行ってきました八戸へ。
ヴァラクートが多いイメージがあったのと、最近たまやで《出産の殻》デッキが多かったことから、ここだけをメタって久しぶりに「白青緑:ターボフォグ・ライブラリーアウト」で。

12人中、ヴァラクートが一人で《出産の殻》は0人だったよ!
しょぼーん。

一回戦
VS 白青黒:Caw-Blade feat.テゼレット(Aプロさん)○××

一本目。先手。
白赤剣装備されてフルボッコ。
されかけつつも《ヴェンセールの日誌》で剣の追加ダメージを相殺し、《濃霧》と合わせてぎりぎり耐える。
《書庫の罠》→《号泣の石》起動が間に合ってぎりぎり勝ち。
二本目。相手先手。
鷹二体のクロックが厳しくて負け。
あと1枚土地がくれば……。
三本目。こちら先手。
ランド1キープしたら土地が二連続きた。俺すげえ。
しかし、《天界の列柱》と《ギデオン・ジュラ》という《審判の日》がきかないコンビに殴られて負け。
《マナ漏出》ではなく《天界の列柱》を《外科的摘出》しておいたら何とかなった(可能性があるん)だよなあ……。
明らかにプレイヤーが悪い。

二戦目
VS 黒緑:グッドスタッフ(M.T氏)×○×

メインから《外科的摘出》4のデッキ。
《危険なマイア》《グリッサ》《復讐蔦》《スキジリクス》などのクリーチャーが見えた。

一本目。先手。
1ターン目《書庫の罠》をしたら、1ターン目《外科的摘出》されたでござる。
墓地に《復讐蔦》が見えたでござる。
なんだ、この相性の悪さは。
二本目。先手。
《審判の日》で場を流し、相手《危険なマイア》だけの場で、《ヴェンセールの日誌》で5点前後ゲインをし続ける状態。
ライフが射程圏外へいったけれど相手投了しないなー、と思いつつ《外科的摘出》を使ったらライブラリーに《ファイレクシアの十字軍》が4枚丸残り。
そりゃ、投了しないわ。
互いにドローゴー気味の中、相手の記憶殺しと外科的摘出で《書庫の罠》と《マナ漏出》と《濃霧》が抜かれる。
うーむ、ライブラリーの土地が濃くなるぞー。
そのおかげで、サイドインした《ウラモグ》着地。
相手、対処手段がなかったようで投了。
三本目。相手先手。
《グリッサ》→《ベイロス》→《復讐蔦》と着地してそのまま殴り殺されて終了。
……除去も打消しも引かないし。

三戦目
VS 青黒:コントロール(Y.K氏)○×△

1本目。先手。
かなり長期戦になるが、ライブラリーを削りきって勝ち。
《リリアナ》で-2を使わずに、+1を使われ続けていたら負けていた。危ない。
2本目。相手先手。
黒緑剣を装備した《タール坑》が止めきれず負け。
2枚《糾弾》したのに、よく引くわ……。
3本目。先手。
残り3分でスタートしたけれど、さすがに互いに遅いデッキ過ぎた。

というわけで、0勝2敗1引き分け。

その後、『M12』のブードラ参加。八人で公認戦。

1パック目が、《ソリン・マルコフ》(Foil)、《堂々たる撤廃者》、《精神の制御》等々の強いパック。
1-2が《セラの天使》。
色拘束が辛くなるかもだけれど、白黒押しで。
《小悪疫》しかと取るものがないパックでそれをピックしたので、《骸骨》《卵》《オーラ術士》とオーラあたりに意識を向ける。
……。
あ、だめだ、白止まってら。
1-3で流した青黒ランドが戻ってこなかったので、どこかで青黒を意識している人がいるのも確定。
青い人が黒除去を引いたから、タッチするために確保しただけかもですけれどね。

2パック目。
《縫合グール》と《魔性の教示者》と《小悪疫》と《肉体のねじ切り》の黒が濃いパック。
《ショック》もあったけれど、そこから《セラの天使》を抜き取る。
んー、白に触りたいぞ、これは。
そして、2-3で《ペガサス》と《ソリンの渇き》が同時に来たりするわけで。
除去が取れていなかったので泣く泣く《ソリンの渇き》。
んー、返しも白が薄い。これは色選択を間違えた予感。
黒も、クリーチャーは廻っているのに、除去は全部抜かれている感じ。
そして、1パック目の黒いカードが全部戻ってくる罠。
この時点で、《骸骨》×2、《小悪疫》×1があったので、《小悪疫》をピックしての土地多めの後手デッキを意識するが。
ボム頼りになることを考えて《魔性の教示者》を取るんだったと反省。

