードも少ないので、丁寧に除去を合わせていけば信心デッキ相手でも何とかなる。気がする。
《群れネズミ》があかんのは分かっていたので、サイドボードに凝視や爆弾などのそのへんを流せるかーどを多めに。
初期案では《魔女跡追い》が3枚で、実際にFNMの時は何枚か入れていたのですが、3手目のダブルシンボルがきついために抜けました。
以下、要調整項目。
<ジェイスだけではドローが足りない>
■《地下世界の人脈》
メリット:継続的なドローが可能。
デメリット:ライフの損失がきつい。アドを取るのに時間が必要。
■《骨読み》
メリット:3ターン目には確実にアドが取れる。占術のおかげで必要パーツが探しにいける。序盤でも終盤でも強い。
デメリット:対ビートダウンやバーンで、ライフがきつい。
■《予言》《盗まれた計画》
メリット:3ターン目には確実にアドが取れる。
デメリット:基本的には無し。3手目のフルタップがちょっと嫌な感じがするけれど、ジェイス出すときもフルタップはするわけで。仕方ない。
■ 《好機》
メリット:インスタント。確実なアド。
デメリット:終盤用。
<ライフゲイン手段の比較検討>
■《エレボスの鞭》
現在1枚。出しておけば無敵《霊異種》の誕生。
殴れるクリーチャー(パワーがあるクリーチャー)の絶対数不足のため、ライフゲイン手段として有効活用しているとは言いがたい。
■《ナイレアの弓》
以下のカードと比較して、実際に投入した1枚。ライフゲイン以外の手段も腐らない。
欠点は起動にマナがかかることと、色拘束の問題で序盤に出せないケースがあること。
■《原始の報奨》
検討していた1枚。フィニッシャー枠も兼ねてくれる。
カードパワーは他よりも一回り上だが、ライフゲイン手段としてみた場合、これが間に合うなら他のカードでも間に合っていることが多い。はず。
■《不死の霊薬》
検討していた1枚。分割して支払い可能な3マナ5点ゲイン。
対コントロールでライブラリーアウトも防ぐ。
良くも悪くも、ジェイスで選ばなかったカードや占術で下に送り込んだカードをライブラリーに混ぜ込んでくれる。
■《交易所》
知人に出された一案。ブロッカーを生み続けるなど、他のモードも便利。
《地下世界の人脈》などの継続的なドロー手段も併用したり、《予言のプリズム》や《漸増爆弾》などのアーティファクトを採用したりなど、デッキ全体での構想を練り直したくなる一品。
FNM直前に出された案だったため今回は見送ったが、一度真面目に考えてみたい。
その他、追加フィニッシャーやサイドボードの微調整をしよう。
カウンターも何枚か《中略》とか入れたいかなー。
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