「The Finals 2011」スペシャル地区予選 in 仙台
2011年11月27日 MTG大会結果コロネさんとMalphasさんとなちさんと仙台まで。
昨晩遅くまでEDHをやったのに日が昇る前の起床で、眠すぎる。
最近雪が舞い始めていたりで警戒しての早起きだったのですが、朝日がまぶし過ぎたぜ。
開場前に到着してしまって、のん気にデッキ調整の時間に。
60人超えての6回戦(シングルエリミネーション8人)で、四人抜けに。
一回戦 VS 青t白:イリュージョン(N.E氏)××
一本目。相手先手。互いに1マリガン。
《熟慮》《マナ漏出》《審判の日》の安定キープ。
相手、《幻影の熊》→《非実在の王》で3点→5点のクロックにw
3手目、《ギタクシア派の調査》を使ったら、相手の手札がオールランド。
初期手札もその後のドローも、相手の方が苦しかったのかもしれない。
4手目、《審判の日》を使ったら《マナ漏出》されて負けorz
二本目。先手。
攻めに行くも、相手の《マナ漏出》×2→《瞬唱》で《マナ漏出》→《幻影の像》で《マナ漏出》が強くて負け。
関東から仙台方面へ転勤してきてあまり経っていない、普段はヴィンテージ(!)で遊んでいる方らしいのですが、そのデッキをみせてもらって戦慄しか覚えなかったw
「仙台とか八戸は、レガシーは盛んみたいですが、ヴィンテージは聞かないですねー」
とか雑談。
二回戦 VS 白単:英雄入り鋼(内藤 芽生(34)さん)×○×
一本目。相手先手。
序盤、ライフを一桁にされるも、《聖トラフトの霊》with《天使の運命》で足止めをしてから《機を見た援軍》。その隙に相手も《刃砦の英雄》を出し、《起源の呪文爆弾》でちまちま数を増やす流れ。
隙を見せたほうが殴り負ける盤面で、聖トラフトで殴ってブロックされて。
《機を見た援軍》をフラッシュバックさせようとしたら、チャンプブロックの分、クリーチャー数同数だったorz
相手手札が《急送》だけだと分かっていて、相手トップ《鍛えれた鋼》or飛行クリーチャーでなければ次のターン勝っていたのに、何故戦闘前に唱えなかったし。
痛恨のミスでしたが、続いての二本目と合わせて、本日のベストバウト的な接戦で楽しかったですねー。
二本目。こちら先手。
二つ目の土地をタップインする私。
《鋼の妨害》で《きらめく鷹の偶像》を打ち消し(・▽・)
《鋼の妨害》を《外科的摘出》されるも、サイドに1枚取っていただけなんだ、これが。
それで相手の手が止まったわけではないが、《審判の日》で流して、《太陽のタイタン》が天使になって勝ち。
三本目。相手先手。
《平地》《メムナイト》×2《邪魔者》→《墨蛾》《起源の呪文爆弾》《邪魔者》→《墨蛾》含めてフルアタック
手札に《マナ漏出》も《啓蒙》もあるのに《聖トラフトの霊》を出すしかなく。
返しが《鍛えられた鋼》で負けorz
うーむ、この動きをされると、何とかなるカードが《骨髄の破片》くらいしか思いつかないな……。
※ もちろんサイドにも積んでいません。
二連敗で、この後頑張っても4-2。よほど引き分けが増えない限り厳しいけれど、とりあえずやってみよう。
三回戦 VS 白青黒:コントロール(K.H氏)○×○
一本目。こちら先手。
打ち消しあいでこちらのフルタップを誘い、相手がメイン《白頂点》X=5。
これは返しに《審判の日》で、逆にこちらの《聖トラフトの霊》着地。
その後、黒緑剣を持って無双。
二本目。相手先手。
打ち消し合いを誘われた後、相手の《カーン》が着地してほぼ無理なゲーム。
負けは覚悟したけれど、相手のパーツを眺める努力。
《霜のタイタン》とかも出されて負け。
三本目。こちら先手。
《ミラディンの十字軍》が打ち消されるが《マナ漏出》を《外科的摘出》。
// デッキを見てみると、白頂点や青頂点も入っている面白いデッキでした。
// ギデオンも複数枚入っていましたが、サイドインかどうかは不明。
《聖トラフトの霊》を出すも相手の《審判の日》。
《太陽のタイタン》で《聖トラフトの霊》を吊り上げ、《幻影の像》で《太陽のタイタン》をコピーして《ミラディンの十字軍》を吊り上げて勝ち。
四回戦 VS 白青緑:ライブラリーアウト(M.I氏)○○
一本目。こちら先手。
マナフラッドの相手に、《霊魂のマントル》のついた《聖トラフトの霊》で無双。
二本目。相手先手。
