身内戦リミテッドのカードプール
2012年2月6日 MTG徒然 コメント (4)まずはシールド戦。『イニストラード』*3、『闇の隆盛』*3
白:天使はボム。クリーチャー数少ない。除去は、オーラのタッパーだけ。
青:卵はボム。クリーチャーは悪くない。バウンスも打消しも弱体化オーラも無し。
黒:ゾンビの数はいるが、除去は《死の重み》だけ。フィニッシャーは無し。
赤:クリーチャーが少なく弱い。除去の枚数はあるように見えて、点数は低くFBの色がきつい
緑:クリーチャーが少ないが質は悪くない。スペルは癖が強い。
茶:ガーゴイルは安心のフィニッシャー。エルブラスは浪漫。他装備品も不安定なラインナップ。
土地:ケッシグはボム。
多分、デッキ構築者によってまったく違うデッキができるカードプールの気がします。
作ったのは、こちら。
結局、中速のゾンビビートになる。
一番最初は《礼儀正しい識者》も入っていましたが、除去不足のため、殴りにいけないケースが多くて即抜けた。
それ以外では、《片目のカカシ》や《救助の手》を1枚抜くケースも多く。
代わりにINされたのは《幽体の飛行》や《罪の重責》。
《墓所這い》やらゾンビトークンをフィニッシャーにできる《穿孔の刃》も最初から突っ込むべきだった。
《グール呼びの詠唱》を2枚にして、自分のデッキを積極的に削っていくタイプのデッキも悪くなかったと思う。
緑青t黒の墓地利用ビートダウン
緑赤白のビートダウン。
いろいろなパターンが考えられ、実際には相手に合わせて頻繁にデッキ再構築してましたorz
----
続いて、5人ドラフト。
1パック目の両面カードが《魂を捕らえるもの》だったので、青主張で。
他にめぼしい両面カードは、二つ右手の《狩りの達人》。
1-2はレア抜けで《嵐縛りの霊》で色主張。
1-3で《こだまの呪い》が残っている中、飛行戦略のために《霧のニブリス》を。
1-4で青のめぼしいカードが無く、《苦悩の脱走者》をカット気味にピックするか、《死の愛撫》の二択。
どちらを取っても、今後の色選択が迷走しそうだけれど、確定除去は貴重なので後者。
五人だと、レアとアンコモンの抜けを見ると、「全体的に除去が少ないなー」とかすぐ分かりますね。
2-1。《ルーン唱えの長槍》と《閉所恐怖症》の二択。悩んで後者。除去が欲しい。
2-2。《不可視の忍び寄り》がいてへこむ。これはさっきの選択を間違ったか? さらに一悩みして《叱責》を取る。
2-3。《ファルケンラスの貴族》。二色目を悩んだままだったが、黒寄りに。
3-1。《ヴェールのリリアナ》。やる気が増す。何としても勝たねば。
結果的に、二色目を黒寄りにしていて正解だった。
《蜘蛛》は三周目の早い段階でカット。
地上をぐだらせて上から殴りきりたいデッキ。
飛行クリーチャーの数が少ないうえに、サイズも小さくて正直あれなんですが、カードプールが全体的に小粒揃いだたようで、これでも何とかなったのは幸い。
《月鷺》と《感覚の剥奪》で後者を選択するのは、さすがにあれすぎたかもなー。くらい。
「除去が少ないプール」というのも間違いなく。
《好奇心》をつけた飛行クリーチャーを序盤に作ってのアド勝ちのケースが多かったですね。
白(11)
1《無私の聖戦士》(1/1)--生贄:全体+1/+1修正
1《声無き霊魂》(2/1)飛行、先制攻撃
1《霧のニブリス》(2/1)飛行、CIPでクリーチャータップ
1《村の鐘鳴らし》(1/4)瞬速、CIPでクリーチャーアンタップ
1《スレイベンの純血種》(3/5)
1《鎮魂歌の大天使》R(5/5)飛行、非スピリットのPIGでトークン生成
1《緊急の除霊》
1《勇壮の時》
1《深夜の出没》
1《罪の重責》
1《疲労の呪い》U
青(17)
1《秘密を掘り下げる者》(1/1)→《昆虫の逸脱者》(3/2)飛行
1《ルーデヴィックの実験材料》R(0/3)→《ルーデヴィックの嫌悪者》(13/13)トランプル
1《縫い師の見習い》(1/2)--(T):トークン生成+生贄
1《錯乱した助手》(1/1)--(T):無色マナ+ライブラリー削り
1《首無しスカーブ》(3/6)タップイン、追加コストに墓地のクリーチャー追放
