TRPGの予定が立たず、八戸レガシー大会も一週ずれたりで、久しぶりににしなの大会に。
// トミーさんの大会がずれなくても、前日夜に予定が入っていたこととか同行者の問題とかで、今月はにしなさんの大会に行くつもりだったけれど。

12人参加、階段崩れての三回戦。
使用デッキは「青赤:大建築家」。

一回戦 VS 緑白:ビートダウン(C氏)○○

一本目。相手先手。
《極楽鳥》→《絡み根の霊》+《怨恨》にどつかれるも、《宝物の魔道士》で相打ちとったり《感電破》で焼いたりして時間稼ぎ。
《ワームとぐろエンジン》の絆魂でライフだけ守り(ワームさんは銀心と結絆したクリーチャーと相打ちを続け)、《溶鉄の尾のマスティコア》に繋げてじりじりと攻める。
相手が《ファイレクシアの変形者》で《マスティコア》をコピーしてきたりで、弾が相手の方が多い状態で焦るも、かがり火トップで解決。
《忘却の輪》を使われたりもしたけれど、無人の荒野を唯一残った絆魂ワームトークンが走って勝ち。
二本目。相手先手。
相手が初動3手目の《刃の接合者》。除去キープだったのかな?
最終的には銀心+ゴーレムトークン&銀心+極楽鳥が並ぶ盤面にされるも、こちらもワーム、ヘルカイト、スフィンクス(と大建築家と宝物の魔道士)を並べる。
怪獣大決戦をドロー差で制して勝ち。

二戦目 黒単:コントロール(S氏)○○

《強迫》《蔑み》《血の書名》《喉首狙い》《破滅の刃》《黒の太陽の頂点》《ヴェールのリリアナ》《夜鷲》《抹消者》《鞭打ち悶え》《変形者》《ワームとぐろ》みたいなデッキ。
// サイドのカードが混じっているかも。
一本目。こちら先手。相手2マリガン。
相手《強迫》→《蔑み》→《血の書名》と動くも、土地2ストップ。
こちらもハンデスで《大建築家》を落とされたこともあり、土地4でストップから仕方なく《宝物の魔道士》でビート。
ライフ10まで減らした頃に《破滅の刃》をくらう。
こちらが何とかマナを伸ばした頃には相手もマナが伸びてきて《鞭打ち悶え》が出てくるも、それには金属術感電破。
後続が何出されてもやばい盤面。ワームもヘルカイトも手札にはいたけれど、《ファイレクシアの抹消者》やリリアナケアして《カルドーサのフェニックス》を叩きつけていく作業。
《黒の太陽の頂点》で死なない程度にちっちゃくなるも、《ファイレクシアの変形者》でフェニックス増やして勝ち。
二本目。相手先手。
《強迫》→《血の書名》→《夜鷲》→《鞭打ち悶え》→《抹消者》の良い動き。
ランドセット→《漸増爆弾》→《マイコシンスの水源》→(φマナで装備後《溶解》)→《魔女封じの宝珠》と、何とか合わせていく。
が、漸増爆弾をX=4で起動するのが確定的なのに、《魔女封じ》を出す必要があったかはちょっと怪しい。
その2ターンの間にハンデスや布告をくらうのが嫌なケースじゃなければ意味ないから、手順が違った気はする。
相手の夜鷲を金属術感電破で落としたり、大建築家が破滅の刃されたり、抹消者に2回殴られた後に《漸増爆弾》で吹き飛ばしたり、埋没した廃墟で魔女封じを回収してセットしなおしたり。
相手の夜鷲二号機とこちらのワームが相打ち、外科的摘出でワームが抜かれる。
こちらも外科的摘出で抹消者を抜くも、相手の方がフィニッシャーが多いことが明確になり焦る。
このタイミングで、相手のハンドが《蔑み》、こちらが《徴集兵》のみ。
相手が後続を引けないうちに何とかライフを一桁に追い込み、相手がワームとぐろエンジンを出した返しに《徴集兵》で完。
魔女封じを回収してセットしていなければ負けていた。
黒単相手に一番効くカードは、やっぱりこれの気がする。

三回戦 VS 黒単:ゾンビ(ひづきさん)○○

ゾンビは、このデッキで勝った事がないんだ……。

一本目。こちら先手。
ビートされて《血の芸術家》も出されて盤面固められそうになるも、ハンドからのかがり火で一回リセット。
その後もビートされたり残りライフ1まで追い込まれるも《ワームとぐろエンジン》が間に合って勝ち。
迫撃鞘を装備したブロッカーを作られて、絆魂を妨害させられる盤面だったため、感電破の空撃ちとかすることになって、すっごい消耗戦になって辛かった。
二本目。相手先手で1マリガン。
《墓掘りの檻》と《魔女封じの宝珠》が強くて勝ち。

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ようやくゾンビを撃退して3-0。
《呪文滑り》4積みで、ワームの高速召喚はできるから、相性悪いはずはないんだ、うん。

にしなさんの大会では初優勝。
素直に嬉しい。

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osa

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