五城楼杯25th結果・無敗のお馬鹿
2012年5月20日 MTG大会結果 コメント (4)コロネさん、toshiさん、やーとみさんの三人で仙台遠征。
tsunoさんは今月も0回戦敗北だったよ。
現地でKZHTさん夫妻と会ったり。
びっくりのcoinさんがいたり。
使用デッキは「E:RJ Ver2.01(緑白t赤:エンチャントレス)」。
35人の六回戦で、3勝-0敗-3引き分けの九位でシングルに残れずorz
五回戦の対戦相手の方にはお詫びの言葉もありません m(_ _)m
一回戦 VS 白青:ランドスティル(S.M氏)○○
一本目。こちら先手。
《アルゴスの女魔術》は通るも、《女魔術師の存在》が打ち消されること2回。
爆発的に展開できないまま《行き詰まり》を張られるも、「どうぞどうぞ」と言いながらエンチャントを張り続ける。
長引くも《補充》が通ったところで、相手投了。
二本目。相手先手。
《孤独の都》は打ち消されるも、《窒息》が通る。
土地を縛るも、相手はフェッチランドを《世界のるつぼ》で使いまわして使い捨ての《島》を生みながら《不毛の大地》でこちらの土地を減らしつつ、《精神を刻む者、ジェイス》のプラスカウンターを溜めていく。
《楽園の拡散》や《繁茂》が過剰についた《森》が二つあるような、小回りの効かない状態から、《復讐のアジャニ》が通る。
既にカウンターが11個の《ジェイス》をどうするか悩みつつ、とりあえず出たばかりの《天界の烈柱》を縛って、次のターン、忠誠度カウンター13個のジェイスにどきどきしながら《忘却の輪》。
これが通って一安心。
後は後続のエンチャントを展開して相手投了して勝ち。
二回戦 VS 青黒:リアニメイト(F.S氏)○×△
一本目。こちら先手、相手1マリガン。
こちら《神聖の力線》、相手《別館の大長》スタート。
相手は「何でメイン?」と困惑しつつ、こちらはリアニメイトを確信。
1手目で、2枚あった《エレファント・グラス》の1枚を捨て鉢にし、2手目に《アルゴスの女魔術師》を展開。
相手、《入念な研究》で捨てた《鋼の風のスフィンクス》を《再活性》でリアニメイト。
こちらは2枚目の《エレファント・グラス》で場を持たせるが、相手は《別館の大長》もリアニメイト。
相手の《別館の大長》に《忘却の輪》を撃ち、《エレファント・グラス》の維持は諦め、スフィンクスに殴られるのも構わず場にエンチャントを大量展開。
《輪作》で持って来た《セラの聖域》から《エムラクール》キャストで勝ち。
二本目。相手先手。
「普通に良い手札」はリアニメイト相手には通用しませんorz
《入念な研究》で捨てたクリーチャーを次のターンには《動く死体》。
《グリセルブランド》強い。
残り時間が少なくなってきていたので投了して三本目に移行する。
向こうはぶんすれば4Killとかできるだろうけれど、こっちは(勝ちにいくなら)どうしても時間がかかる。
三本目。こちら先手。
今回はキープ基準を厳しくしようと思ったけれど、《地の封印》があったのでキープ。
相手、後手でランドセット無しからの《ジン=ギタクシアス》をディスカード。
リアニ手段はあるけれど、ディスカード手段が無いキープなのでしょうか?
こちら《地の封印》を置いたけれど、あちらは《死体発掘》でリアニメイトorz
その後は防戦一方。
《エレファント・グラス》、《復讐のアジャニ》のタップ固定のおかげもあって時間切れまで生き延びる。
あと1回多く殴られていたら負けていた。
三回戦 VS 赤緑白:Zoo(S.K氏)○×○
一本目。こちら先手。
相手の1手目の《野性のナカティル》を見て、「今後の引きに期待」的な手札と相談。
その後の展開力が悪くなるのを承知でこちらの2手目には《アルゴスの女魔術師》→《エレファント・グラス》の動き。
それを見て相手もこちらのデッキを把握したようで、ターン終了時には残ったマナで《稲妻》を遠慮なく本体に叩き込んでくる。
じわじわと横に展開する相手と、累加アップキープを払いながらじわじわと場を固めるこちら。
相手が《クァーサルの群れ魔道士》を出している関係で《真の木立ち》のサーチが使えないorz
時々殴られ、返しのアタック+火力1枚で終わるところで、相手のフルタップを隙をついて《独房監禁》と2枚目の《真の木立ち》を通して勝ち。長かった。
二本目。相手先手。
マナ加速はないけれど、三色出る土地と《炎の印章》と《緑の太陽の頂点》があったのでキープ。
相手の《野生のナカティル》スタートだったので、2/2の内にと《炎の印章》で焼く。
と、相手の2手目が《スレイベンの守護者、サリア》orz
《緑の太陽の頂点》にしろ《忘却の輪》にしろ、キャストは4手目。終わった。
三本目。こちら先手。互いに1マリガン。
相手、ナカティルスタートも、土地1枚のまま2手目《貴族の教主》。3手目、ランドセットしてサリア。
こちらは順調にマナ伸ばして《アルゴスの女魔術師》がいるわけですが。
《復讐のアジャニ》の-2能力をどれにつかったら良いものか?
