Limits 予選 Round3 in トミー根城店
2011年7月31日 MTG大会結果 コメント (2)というわけで、Malphasさんとなちさんと八戸遠征。
着いたところで、とりあえずはパック購入。
Malphasさんとパックウォーズをやったら、《ジェイスの消去》でクリーチャーを落とされまくったでござる。
それでも、《鐘塔のスフィンクス》を出してクロック刻めるなー、と思ったら、《炬火のチャンドラ》を出されたでござる。
タフネス1のクリーチャーを焼かれながら、飛行の2点クロックで頑張って落としたら、《回収》されたでござる。
改めて《チャンドラ》の処理を必死でやっている間に、《苛まれし魂》で削られ続けるゲーム。
《チャンドラ》を処理した後は相手の《翡翠の魔道士》が仕事をしすぎて、《魔道士》を処理した時には、苗木トークン7体とかになったでござる。
そして私の残りライブラリーは4枚。
そんな盤面で、残りライフ9から逆転勝利。
《不死の霊薬》が頑張った。
どうでも良い勝敗の解説が長引きましたが、Limits予選は『M12』シールド戦で、参加者は8名。
うん、人を連れてきてちょうど良かった。
以下、カードプール。
さて、全体的には悪くないカードプール。
一部癖が強いですけれどねー。
「いろいろとサイズが足りないけれど、除去満載だから何とかなったら良いな」
という白赤デッキに。
一回戦
VS 白赤緑（coinさん）○○
一本目。後手。相手2マリガン。
相手色事故？
マリガンの分のハンド差が如実に出て勝ち。
二本目。相手後手。
《グリフィンの歩哨》の1点クロックを13回通してから《火の玉》で勝ち。
二回戦
VS 白赤→白青t赤（N氏）○×○
一本目。後手。
中盤、睨み合いになると後半のサイズが弱くて辛いので無茶なアタック敢行。
《護衛の制約》+《殺戮の叫び》+《火葬》で、相手のクリーチャーを無理矢理落として、《神聖な好意》をうけた《嵐前線のペガサス》でクロックを刻む。
しばらくサンドバッグだった相手が出してくる《戦嵐のうねり》。
数ターン動きを見せていなかった相手だが、《うねり》のマナまで伸びるのを待っていただけであって、手札にクリーチャーがいると推測してこれは返しで《忘却の輪》。
次のターン以降、当然のように現れる《流浪のグリフィン》やら《骨砕きの巨人》やら。
というわけで、相手を残りライフ2まで追い詰めてたが、ここからが長い。
盤面は相手優位だが、ライフ差が効いていて殴られないという状態。
ぐだった後に、《チャンドラの憤慨》を引いて勝ち。
他に見えた強いカードは、《セラの天使》とか《平和の心》とか。
二本目。相手後手。
相手がメイン色を青に変更。
《ウスーンのスフィンクス》とか《精神の制御》とか《霊気の達人》《霜のブレス》とか見えたでござる。
《神盾の天使》も見えたでござる。
無理。
三本目。こちらも相性改善を目指して「白緑t赤」に変更。
《霊気の達人》二連打とかされて、序盤のテンポがひどいことになるも、タッパーが頑張ってぐだらせて何とか《殺戮のワーム》へつなぐ。
当然のように《殺戮のワーム》を《精神の制御》で奪われるが、こちらのサイドインした《啓蒙》×2と《帰化》を見よ！
……実はまったく引いていなかったでござる。
仕方なく《忘却の輪》で《精神の制御》を追放。
《神盾の天使》が出て《錆びた歩哨》が破壊されなくなるも、タッパーを駆使してそのまま突破。
最後は本体《火の玉》で勝ち。
というか、本当の勝因は相手の色事故でした（当初、《島》だけ5枚並んだ）。
三回戦
VS 青緑t赤（なちさん）○○
一本目。相手先手。
二本目。相手先手。
《火の玉》強い。
---
というわけで3-0で一位。
最終予選の1Byeゲットです。
その後のブードラも参加。
『M12』×3で、八人。
1-1は《棘投げの蜘蛛》か《縞瑪瑙の魔道士》の二択で《蜘蛛》。
1-2はコモン抜け。赤の除去か狂喜オーガ、あるいは《平和な心》か《破滅の刃》だろうと推測。
赤が《地盤の裂け目》しかなかったので、枯らせてみて返しに期待をしてみる。
1-3に《破滅の刃》。右は白か赤だと推測。で、ここで《破滅の刃》を流して色主張のために《翡翠の魔道士》を取ったのだけれど。
