「プレリリース三回参加して、除去少ないカードプールだったなあ」
という感触を持っていたけれど、それは思い込みかもしれないと思いつつ、今後はドラフトとかもやる機会が増えていくと思うので、除去を並べてみて再学習。

除去的に使えるコンバットトリックは付記してありますが、
除去避けのコンバットトリック(《防護の言葉》等)は除いてあります。

『アヴァシンの帰還』カード総数
コモン:101枚
アンコモン:60枚
レア:53枚
神話レア:15枚
基本土地:15種類

「シールド戦三回(6パック×3回)」の枚数
コモン枠:180枚≒平均1.78枚
アンコモン枠:54枚≒平均0.90枚
レア枠:18枚
<白>
1《終末》R
0《神聖なる反撃》R
1《払拭の一撃》U
0《正義の一撃》

1《聖なる司法高官》U
3《雲隠れ》
1《盲信の一撃》
2《信じぬく心》
1《牙抜き》
その他瞬速クリーチャー

<青>
0《魂運び》R
0《幽体の牢獄》

0《月の賢者タミヨウ》R
0《霧の中の船長》R
0《壊滅的大潮》R
0《虚空への突入》U
0《消え去り》U
3《霧鴉》
1《一瞬の散漫》
0《悪寒》
4《現実からの剥離》
打ち消し各種

<黒>
0《闇の詐称者》R
0《殺戮の波》R
1《血のやりとり》U
0《人間のもろさ》U
4《骨の粉砕》
3《墓の入れ替え》
1《死の風》
1《腐肉化》

0《アンデッドの処刑人》
1《屍噛み》
ハンデス各種

<赤>
0《忌むべき者のかがり火》R
0《火炙り》R
0《破滅の儀式》R
1《逆鱗》U
2《稲妻の勇気》U
1《轟く怒り》U
0《自警団の正義》U
0《いかづち》
0《火柱》
1《火の装い》

0《不和の暴君》R
0《士気溢れる徴集兵》R
1《小悪魔の一団》U
2《ファルケンラスの駆除屋》U
0《血のほとばしり》
1《掲げられた軍旗》
4《異常な敏捷性》

<緑>
0《ウルヴェンワルドの足跡追い》R
0《蜘蛛による摂食》U

1《狩られる者の逆襲》R
1《連携攻撃》
0《天空捕え》
2《恐るべき存在》
その他瞬速クリーチャー

白・赤・緑の除去が壊滅的な代わりに、黒の除去やらバウンスは相応に豊富だった。
ただ、アド損するカードor狙い撃ちできないカードばかりなのがorz

『アヴァシンの帰還』の除去について思うこと。
・レアを持ち出さない限り、黒以外では高タフネスはなかなか除去れない。
・オーラでの行動抑制は、明滅の存在のせいで予想以上にあてにならない。
・コンバットトリックが大事な環境?

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P.S.プレリの自分のカードプールを見直してみましたが、二回目(昼の部)のデッキはもうちょっと何とかなる気がする。けれど、正解が分かりません。
シールド戦難しい。

コメント

やーとみ
やーとみ
2012年5月1日18:04

osaさんなら、奸謀で人間指定した後に人間壊す除去放つくらいやってくれるはず!
・・・これからのスタンは破滅の刃最強になりますかね。黒は除去の色(笑)とか言われないんですかね。黒である事が除去耐性t(ry
てか、盲信の一撃すごくイイですよね。こういう使いやすいのは好きですw

プチデビ
2012年5月1日20:05

自分はプレリ三回やって三回とも青を入れてました。
レアに青がいたというのもありますが、バウンスは軽いマナで結魂をくずせたり使用感がなかなか良かったからです

特に《虚空への突入》はシングルシンボルで自分の中では高評価でした。

osa
2012年5月2日0:36

《奸謀》、自分がオーナーのカードだけだから!?w
《奸謀》は、《屋根の上の嵐》と組み合わせてこそだと思う(真顔)

バウンスで結魂崩すのは大事ですよねー。
「早いデッキの組み方」が分かってきたり、ドラフトとかになってくると、青のバウンスは強くなる気はします。
他の除去が弱いから、って理由ではありますがw

あと、今回も2/3のサイズは偉いイメージ&パワーが上がる装備品の点数が高い。
osa

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