今月も仙台遠征。
コロネさん、やーとみさん、くるくるヨッシー君と。
コロネさんいつも運転ありがとうございます m(_ _)m
エンチャントレスの調整がまったくできず、《Scrubland》の安値落札にも失敗して石鍛冶を使う気もなく、直前までスタンダードに出ようかと悩みつつ。
宮古Mtg親睦会の方々も遠征してきていたこともあり、「対戦できるかも」ってことでレガシーに参戦。

デッキはその場で調整した「緑白:エンチャントレス」(《抑制の場》型、《忘却の輪》増量)。
ショーテルとスニークアタックを警戒しすぎた。
26人参加の5回戦(+上位8人でシングル)の結果。
ちなみにスタンダードは42人参加の6回戦でした。盛況で何よりです。

一回戦 VS 青単:Fish(T.K氏)×○×
三本とも相手1手目《霊気の薬瓶》の動きorz
一本目と三本目は2手目《行き詰まり》で蓋をされる。
普段は「《行き詰まり》楽勝」と言いながら相手にドローさせる余裕があるのですが、2マナ域のロードの数がおかしくて、カウンター2個の薬瓶が起動されるごとに打点が跳ね上がって負け。
二本目は、《窒息》通した後に《抑制の場》を2枚張れて、薬瓶も変わり谷も動かさない状態にして勝てた。

二回戦 茶単:MUD(Pシュート@野獣先輩の中の人さん)××

席についた時点で敗北は決まっていたのだ。
二本とも、《絡みつく鉄線》×2と《磁石のゴーレム》で負け。

三回戦 赤単:ドラゴンストンピィ(コロネさん) ×

0-2の状態で、1-1相手の上当たり。
こちらはもう目がなかったので、トスってブードラへ。
貫禄の0-3。
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五城楼杯のブードラって取りきりだったのか、知らなかった……。

1-3で、《精神刻み》と《精神刻み》(Foil)がある。
パックもなかなか強いが、「だからこそこのFoilを取って流せば、一周するはず」と他の強いところを流してライブラリーアウトを狙うことに。
いつも、《精神刻み》が順に流れてきて、「全部取って置けばなー」と後悔するので、試してみた。
2-1で《炬火のチャンドラ》、2-2、2-3で赤除去が取れたので、二色目は赤に。
Main(40)
2《クラーケンの幼子》
1《ゴブリンの付け火屋》
1《時間人形》
1《ドラゴンの雛》
1《狩漁者》
1《炎の壁》
2《ヴィダルケンの幻惑者》
1《古術師》
1《刃牙の猪》
クリーチャー(11)

3《精神刻み》 // 1枚Foil
1《野生の勘》
1《炬火の炎》
1《金屑化》
1《灼熱の槍》
1《溶岩噴火》
1《不死の霊薬》
2《イーヴォ島の指輪》
1《炬火のチャンドラ》
--呪文(12)

8《島》
9《山》
--土地(17)

Sideboardの一部
1《湾口の海蛇》 // 対青でサイドイン
1《移し変え》 // 頻繁にサイドイン
1《モグの下働き》 // 対緑でサイドイン
1《峡谷のミノタウロス》 // 対緑でサイドイン
1《ゴブリンの戦囃し》
1《不死の霊薬》 // さすがに1枚しか入れなかった
1《アクローマの記念碑》 // 黒赤とか相手にINしようと思っていたけれど機会は無い
1《戦の大聖堂》 // 一戦目だけ投入していた

・タフネス優先でピックしたとはいえ、飛行クリーチャーをもうちょっと取っておきたかった。
・赤除去と《硬化》が頻繁に一緒に流れてきて悩ましかったが、エンチャントや装備がついた大きいのとか止めるためにも、《硬化》は1枚は欲しかった?
・1-3で流した《精神刻み》は1-11できっちりと確保。しかし、他に1枚しか見かけなかったのは残念というか、辛い。
// コモン101種で、卓上のコモンが240枚と考えると、妥当な枚数なのか。

一回戦 VS 青黒緑(ohshiさん)○××

一本目。ライブラリーアウト勝ち。
二本目。撲殺される。
三本目。タップインの《戦の大霊堂》のせいで《金屑化》が1ターン遅れて負けorz
撃てていれば、もうちょっと続いて分からなくなっていた。

二回戦 VS 緑青(K.A氏)×○○

一本目。撲殺される。
二本目。指輪を装備した《クラーケンの幼子》で殴り、相手クリーチャーを焼き続け、+αとしてチャンドラの1点ティム→奥義で勝ち。
三本目。《精神刻み》をチャンドラでコピーしたりでライブラリーアウト勝ち。

三回戦 黒赤緑(M氏) ID

全勝組がIDして、上位賞のパックもらえる人が決まったので、ギスギスしないようにこちらもIDしてフリープレイ。
《ヴィダルケンの幻惑者》が頑張ると、意外とすぐにライブラリーアウト勝ちできた。

というわけで1-1-1。
大勝と呼べる当たりはないけれど、回収はできた感じ?

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osa

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