さすがに色を決めるには早すぎますし、その後の黒の流れが悪かろうとタッチでも使える除去は確保すべき。
今回の超反省点orz
その後赤緑のピックを進めるが、除去は無し。
1-10、1-11、1-13が《取り消し》《否認》《否認》。右手の青は安い？
2-1は《願いのジン》と《忘却の輪》と《チャンドラの憤慨》。
右手が白赤が強いのは分かっているので、三周目にも期待して《願いのジン》から。
《地割れのドレイク》×1《空回りのドレイク》×3が取れたので勝ち筋は見えてきた。
《空中浮遊》も取れたので、《地割れのドレイク》と合わせて、緑のクリーチャーをとばすプランも見える。
2-5で《セラの天使》とかわけわからんが流れてくるも、今更白に触りたくないのでそのまま流す。
2-12が《幻影の像》《マーフォークの物あさり》《ラッキーチャーム？》で悩んで《幻影の像》を取るも。《物あさり》の方が利用価値は高いですかねえ？
3-2で《肌変わり》が取れたりで、何とか序盤から地上を固められるクリーチャーもゲット。
除去が《氷の牢獄》だけというのがかなり厳しい。
うん、除去が弱すぎる。
クロックが刻める盤面になったら、しっかりと《取り消し》を構えたプレイングをしたいですね。
一回戦
VS 白赤t黒（プロさん）×○×
赤の狂喜クリーチャーと、白の飛行クリーチャーと黒の除去という構成。
一本目。後手選択。
土地2で止まって負け。
二本目。《ゴブリンの投火師》入りの狂喜デッキ相手に後手は取れず、先手。1マリガン。
相手の土地を砕いてテンポを奪って、上から殴って勝ち。
三本目。相手先手。
除去枚数があれすぎて何もできず負け。
二戦目
VS 白緑t赤（店長さん）○×○
一本目。相手先手。相手2マリガン。
手札が少ない相手を、《肌変わり》が殴り続けて勝ち。
二本目。相手先手相手1マリガン。
こちら4マナストップ＆《森》0枚。ディスカードが発生する状態になって投了。
三本目。こちら先手。
相手《山》引けずで勝ち。
三戦目
VS 黒緑t赤（なちさん）××
一本目。
《ガラク》さん強いです。
二本目。先手1マリガン。
土地が《島》2枚で止まるマナスクリュー。
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結果は1-2で六位。
黒にしていたらなあ……。
着いたところで、とりあえずはパック購入。
Malphasさんとパックウォーズをやったら、《ジェイスの消去》でクリーチャーを落とされまくったでござる。
それでも、《鐘塔のスフィンクス》を出してクロック刻めるなー、と思ったら、《炬火のチャンドラ》を出されたでござる。
タフネス1のクリーチャーを焼かれながら、飛行の2点クロックで頑張って落としたら、《回収》されたでござる。
改めて《チャンドラ》の処理を必死でやっている間に、《苛まれし魂》で削られ続けるゲーム。
《チャンドラ》を処理した後は相手の《翡翠の魔道士》が仕事をしすぎて、《魔道士》を処理した時には、苗木トークン7体とかになったでござる。
そして私の残りライブラリーは4枚。
そんな盤面で、残りライフ9から逆転勝利。
《不死の霊薬》が頑張った。
どうでも良い勝敗の解説が長引きましたが、Limits予選は『M12』シールド戦で、参加者は8名。
うん、人を連れてきてちょうど良かった。
以下、カードプール。
白(16)
1《正義の執政官》R
1《雪花石の魔道士》U
1《大石弓の精鋭》U
1《機を見た援軍》U
1《忘却の輪》U
1《嵐前線のペガサス》
1《グリフィンの歩哨》
1《突撃するグリフィン》
1《流浪のグリフィン》
1《包囲マストドン》
2《啓蒙》
1《護衛の誓約》
1《平和な心》
2《神聖なる好意》
青(19)
1《ジェイスの文書管理人》R
2《魅惑するセイレーン》U
1《練達の盗賊》U
1《マーフォークの催眠術師》
1《珊瑚マーフォーク》
2《マーフォークの物あさり》
1《空回りのドレイク》
1《霊気の達人》
1《アンフィンの殺し屋》
1《エイヴンの瞬翼》
1《地割れのドレイク》
1《予言》
2《否認》
1《取り消し》
1《ジェイスの消去》
1《飛行》
