先週末の大会で使ったデッキ。

UPするのが恥ずかしい紙束一号。
「揃えたカードがあるのに結局使わず仕舞いだったので、使いたい」
という、環境の変わり目に見るいつもの光景。
Main(60)
3《血の贈与の悪魔》
2《ワームとぐろエンジン》
2《大修道士、エリシュ・ノーン》
2《囁く者、シェオルドレッド》
4《別館の大長》
クリーチャー(13)

4《蔑み》
2《黒の太陽の頂点》
4《小悪疫》
4《堀葬の儀式》
1《外科的摘出》
2《忘却の輪》
2《旅行者の護符》
3《ヴェールのリリアナ》
呪文(22)

4《孤立した礼拝堂》
7《平地》
13《沼》
土地(24)

Sideboard(15)
2《幻月》
2《外科的摘出》
2《破滅の刃》
3《機を見た援軍》
4《石のような静寂》
1《ギデオン・ジュラ》
1《ソリン・マルコフ》

《堀葬の儀式》を引かないと、ただの「白黒:グッドスタッフ」である。
……あれ、あと1枚なんだっけ?
土地を増やしたんだっけ?
《リリアナ》様が3枚なのは所持枚数の問題。
何度一人回しをしても、回っているのか事故っているのか分かりにくいですが、実際に対戦をしてみると、
「相手の初手ハンドが完璧であれば完璧であるほど、相手の計算が狂ってぐだる」
という実に素晴らしいデッキです!(力説)

ビートダウンもトークンも、《ワームとぐろエンジン》か《エリシュ・ノーン》を墓地から釣ればええねん。
// と言いながら、サイドボードに《機を見た援軍》が入っているへたれ

サイドボードを見せたら「《石のような静寂》4は辛くないですか?」と訊かれました。
二枚目からは捨てれば良いねん。
黒爆弾やら祭殿、装備品の起動阻止は必須。
相手が白なら、《忘却の輪》対策に二枚目を並べておいても良いしね。

--
最初は、《太陽の宝球》と《心無き召喚》と《呪文滑り》入りの普通の「白黒:ハートレス」だったはずなのに……。
「どうしてこうなった」感満載の紙束一号でした。

真面目に調整をするなら、いろいろと素出しするケース&アドバンテージ確保のカードとして、《真面目な身代わり》は搭載したいですね。

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osa

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