Malphasさんの呼びかけで行われた内輪での統率者戦の八人大会。
// 内輪＝TRPG仲間＝『MtG』プレイ歴が各々「“4年以上前”の“1～2年間だけ”」みたいな人が多い
// ここ1～2年もプレイしていると言えるけれど、購入量は「数パック/年」から「数十パック/月」までばらつきが
ルールは以下の通り。
・一時間の時間制限
・選択ルールの民主的勝利採用（各マッチ、生き残り2点、投票で1点ずつのポイント制）
・全三回戦でポイント総計で順位決め
・サイドボード無し
最近、身内戦でも「各々がプレイしていた時期のカード+トレードで得たカードのグッドスタッフ」ではなく、「シングル買いしてのコンボ搭載型」が増えてきたので、こちらも対応してギミックを増やす日々なんですが、
「やるなら四人卓が良いから八人揃えたい」
という意見もあって、「統率者戦初めて」って人が増員されたりもしたこともあり、面白さを優先でパーツを変更してみる。
民主的勝利で勝てれば良いや。
即死コンボ搭載は八人中四人だったので、適度に緊迫感がありつつわいわい遊べる感じ？
卓割りや序盤の動きで、魔王戦と化しているテーブルもあったけれど、まあそれも統率者戦よね。
----
一戦目 △
《火想者、ニヴ＝ミゼット》
《霧を歩むもの、ウリル》
《アラーラの子》
《精霊の魂、アニマー》
油断した瞬間人が死ぬのが公言されているニヴとアニマーが睨み合いつつ、ウリルが横槍を入れ、誰かが動こうとするたびに《アラーラの子》を他の誰かが倒してリセットをする作業。
コンボパーツが見え隠れしながら緊張感のある場が続くも、結局何も起こらないまま時間切れ引き分け。
誰も見せ場がなかった試合の投票に悩む。
二戦目 ×
《無情の碑出告》
《霧を歩むもの、ウリル》
《スリヴァーの首領》
《アラーラの子》
アラーラが土地事故。
その間に、スリヴァーが速攻持ち無限トークンを生成して一人勝ち。
その達成を、あと2ターンは遅らせられるハンドだったので、勿体無いことをした。
碑出告の方を警戒しすぎたのはある。
サーチできる統率者だし、先に首領を対処するべきだったなあ。
ちょっと結果が変わっていたかも。
一人しか見せ場がなかった試合の投票に悩む。
三回戦 △
《霧を歩むもの、ウリル》
《煽動するものリース》
《アラーラの子》
《寛大なるゼドルー》
偶然ながらも即殺が無いのが四人揃ったので、殴りあったりコントロールを与え合ったり奪い合ったりのプロレス。
リセットが繰り返されるとゲームにならないので、アラーラの土地を攻めたりもしたけれど、記録を見ながら考えてみると、二戦目も土地が詰まっていたし、もうちょっと自由に動けるようにしても良かったな、と反省する。
// あるいは、土地を攻めないとダメなくらいに場に介入していたし、投票先がアラーラでも良かったかもなー。
残り時間間もなく、《リース》の《平等化》がとびだし、合わせてゼドルーが唱えた《発展の代価》で残り27点のライフが一桁になる私。
後は耐えるゲームになるも、ぎりぎり死なずに引き分け。
全員に見せ場があった試合の投票に悩む。
----
どれもそれぞれ、統率者戦らしい試合になった気がする。
生き残り：2回×2ポイント
他からの投票：3票×1ポイント
の合計7ポイントで同着二位。
単独1位が8ポイントだったことを考えると、プレイングはあんまり問題なかったかなー。
なんのかんので“初統率者戦”の一人がポイント一位になったりと、楽しく遊べました。
四人プレイでの時間制限60分って妥当なところでしょうかね？
どこかで行われているEDHのカジュアル大会が90分だった気がするけれど、どうなんだろう。
// 内輪＝TRPG仲間＝『MtG』プレイ歴が各々「“4年以上前”の“1～2年間だけ”」みたいな人が多い
// ここ1～2年もプレイしていると言えるけれど、購入量は「数パック/年」から「数十パック/月」までばらつきが
ルールは以下の通り。