《審判の日》、《機を見た援軍》、《濃霧》で粘られるも、なんやかんやで《外科的摘出》で《濃霧》と《ジェイス》を抜いて、《聖トラフト》で殴りきって勝ち。
今度は逆に、強いカードを引く代わりに、引き増しをできるカードを引けていなくて辛そうでした。
好きなデッキでした。
それはそうとして、8位まで6パック、16位まで3パック、24位まで1パックという賞品だと知る。
さて、真面目に上位を目指すか。
五回戦 VS 赤単:スライ(K.S氏)○○
《流城》《投火師》《渋面》《嵐血》《チャンフェニ》《祭殿》《はらわた撃ち》《火葬》《電弧の痕跡》あたりの赤単。
一本目。先手。
狂喜した《嵐血の狂戦士》が二体並ぶも、《血統の切断》でまとめて追放。
後続も、《機を見た援軍》のおかげで足止め。
そのまま黒緑剣を持った《聖トラフトの霊》で無双モードに入って相手投了。
二本目。相手先手。
土地が2枚で止まって《投火師》しかいない相手に対し、手札をのぞいてみると《躁の蛮人》とか《火葬》とか。
アーティファクト破壊は入れられると思って、剣を全部抜いたのは正解だった。
3手目《聖トラフトの霊》、4手目《天使の運命》でGG。
この後、フリーで10本近く回してみましたが、メインは4-6で不利かも?
《流城の貴族》スタートも、2手目《祭殿》も、やっぱり辛い。
六回戦 VS 白青黒:太陽拳(I.M氏)××
何とか3-2でこぎつけた最終戦。
勝てば16位圏内、負けたら25位以下確定、引き分けで24位があるかも?
一本目。相手先手。
マナスクリュー。
二本目。こちら先手。相手1マリガン。
色事故。
何もしないで終わった。
キープ基準が温かったと言えば、間違いなくそうなんですが。
----
というわけで、3-3で象トークン。
二戦目のプレイングミスは致命的。
六戦目は本当に何もしないで終わってしまいました。
普通に押し切られて負けてしまった一戦目と二戦目を考えてみると、メインの《機を見た援軍》の枚数を減らしてしまったのがあれだったかもしれません。
クロック・パーミッションに勝つなら、サイドにでも《蒸気の絡みつき》あたりを搭載しないと辛いのかな?
とか色々考えられるということは、練りこみが足りなかったということですね。
反省。
昨晩遅くまでEDHをやったのに日が昇る前の起床で、眠すぎる。
最近雪が舞い始めていたりで警戒しての早起きだったのですが、朝日がまぶし過ぎたぜ。
開場前に到着してしまって、のん気にデッキ調整の時間に。
60人超えての6回戦(シングルエリミネーション8人)で、四人抜けに。
一回戦 VS 青t白:イリュージョン(N.E氏)××
一本目。相手先手。互いに1マリガン。
《熟慮》《マナ漏出》《審判の日》の安定キープ。
相手、《幻影の熊》→《非実在の王》で3点→5点のクロックにw
3手目、《ギタクシア派の調査》を使ったら、相手の手札がオールランド。
初期手札もその後のドローも、相手の方が苦しかったのかもしれない。
4手目、《審判の日》を使ったら《マナ漏出》されて負けorz
二本目。先手。
攻めに行くも、相手の《マナ漏出》×2→《瞬唱》で《マナ漏出》→《幻影の像》で《マナ漏出》が強くて負け。
関東から仙台方面へ転勤してきてあまり経っていない、普段はヴィンテージ(!)で遊んでいる方らしいのですが、そのデッキをみせてもらって戦慄しか覚えなかったw
「仙台とか八戸は、レガシーは盛んみたいですが、ヴィンテージは聞かないですねー」
とか雑談。
二回戦 VS 白単:英雄入り鋼(内藤 芽生(34)さん)×○×
一本目。相手先手。
序盤、ライフを一桁にされるも、《聖トラフトの霊》with《天使の運命》で足止めをしてから《機を見た援軍》。その隙に相手も《刃砦の英雄》を出し、《起源の呪文爆弾》でちまちま数を増やす流れ。
隙を見せたほうが殴り負ける盤面で、聖トラフトで殴ってブロックされて。
《機を見た援軍》をフラッシュバックさせようとしたら、チャンプブロックの分、クリーチャー数同数だったorz
相手手札が《急送》だけだと分かっていて、相手トップ《鍛えれた鋼》or飛行クリーチャーでなければ次のターン勝っていたのに、何故戦闘前に唱えなかったし。
痛恨のミスでしたが、続いての二本目と合わせて、本日のベストバウト的な接戦で楽しかったですねー。
二本目。こちら先手。
二つ目の土地をタップインする私。
《鋼の妨害》で《きらめく鷹の偶像》を打ち消し(・▽・)
