ゲームデー後、遠征組(県内)のピンクパンサーさんと遠征組(宮城県)のohshiさんと夕飯という流れになり、ナの人さんと為時さんと共に焼肉。
焼肉後、麻雀とかリミテッドとかヤラナイカ?という話になり、麻雀はパスという人がいたり、そもそも人数的にあれだろうということで、皆でリミテッドをやることに。
金銭的負担も考えてブードラに。

にしなさんでパックを購入し、プレイ場所は近場のカラオケ。
超☆適当。

五人ドラフトは、過去最大級の失敗ドラフトに。
以下、カードプール。
白(0)

青(11)
1《蒼穹の魔道士》U
2《練達の盗賊》U
1《鐘楼のスフィンクス》
2《珊瑚マーフォーク》
1《霊気の達人》
2《アンフィンの殺し屋》
1《送還》
1《取り消し》

黒(13)
1《偏執》R
1《センギアの吸血鬼》U
1《魂の消耗》U
1《夜の子》
1《薄暮狩りのコウモリ》
1《グレイブディガー》
1《ゾンビの大巨人》
1《精神腐敗》
2《肉体のねじ切り》
1《破滅の刃》
1《ソリンの渇き》
1《闇の好意》

赤(6)
1《戦乱のうねり》R
1《火の玉》U
1《地盤の裂け目》U
1《躁の蛮人》
1《ショック》
1《投げ飛ばし》

緑(10)
1《二重の詠唱》R
2《秋の帳》U
2《狩人の眼識》U
1《斑の猪》
1《不屈の自然》
1《垂直落下》
1《帰化》
1《アラクナスの蜘蛛の巣》

アーティファクト(1)
1《帝国の玉座》R

土地(1)
1《埋没した廃墟》U

いや、いくらなんでもクリーチャー足りないから。
最近のブードラは、除去が足りなくなることが多かったので、意識がそちらに回りすぎたかもしれない。
クリーチャー数を確保するなら青以外選択肢がないのに、除去カードをひたすらに優先して「黒緑t赤」に。
1《夜の子》
1《薄暮狩りのコウモリ》
1《斑の猪》
1《躁の蛮人》
1《グレイブディガー》
1《ゾンビの大巨人》
1《センギアの吸血鬼》U
クリーチャー(7)

1《火の玉》U
1《魂の消耗》U
1《不屈の自然》
1《精神腐敗》
1《地盤の裂け目》U
1《偏執》R
2《肉体のねじ切り》
1《ショック》
1《破滅の刃》
1《垂直落下》
1《ソリンの渇き》
1《狩人の眼識》U
1《戦乱のうねり》R
1《闇の好意》
1《アラクナスの蜘蛛の巣》
1《帝国の玉座》R
呪文(17)

8《沼》
5《森》
3《山》
土地(16)

作ってカードを眺めていた時点で、絶対「青黒t赤」の方が強いと思った。
けれど、スリーブも土地も時間も足りなかったので、入れ替えるのを放棄してそのまま押し通す。

一回戦
○ ピンクパンサー VS osa ×
○ ohshi VS 為時 ×

VS 白緑t赤 ×○×
一本目後手。
土地が2枚で止まってディスカード。
返しが《ガラク》。無理無理。5ターン目投了。
二本目後手。
除去→除去→《偏執》。クリーチャーを並べて勝ち。
三本目、相手先手。
《聖なる狼》が除去れず瀕死に。
《帝国の玉座》と《戦乱のうねり》まで粘って逆襲を狙うも、《ショック》本体で死。

※後で確認したら、《原始のタイタン》と《回収》入りの、緑神話デッキでした。

二回戦
× ナの人 VS ohshi ○
○ osa VS 為時 ×

VS 白青 ×○○
一本目後手。
土地が詰まったところを殴りきられて負け。
二本目後手。
瀕死の状態から《帝国の玉座》と《戦乱のうねり》まで粘って《センギアの吸血鬼》が強くて勝ち。
三本目。
激しい削りあい。
《火の玉》をクリーチャー除去に使わない選択をして激しい削り合い。
最後、トップが土地なら《火の玉》で削りきれる!と思いながら、ドロー。
土地じゃないけれど、《闇の好意》だった。これをコウモリにつけて殴って《火の玉》でぴったりライフ0。1ターン差で辛勝orz

※《セラの天使》や《幻影のドラゴン》入りの強力な飛行ビートデッキでした。

三戦目
○ ナの人 VS 為時 ×
× ピンクパンサー VS ohshi ○

四戦目
× ナの人 VS osa ○
× ピンクパンサー VS 為時 ○

VS 黒赤 ○○
一本目。後手。
クリーチャー並べ合った後、こちらの除去祭り→《帝国の玉座》で相手投了。
二本目。相手後手。
相手の狂喜クリーチャーのパワーに圧されるも、《戦乱のうねり》と《帝国の玉座》で粘り勝ち。

※黒の狂喜クリーチャーと飛行クリーチャー多めで、生贄エンジンと《反逆の行動》なども入れているテンポで押しながら相手フィニッシャーを逆に利用して押し切れるデッキ。《渋面の溶岩使い》入り。
※全体的に、赤の狂喜クリーチャーが少ないパックだったのは不運っぽい。

五戦目
○ ナの人 VS ピンクパンサー ×
× osa VS ohshi ○

VS 白緑 ○××

一本目。相手マナフラッドのところに《地盤の裂け目》で色事故誘発。殴り勝ち。
二本目。相手先手。テンポよくクリーチャーが並べられて無理ゲーと言いたくなるところを、残りライフ2の段階でぎりぎり捌いて《センギアの吸血鬼》までつなぐ。
ここから逆襲だ!
相手のトップが《棘投げの蜘蛛》。
しょぼーん。
三本目。テンポよくクリーチャーを並べられるが、ぎりぎりで捌ききる。
相手の場に《バジリスク》と、今出した《ドルイドの物入れ》とアンタップ土地2枚。
ここで6マナの私は、《火の玉》か《帰化》の選択を迫られて、《帰化》。
返しで《酸のスライム》に一枚だけの《山》を割られて、これが敗因orz。
先に《火の玉》だったら、もうちょっと粘れたなあ……。

※審判の日と執政官、緑のクリーチャー満載のクリーチャーデッキ。
※除去代わりおよび除去避けとしてパンプアップスペル多め。

というわけで、2-2という結果に。
幻影クリーチャーおよびタフネス1、2のクリーチャーに人権がなかった対白青、
除去多数で序盤の狂喜の成立を防ぐのが容易だった対赤黒に勝って、
緑メインのデッキ相手に負けたのはデッキの構成上仕方がない。

4-0一人、2-2二人、1-3二人という結果になり、PGWにて二位。
一位《ガラク》、二位《渋面の溶岩使い》、三位《原始のタイタン》となったのでした。
いや、普通なら二位の私は《原始のタイタン》取るところですが、もう5枚(構築用4枚とEDH用)あったのと、《渋面の溶岩使い》を4枚持っていないという二重の理由でそちらに。
スタンダードでゼンティカーブロック落ちたら、モダンで《ヴァラクート》が禁止されていることと相まって、値段落ち着いていきそうですしねえ、緑タイタンも。

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osa

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