毎月のスタンダード大会 in にしな
2012年1月8日 MTG大会結果今年初めのにしなでの大会も「5CG:浪漫(法務官s&タイタンズ)」。
「あれで勝ち越しはさすがです!」
と言われて調子に乗りつつ、安定して結果が出せるか気になったってのはある。
以前のリストと比較すると、《密使》とか《酸のスライム》が足されたりとか、マイナーチェンジはし続けています。
17人参加の最大五回戦かと思ったら、一回戦から引き分けがはいった+途中全勝者と思しき人がDropしたせいでまさかの三回戦に。
対戦結果の詳細は後日。 結果詳細記載済。
一回戦 VS 青黒:感染(E氏) ○○
一本目、こちら先手。
《森》+《極楽鳥》→《根縛りの岩山》+《太陽の宝球》。対戦相手が「赤緑:ケッシグ」と誤認しそうな動きを始める。
相手《屍百足》で感染っぽい動き。
《ヴィリジアンの密使》を出すも、ブロックすると《極楽鳥》が死んで色マナが面倒になるため、攻撃をスルーして毒をもらう。
返しで《白緑ランド》から《出産の殻》セット。珍しい色の殻デッキだと思われただろうw
相手ドローを挟んで、《ボーラスの工作員、テゼレット》。-1能力で押してくる。
「《屍百足》が5/5になったおかげで相打ちにならず、《極楽鳥》が死なない!」
と喜んで《密使》でブロック。
トップランドのおかげで総マナが7に。
手札にあった《業火のタイタン》を出して、CIPでテゼレットを退場。
後に殻を回して《シェオルドレッド》様着地。5/5感染にもご退場願う。
次のターン。相手少し悩んで《魔性の教示者》。
こちらが次に赤タイタン釣る前提となると、《生命の終焉》かな?
と考えて、アップキープには《ヴィリジアンの密使》の方を釣り上げて。
で、トップが《霜のタイタン》。これは押せ押せで良かったと、相手の土地を一つ縛ってアタック。
《黒の太陽の頂点》X=3を撃たれるも、次のターン赤タイタンを釣り上げて、CIP+ノーン様誕生での+修整で勝ち。
二本目。相手先手。
《感染のマイア》→《ファイレクシアの十字軍》の動きをされるも、相手の土地が2枚ストップだったので、サイドインの《ヴィリジアンの堕落者》でマイア破壊。
相手の返しの行動は《倦怠の宝珠》(!)でかなり面倒な盤面に。
さて、ここから十字軍どうしようね?
《堕落者》でブロック→《真面目な身代わり》を置くけれど土地が伸びない→《身代わり》でブロック。
互いに手札だけ増えての私のターン。現在4マナ。動けるカードは《緑の太陽の頂点》のみ。
このマナ域で、十字軍を止められるやつっていたっけ……?
……いた(・▽・)
《裏切り者、グリッサ》参上。
《破滅の刃》も《夜の犠牲》もきかないし、実は強いんじゃね?
そのまま地上を止めつつ、10/10の《刻まれた大怪物》に繋げて勝ち。
二回戦 VS 緑白青:出産の殻(H.K氏)○○
一本目。相手先手で2マリガン。
《アヴァシンの巡礼者》と《極楽鳥》を並べてくるも、相手の土地が1枚ストップ。
それを良いことに、《酸のスライム》で土地を破壊。相手投了。
白緑ビートダウン…?
二本目。相手先手。
やっぱり相手がマナクリーチャーしか並べてこないが、土地がバントカラー。
ようやく殻デッキだったと気付く。
マナフラッドの相手に物量勝ちして勝ち。
この後、しばらくフリープレイをしてみましたが、やっぱり殻を置かれると激しい攻防になりますね。
しかし、ノーン様対消滅やら、《起源の波》X=7で押し込んで勝ち。
三回戦 VS 青赤:墓地利用カウンターバーン(C氏)××
一本目。相手先手。
《秘密を掘り下げる者》が早々にひっくり返って負け。
二本目。こちら先手。
《秘密を掘り下げる者》が早々にひっくり返って負け。
うん、回避能力がある序盤のクロックが馬鹿みたいにきつい。
赤タイタンかノーン様に繋げるしかないんですが、要所要所は当然のようにカウンターで凌がれるわけです。
----
・中速のデッキ相手だと、大物勝負になった時点でかなり余裕ができる。
・サイドに積んだ《否認》が強かった。
・除去は汎用除去の《内にいる獣》で良いかなと思ったけれど、これってクロックパーミッション(のクリーチャー)相手だとあんまり意味なさそう。素直に《四肢切断》か《はらわた撃ち》は準備すべき?