1《礼儀正しい識者》U(0/1)--(T):ルーター←→《人殺しの粗暴者》(5/1)
1《縫い合わせのドレイク》(3/4)飛行、追加コストに墓地のクリーチャー追放
1《その場しのぎのやっかいもの》(4/5)追加コストに墓地のクリーチャー追放
1《ネファリアの海鳶》(2/3)瞬速、飛行
1《魂を捕らえるもの》U(1/3)飛行←→《恐ろしい憑依》
1《予言の寒気》U
1《思考掃き》
2《救助の手》
1《熟慮》
1《死者の秘密》U
1《幽体の飛行》
黒(12)
1《墓所這い》R(2/1)、ブロック参加不可、墓地からキャスト可
1《黒猫》(1/1)PIGでランダムディスカード
1《マルコフの上流階級》(3/1)絆魂
1《ファルケンラスの拷問者》(2/1)--生贄:飛行を得る。人間なら+1/+1カウンター付
1《流城の巡回兵》(4/3)スリス能力
2《グール呼びの詠唱》
1《海墓の刈り取り》
1《神聖を汚す者のうめき》U
1《墓所粛清》
1《死の重み》
1《悪意に満ちた影》
赤(13)
1《エルドワルの切り裂き魔》(2/1)速攻、スリス能力
2《茜の狼》(3/3)
1《ガイアー岬の災い魔》(3/3)対戦相手のクリーチャー数強化
1《夜の歓楽者》(4/4)条件付速攻
1《信仰無き物あさり》
1《裏切りの血》
1《野の焼き払い》
1《霊炎》
1《燃える油》
1《不死の火》
2《貫かれた心臓の呪い》
緑(19)
1《若き狼》(1/1)不死
1《錯乱したのけ者》R(2/1)--人間生贄:+1/+1カウンター2個
1《果樹園の霊魂》(2/2)ブロック制限
1《墓所の茨》(3/4)防衛、プロテクション(ゾンビ)
1《ただれ皮の猪》(3/3)トランプル、陰鬱:+1/+1カウンター2個
1《茨群れの頭目》(3/3)瞬速、CIPで+2/+2修整
1《墓耕しのワーム》U(4/4)トランプル、陰鬱:+1/+1カウンター4個
1《追跡者の本能》U
1《根囲い》
1《迫り来る復興》R
1《不気味な開花》U
1《吠え群れの飢え》
1《しがみつく霧》
1《野生の飢え》
1《押し潰す蔦》
1《昇る満月》U
2《霊の花輪》U
1《森林の好意》
マルチカラー(1)
1《戦墓の隊長》(2/2)接死、ゾンビロード
アーティファクト(8)
1《片目のカカシ》(2/3)防衛、飛行クリーチャーパワーダウン
1《電位式巨大戦車》U(5/5)攻撃強制、アンタップ制限
1《荘園のガーゴイル》R(4/4)防衛、条件付破壊されない--:防衛を失い飛行を得る
1《生の杯》U→《死の杯》
1《アヴァシンの仮面》U
1《重いつるはし》
1《穿孔の刃》U
1《束縛の刃、エルブラス》R→《解き放たれたウィゼンガー》(13/13)飛行、威嚇、トランプル
土地(3)
1《ケッシグの狼の地》R
1《進化する未開地》
1《憑依された沼墓》
白:天使はボム。クリーチャー数少ない。除去は、オーラのタッパーだけ。
青:卵はボム。クリーチャーは悪くない。バウンスも打消しも弱体化オーラも無し。
黒:ゾンビの数はいるが、除去は《死の重み》だけ。フィニッシャーは無し。
赤:クリーチャーが少なく弱い。除去の枚数はあるように見えて、点数は低くFBの色がきつい
緑:クリーチャーが少ないが質は悪くない。スペルは癖が強い。
茶:ガーゴイルは安心のフィニッシャー。エルブラスは浪漫。他装備品も不安定なラインナップ。
土地:ケッシグはボム。
多分、デッキ構築者によってまったく違うデッキができるカードプールの気がします。
作ったのは、こちら。
1《秘密を掘り下げる者》(1/1)→《昆虫の逸脱者》(3/2)飛行
1《墓所這い》R(2/1)、ブロック参加不可、墓地からキャスト可
1《黒猫》(1/1)PIGでランダムディスカード
1《ルーデヴィックの実験材料》R(0/3)→《ルーデヴィックの嫌悪者》(13/13)トランプル
1《縫い師の見習い》(1/2)--(T):トークン生成+生贄
1《錯乱した助手》(1/1)--(T):無色マナ+ライブラリー削り
1《片目のカカシ》(2/3)防衛、飛行クリーチャーパワーダウン