(プロパガンダ系のカード、除去は他に無し)
一悩みして《貴族の教主》に。合っていたのかどうかは不明。
その後《亡霊の牢獄》を張ったり、《忘却の輪》でサリアを除去したりするも、相手が土地を引き込んできて《タルモゴイフ》×2を召喚。
返しが、我らが《エリシュ・ノーン》(・▽・)
ナカティルをブロックして生き残れる《アルゴスの女魔術師》が素敵。
相手が3/4のタルモゴイフ×2で殴ってきて1体通し。
残りライフが4という予断が許されない状態になるも、引きこもりモードに突入して勝ち。
相手が5/6サイズのタルモゴイフだったので、サイドボードが《悪斬の天使》のままだったら負けていた……。
四回戦 VS 緑白:Maverick(河童胡瓜さん)○○
一本目。こちら先手で相手1マリガン。
《忌むべき者のかがり火》が仕事をして、《クァーサルの群れ魔道士》と《ドライアドの東屋》を焼いて盤面勝ち。
天使トークン大量に呼んで勝ち。
二本目。相手先手。こちら1マリガン、相手2マリガン。
《森の知恵》を張られて、こちらの初動をよく分かっている相手が手札を水増し。
リカバリーを計られるも、こちらの展開が順調。
天使トークンを大量に呼んで勝ち。
五回戦 VS (【修正】多分、まぁーさん?)ID
六回戦 VS (O.T氏)ID
----
12ポイントで八位通過。
となる見込みが、下から勝ち上がっての12ポイントになった人の一人が、OMW%が同値。
IDの繰り返しのせいでPGW%が下がっていたこともあり、九位に後退してシングル残れずorz
13ポイント4人、12ポイント6-8人くらいだった?
----
<以下、IDミスについての詳細>
3-0-1の10ポイントで迎えた五回戦。
上位卓の引き分けが多数発生したせいで、まさかの12ポイント0人。
で、10ポイントが私を含めて4人いたのですが。
「9ポイントが2組、ここで勝って12ポイントになった二人がおそらく六回戦でIDして13ポイント」
「7ポイントが二人なので、ここが勝ちあがってきて10→13が一人発生するはず」
「となると、現在10ポイントで上位の四人は、握手→握手といけばたくさんいる12ポイントの中で(現在6ポイントからの勝→勝で上がってくる人と比べて)オポ差有利になるんじゃないかな?」
「別の10ポイント卓が勝負を行ったり、9ポイント卓で引き分けが発生したりすると状況が変わるけれど、とりあえず次に11ポイント以上の人と当たれば12ポイントを確定させての上位安定のはず」
というわけで、五回戦IDを選択したのですが。
人数を数え間違えているというケアレスミスがあったようで、9ポイントが二組ではなく三組いたorz
というわけで、六回戦で11ポイント組の4人の中から上当たりと下当たりが発生orz
五回戦の対戦相手の方(おそらく、まぁーさん?)が、下当たりでがちる羽目になったようで、本気で申し訳なかったのです。
かくいう私も、上で書いたとおりに11ポイントの4番手から、最終12ポイント組の五番手に後退して予選で脱落orz
ひよってIDを選択して、シングルエリミネーションに残り損なう反面教師が誕生したのでした。
良い経験でした。
来週末のゲームデーでは気をつけよう。
tsunoさんは今月も0回戦敗北だったよ。
現地でKZHTさん夫妻と会ったり。
びっくりのcoinさんがいたり。
使用デッキは「E:RJ Ver2.01(緑白t赤:エンチャントレス)」。
35人の六回戦で、3勝-0敗-3引き分けの九位でシングルに残れずorz
五回戦の対戦相手の方にはお詫びの言葉もありません m(_ _)m
一回戦 VS 白青:ランドスティル(S.M氏)○○
一本目。こちら先手。
《アルゴスの女魔術》は通るも、《女魔術師の存在》が打ち消されること2回。
爆発的に展開できないまま《行き詰まり》を張られるも、「どうぞどうぞ」と言いながらエンチャントを張り続ける。
長引くも《補充》が通ったところで、相手投了。
二本目。相手先手。
《孤独の都》は打ち消されるも、《窒息》が通る。