・一時間の時間制限
・選択ルールの民主的勝利採用（各マッチ、生き残り2点、投票で1点ずつのポイント制）
・全三回戦でポイント総計で順位決め
・サイドボード無し
最近、身内戦でも「各々がプレイしていた時期のカード+トレードで得たカードのグッドスタッフ」ではなく、「シングル買いしてのコンボ搭載型」が増えてきたので、こちらも対応してギミックを増やす日々なんですが、
「やるなら四人卓が良いから八人揃えたい」
という意見もあって、「統率者戦初めて」って人が増員されたりもしたこともあり、面白さを優先でパーツを変更してみる。
民主的勝利で勝てれば良いや。
即死コンボ搭載は八人中四人だったので、適度に緊迫感がありつつわいわい遊べる感じ？
卓割りや序盤の動きで、魔王戦と化しているテーブルもあったけれど、まあそれも統率者戦よね。
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一戦目 △
《火想者、ニヴ＝ミゼット》
《霧を歩むもの、ウリル》
《アラーラの子》
《精霊の魂、アニマー》
油断した瞬間人が死ぬのが公言されているニヴとアニマーが睨み合いつつ、ウリルが横槍を入れ、誰かが動こうとするたびに《アラーラの子》を他の誰かが倒してリセットをする作業。
コンボパーツが見え隠れしながら緊張感のある場が続くも、結局何も起こらないまま時間切れ引き分け。
誰も見せ場がなかった試合の投票に悩む。
二戦目 ×
《無情の碑出告》
《霧を歩むもの、ウリル》
《スリヴァーの首領》
《アラーラの子》
アラーラが土地事故。
その間に、スリヴァーが速攻持ち無限トークンを生成して一人勝ち。
その達成を、あと2ターンは遅らせられるハンドだったので、勿体無いことをした。
碑出告の方を警戒しすぎたのはある。
サーチできる統率者だし、先に首領を対処するべきだったなあ。
ちょっと結果が変わっていたかも。
一人しか見せ場がなかった試合の投票に悩む。
三回戦 △
《霧を歩むもの、ウリル》
《煽動するものリース》
《アラーラの子》
《寛大なるゼドルー》
偶然ながらも即殺が無いのが四人揃ったので、殴りあったりコントロールを与え合ったり奪い合ったりのプロレス。
リセットが繰り返されるとゲームにならないので、アラーラの土地を攻めたりもしたけれど、記録を見ながら考えてみると、二戦目も土地が詰まっていたし、もうちょっと自由に動けるようにしても良かったな、と反省する。
// あるいは、土地を攻めないとダメなくらいに場に介入していたし、投票先がアラーラでも良かったかもなー。
残り時間間もなく、《リース》の《平等化》がとびだし、合わせてゼドルーが唱えた《発展の代価》で残り27点のライフが一桁になる私。
後は耐えるゲームになるも、ぎりぎり死なずに引き分け。
全員に見せ場があった試合の投票に悩む。
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どれもそれぞれ、統率者戦らしい試合になった気がする。
生き残り：2回×2ポイント
他からの投票：3票×1ポイント
の合計7ポイントで同着二位。
単独1位が8ポイントだったことを考えると、プレイングはあんまり問題なかったかなー。
なんのかんので“初統率者戦”の一人がポイント一位になったりと、楽しく遊べました。
四人プレイでの時間制限60分って妥当なところでしょうかね？
どこかで行われているEDHのカジュアル大会が90分だった気がするけれど、どうなんだろう。
コメント
なんだかんだで雫石の方々とあんまりEDHしたことの無いのでぜひ今度・・・
いずれ顔を出したいとは思っているので、その時はぜひとも遊んでやってくださいませ。
遠征ばかりしないで、近くで遊べばガソリン代かからないのにねー。
参考：今週末のFinalsの地区予選はジャッジをやっているので、私自身はドロップしてのEDH！はできませｎ