『イニストラード』のリミテッド雑感
2011年10月3日 MTG徒然主なカードの確認の場がタイマンシールド戦やウィンストンドラフトの人間なので、あんまりあてにして欲しくは無い。
レア単品の性能は「見れば分かる」というものが多いでしょうから、基本的に割愛。
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地上のファッティ対決になると、とにかく長引く印象。
そういう時は青が強くなる(バウンスやドロー)。
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回避能力持ち・PIGトークン生成持ちによる白メインのビートダウンがただただ強い。
まあ、環境序盤だから仕方ないのかもですが。
コントロールデッキの強い組み方が分かってくると、どうなりますかね。
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部族シナジーが強いのは、人間>吸血鬼>狼男>スピリット>ゾンビという印象。
人間は、軽量なのと装備品が強いのがなにより。
吸血鬼は複数体並んでいると、コモンの《吸血鬼の怒り》が意外とできる子になる。
ただ、《血統の守り手》や《自堕落な後継者》のロードもどきが、(部族シナジー的には)意外と仕事をしない。
やっぱり、P/T修正も回避能力付与も除去耐性付与ももないロードはあんまりあてにしちゃ駄目ね。
狼男は、固め取りした上で《月霧》が2枚以上欲しい。
固め取りがとにかくばれやすいので、ブードラだとなかなか組みにくい印象。
序盤は、コモンの両面カードが意外と遅くまで流れていることが多いので、回りのピック状況を見て、早めに《月霧》を確保してしまっても良いかもしれない。
スピリットはアンコモンにロードもどきが複数いて強いはずなんだけれど、そもそも単体がリミテッドでは貴重な飛行クリーチャーたちなので、部族デッキに仕上げる必要がまったくない印象。
ゾンビは、うん、あれだ。レアの引き次第ですねー。ゾンビトークンを量産できるカードは多数あって浪漫があるんですよね。
ゾンビデッキなら黒のコモンの墓地回収が優秀なのも嬉しい。
そして、墓地回収が青ゾンビとディスシナジーorz
扱いが難しい。
弱くは無いけれど、扱いが難しい。
自分のライブラリーを積極的に削る価値が一番ある部族デッキなんだなー、と考え直した。
その手のカードは序盤安いので、ゾンビ関係のレアスタートしたら、ちょっと試してみたいな。
そんなこんなで。
白いデッキは、《忌まわしきものの処刑者》と《緊急の除霊》の採用を躊躇する必要は無い。
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陰鬱多めのデッキの場合。
重要クリーチャーは《マルコフの上流階級》(3/1、絆魂)と《腐敗した毒蛇》(5/1)。
どちらもパワーはマナコスト以上で、ダメージレースの上で相手もブロックしないわけにはいかない性能。
相手のブロッカーと相打ち以上を取って陰鬱発生させるのが理想。
環境のパワー0のクリーチャーが神話レアだけ。
これは「ただ受け止めるだけのクリーチャーによって攻撃が阻まれ続ける事態を避けるため」じゃないかなーと考える。
タフネス1のパワー高いクリーチャーは、陰鬱発生のキーパーツ。
ただし、先制攻撃やスピリットトークンを残す白クリーチャー等、苦手クリーチャーも多いのでそこの対策は必要。
上のコモン二枚は打点はかなり高いので、飛行付与装備や先制攻撃付与装備があるだけ欲しい。
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《燃え立つ復讐》は(リミテッドなら)やっぱりできる子だった。
これが早めに取れたら《霊炎》やら《夜の衝突》の点数をいつもより高めにしても良い。
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《護符破りの小悪魔》&《野鳥の手中》はゲームが終わる。
レア単品の性能は「見れば分かる」というものが多いでしょうから、基本的に割愛。
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地上のファッティ対決になると、とにかく長引く印象。
そういう時は青が強くなる(バウンスやドロー)。
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回避能力持ち・PIGトークン生成持ちによる白メインのビートダウンがただただ強い。
まあ、環境序盤だから仕方ないのかもですが。
コントロールデッキの強い組み方が分かってくると、どうなりますかね。
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部族シナジーが強いのは、人間>吸血鬼>狼男>スピリット>ゾンビという印象。
人間は、軽量なのと装備品が強いのがなにより。
吸血鬼は複数体並んでいると、コモンの《吸血鬼の怒り》が意外とできる子になる。
ただ、《血統の守り手》や《自堕落な後継者》のロードもどきが、(部族シナジー的には)意外と仕事をしない。
やっぱり、P/T修正も回避能力付与も除去耐性付与ももないロードはあんまりあてにしちゃ駄目ね。
狼男は、固め取りした上で《月霧》が2枚以上欲しい。
固め取りがとにかくばれやすいので、ブードラだとなかなか組みにくい印象。
序盤は、コモンの両面カードが意外と遅くまで流れていることが多いので、回りのピック状況を見て、早めに《月霧》を確保してしまっても良いかもしれない。
スピリットはアンコモンにロードもどきが複数いて強いはずなんだけれど、そもそも単体がリミテッドでは貴重な飛行クリーチャーたちなので、部族デッキに仕上げる必要がまったくない印象。
ゾンビは、うん、あれだ。レアの引き次第ですねー。ゾンビトークンを量産できるカードは多数あって浪漫があるんですよね。
ゾンビデッキなら黒のコモンの墓地回収が優秀なのも嬉しい。
そして、墓地回収が青ゾンビとディスシナジーorz
扱いが難しい。
弱くは無いけれど、扱いが難しい。
自分のライブラリーを積極的に削る価値が一番ある部族デッキなんだなー、と考え直した。
その手のカードは序盤安いので、ゾンビ関係のレアスタートしたら、ちょっと試してみたいな。
そんなこんなで。
白いデッキは、《忌まわしきものの処刑者》と《緊急の除霊》の採用を躊躇する必要は無い。
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陰鬱多めのデッキの場合。
重要クリーチャーは《マルコフの上流階級》(3/1、絆魂)と《腐敗した毒蛇》(5/1)。
どちらもパワーはマナコスト以上で、ダメージレースの上で相手もブロックしないわけにはいかない性能。
相手のブロッカーと相打ち以上を取って陰鬱発生させるのが理想。
環境のパワー0のクリーチャーが神話レアだけ。
これは「ただ受け止めるだけのクリーチャーによって攻撃が阻まれ続ける事態を避けるため」じゃないかなーと考える。
タフネス1のパワー高いクリーチャーは、陰鬱発生のキーパーツ。
ただし、先制攻撃やスピリットトークンを残す白クリーチャー等、苦手クリーチャーも多いのでそこの対策は必要。
上のコモン二枚は打点はかなり高いので、飛行付与装備や先制攻撃付与装備があるだけ欲しい。
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《燃え立つ復讐》は(リミテッドなら)やっぱりできる子だった。
これが早めに取れたら《霊炎》やら《夜の衝突》の点数をいつもより高めにしても良い。
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《護符破りの小悪魔》&《野鳥の手中》はゲームが終わる。
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