『M13』の収録カードは弱い?
2012年9月10日 MTG徒然 コメント (4)それは、次の多色環境を推奨するためだったんだなー、と『ラヴニカへの回帰』のスポイラーが出始めた頃から思っております。
赤白も青赤も黒赤も赤緑も《稲妻》を使い。
白青も青黒も青赤も緑青も《マナ漏出》を使い。
白黒も青黒も黒赤も黒緑も《破滅の刃》……は色に引っかかりやすくて、収録されていてもやっぱり使われない環境にあったかもしれない(だから落ちたとも言える)。
上のような環境にしたくなく、低マナ域のクリーチャーはともかく、除去とかキーカードは、
「各ギルドの色が明確になる二色以上のカードが使われる」
という環境を構築のために、『M13』の除去等のスペックは下げられ、さらには色対策カードもスタン落ちさせたんじゃないかな、と思う。
というわけで、『ラヴニカへの回帰』で収録されるであろう、構築レベルの除去、打消し、あとドロースペルなんかは、基本的に二色以上のカードになる予感。
****
一応、『M13』の新収録のもので、ひっそりと構築クラスのカードはあったりしますね。
《溶解》が出たのは、「アーティファクト対策は赤が一番得意だ」というカラーパイになっているのに、《粉砕》と《帰化》が同時に存在するのが寂しくなったからでしょうね。
// これでもまだ《酸化》には及ばないんだぜ。
// 色の特徴付けのために、《粉々》でも良かった気はする。
長らくスタンダードで続いている、低マナクロック+装備という環境打破の意味合いも強そう。
『M13』のカードで今後需要が増えるとしたら、レジェンドサイクル(クレンコ除く)、各プレインズウォーカー、《もぎとり》あたり?
再録コモンの《遥か見》も需要が出てきて、ネットショップの値段は無駄に高くなりそう。
多色化が進むことでM10ランドも需要は増えると思いますが、さすがに再録四回目だと一時期のような値上がりはなさそう?
赤白も青赤も黒赤も赤緑も《稲妻》を使い。
白青も青黒も青赤も緑青も《マナ漏出》を使い。
白黒も青黒も黒赤も黒緑も《破滅の刃》……は色に引っかかりやすくて、収録されていてもやっぱり使われない環境にあったかもしれない(だから落ちたとも言える)。
上のような環境にしたくなく、低マナ域のクリーチャーはともかく、除去とかキーカードは、
「各ギルドの色が明確になる二色以上のカードが使われる」
という環境を構築のために、『M13』の除去等のスペックは下げられ、さらには色対策カードもスタン落ちさせたんじゃないかな、と思う。
というわけで、『ラヴニカへの回帰』で収録されるであろう、構築レベルの除去、打消し、あとドロースペルなんかは、基本的に二色以上のカードになる予感。
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一応、『M13』の新収録のもので、ひっそりと構築クラスのカードはあったりしますね。
《溶解》が出たのは、「アーティファクト対策は赤が一番得意だ」というカラーパイになっているのに、《粉砕》と《帰化》が同時に存在するのが寂しくなったからでしょうね。
// これでもまだ《酸化》には及ばないんだぜ。
// 色の特徴付けのために、《粉々》でも良かった気はする。
長らくスタンダードで続いている、低マナクロック+装備という環境打破の意味合いも強そう。
『M13』のカードで今後需要が増えるとしたら、レジェンドサイクル(クレンコ除く)、各プレインズウォーカー、《もぎとり》あたり?
再録コモンの《遥か見》も需要が出てきて、ネットショップの値段は無駄に高くなりそう。
多色化が進むことでM10ランドも需要は増えると思いますが、さすがに再録四回目だと一時期のような値上がりはなさそう?
コメント
ものそい行きたいんですけど、日曜日にとても大事な用事が入りましたので今回は行けないですー(TT)/
「toshiさんへ私信」が
あの大会告知に「やりすぎ」っていうお叱りかと思って、ビクビクしながらページ開きましたよーw
お答えいただきありがとうございますー。
> 「やりすぎ」っていうお叱り
いや、広告の出し方の勉強になりました。
わりとマジで。
誰使いなんですか?
そういう話題がここ最近なかったのですごく気になる
と言い続けているキャラです。
という説明に納得してもらえたことは少ない。→とりあえずひに追記しておきました。
ちなみに『KOF』は、やりこんだのは’96~’98くらいで、’99以降は怒チームのエンディングだけ見ては放置している感じ。