「黒t赤緑:もぎとりコントロール」(スタンダード)
2012年11月17日 MTGデッキ コメント (8)昨日のFNMで使ったデッキ。
《地下世界の人脈》はやっぱり強い。
ただ、《スラーグ牙》が出せないと、ライフロスが痛い。
先日は、相手も遅いデッキばかりだったからかなり機能したけれど、赤単とかゾンビ相手だと自滅しそう。
ライフゲイン手段として、《吸血鬼の夜鷲》や《ボーラスの信奉者》をメインから増量した方が良さそう。
【追記】 ああ、スタートが黒単だったんで、すっかり失念していたけれど。《高原の狩りの達人》でも良いのか……。
サイドボードに《ギルドのタブレット》の採用まで考えて良いかも。と思ったけれど、さすがに無いかなあ。
使って分かったこととしては、3マナアーティファクトの重要度が「《ラクドスの魔鍵》>《彩色の燈篭》」。
《ミジウムの迫撃砲》超過や《小悪魔の遊び》フラッシュバックのトリプルシンボルは、意外と何とかなる。
緑マナを後1枚増やしたいのが本音。
《ミジウムの迫撃砲》が強い場面がまったくなかった。
2ターン目に赤マナが出るかが怪しいし、《もぎとり》4枚入っているこのデッキで、これを超過したい場面とか基本的にないからねえ。
多分、《究極の価格》に差し替えるのが吉。
この環境、《殺戮遊戯》はメインに入れたくなる。
相手の土地に触れる手段が欲しい。
《幽霊街》を積むか、サイドボードに《茨潰し》?
Main(60)
2《死儀礼のシャーマン》
3《スラーグ牙》
--クリーチャー(5)
1《小悪魔の遊び》
1《ミジウムの迫撃砲》
4《遥か見》
1《戦慄掘り》
2《ラクドスの復活》
4《もぎとり》
1《究極の価格》
2《突然の衰微》
1《殺害》
2《地下世界の人脈》
1《不死の霊薬》
2《ラクドスの魔鍵》
3《彩色の燈篭》
1《ニンの杖》
3《闇の領域のリリアナ》
1《情け知らずのガラク》
1《見えざる者、ヴラスカ》
--呪文(31)
4《進化する未開地》
4《血の墓所》
4《草むした墓》
1《ケッシグの狼の地》
9《沼》
1《山》
1《森》
--土地(24)
Sideboard(15)
強迫、吸血鬼の夜鷲、殺戮遊戯、各種魔除け、墓掘りの檻、ヴェールのリリアナ等
《地下世界の人脈》はやっぱり強い。
ただ、《スラーグ牙》が出せないと、ライフロスが痛い。
先日は、相手も遅いデッキばかりだったからかなり機能したけれど、赤単とかゾンビ相手だと自滅しそう。
ライフゲイン手段として、《吸血鬼の夜鷲》や《ボーラスの信奉者》をメインから増量した方が良さそう。
【追記】 ああ、スタートが黒単だったんで、すっかり失念していたけれど。《高原の狩りの達人》でも良いのか……。
サイドボードに《ギルドのタブレット》の採用まで考えて良いかも。と思ったけれど、さすがに無いかなあ。
使って分かったこととしては、3マナアーティファクトの重要度が「《ラクドスの魔鍵》>《彩色の燈篭》」。
《ミジウムの迫撃砲》超過や《小悪魔の遊び》フラッシュバックのトリプルシンボルは、意外と何とかなる。
緑マナを後1枚増やしたいのが本音。
《ミジウムの迫撃砲》が強い場面がまったくなかった。
2ターン目に赤マナが出るかが怪しいし、《もぎとり》4枚入っているこのデッキで、これを超過したい場面とか基本的にないからねえ。
多分、《究極の価格》に差し替えるのが吉。
この環境、《殺戮遊戯》はメインに入れたくなる。
相手の土地に触れる手段が欲しい。
《幽霊街》を積むか、サイドボードに《茨潰し》?
コメント
また、どこぞのトーナメントで、メインから《殺戮遊戯》突っ込んだジャンドコントロールが結果を出していたのを見た覚えがあります。詳しくは覚えてないんですが。
茨潰しは強いと思いますよ
多色土地を潰せれば相手の動きを制限できそうですし!
