仕事明け、たまやさんにてFNMに参加。
八人参加の三回戦。
使用デッキは「白青:生徒会長デックウィン」。

※生徒会長と聞いてピンとこない方はこちらをご覧ください。
// ■ マナの泉 ~電撃オンライン~ 「マジック学園生徒会」
http://dol.dengeki.com/mtg/
// ページ左のリンク(画像)から。
// PDFで、重い。

一回戦 VS 白黒赤:リアニハートフル(くるくるヨッシーさん)○×○

一本目。先手。相手2マリガン。
2手目、相手のハンドを《ギタクシア派の調査》で見てみると、土地土地タイタンギセラアヴァシン。重いな。
打ち消し祭りの後、《嵐潮のリバイアサン》を出すも、《忘却の輪》。
その後出てきた相手の《ギセラ》様を《精神の制御》をして、次のターン《時間の熟達》キャストで相手投了。
どうでも良いタイミングで引いたけれど、奇跡で撃たなくて良かったな、うん。
二本目。相手先手。サイドボードで無限マナコンボに変更。
カウンターと全体除去の使用順番を間違えて、赤タイタンのCIP祭りが発生してしまって、負け。
三本目。こちら先手。サイドボードは元に戻した。
クリーチャーは打ち消し続けるも、相手の《炬火のチャンドラ》の着地を許す。
隙を見て出てきたギセラを《精神の制御》するも、《炬火のチャンドラ》の《屈葬の儀式》コピーで出てくる《業火のタイタン》と《士気溢れる徴収兵》。
・X=6の《漸増爆弾》を準備していなかったら、負けていた。
・《清浄のタリスマン》でライフゲインしていなくても負けていた。
返し、《クローン》で相手の《徴収兵》をコピーして、本体に22点叩き込んで勝ち。

二回戦 VS 緑単:感染(コロネさん)×○×

一本目。相手先手。
いや、早すぎるから。
二本目。こちら先手。サイドボードにてデッキ変更。
《機を見た援軍》でブロッカーを出して時間を稼ぎ《審判の日》。
ぎりぎりでぐだらせて、無限コンボのパーツを探すも、《青の太陽の頂点》だけ足りない。
毒カウンター7個で、《墨蛾の生息地》と賛美土地*2があるため、もう《終末》引いても駄目な盤面。
「残念ながら勝負あったようですね、生徒会長」
「それは早計だぞ、勝負はまだついていないのだからな」
トップ《思案》 →見つからずにシャッフル→4/41で勝てる!→引いたのは《熟慮》
とりあえず、無限マナ生成スタート。
「ははは、マジックは最後までどうなるかわからない。
 そこがおもしろいというもの」
《熟慮》→《青の太陽の頂点》引いた(・▽・)
「Xは98万でお願いします(ドヤ顔」
「そんな馬鹿な!」
三本目。相手先手。
いや、緑単感染相手に先手取られたら、無理だから。

三回戦 VS 赤緑白:ケッシグ(nozamaさん)○×○

一本目。相手先手。
相手のフィニッシャーを打ち消しつつも、相手の原始のタイタンが着地。
返しで《嵐潮のリバイアサン》を出したら、タイタンがもじもじしている。
その後赤タイタンを二体追加されるも、悠々とリバイアサンが島を渡って勝ち。
Moat強いんだ。
二本目。相手先手。デッキを無限デッキにサイドボード。
相手の原始のタイタンが着地するも、《クローン》でコピーして《幽霊街》×2を持ってきた後にフルタップで《審判の日》。
まだ《終末》が残っているから何出されても何とかなるだろうと思ったら、相手のカーンが着地orz
相手墓地に《古えの遺恨》があったこともあって、投了。
三本目。こちら先手。
カウンター祭りしながらパーツを探す。
こちらのカウンターが尽きて、相手の《スラーグ牙》とかが着地。墓地には《古えの遺恨》がある状態。
こちら、二枚目の《航海士》を引いて、ハンドは《航海士》×2と《総督》と《金粉の睡蓮》。
《航海士》をキャストしてエンド。
相手再びカーン。マイナス能力を《航海士》へ。
これは《詐欺師の総督》キャスト。からの結魂。からのブリンクで回避。
相手は二体目の《スラーグ牙》キャストで、フルタップで返してくる。
「――わたしは、奇跡は起きるものではなく、起こすものだと思っている」
トップ《青の太陽の頂点》。
勝ちました。

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というわけで、2-1で勝ち越し。
最後のトップが劇的というかご都合というか。
いや、4枚突っ込んでいるので、いつ引いてもおかしくないんですけれどね。
「白青:生徒会長デックウィン」
Main(60)
2《クローン》
2《嵐流のリバイアサン》
1《ドラグスコルの肉裂き》
クリーチャー(5)

4《思案》
1《ギタクシア派の調査》
3《審判の日》 ← 甘え1
1《終末》
1《時間の熟達》
1《よじれた映像》
4《熟慮》
4《マナ漏出》
2《雲散霧消》
2《巻き直し》
2《青の太陽の頂点》
1《精神の制御》 ← 甘え2
1《不死の霊薬》
3《清浄のタリスマン》
3《金粉の睡蓮》
--呪文(33)

4《氷河の城砦》
3《金属海の沿岸》
2《幽霊街》
8《島》
5《平地》
--土地(22)

Sideboard(15)
2《磁器の軍団兵》
4《詐欺師の総督》
4《狙い澄ましの航海士》
2《機を見た援軍》
2《青の太陽の頂点》
1《漸増爆弾》

……あれ、毎回マナフラッドな動きをしていたのに、土地22枚だった?
ずっと24枚あると思っていた。
一人回ししていて、毎回マナフラッドしつつ、除去が欲しくなって、微調整してこうなったんだったかな…?
まあ、これだけドローしていれば、土地も引くか。

あと、《忘却の輪》はさすがに必要だった。

コメント

Zack
2012年9月15日1:00

日頃の行いの差ですよ。きっと。無限マナしつつ、ボーラスの占い師いると大分楽かなって思います。

osa
2012年9月15日9:08

生徒会長のロールプレイをしていたから勝ったに違いありません(断言

この無限マナをして勝つくらいなら、《全知》から別の方法で勝つ方が早い気すらしますw
《ボーラスの占い師》とか《呪文滑り》とか、対ビートダウンカードがメインに欲しかったですね、やっぱり。
特に、《呪文滑り》がいれば感染デッキ相手の勝率が段違いのはずorz
《屑肌のドレイク》がいれば、《墨蛾の生息地》もブロックできたんですけれどね!

《ボーラスの占い師》とか《塔の霊》をわんさか並べながら手札が減らないデッキでも作ってみますか……。
osa

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