土地を縛るも、相手はフェッチランドを《世界のるつぼ》で使いまわして使い捨ての《島》を生みながら《不毛の大地》でこちらの土地を減らしつつ、《精神を刻む者、ジェイス》のプラスカウンターを溜めていく。
《楽園の拡散》や《繁茂》が過剰についた《森》が二つあるような、小回りの効かない状態から、《復讐のアジャニ》が通る。
既にカウンターが11個の《ジェイス》をどうするか悩みつつ、とりあえず出たばかりの《天界の烈柱》を縛って、次のターン、忠誠度カウンター13個のジェイスにどきどきしながら《忘却の輪》。
これが通って一安心。
後は後続のエンチャントを展開して相手投了して勝ち。
二回戦 VS 青黒:リアニメイト(F.S氏)○×△
一本目。こちら先手、相手1マリガン。
こちら《神聖の力線》、相手《別館の大長》スタート。
相手は「何でメイン?」と困惑しつつ、こちらはリアニメイトを確信。
1手目で、2枚あった《エレファント・グラス》の1枚を捨て鉢にし、2手目に《アルゴスの女魔術師》を展開。
相手、《入念な研究》で捨てた《鋼の風のスフィンクス》を《再活性》でリアニメイト。
こちらは2枚目の《エレファント・グラス》で場を持たせるが、相手は《別館の大長》もリアニメイト。
相手の《別館の大長》に《忘却の輪》を撃ち、《エレファント・グラス》の維持は諦め、スフィンクスに殴られるのも構わず場にエンチャントを大量展開。
《輪作》で持って来た《セラの聖域》から《エムラクール》キャストで勝ち。
二本目。相手先手。
「普通に良い手札」はリアニメイト相手には通用しませんorz
《入念な研究》で捨てたクリーチャーを次のターンには《動く死体》。
《グリセルブランド》強い。
残り時間が少なくなってきていたので投了して三本目に移行する。
向こうはぶんすれば4Killとかできるだろうけれど、こっちは(勝ちにいくなら)どうしても時間がかかる。
三本目。こちら先手。
今回はキープ基準を厳しくしようと思ったけれど、《地の封印》があったのでキープ。
相手、後手でランドセット無しからの《ジン=ギタクシアス》をディスカード。
リアニ手段はあるけれど、ディスカード手段が無いキープなのでしょうか?
こちら《地の封印》を置いたけれど、あちらは《死体発掘》でリアニメイトorz
その後は防戦一方。
《エレファント・グラス》、《復讐のアジャニ》のタップ固定のおかげもあって時間切れまで生き延びる。
あと1回多く殴られていたら負けていた。
三回戦 VS 赤緑白:Zoo(S.K氏)○×○
一本目。こちら先手。
相手の1手目の《野性のナカティル》を見て、「今後の引きに期待」的な手札と相談。
その後の展開力が悪くなるのを承知でこちらの2手目には《アルゴスの女魔術師》→《エレファント・グラス》の動き。
それを見て相手もこちらのデッキを把握したようで、ターン終了時には残ったマナで《稲妻》を遠慮なく本体に叩き込んでくる。
じわじわと横に展開する相手と、累加アップキープを払いながらじわじわと場を固めるこちら。
相手が《クァーサルの群れ魔道士》を出している関係で《真の木立ち》のサーチが使えないorz
時々殴られ、返しのアタック+火力1枚で終わるところで、相手のフルタップを隙をついて《独房監禁》と2枚目の《真の木立ち》を通して勝ち。長かった。
二本目。相手先手。
マナ加速はないけれど、三色出る土地と《炎の印章》と《緑の太陽の頂点》があったのでキープ。
相手の《野生のナカティル》スタートだったので、2/2の内にと《炎の印章》で焼く。
と、相手の2手目が《スレイベンの守護者、サリア》orz
《緑の太陽の頂点》にしろ《忘却の輪》にしろ、キャストは4手目。終わった。
三本目。こちら先手。互いに1マリガン。
相手、ナカティルスタートも、土地1枚のまま2手目《貴族の教主》。3手目、ランドセットしてサリア。
こちらは順調にマナ伸ばして《アルゴスの女魔術師》がいるわけですが。
《復讐のアジャニ》の-2能力をどれにつかったら良いものか?
