年越し『MtG』 in たまやその１

2011年12月31日 MTG大会結果

学会準備やらなにやらで帰省できないでこちらに残っていた後輩を一人連れて参加してきました。

最後のスタンダード大会。
勝ち越せば最終Ratingが1700を超えるぎりぎりの状態。
頑張ろう。
使用デッキは「白青t黒：聖トラフトの運命」。

一回戦赤緑：ビートダウン（T.J氏）××

一本目。こちら先手。
序盤殴られ、《饗宴と飢餓の剣》の着地を許すも、《機を見た援軍》と《審判の日》で裁き《聖トラフトの霊》を着地させる。
捌ききったと思ったら、相手の《殴打頭蓋》が着地orz
細菌トークンはとりあえず《四肢切断》して、そのまま削りきりにいこうとするも、相手トップが《極楽鳥》。装備品を二つ装備した《極楽鳥》が止められず負け。
二本目。こちら先手。
ほぼ完璧なハンドだったのが、土地2枚ストップで負けorz

二回戦 Bye
この時点でRating的な意味での勝ち越しが難しくなった（・▽・；；）
仕方がないので、囲炉裏で煮た美味しい鍋の匂いを振りまきながら観戦する嫌がらせ（何）

三回戦 VS 赤緑：ケッシグ（ナの人さん） ×○×

一本目。先手。相手１マリガン。
相手の手札を覗いて捌き切れそうだなー、と思っていたら。
最速《最後のトロール、スラーン》が着地したでござる。
そのまま止められず、負け。
二本目。先手。相手１マリガン。
《聖トラフトの霊》で勝ち。
三本目。相手先手。
色事故気味のハンドをギャンブルキープ。
相手の手札を覗いたら、スラーン、酸のスライム、秋の帳、金屑の嵐、土地土地という、うらやましい限りの手orz
《審判の日》を警戒してのスラーン即出し避けやら、土地から攻めてくる動きやらで、色々ケアする動きもあれで、完敗。

四回戦赤t黒：バーン（為時さん）×○×

一本目。相手先手。
《磁器の軍団兵》、《嵐血の狂戦士》、赤祭殿やらを出されるも、《機を見た援軍》と《聖トラフトの霊》wiht《霊魂のマントル》で次の１パンで勝ちの状況に持ち込む。
残りライフ14で何とかなると思ったら、こちらのエンド対応＋相手の次のターンで、14点削りきられて負けorz
二本目。こちら先手。相手3マリガン。
さすがにこのマリガン差は無理でした。
三本目。相手先手。
相手が１ターン目から綺麗に動いた上に、こちら2ターン目の《マナ漏出》も《天界の粛清》も諦めての《熟慮》使用でなお、土地2ストップorz
そのまま負け。

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このデッキを使って負け越したのが初めてだったので地味にショックではありましたが、年末最後に厄を落としたとか何とかだと思って、切り替えて来年また頑張りたいと思います。