今回のDiarynoteのメンテナンスは長かったですねえ。

現在のスタンでは「白緑t青:エンチャントレス」と「黒単:感染」を主軸に回していますが、
元々が非トーナメント思考で“遊べるデッキ作成”で『MtG』を遊んでいたのもあって、
カードを見ているとついつい新しい(ネタ)デッキを作ってしまうのです。

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1.青茶:中速ビート

《粗石の魔道士》2~4《宝物の魔道士》2~4《大建築家》4が主軸。
最近のプロテクション事情を考えて《熔鉄の尾のマスティコア》様が獅子奮迅の仕事をする。予定。
追加のフィニッシャーは各一枚挿しの《ワームとぐろエンジン》《鋼のヘルカイト》《精神隷属器》。
チャームポイントは《飛び地の暗号術士》と《訓練場》。

《訓練場》が予想以上に良い仕事をする。予定。

対高速ビート用の《漸増爆弾》がサーチできないのが辛いんですよねえ……。
この色での対高速ビート対策のサイドボードを悩んでみましたが、《鞭打ちの罠》が面白いのではないかと思っているんですが、どうでしょうね?
それらで序盤をしのげれば、4ターン目にはサイズ勝ちが余裕。だと良いな。
普通に《クラーケンの幼子》を出すだけで、良いか……。
後から《大建築家》を出せば、殴れるようになったり、疑似マナクリーチャーになったりするしね。


2.緑単:金属術エルフ

2マナ4/4や4マナ8/8を作り上げて、4ターン目に《圧倒する暴走》か《エルドラージの碑》で勝つ。
単体のサイズが破格!なんですけれども、小粒の茶色生物が流された瞬間エルフも縮んで結局全体除去に耐えられないんですよねえ。
非生物の茶カードを増やすと、総合的な打点が下がるのがまた悩ましい。

「それなら、緑単エルフにベイロス各種を足すだけで同じような動きができるんじゃないですか?」
とか言うのは禁止。


3.黒緑t:グリッサコン

《液鋼の塗膜》の除去コン風味の動きが主軸。
《裏切り者グリッサ》がいると、《シルヴォクの模造品》がバイバックするアーティファクトクリーチャー破壊ソーサリーと化す。
→コンセプトになる《裏切り者グリッサ》を増やしたい
→《獣相のシャーマン》を追加
→墓地のクリーチャーが肥えるなら、この色なら《壊死のウーズ》だよね
とか考えながら組んでいたら、カードのバランスがわけわからんことになって調整中のままお蔵入り状態。
// ここからグリッサを抜いたのが、ゲームデー用に考えた「黒緑:ミラディン軍」。
黒緑フェッチがあと二枚手に入ったら、再調整したい。

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明日のたまやのスタン用に、どれか調整済ませたいなあ。

間に合わなかったら、「黒単:感染」で良いかしら。

コメント

zama
2011年3月25日19:49

明日遊びませんか?

M
2011年3月25日21:06

 3的なデッキは作ったのですが、結局獣相&ウーズは運用するアーティファクトが減る=グリッサが居なくてもデッキとして運用可能=グリッサ抜いた方が強いw、になってしまったので元に戻しましたw。とりあえず、漸増爆弾を4突っ込みましょう。もう入ってるかもしれませんけど。

osa
2011年3月25日23:11

☆zamaさん

お誘いありがとうございますー。
返事が遅れて申し訳ありませんでした。
メールでのやり取り通りですので、適当な場所でお会いできたらと思います。

☆Mさん
お考えでしたか(笑

実は私も、さも《裏切り者グリッサ》メインのデッキのように語っていますが、
「《獣相のシャーマン》でサーチすれば良いや」
と言いながら、色バランスの問題もあって《裏切り者グリッサ》が2枚しか入らなかったです(笑
4枚入れようものなら、《シャーマン》で捨てる要員ですよ。
なんというか、ウーズデッキのアクセント程度で落ち着いてしまうんですよね、《裏切り者グリッサ》。
タフネス3と色拘束の強さのせいで、どうしてもデッキの主軸に置こうとするとうまく回らないんですよねえ……。
osa

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