1《戦墓の隊長》(2/2)接死、ゾンビロード
1《首無しスカーブ》(3/6)タップイン、追加コストに墓地のクリーチャー追放
1《電位式巨大戦車》U(5/5)攻撃強制、アンタップ制限
1《縫い合わせのドレイク》(3/4)飛行、追加コストに墓地のクリーチャー追放
1《ネファリアの海鳶》(2/3)瞬速、飛行
1《荘園のガーゴイル》R(4/4)防衛、条件付破壊されない--:防衛を失い飛行を得る
1《魂を捕らえるもの》U(1/3)飛行←→《恐ろしい憑依》
1《鎮魂歌の大天使》R(5/5)飛行、非スピリットのPIGでトークン生成
クリーチャー(15)
1《グール呼びの詠唱》
1《海墓の刈り取り》
1《神聖を汚す者のうめき》U
2《救助の手》
1《熟慮》
1《死者の秘密》U
1《死の重み》
呪文(8)
2《平地》
7《島》
7《沼》
1《進化する未開地》
土地(17)
結局、中速のゾンビビートになる。
一番最初は《礼儀正しい識者》も入っていましたが、除去不足のため、殴りにいけないケースが多くて即抜けた。
それ以外では、《片目のカカシ》や《救助の手》を1枚抜くケースも多く。
代わりにINされたのは《幽体の飛行》や《罪の重責》。
《墓所這い》やらゾンビトークンをフィニッシャーにできる《穿孔の刃》も最初から突っ込むべきだった。
《グール呼びの詠唱》を2枚にして、自分のデッキを積極的に削っていくタイプのデッキも悪くなかったと思う。
緑青t黒の墓地利用ビートダウン
緑赤白のビートダウン。
いろいろなパターンが考えられ、実際には相手に合わせて頻繁にデッキ再構築してましたorz
----
続いて、5人ドラフト。
1パック目の両面カードが《魂を捕らえるもの》だったので、青主張で。
他にめぼしい両面カードは、二つ右手の《狩りの達人》。
1-2はレア抜けで《嵐縛りの霊》で色主張。
1-3で《こだまの呪い》が残っている中、飛行戦略のために《霧のニブリス》を。
1-4で青のめぼしいカードが無く、《苦悩の脱走者》をカット気味にピックするか、《死の愛撫》の二択。
どちらを取っても、今後の色選択が迷走しそうだけれど、確定除去は貴重なので後者。
五人だと、レアとアンコモンの抜けを見ると、「全体的に除去が少ないなー」とかすぐ分かりますね。
2-1。《ルーン唱えの長槍》と《閉所恐怖症》の二択。悩んで後者。除去が欲しい。
2-2。《不可視の忍び寄り》がいてへこむ。これはさっきの選択を間違ったか? さらに一悩みして《叱責》を取る。
2-3。《ファルケンラスの貴族》。二色目を悩んだままだったが、黒寄りに。
3-1。《ヴェールのリリアナ》。やる気が増す。何としても勝たねば。
結果的に、二色目を黒寄りにしていて正解だった。
白(5)
1《忠実な聖戦士》(2/2)警戒→《不浄の聖戦士》(2/1)ブロック参加不可
1《霧のニブリス》(2/1)飛行、CIPでタップ
1《深夜の護衛》(2/3)クリーチャーのCIPでアンタップ
1《仰天》
1《叱責》
青(15)
2《嵐縛りの霊》(2/2)飛行、不死、ブロック制限
1《要塞ガニ》(1/6)
1《魂を捕らえるもの》U(1/3)飛行←→《恐ろしい憑依》
1《熟慮》
1《恐慌盲》
1《恐るべき妄想》
1《骨を灰に》
2《霧の中の消失》
1《好奇心》U
2《感覚の剥奪》
1《閉所恐怖症》
1《こだまの呪い》R
黒(11)
1《チフス鼠》(1/1)接死
1《吸血鬼の侵入者》(2/1)ブロック制限
1《歩く死骸》(2/2)
1《脳ゾウムシ》(1/1)威嚇
1《ファルケンラスの貴族》U(2/2)飛行、クリーチャーPIGで1点ドレイン
1《海墓の刈り取り》
1《堀葬の儀式》U
1《死の愛撫》
1《陰惨な醜さ》
1《骸骨の渋面》
1《ヴェールのリリアナ》R
赤(1)
1《暴動の小悪魔》
緑(3)
1《ソンバーワルドの蜘蛛》(2/4)陰鬱:+1/+1カウンター2個
1《レインジャーの悪知恵》
1《森林の好意》
茶(6)
1《旅行者の護符》
1《迷いし者の祭壇》U
1《猛火の松明》
1《継ぎ当ての翼》
1《処刑人の頭巾》
1《審問官のフレイル》U
土地
1《森》(Foil)
