「E:RJ Ver2.01」(五城楼杯レガシーで使ったデッキ)
2012年5月21日 MTGデッキ コメント (4)「Enchantress: Respect Jozef Ver2.01」こと、「緑白t赤:エンチャントレス」(レガシー)です。
先日の五城楼杯25thで使用したもの。
先月の五城楼杯の時のデッキリスト、UPしていなかったな。
先月は《抑制の場》型エンチャントレスに、軽量システムクリーチャー対策兼追加フィニッシャーとして、赤をタッチして《戦争の言葉》をIN。
《戦争の言葉》が動いた時のために、《森の知恵》も足していました。
サイドボードには《血染めの月》とか。
今回はそこから他の人の日記を見てさらに調整。
レガシーデッキでの対戦不足のせいもあると思うのですが、《抑制の場》でのコントロールがうまくできていない感じがしたので、一回抜いてみる。
それはそうとして、最近は《スレイベンの守護者、サリア》が頻出しているようなので、先置きで処理ができる可能性がある《炎の印章》を採用。
もっと根本的にいろいろなものを解決しつつ、長引いたらフィニッシャーにもなる《忌むべき者のかがり火》の採用。
サイドボードの《悪斬の天使》に使っていた枠にノーン様にお越しいただきました。
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《炎の印章》は何のかんので仕事をしてくれました。
序盤の色調整を考えると、《未達への旅》の方が安定するかも?
だけれど、《忘却の輪》の対象がいつもプレインズ・ウォーカーに向けられていることを考えると、
「1T目にマナ加速をする前提のデッキなら、《未達への旅》を採用するくらいなら《忘却の輪》で良いんじゃ?」
というジレンマが。
でも、相手が2T目に出してくるマスト除去の対処の話なので……、というループ。
今回、一番テストをしてみたかった《忌むべき者のかがり火》と《大修道士、エリシュ・ノーン》は仕事をしてくれました。
ZooやらMaverick相手に、予想通りの働きっぷりです。
《輪作》で《セラの聖域》へのアクセス率を上げておいたのは正解だったかも?
《輪作》といえば、せっかく土地がサーチできるなら、対象となる優良な土地として《Karakas》が欲しいけれど、まだ持っていない(・・)
とりあえず、今回はその枠として《Maze of Ith》を試してみたけれど、意外と仕事をしてくれて助かった。
先日の五城楼杯25thで使用したもの。
Main(60)
4《アルゴスの女魔術師/Argothian Enchantress》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
クリーチャー(5)
1《補充/Replenish》
1《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
1《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1《輪作/Crop Rotation》
1《炎の印章/Seal of Fire》
2《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile》
3《踏査/Exploration》
2《エレファント・グラス/Elephant Grass》
3《繁茂/Wild Growth》
4《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
3《真の木立ち/Sterling Grove》
4《女魔術師の存在/Enchantress’s Presence》
1《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》
2《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《独房監禁/Solitary Confinement》
1《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
1《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
1《空位の玉座の印章/Sigil of the Empty Throne》
1《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
呪文(34)
3《平地/Plains》
6《森/Forest》
1《Plateau》
1《Taiga》
1《Savannah》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《セラの聖域/Serra’s Sanctum》
1《市長の塔/Tower of the Magistrate》
1《Maze of Ith》
土地(21)
Sideboard(15)
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1《難問の鎮め屋/Vexing Shusher》
1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1《アカデミーの学長/Academy Rector》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
1《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《地の封印/Ground Seal》
1《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》
1《孤独の都/City of Solitude》
1《窒息/Choke》
1《霊体の正義/Karmic Justice》
1 ネタで挿した白いエンチャント(・▽・)
2《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
1 ネタで挿した追加フィニッシャーの赤いエンチャント(・▽・)
先月の五城楼杯の時のデッキリスト、UPしていなかったな。
先月は《抑制の場》型エンチャントレスに、軽量システムクリーチャー対策兼追加フィニッシャーとして、赤をタッチして《戦争の言葉》をIN。
《戦争の言葉》が動いた時のために、《森の知恵》も足していました。
サイドボードには《血染めの月》とか。
今回はそこから
レガシーデッキでの対戦不足のせいもあると思うのですが、《抑制の場》でのコントロールがうまくできていない感じがしたので、一回抜いてみる。
それはそうとして、最近は《スレイベンの守護者、サリア》が頻出しているようなので、先置きで処理ができる可能性がある《炎の印章》を採用。
もっと根本的にいろいろなものを解決しつつ、長引いたらフィニッシャーにもなる《忌むべき者のかがり火》の採用。
サイドボードの《悪斬の天使》に使っていた枠にノーン様にお越しいただきました。
----
《炎の印章》は何のかんので仕事をしてくれました。
序盤の色調整を考えると、《未達への旅》の方が安定するかも?
だけれど、《忘却の輪》の対象がいつもプレインズ・ウォーカーに向けられていることを考えると、
「1T目にマナ加速をする前提のデッキなら、《未達への旅》を採用するくらいなら《忘却の輪》で良いんじゃ?」
というジレンマが。
でも、相手が2T目に出してくるマスト除去の対処の話なので……、というループ。
今回、一番テストをしてみたかった《忌むべき者のかがり火》と《大修道士、エリシュ・ノーン》は仕事をしてくれました。
ZooやらMaverick相手に、予想通りの働きっぷりです。
《輪作》で《セラの聖域》へのアクセス率を上げておいたのは正解だったかも?
《輪作》といえば、せっかく土地がサーチできるなら、対象となる優良な土地として《Karakas》が欲しいけれど、まだ持っていない(・・)
とりあえず、今回はその枠として《Maze of Ith》を試してみたけれど、意外と仕事をしてくれて助かった。
コメント
私はかがり火なしのエンチャントレスは考えられないくらい、かがり火が気に入っていますw
試してみたところ、序盤の簡易リセットにも、相手のフィニッシャーを流すのにも使えて、本当にびっくりでした。
エンチャントにこだわらずにデッキに組み込んでいけるパーツを見つけられる眼力に感服です。
私も精進していきます ノ
今度は、《野生語りのガラク》も追加して試してみたいなあ。
ブロッカー生成だけでなく、《繁茂》付土地やら《セラの聖域》やらのマナから、色々浪漫な真似ができるんじゃないかと期待しているんですが。
素打ちでもシングルシンボルなのは偉大ですね。
今度自分も使ってみたいと思います。
ただ、《炎の印章》含めて、赤タッチはやっぱり序盤に色マナが揃えられるかが課題になってくる気がします。
《豊かな成長》はマナが増えないので避けていましたが、ワンチャン?