久しぶりの地元のレガシー大会。
28人参加の五回戦、上位8人でシングルエリミネーション。
使用デッキは「緑白青:エンチャントレス」。
自分より早いコンボデッキに勝てないなら、最初からコンボを止められる構成にしてみた。
殴ってくるデッキはサイド後でも勝てる。

××××○で空気。
一位が純正の「緑白:エンチャントレス」だったので、嬉しいやら悲しいやら。

11ゲームをプレイして、天使トークンを1体も出さず、エムラクールも一回もキャストしていない。

妙に相手のデッキ(引き)と噛み合ってしまうことが多くて困った。
全体除去を撃った時、相手の唯一のハンドが打ち消しだったとか。
バーン相手に《神聖の力戦》を置いた後に《火炎の裂け目》とか。

多分、MTGをやってはいけない日だったんだろう、うん。
記憶にある明確なプレイミスは1回。
結果的に選択ミス、ってのは記憶にあるけれど、それは結果論なのでスルーしておこう。
で、キープミスが1回。かな。

バーン相手の三本目。
「後手4手目に《独房監禁》に引きこもれるハンド」「ただし妨害カードは一切無し」
のキープはぬるかったかな?
// 《神聖の力戦》は4枚、《エレファントグラス》は3枚搭載

初手(7枚):《アルゴスの女魔術師》《女魔術師の存在》《女魔術師の存在》《真の木立ち》土地3

×→《アルゴスの女魔術師》→《真の木立ち》・サーチ→《独房監禁》
と動いた場合の残りハンド(6枚):《女魔術師の存在》×2とその他のカード4枚
以降、よほどのことが無い限り、《独房監禁》を維持したままドローを進めて勝てるはず。

で、これをキープしたら、先手4手目に綺麗に20点削られて負けた。無念。
(土地)小悪魔→(土地)稲妻×2→(土地)硫黄の渦→(土地)火炎の裂け目・火炎破。
相手のハンドが全部見えた以上、相手のドローが強かっただけかなあ。
初手が土地2他スペル5だったと可能性もあるし、単純に初手が強かっただけかも。

コメント

教呪
2013年9月18日20:12

コロネ杯お疲れ様でした。

バーン相手のその初手だと、自分もキープすると思います。
途中のラウンドでどれだけ本体スペル見たかにもよりますけど、さすがに大丈夫だろうって思っちゃいますね。
バーン怖いなぁw

osa
2013年9月19日18:52

優勝おめでとうございました。

1~2本目で見かけたスペルは待機稲妻、Chain Lightning、3/1速攻、火炎の裂け目、火炎破あたりですね。
なお、2本目は相手がクリーチャーに寄せたのか、溶岩術師やらゴブリンの先達やらに殴られましたが、神聖の力線後、ノーン様で壊滅させました。

3×6=18点なら耐えるんだけれど、1手目先達や小悪魔での上積みと、とどめの火炎破がありますしね。
やっぱり後手であのキープはダメだったんだろうなあ。
osa

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