自分もジャンドコンを使っているのですが、もぎとり型を作りたいと思い、参考になります。
2t遥か見ともぎとりのバランスが難しいと思うのですが、どうでしょうか。
灯篭は、後半ひいた未開地でテンポが遅れることなくなるので良さそうですね。
勝手ながらリンクさせて頂きました。
なんですよね。結局メタ読み次第なんですよねえ。
ビート相手だと、《死の重み》とかの軽量除去がもうちょっと欲しい感じがしますし、悩みます。
> 《茨潰し》
便利な土地が多すぎて、コントロールに土地破壊は必要だと思うんですよね。
ただ、よく考えてみたら、《酸のスライム》でも良いのかもしれない。とか思ってきました。
☆さのさん
訪問&コメント&リンクありがとうございます m(_ _)m
トラフトゴーが多い地域なら、もぎとりコントロールはかなりの安心感だと思います。
夜鷲、リリアナ、もぎとりと、対処できるカードがかなり多いですからねー。
> 2ターン目《遥か見》→3ターン目《もぎとり》
正直、今のバランスできつきつですね。本文にある通り、緑マナを増やしたいのを我慢している状態です。
// 《もぎとり》じゃなくて《滅び》だったら、《マナの花》も合わせて緑に寄せるんでしょうがw
ただ、実際のところ、《遥か見》初手率40%弱、《もぎとり》初手率40%弱、緑マナ初手率70%とか考えると、常に3手目もぎとりを考えるよりは、もぎとりが初手になかった時に耐えられる構成とか、それを引いてこれる構成を考えないといけないのかなとは思います。
《吸血鬼の夜鷲》とか《血の署名》とか。
《草むした墓》経由ではなく、《森》経由の3T目もぎとりだと、《ロクソドンの強打者》が倒せなかったりで、そもそも無理に3T目《もぎとり》を狙わず、インスタント除去を構えたりってケースも多いので、2マナ3マナ域の除去のバランスのが大切そうな印象は持っています。
マナファクトは必要性を感じる反面、5枚(《遥か見》と合わせて9枚)は多い印象を持っています。2-2か3-1で試してみたいと思っています。
あと、貴種入りゾンビがかなりきついので、《死の支配の呪い》を1枚メインに入れておきたいなー、とは思いました。
体感での感想ばかりですのでお役に立てるか怪しいですが、少しでも参考になれば幸いです。
自分ももぎとり型ジャンドコントロールを組んでみました。
感想としては、シャーマンは4枚でもいいかもしれません。
沼未開地シャーマン遥か見というハンドでも2t目に遥か見をうつことが可能になるためです。
厳しい土地配分なため、レインジャーを採用して安定感を出したいところなんですが、中々デッキスペースがなくて辛いのが現状です。
また質問になってしまうのですが、闇の領域のリリアナの使用感を教えて頂けると助かります。
《地下世界の人脈》(や《血の署名》)で減ったライフも取り戻せたりで、
《死儀礼のシャーマン》はなかなか腐りませんよね。
エンチャント(《怨恨》)も追放できたら完璧だったんですが…
《闇の領域のリリアナ》は、書いていることが弱く感じますが、使ってみると強いですね。
放置すればアドバンテージを稼ぎ続けますし、フィニッシャー(紋章持って《ラクドスの復活》や《小悪魔の遊び》で即死、とかさせなくても、小マイナスで10点パンプアップとかします――パワー13の《ラクドスの魔鍵》は強かったw)になりますし、最悪使い捨ての除去になります。
最後のが評価が低い理由だとは思うのですがw
私のデッキだと、手札補充手段が《地下世界の人脈》でちまちまドローするだけなので、ちょっとでもライブラリーを圧縮させたいですしね。
《闇の領域のリリアナ》と《ラクドスの復活》については、ゲーマー杉原さんの日記が詳しいので、よろしかったらそちらもどうぞ。
//sugihara.diarynote.jp/
今度試したいのは、《オリヴィア・ヴォルダーレン》ですねー。
やっぱり、1枚で勝てるカードは欲しい気がしてきましたw
もぎとりで流したあと着地して、ターンが帰ってくればビートにはほぼ勝ったようなもんです。
また、とても参考になるリンクありがとうございます。
純正ラクドスのメリットが分かりやすくとても参考になりました。
遥か見、シャーマン、スラーグ牙の枠が除去となっており、ビートに対してとても強そうでした。
あとはやはり2色による安定性が魅力的ですね。
わざわざありがとうございました。
有効活用するためにも、《闇の領域のリリアナ》で土地を伸ばしましょうノ
もしも大会で使いましたら、ぜひレポートを。
御武運をお祈りしております。