仕事明け行ってきました。
今日は職場関係のお食事会の予定だったのですが、5/7に延びたのです!(・▽・)
プレリリースの日だよorz
でも、どうせ5/7は仕事の日だったから関係ないね !!(・▽・)!!

5/7、たまやさんでのブードラに間に合うかどうか、それが問題だ……。

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というわけで、大会の対戦記録。
使用デッキは、『新たなるファイレクシア』が発売する前に一度使っておきたかった「青茶:Training Masticore」。

《剣》や《十字軍》のプロテクションなんて関係ないね!
《稲妻》に耐えられるタフネス4も関係ないね!

7人での非公認戦。これはこれで良い試運転。
と思っていたら、登録作業に手間取っている間に二人増えたー。
公認戦になって、これはこれで。
9人で、引き分けが発生して二戦目終了時点で単独トップが発生してしまったけれど、一応三回戦に。

一戦目
VS 黒赤(Y.S氏)○××

一本目。《肉体と精神の剣》を装備した《深淵の迫害者》を《訓練場》セットからの4マナにより、《溶鉄の尾のマスティコア》で叩き落すのに成功。
《鋼のヘルカイト》を通して後はパーマネントを破壊して荒らして勝ち。
二本目。《深淵の迫害者》に押し切られる。
三本目。《深淵の迫害者》を《脆い彫像》で追放したのに、二体追加って一体何が。
まあ、土地が一瞬2枚で止まってテンポ負けしたのがすべて。

二戦目
VS 白茶:金属術コントロール(H.S氏)○×○

一本目は高速《ワームとぐろエンジン》着地。
二本目は《空の遺跡、エメリア》と《コーの空漁師》と《前兆の壁》と《迫撃鞘》が面白く回って負け。
三本目。相手は《シルヴォクの生命杖》や《前兆の壁》からの動き。
前のゲームでサイドインであろう《存在の破棄》とか食らったので、《宝物の魔道士》で《鋼のヘルカイト》を探した後、《大建築家》と合わせて青のクリーチャー三体の盤面で、最初から手札にあった《精神隷属器》との動きで悩む。
結局、《鋼のヘルカイト》を囮にするつもりで場に出す。
と、返しの動きが《平和の心》。
次のターン、《精神隷属器》を出して即起動。
相手の手札にあった《存在の破棄》で《平和の心》を追放したり、1ドロー無しの《起源の呪文爆弾》起動をしたり。
相手の手札にあった《転倒の磁石》×2は打ち消し続けて、《鋼のヘルカイト》で殴りきって勝ち。

三戦目
VS 白単ウィニー(H.T氏)○××

DCIナンバーを発行していた、初対戦の方。
盛岡でメインに活動しているらしいT氏のお知り合い?
『MtG』歴自体はそれなりにありそうな雰囲気があった。
一本目。序盤のクリーチャーの引きが悪いも、アーティファクトで-1/-1カウンターをばらまいたり、《粗石の魔道士》からの《脆い彫像》や《惑いの迷路》などで粘って、増殖を繰り返してさらに粘って、何とか《ワームとぐろエンジン》着地。しかし、それは《審判の日》二発で流れる。《模範の騎士》入りデッキなら、メインから《審判の日》入れても良いですよねー。
そんなことをしている間に、三個場に並べた《永遠溢れの杯》のカウンターが合計15個とかに。
除去しあって互いの手札が尽きかけていたところからの《青の太陽の頂点》X=9で相手投了。
二本目。華麗にビートを決められも、返しに《ワームとぐろエンジン》を出してライフレースで追いついたと思ったら、《神への捧げ物》で《ミミックの大桶》に刻印されて敗北。
三本目。土地5枚で対ビートダウン用のカード無しの手をキープしたら、相手がぶん回りだった。ビートの速度に勝てず敗北。
さすがにマリガンするべきだった。
無念。
プレイヤーが悪い。

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というわけで、1-2でした。

正直、毎回一本目はかなり強い動きができました。
ただし、二本目以降は的確に対処されることが多かったです。
まあ、現在のスタン環境でサイドでアーティファクト対策をしていないデッキなんてないでしょうしねえ……。
《溶鉄の尾のマスティコア》さんは再生できるので、《存在の破棄》でも食らわないと大丈夫なんですけれどね。
二本目以降の負けが多いのは、こちらのサイドボードが適当すぎたのも原因でしょうねえ。

それよりも、《石鍛冶の神秘家》も《十字軍》も一度も見なかったんだけれど、どういうこと……。
「現行のプロテクションに強いデッキ!」
を作ったのに、
「メタられやすいアーティファクトがフィニッシャーで、対処が楽なデッキ」
と成り下がったでござる。

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osa

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