「黒単:感染」調整後
2011年2月25日 MTGデッキMain(60)
4《疫病のマイア》
4《疫病のとげ刺し》
3《ファイレクシアの十字軍》
4《法務官の手》
2《ファイレクシアの槽母》
1《荒廃のドラゴン、スキジリクス》
クリーチャー(18)
4《コジレックの審問》
2《強迫》
3《不気味な発見》
3《吸血鬼の一噛み》
2《喉首狙い》
2《伝染病の留め金》
2《冒険者の装具》
呪文(16)
14《沼》
2《新緑の地下墓地》
1《湿地の干潟》
3《墨蛾の生息地》
4《地盤の際》
土地(24)
Sideboard(15)
2《悪性の傷》
2《漸増爆弾》
2《吸血鬼の呪詛術士》
2《湿地への被災》
2《消耗の蒸気》
4《記憶殺し》
1《リリアナ・ヴェス》
Q.なんで《ファイレクシアの十字軍》が3枚なんですか?
A.まだ4枚揃っていないからです。
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思い切って剣を二本とも抜いてみた。
増やしたのは《不気味な発見》と《吸血鬼の一噛み》。
・《喉首狙い》(《破滅の刃》)
・《伝染病の留め金》
・《冒険者の装具》
の、どれを増やそうか悩んだんですけれどねー。
《吸血鬼の一噛み》の絆魂が意外と仕事をする場面があって面白い。
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サイドボードから抜けていったのは、《ファイレクシアの破棄者》。
思ったより《ファイレクシアの破棄者》が弱い。
正確には、このデッキだと、弱い。
守る手段がないですもんねえ。
// まあ、吊り上げれば良いんですが。
感染デッキだと殴れるメリットが実質的になきに等しいので、
「クリーチャー除去でも破壊される《真髄の針》」
でしかない。
装備品・プレインズウォーカーへの回答は、ハンデスと《吸血鬼の呪詛術士》、《漸増爆弾》にお願いする。
《漸増爆弾》で《剣》や《ミラディンの十字軍》へ対応を取ろうとすると、《ファイレクシアの十字軍》も吹き飛ぶのはご愛嬌。
まあ、そこは手順を踏んで巻き込まないように気を付けましょう。
ちょっとマナ拘束が厳しいけれど、《記憶殺し》を何枚か《サディストの聖餐》に変えておいても、装備品デッキへ刺さるかも。
鎧デッキとCaw-Goは涙目になる可能性が高い。
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そこまで悩むようなら、赤タッチが楽ですかねえ。
「黒単」が当たり前であった吸血鬼デッキが、「黒赤:吸血鬼」になって一世を風靡したように。
「黒単:感染」も赤タッチで《圧壊》とかをサイドボードから積むのが主流になる気がする。
《圧壊》と《稲妻》(《電弧の痕跡》)があるだけで、鎧デッキやCaw-Go、騎士デッキへの回答となりますもんねえ。
その場合、無色土地の枚数を見直さないといけなくなって、また悩むんですけれどね。
うん、白黒:感染を作ろうとしていた人間の発言じゃないですね。
まあ、いろいろいじってみましょう。
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サイドにこっそり積んだ
ただ、実際問題スペースがないんですよねえ。
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