「黒単:感染」で大会に出た後のカード雑感
2011年2月21日 MTG徒然 コメント (2)■《疫病のマイア》
感染クリーチャーの数を満たしてくれた上にマナも出せて、ぶん回り要因にもなるので大事。
実質パワー2なので、アタッカーに回っても仕事をするにくい奴。
なのは相手も分かっているので、すごい勢いで除去される可哀想な子。
■《疫病のとげ刺し》
回避能力は偉大すぎる。多分一番相手に毒カウンターをのせたのはこの子。
■《胆液の鼠》
増殖の手段はあるので、無理矢理にでも相手に毒カウンターを押し付ける手段が欲しかったので入れていました。
ただ、単純にクリーチャー戦に弱く、除去にも弱い。
ミラーマッチでもリスクが高く、変更候補。
■《ファイレクシアの十字軍》
ただ強。
■《法務官の手》
強い。
これが出るだけで、《疫病のとげ刺し》や《墨蛾の生息地》の低コスト回避能力持ちの打点が跳ね上がって決着をつけるシーンがしばしば。
コントロール要素強めの場合は、マナコスト・本体のP/T、除去体制の低さとかを考えて、渋っても仕方ないかもしれないけれど、クリーチャー多めの感染デッキなら積めるだけ積んで良い気がする。
特に、《戦隊の鷹》が並び始めても、《疫病のとげ刺し》や《墨蛾の生息地》での攻撃宣言を躊躇しなくて良いのは強い。
いや、まあ、最近の《鷹》はスイカバーを持っていることが多いので、そこを乗り越えないと駄目なのがあれなんですが。
前述の、「無理矢理カウンターを乗せる手段」の一つとしても使用できる。
《神聖の力線》だけ、注意。
■《ファイレクシアの槽母》
リスクはあるものの、同マナ域の非感染の緑クリーチャーよりも大型とか、わけわからん生物。
抜く理由はなさそう。
■《スキジリクス》
サイドからの投入でしたが、出たらただ強。
回避能力、速攻、再生、とパフォーマンスが良好。
サイドには常駐させて良い気がする。
場合によってはメイン投入も検討して良さそう。
■《コジレックの審問》
1ターン目のアクションが基本的にないこのデッキに置いて、1ターン目にこれを使ったら勝利は目前。
というくらい強かった。
ただ、ちょっと長引いた時に、対コントロール以外には威力ががた落ちなのが寂しい。
そういう場面では、手札確認だけで十分だったりしますけれどね。
■《強迫》
4マナ以上の全体除去やPWが落とせるのがやっぱり強い。はず。
最近やりあったデッキがあれなので出番がいまいちだけれど、強いカードなのは誰も疑わない。
■《不気味な発見》
予想以上に仕事をする。
・《法務官の手》が残った時の、誘発能力のタネ。
・優先して破壊されやすい《墨蛾の生息地》の回収。
・《地盤の際》の回収。
・フェッチランド回収して土地事故を回避したり、《冒険者の装具》を有効利用したり。
手札にあって仕事をしなかったことがない。
地味ながら強力なカードでした。3枚にすることを検討。
■《喉首狙い》
《破滅の刃》の方が良い場面も稀にある。
けれど、そこまで心配する必要はないと思う。
正直、除去の枚数に不安があったけれど、こちらが感染クリーチャーだと、相手もチャンプブロックを優先してくるので、
「除去が足りない」
と言うほどの場面は滅多にない。
チャンプブロックをどかすのに除去を使うのは、それこそとどめさせそうな時くらいですしねえ。
■《吸血鬼の一噛み》
ミラーマッチで差をつけたのは、インスタントパンプアップの差でした。
ただ、攻撃を通す手段があってこその気がするので、クリーチャー数を減らしてまで、というわけでもないのが悩み所。
■《悪性の傷》
対戦相手がサイドインしてきて、その強さを思い知らされたカード。
