「青茶単:Training Masticore」Ver.β
2011年4月25日 MTGデッキMain(60)
3《飛び地の暗号術師》
2《粗石の魔道士》
3《宝物の魔道士》
4《大建築家》
4《溶鉄の尾のマスティコア》
1《鋼のヘルカイト》
1《ワームとぐろエンジン》
クリーチャー(18)
2《青の太陽の頂点》
3《マナ漏出》
1《呪文貫き》
3《訓練場》
3《永遠溢れの盃》
2《脆い彫像》
2《伝染病の留め金》
1《伝染病エンジン》
2《ジェイス・ベレレン》
1《精神を刻む者、ジェイス》
呪文(20)
16《島》
2《地盤の際》
2《惑いの迷路》
2《戦慄の彫像》
土地(22)
Sideboard(15)
4《クラーケンの幼子》
2《鞭打ちの罠》
2《瞬間凍結》
1《バジリスクの首輪》
2《漸増爆弾》
1《ワームとぐろエンジン》
1《精神隷属器》
1《全ては塵》
1《真実の解体者、コジレック》
土曜日使ったデッキ。
サイドボードをその場で構築したので間違っているかも。
メインデッキも細部がもうちょっと変わっていた気がするけれど、気にしない。
95%は合っているはず。
ぶん回れば3~4ターン目には大物アーティファクトクリーチャーが着地して、そのままGGさせることもあるのはご承知の通りのデッキ。
そうでない場合はコントロール気味に動くことが多いけれど、相手のパーマネントに触る手段が少ないのがやっぱり辛い。
せめて《乱動への突入》でも入れておくべきだった。
「Training Masticore」を謳って、《訓練場》と《溶鉄の尾のマスティコア》を主軸にしたデッキだと公言しているけれど、やっぱり《大建築家》が要なのは否めない。
掘り当てるために、やっぱり《定業》が欲しいかもなあ。
実戦で使ってみた結果、一本目の勝率が高い反面、二本目以降は厳しい戦いを迫られることが多かった。
白タッチして、生物&アーティファクトの除去を追加した方が動きは良さそう。
だけれど、絶対調整している間に別のデッキ(ただの白青コン)になる自信がある(笑
青緑剣のライブラリーアウトを恐れてついつい《コジレック》をサイドに積んでしまったけれど、剣を装備したクリーチャーは《マスティコア》で叩き落すのを前提にしたデッキなのに、弱気すぎた。
墓地がライブラリーに戻ると弾が切れるから、本気で無駄。
青茶のまま手を加えるなら。
・サイドボードに《マゴーシのスフィンクス》という有色のフィニッシャーでも足して、二戦目以降の目先を変えられるように。
・無色ランドを抜いて《島》を増やした方が良いかもしれない。
・《漸増爆弾》はメインで良い。
・多分、現環境だとサイドに《鋼の妨害》はあり。
・こちらも《剣》を搭載しても良いかもしれない。
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