黒(13)
1《墓への呼び声》R
1《縞瑪瑙の魔道士》U
1《魔性の教示者》U
1《ゾンビの横行》U
1《夜の子》
2《血の求道者》
1《貪る大群》
2《漂う影》
1《ゾンビの大巨人》
1《忌まわしい要望》
1《破滅の刃》
赤(15)
1《真紅の魔道士》U
1《火の玉》U
2《ゴブリンの付け火屋》
2《ゴブリンの長槍使い》
1《ゴブリンのトンネル掘り》
1《躁の蛮人》
1《血まみれ角のミノタウルス》
1《反逆の行動》
1《溶岩の斧》
1《ショック》
1《火葬》
1《殺戮の叫び》
1《チャンドラの憤慨》
緑(12)
1《棘投げの蜘蛛》U
1《殺戮のワーム》U
1《大蜘蛛》
1《巨森を喰らうもの》
2《不屈の自然》
1《豊潤な収穫》
1《濃霧》
1《剛力化》
1《帰化》
2《トロール皮》
アーティファクト(6)
1《真面目な身代わり》R
1《世界薙ぎの剣》R
1《帝国の王冠》U
1《天使の羽》U
1《悪魔の角》U
1《マナリス》
土地(2)
1《水没した地下墓地》
1《沼》(Foil)
さて、全体的には悪くないカードプール。
一部癖が強いですけれどねー。
1《雪花石の魔道士》U
1《真紅の魔道士》U
1《嵐前線のペガサス》
1《グリフィンの歩哨》
1《真面目な身代わり》R
1《突撃するグリフィン》
1《血まみれ角のミノタウルス》
1《大石弓の精鋭》U
1《流浪のグリフィン》
1《包囲マストドン》
1《正義の執政官》R
クリーチャー(11)
1《火の玉》U
1《機を見た援軍》U
1《ショック》
1《火葬》
1《殺戮の叫び》
1《護衛の誓約》
1《チャンドラの憤慨》
1《平和な心》
2《神聖なる好意》
1《忘却の輪》U
1《帝国の王冠》U
1《マナリス》
呪文(13)
8《平地》
8《山》
土地(16)
「いろいろとサイズが足りないけれど、除去満載だから何とかなったら良いな」
という白赤デッキに。
一回戦
VS 白赤緑（coinさん）○○
一本目。後手。相手2マリガン。
相手色事故？
マリガンの分のハンド差が如実に出て勝ち。
二本目。相手後手。
《グリフィンの歩哨》の1点クロックを13回通してから《火の玉》で勝ち。
二回戦
VS 白赤→白青t赤（N氏）○×○
一本目。後手。
中盤、睨み合いになると後半のサイズが弱くて辛いので無茶なアタック敢行。
《護衛の制約》+《殺戮の叫び》+《火葬》で、相手のクリーチャーを無理矢理落として、《神聖な好意》をうけた《嵐前線のペガサス》でクロックを刻む。
しばらくサンドバッグだった相手が出してくる《戦嵐のうねり》。
数ターン動きを見せていなかった相手だが、《うねり》のマナまで伸びるのを待っていただけであって、手札にクリーチャーがいると推測してこれは返しで《忘却の輪》。
次のターン以降、当然のように現れる《流浪のグリフィン》やら《骨砕きの巨人》やら。
というわけで、相手を残りライフ2まで追い詰めてたが、ここからが長い。
盤面は相手優位だが、ライフ差が効いていて殴られないという状態。
ぐだった後に、《チャンドラの憤慨》を引いて勝ち。
他に見えた強いカードは、《セラの天使》とか《平和の心》とか。
二本目。相手後手。
相手がメイン色を青に変更。
《ウスーンのスフィンクス》とか《精神の制御》とか《霊気の達人》《霜のブレス》とか見えたでござる。
《神盾の天使》も見えたでござる。
無理。
三本目。こちらも相性改善を目指して「白緑t赤」に変更。
《霊気の達人》二連打とかされて、序盤のテンポがひどいことになるも、タッパーが頑張ってぐだらせて何とか《殺戮のワーム》へつなぐ。
当然のように《殺戮のワーム》を《精神の制御》で奪われるが、こちらのサイドインした《啓蒙》×2と《帰化》を見よ！
……実はまったく引いていなかったでござる。
仕方なく《忘却の輪》で《精神の制御》を追放。
《神盾の天使》が出て《錆びた歩哨》が破壊されなくなるも、タッパーを駆使してそのまま突破。
最後は本体《火の玉》で勝ち。
というか、本当の勝因は相手の色事故でした（当初、《島》だけ5枚並んだ）。
三回戦
VS 青緑t赤（なちさん）○○
一本目。相手先手。
二本目。相手先手。
《火の玉》強い。
---
というわけで3-0で一位。