《鋼の妨害》を《外科的摘出》されるも、サイドに1枚取っていただけなんだ、これが。
それで相手の手が止まったわけではないが、《審判の日》で流して、《太陽のタイタン》が天使になって勝ち。
三本目。相手先手。
《平地》《メムナイト》×2《邪魔者》→《墨蛾》《起源の呪文爆弾》《邪魔者》→《墨蛾》含めてフルアタック
手札に《マナ漏出》も《啓蒙》もあるのに《聖トラフトの霊》を出すしかなく。
返しが《鍛えられた鋼》で負けorz
うーむ、この動きをされると、何とかなるカードが《骨髄の破片》くらいしか思いつかないな……。
※ もちろんサイドにも積んでいません。
二連敗で、この後頑張っても4-2。よほど引き分けが増えない限り厳しいけれど、とりあえずやってみよう。
三回戦 VS 白青黒:コントロール(K.H氏)○×○
一本目。こちら先手。
打ち消しあいでこちらのフルタップを誘い、相手がメイン《白頂点》X=5。
これは返しに《審判の日》で、逆にこちらの《聖トラフトの霊》着地。
その後、黒緑剣を持って無双。
二本目。相手先手。
打ち消し合いを誘われた後、相手の《カーン》が着地してほぼ無理なゲーム。
負けは覚悟したけれど、相手のパーツを眺める努力。
《霜のタイタン》とかも出されて負け。
三本目。こちら先手。
《ミラディンの十字軍》が打ち消されるが《マナ漏出》を《外科的摘出》。
// デッキを見てみると、白頂点や青頂点も入っている面白いデッキでした。
// ギデオンも複数枚入っていましたが、サイドインかどうかは不明。
《聖トラフトの霊》を出すも相手の《審判の日》。
《太陽のタイタン》で《聖トラフトの霊》を吊り上げ、《幻影の像》で《太陽のタイタン》をコピーして《ミラディンの十字軍》を吊り上げて勝ち。
四回戦 VS 白青緑:ライブラリーアウト(M.I氏)○○
一本目。こちら先手。
マナフラッドの相手に、《霊魂のマントル》のついた《聖トラフトの霊》で無双。
二本目。相手先手。
《審判の日》、《機を見た援軍》、《濃霧》で粘られるも、なんやかんやで《外科的摘出》で《濃霧》と《ジェイス》を抜いて、《聖トラフト》で殴りきって勝ち。
今度は逆に、強いカードを引く代わりに、引き増しをできるカードを引けていなくて辛そうでした。
好きなデッキでした。
それはそうとして、8位まで6パック、16位まで3パック、24位まで1パックという賞品だと知る。
さて、真面目に上位を目指すか。
五回戦 VS 赤単:スライ(K.S氏)○○
《流城》《投火師》《渋面》《嵐血》《チャンフェニ》《祭殿》《はらわた撃ち》《火葬》《電弧の痕跡》あたりの赤単。
一本目。先手。
狂喜した《嵐血の狂戦士》が二体並ぶも、《血統の切断》でまとめて追放。
後続も、《機を見た援軍》のおかげで足止め。
そのまま黒緑剣を持った《聖トラフトの霊》で無双モードに入って相手投了。
二本目。相手先手。
土地が2枚で止まって《投火師》しかいない相手に対し、手札をのぞいてみると《躁の蛮人》とか《火葬》とか。
アーティファクト破壊は入れられると思って、剣を全部抜いたのは正解だった。
3手目《聖トラフトの霊》、4手目《天使の運命》でGG。
この後、フリーで10本近く回してみましたが、メインは4-6で不利かも?
《流城の貴族》スタートも、2手目《祭殿》も、やっぱり辛い。
六回戦 VS 白青黒:太陽拳(I.M氏)××
何とか3-2でこぎつけた最終戦。
勝てば16位圏内、負けたら25位以下確定、引き分けで24位があるかも?
一本目。相手先手。
マナスクリュー。
二本目。こちら先手。相手1マリガン。
色事故。
何もしないで終わった。
キープ基準が温かったと言えば、間違いなくそうなんですが。
----
というわけで、3-3で象トークン。
二戦目のプレイングミスは致命的。
六戦目は本当に何もしないで終わってしまいました。
普通に押し切られて負けてしまった一戦目と二戦目を考えてみると、メインの《機を見た援軍》の枚数を減らしてしまったのがあれだったかもしれません。
クロック・パーミッションに勝つなら、サイドにでも《蒸気の絡みつき》あたりを搭載しないと辛いのかな?
とか色々考えられるということは、練りこみが足りなかったということですね。
反省。
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