《蜘蛛》は三周目の早い段階でカット。
1《チフス鼠》(1/1)接死
1《吸血鬼の侵入者》(2/1)ブロック制限
1《歩く死骸》(2/2)
1《霧のニブリス》(2/1)飛行、CIPでタップ
2《嵐縛りの霊》(2/2)飛行、不死、ブロック制限
1《ファルケンラスの貴族》U(2/2)飛行、クリーチャーPIGで1点ドレイン
1《要塞ガニ》(1/6)
1《魂を捕らえるもの》U(1/3)飛行←→《恐ろしい憑依》
クリーチャー(9)
1《海墓の刈り取り》
1《堀葬の儀式》U
1《死の愛撫》
1《熟慮》
1《恐るべき妄想》
1《叱責》
1《霧の中の消失》
1《好奇心》U
2《感覚の剥奪》
1《閉所恐怖症》
1《旅行者の護符》
1《審問官のフレイル》U
1《ヴェールのリリアナ》R
呪文(14)
3《平地》
8《島》
6《沼》
土地(17)
地上をぐだらせて上から殴りきりたいデッキ。
飛行クリーチャーの数が少ないうえに、サイズも小さくて正直あれなんですが、カードプールが全体的に小粒揃いだたようで、これでも何とかなったのは幸い。
《月鷺》と《感覚の剥奪》で後者を選択するのは、さすがにあれすぎたかもなー。くらい。
「除去が少ないプール」というのも間違いなく。
《好奇心》をつけた飛行クリーチャーを序盤に作ってのアド勝ちのケースが多かったですね。
コメント
1《秘密を掘り下げる者》(1/1)→《昆虫の逸脱者》(3/2)飛行
1《若き狼》(1/1)不死
1《ルーデヴィックの実験材料》R(0/3)→《ルーデヴィックの嫌悪者》(13/13)トランプル
1《縫い師の見習い》(1/2)--(T):トークン生成+生贄
1《錯乱した助手》(1/1)--(T):無色マナ+ライブラリー削り
1《錯乱したのけ者》R(2/1)--人間生贄:+1/+1カウンター2個
1《礼儀正しい識者》U(0/1)--(T):ルーター←→《人殺しの粗暴者》(5/1)
1《縫い合わせのドレイク》(3/4)飛行、追加コストに墓地のクリーチャー追放
1《果樹園の霊魂》(2/2)ブロック制限
1《その場しのぎのやっかいもの》(4/5)追加コストに墓地のクリーチャー追放
1《ネファリアの海鳶》(2/3)瞬速、飛行
1《電位式巨大戦車》U(5/5)攻撃強制、アンタップ制限
1《ただれ皮の猪》(3/3)トランプル、陰鬱:+1/+1カウンター2個
1《茨群れの頭目》(3/3)瞬速、CIPで+2/+2修整
1《荘園のガーゴイル》R(4/4)防衛、条件付破壊されない--:防衛を失い飛行を得る
1《鎮魂歌の大天使》R(5/5)飛行、非スピリットのPIGでトークン生成
1《墓耕しのワーム》U(4/4)トランプル、陰鬱:+1/+1カウンター4個
1《罪の重責》
1《勇壮の時》
1《熟慮》
1《幽体の飛行》
1《追跡者の本能》U
1《押し潰す蔦》
1《進化する未開地》
3《平地》
7《島》
7《森》
除去が少ないのでゴリ押す形の青緑t白ビートダウンを組んでみました。
赤はやりたかったんですが、生物が少なく除去だけタッチするには難しかったですね><
コメントありがとうございます m(_ _)m
デッキサンプル提供ありがとうございます。
確かにこの形なら、相打ち上等と言いながら、後続の青ゾンビやら陰鬱持ちのトランプルクリーチャーやらに繋げていけそうで、テンポが良さそうです。
“出せれば強い”青ゾンビのタネを墓地に提供する手段もあれこれあるのが良い感じですね。
サイズ勝負のシールド戦なら、こちらの形の方が勝てたんじゃないかなー、という雰囲気を感じますw
人の意見は本当にためになります。多謝なのです。
私も赤を使いたい衝動を抑えるのに一苦労しました。
フラッシュバックカラーの問題で、赤の火力を全部入れようとすると、色事故のリスクを背負いすぎ。かと言って、1枚2枚だと、タッチしてまで使いたいレパートリーじゃないんですよね。難しい。
今後も足跡をつけさせていただきますが、よろしくお願いいたします m(_ _)m
何度もお越し頂いていたとは!
当方の拙文が御参考になれば幸いです♪
リンクして頂き有難うございます。早速相互させて頂きました!
以後宜しくです^^