最終予選の1Byeゲットです。
その後のブードラも参加。
『M12』×3で、八人。
1-1は《棘投げの蜘蛛》か《縞瑪瑙の魔道士》の二択で《蜘蛛》。
1-2はコモン抜け。赤の除去か狂喜オーガ、あるいは《平和な心》か《破滅の刃》だろうと推測。
赤が《地盤の裂け目》しかなかったので、枯らせてみて返しに期待をしてみる。
1-3に《破滅の刃》。右は白か赤だと推測。で、ここで《破滅の刃》を流して色主張のために《翡翠の魔道士》を取ったのだけれど。
さすがに色を決めるには早すぎますし、その後の黒の流れが悪かろうとタッチでも使える除去は確保すべき。
今回の超反省点orz
その後赤緑のピックを進めるが、除去は無し。
1-10、1-11、1-13が《取り消し》《否認》《否認》。右手の青は安い？
2-1は《願いのジン》と《忘却の輪》と《チャンドラの憤慨》。
右手が白赤が強いのは分かっているので、三周目にも期待して《願いのジン》から。
《地割れのドレイク》×1《空回りのドレイク》×3が取れたので勝ち筋は見えてきた。
《空中浮遊》も取れたので、《地割れのドレイク》と合わせて、緑のクリーチャーをとばすプランも見える。
2-5で《セラの天使》とかわけわからんが流れてくるも、今更白に触りたくないのでそのまま流す。
2-12が《幻影の像》《マーフォークの物あさり》《ラッキーチャーム？》で悩んで《幻影の像》を取るも。《物あさり》の方が利用価値は高いですかねえ？
3-2で《肌変わり》が取れたりで、何とか序盤から地上を固められるクリーチャーもゲット。
除去が《氷の牢獄》だけというのがかなり厳しい。
Main(40)
1《肌変わり》
1《蒼穹の魔道士》
1《翡翠の魔道士》
1《幻影の像》
1《斑の猪》
3《空回りのドレイク》
1《棍棒のトロール》
1《暴走するサイ》
1《大いなるバジリスク》
1《地割れのドレイク》
1《願いのジン》
1《棘投げの蜘蛛》
呪文(14)
2《思案》
1《予言》
2《地盤の裂け目》
1《溶岩の斧》
1《否認》
1《取り消し》
1《狩人の眼識》
1《氷の牢獄》
呪文(10)
7《島》
3《山》
6《森》
土地(16)
主なサイドボード
1《空中浮遊》
1《瞬間凍結》
1《否認》
1《地盤の裂け目》
1《溶岩の斧》
1《骨砕きの巨人》
1《チャンドラの憤慨》
1《炎の円》
1《垂直落下》
1《帝国の王笏》
うん、除去が弱すぎる。
クロックが刻める盤面になったら、しっかりと《取り消し》を構えたプレイングをしたいですね。
一回戦
VS 白赤t黒（プロさん）×○×
赤の狂喜クリーチャーと、白の飛行クリーチャーと黒の除去という構成。
一本目。後手選択。
土地2で止まって負け。
二本目。《ゴブリンの投火師》入りの狂喜デッキ相手に後手は取れず、先手。1マリガン。
相手の土地を砕いてテンポを奪って、上から殴って勝ち。
三本目。相手先手。
除去枚数があれすぎて何もできず負け。
二戦目
VS 白緑t赤（店長さん）○×○
一本目。相手先手。相手2マリガン。
手札が少ない相手を、《肌変わり》が殴り続けて勝ち。
二本目。相手先手相手1マリガン。
こちら4マナストップ＆《森》0枚。ディスカードが発生する状態になって投了。
三本目。こちら先手。
相手《山》引けずで勝ち。
三戦目
VS 黒緑t赤（なちさん）××
一本目。
《ガラク》さん強いです。
二本目。先手1マリガン。
土地が《島》2枚で止まるマナスクリュー。
----
結果は1-2で六位。
黒にしていたらなあ……。
コメント
さっき優勝誰？とか書いていたけどまさか1分たたずにわかるとは
本当におめでとうございます
私も行きたかったんだけど日記の通り車の修理で結構飛んで痛手をくらって
リミッツとか無理とか思ってたので行く気満々だったのに行けなかったのさ
そして思った通りぴったり8人だったのね
お祝いのお言葉ありがとうございます。
八人になったので、後輩たちについてきてもらって良かったとほっとしました。
一昨日の雫石は六人で不成立、Bye獲得者無しでした…（笑
経過はどうあれ、車の修理が無事終わったのはおめでとうございます。
またお邪魔したときにお会いできたら良いですねー