(プロパガンダ系のカード、除去は他に無し)
一悩みして《貴族の教主》に。合っていたのかどうかは不明。
その後《亡霊の牢獄》を張ったり、《忘却の輪》でサリアを除去したりするも、相手が土地を引き込んできて《タルモゴイフ》×2を召喚。
返しが、我らが《エリシュ・ノーン》(・▽・)
ナカティルをブロックして生き残れる《アルゴスの女魔術師》が素敵。
相手が3/4のタルモゴイフ×2で殴ってきて1体通し。
残りライフが4という予断が許されない状態になるも、引きこもりモードに突入して勝ち。
相手が5/6サイズのタルモゴイフだったので、サイドボードが《悪斬の天使》のままだったら負けていた……。
四回戦 VS 緑白:Maverick(河童胡瓜さん)○○
一本目。こちら先手で相手1マリガン。
《忌むべき者のかがり火》が仕事をして、《クァーサルの群れ魔道士》と《ドライアドの東屋》を焼いて盤面勝ち。
天使トークン大量に呼んで勝ち。
二本目。相手先手。こちら1マリガン、相手2マリガン。
《森の知恵》を張られて、こちらの初動をよく分かっている相手が手札を水増し。
リカバリーを計られるも、こちらの展開が順調。
天使トークンを大量に呼んで勝ち。
五回戦 VS (【修正】多分、まぁーさん?)ID
六回戦 VS (O.T氏)ID
----
12ポイントで八位通過。
となる見込みが、下から勝ち上がっての12ポイントになった人の一人が、OMW%が同値。
IDの繰り返しのせいでPGW%が下がっていたこともあり、九位に後退してシングル残れずorz
13ポイント4人、12ポイント6-8人くらいだった?
----
<以下、IDミスについての詳細>
3-0-1の10ポイントで迎えた五回戦。
上位卓の引き分けが多数発生したせいで、まさかの12ポイント0人。
で、10ポイントが私を含めて4人いたのですが。
「9ポイントが2組、ここで勝って12ポイントになった二人がおそらく六回戦でIDして13ポイント」
「7ポイントが二人なので、ここが勝ちあがってきて10→13が一人発生するはず」
「となると、現在10ポイントで上位の四人は、握手→握手といけばたくさんいる12ポイントの中で(現在6ポイントからの勝→勝で上がってくる人と比べて)オポ差有利になるんじゃないかな?」
「別の10ポイント卓が勝負を行ったり、9ポイント卓で引き分けが発生したりすると状況が変わるけれど、とりあえず次に11ポイント以上の人と当たれば12ポイントを確定させての上位安定のはず」
というわけで、五回戦IDを選択したのですが。
人数を数え間違えているというケアレスミスがあったようで、9ポイントが二組ではなく三組いたorz
というわけで、六回戦で11ポイント組の4人の中から上当たりと下当たりが発生orz
五回戦の対戦相手の方(おそらく、まぁーさん?)が、下当たりでがちる羽目になったようで、本気で申し訳なかったのです。
かくいう私も、上で書いたとおりに11ポイントの4番手から、最終12ポイント組の五番手に後退して予選で脱落orz
ひよってIDを選択して、シングルエリミネーションに残り損なう反面教師が誕生したのでした。
良い経験でした。
来週末のゲームデーでは気をつけよう。
コメント
自分も確認不足で大変申し訳ございませんでした。
5Rは我々4人がガチらないと目無しの可能性があったんですね・・・(;ω;)
以後気をつけるようにします。
関係ありませんが今週末はTRPGセッションなのでPCいじめてきますね^^
お疲れ様でしたー。
フリープレイでエルフと対戦した結果分かったことは。
絶対勝てないw
エルフデッキの首を絞められる軽いカードは、だいたい自分の首も絞めるのが辛いw
サイドボードにリンヴァーラ様を配置するくらい…?
☆ゆきさん
お疲れ様でした。
ということは、同じテーブルに座っていたのですね。
気付けなくてすいませんでした。
んー、六回戦開始時点で12ポイントが3人いた計算違いについては今後も気をつけないといけないですが(階段で下当たりで強制ガチが発生)、あの時点でオポ差が追いつかれるかどうかとかは計算のしようがないので、9位への後退については、天運だと思って諦めるしかありませんw
12ポイントがたくさん並ぶのは分かっていたことなのでー。
私も先週土曜日はGMでプレイヤーにいじめられてきましたよ(
次の日曜日にはいじめかえす予定なので、共に頑張りましょう^^
まぁーさん | きょうじゅくん
[====テーブル====]
osaさん | 自分(ゆき)
実は今度のセッションではきょうじゅくんもPLとして参加するので、
次は時間の空いたときにでもTRPGのお話ができたらいいなと思います!