・カウンター枚数が多いデッキはやっぱり辛い感じ。
・こっちは《スラーン》と《秋の帳》増量するだけでいけるかもしれないとも思う。
・1ターン目のバグは無理。
・《漸増爆弾》の枚数も増やした方が良いかもしれない。
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三回戦で、下あたりで負けたために、二連勝スタートなのに五位orz
二ヶ月連続、上位のパック賞に順位が1こ足りない。切ない。
「あれで勝ち越しはさすがです!」
と言われて調子に乗りつつ、安定して結果が出せるか気になったってのはある。
以前のリストと比較すると、《密使》とか《酸のスライム》が足されたりとか、マイナーチェンジはし続けています。
17人参加の最大五回戦かと思ったら、一回戦から引き分けがはいった+途中全勝者と思しき人がDropしたせいでまさかの三回戦に。
一回戦 VS 青黒:感染(E氏) ○○
一本目、こちら先手。
《森》+《極楽鳥》→《根縛りの岩山》+《太陽の宝球》。対戦相手が「赤緑:ケッシグ」と誤認しそうな動きを始める。
相手《屍百足》で感染っぽい動き。
《ヴィリジアンの密使》を出すも、ブロックすると《極楽鳥》が死んで色マナが面倒になるため、攻撃をスルーして毒をもらう。
返しで《白緑ランド》から《出産の殻》セット。珍しい色の殻デッキだと思われただろうw
相手ドローを挟んで、《ボーラスの工作員、テゼレット》。-1能力で押してくる。
「《屍百足》が5/5になったおかげで相打ちにならず、《極楽鳥》が死なない!」
と喜んで《密使》でブロック。
トップランドのおかげで総マナが7に。
手札にあった《業火のタイタン》を出して、CIPでテゼレットを退場。
後に殻を回して《シェオルドレッド》様着地。5/5感染にもご退場願う。
次のターン。相手少し悩んで《魔性の教示者》。
こちらが次に赤タイタン釣る前提となると、《生命の終焉》かな?
と考えて、アップキープには《ヴィリジアンの密使》の方を釣り上げて。
で、トップが《霜のタイタン》。これは押せ押せで良かったと、相手の土地を一つ縛ってアタック。
《黒の太陽の頂点》X=3を撃たれるも、次のターン赤タイタンを釣り上げて、CIP+ノーン様誕生での+修整で勝ち。
二本目。相手先手。
《感染のマイア》→《ファイレクシアの十字軍》の動きをされるも、相手の土地が2枚ストップだったので、サイドインの《ヴィリジアンの堕落者》でマイア破壊。
相手の返しの行動は《倦怠の宝珠》(!)でかなり面倒な盤面に。
さて、ここから十字軍どうしようね?
《堕落者》でブロック→《真面目な身代わり》を置くけれど土地が伸びない→《身代わり》でブロック。
互いに手札だけ増えての私のターン。現在4マナ。動けるカードは《緑の太陽の頂点》のみ。
このマナ域で、十字軍を止められるやつっていたっけ……?
……いた(・▽・)
《裏切り者、グリッサ》参上。
《破滅の刃》も《夜の犠牲》もきかないし、実は強いんじゃね?
そのまま地上を止めつつ、10/10の《刻まれた大怪物》に繋げて勝ち。
二回戦 VS 緑白青:出産の殻(H.K氏)○○
一本目。相手先手で2マリガン。
《アヴァシンの巡礼者》と《極楽鳥》を並べてくるも、相手の土地が1枚ストップ。
それを良いことに、《酸のスライム》で土地を破壊。相手投了。
白緑ビートダウン…?
二本目。相手先手。
やっぱり相手がマナクリーチャーしか並べてこないが、土地がバントカラー。
ようやく殻デッキだったと気付く。
マナフラッドの相手に物量勝ちして勝ち。
この後、しばらくフリープレイをしてみましたが、やっぱり殻を置かれると激しい攻防になりますね。
しかし、ノーン様対消滅やら、《起源の波》X=7で押し込んで勝ち。
三回戦 VS 青赤:墓地利用カウンターバーン(C氏)××
一本目。相手先手。
《秘密を掘り下げる者》が早々にひっくり返って負け。
二本目。こちら先手。
《秘密を掘り下げる者》が早々にひっくり返って負け。
うん、回避能力がある序盤のクロックが馬鹿みたいにきつい。
赤タイタンかノーン様に繋げるしかないんですが、要所要所は当然のようにカウンターで凌がれるわけです。
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・中速のデッキ相手だと、大物勝負になった時点でかなり余裕ができる。
・サイドに積んだ《否認》が強かった。
・除去は汎用除去の《内にいる獣》で良いかなと思ったけれど、これってクロックパーミッション(のクリーチャー)相手だとあんまり意味なさそう。素直に《四肢切断》か《はらわた撃ち》は準備すべき?
・カウンター枚数が多いデッキはやっぱり辛い感じ。
・こっちは《スラーン》と《秋の帳》増量するだけでいけるかもしれないとも思う。
・1ターン目のバグは無理。
・《漸増爆弾》の枚数も増やした方が良いかもしれない。
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三回戦で、下あたりで負けたために、二連勝スタートなのに五位orz
二ヶ月連続、上位のパック賞に順位が1こ足りない。切ない。
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