3-1も弱い。もう何を取ったのか覚えていないくらい弱い。
3-2が《火の玉》。これは助かる。
3-3、3-4で連続で《大石弓の精鋭》を連続ピック。
3-10で《夜の子》をピックしたが、クリーチャー数は十分だったので《地盤の裂け目》が正解だった。
火の玉のために赤タッチ確定だったから、相手をぐだらせるためにもそっちが良かった。

以下、カードプール。
白(9)
1《ロック鳥の卵》U
2《大石弓の精鋭》U
2《セラの天使》U
1《天界の粛清》1
1《石角の高官》
1《護衛の誓約》
2《天使の慈悲》

青(1)
1《飛行》

黒(25)
1《ソリン・マルコフ》R(Foil)
2《組み直しの骸骨》U
2《小悪疫》U
2《苛まれし魂》
1《血の求道者》
3《薄暮狩りのコウモリ》
2《夜の子》
2《出征路のグール》
1《漂う影》
1《墓暴き》
2《困窮》
2《忌まわしい容貌》
1《ソリンの渇き》
2《闇の好意》
1《災難の瀬戸際》

赤(1)
1《火の玉》U

緑(1)
1《豊潤な収穫》

アーティファクト(3)
1《錆びた補償》U
1《悪魔の角》U
1《マナリス》

土地(1)
1《埋没した廃墟》U

ピックした42枚中、レアが《ソリン・マルコフ》(Foil)だけという悲しさよ。

白黒t赤のそれっぽいデッキを作成。

一回戦
VS 黒赤t青:狂喜t送還(M氏)×○×

一本目。相手先手。相手1マリガン。
5ターン目で、12枚中10枚が土地では勝負にならない。
二本目。後手。
《夜の子》と《ロック鳥の卵》で頑張って粘って、《ソリン・マルコフ》に繋いで勝ち。
三本目。相手先手。相手1マリガン。
こちらの2手目《困窮》で、相手の場には《ゴブリンの投火師》。《大剣》と《戦嵐のうねり》と《精神腐敗》。
何を落とすのが正解だったんだ……。
手札が次のターン《マナリス》→《セラの天使》まで一直線だったので、今のアドバンテージロスを嫌って《精神腐敗》を落としてしまったが。
二枚目の《困窮》やらが間に合うことを期待するよりは、カードパワーで《戦嵐のうねり》を素直に落とすべきだったか?
エンチャント触れないしねえ……。
《セラの天使》で削るも、結局相手の《戦乱のうねり》の方が間に合ってしまってこちらのクリーチャーは除去され、《大剣》を装備した《オーガ》が止められず、負け。
これはプレイヤーが悪かった。

二戦目
VS 白緑t青(なちさん)××

一本目。
《セラの天使》の撲殺ゲーかと思ったら《棘投げの蜘蛛》。
二本目。
《セラの天使》2枚並べたが、《流浪のグリフィン》×2が突破できず、ぐだった末に相手の《ウスーンのスフィンクス》やタッパーが出てきて負け。
相手が黒くない時は《忌まわしい容貌》をサイドインしようとしていたのに忘れていた。
プレイヤーが悪い。

三戦目
VS 赤緑(K氏)○○

一本目。後手。
除去、相打ちの末に何も無い盤面に着地する《ソリン・マルコフ》。GG。
二本目。相手先手。
地上を《組み直しの骸骨》で止めて、《セラの天使》で殴って勝ち。

しかし、あれだな。
《火の玉》を1回も唱えていないとか、そもそも手札に来たのが3-1の《ソリン》を出す直前だけだとか。
トップ《火の玉》で勝ちの盤面が多すぎただけに、すごい辛い。
デッキが弱いが、引きも弱かった。
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今日は構築戦もリミテッドも、プレイングでの選択ミスが多すぎた。
大いに反省して次に繋げたいと思います。

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osa

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