サイドに軽量除去を積むなら、やっぱりこれで良いかも。
■《伝染病の留め金》
マナの使い道が盤面にある、というだけで強みになる。
序盤の無色除去としても役に立ち、いぶし銀。
■《冒険者の装具》
一番仕事をした装備。
■《肉体と精神の剣》《饗宴と飢餓の剣》
ニート。
強いのは《剣》ではなく、《石鍛冶の神秘家》だと思い知らされる。
ただ、クリーチャーデッキにおいては、仕事をしたら強いカードなのは分かっているだけに抜きにくいカードでもある。悩み。
感染クリーチャーの数を満たしてくれた上にマナも出せて、ぶん回り要因にもなるので大事。
実質パワー2なので、アタッカーに回っても仕事をするにくい奴。
なのは相手も分かっているので、すごい勢いで除去される可哀想な子。
■《疫病のとげ刺し》
回避能力は偉大すぎる。多分一番相手に毒カウンターをのせたのはこの子。
■《胆液の鼠》
増殖の手段はあるので、無理矢理にでも相手に毒カウンターを押し付ける手段が欲しかったので入れていました。
ただ、単純にクリーチャー戦に弱く、除去にも弱い。
ミラーマッチでもリスクが高く、変更候補。
■《ファイレクシアの十字軍》
ただ強。
■《法務官の手》
強い。
これが出るだけで、《疫病のとげ刺し》や《墨蛾の生息地》の低コスト回避能力持ちの打点が跳ね上がって決着をつけるシーンがしばしば。
コントロール要素強めの場合は、マナコスト・本体のP/T、除去体制の低さとかを考えて、渋っても仕方ないかもしれないけれど、クリーチャー多めの感染デッキなら積めるだけ積んで良い気がする。
特に、《戦隊の鷹》が並び始めても、《疫病のとげ刺し》や《墨蛾の生息地》での攻撃宣言を躊躇しなくて良いのは強い。
いや、まあ、最近の《鷹》はスイカバーを持っていることが多いので、そこを乗り越えないと駄目なのがあれなんですが。
前述の、「無理矢理カウンターを乗せる手段」の一つとしても使用できる。
《神聖の力線》だけ、注意。
■《ファイレクシアの槽母》
リスクはあるものの、同マナ域の非感染の緑クリーチャーよりも大型とか、わけわからん生物。
抜く理由はなさそう。
■《スキジリクス》
サイドからの投入でしたが、出たらただ強。
回避能力、速攻、再生、とパフォーマンスが良好。
サイドには常駐させて良い気がする。
場合によってはメイン投入も検討して良さそう。
■《コジレックの審問》
1ターン目のアクションが基本的にないこのデッキに置いて、1ターン目にこれを使ったら勝利は目前。
というくらい強かった。
ただ、ちょっと長引いた時に、対コントロール以外には威力ががた落ちなのが寂しい。
そういう場面では、手札確認だけで十分だったりしますけれどね。
■《強迫》
4マナ以上の全体除去やPWが落とせるのがやっぱり強い。はず。
最近やりあったデッキがあれなので出番がいまいちだけれど、強いカードなのは誰も疑わない。
■《不気味な発見》
予想以上に仕事をする。
・《法務官の手》が残った時の、誘発能力のタネ。
・優先して破壊されやすい《墨蛾の生息地》の回収。
・《地盤の際》の回収。
・フェッチランド回収して土地事故を回避したり、《冒険者の装具》を有効利用したり。
手札にあって仕事をしなかったことがない。
地味ながら強力なカードでした。3枚にすることを検討。
■《喉首狙い》
《破滅の刃》の方が良い場面も稀にある。
けれど、そこまで心配する必要はないと思う。
正直、除去の枚数に不安があったけれど、こちらが感染クリーチャーだと、相手もチャンプブロックを優先してくるので、
「除去が足りない」
と言うほどの場面は滅多にない。
チャンプブロックをどかすのに除去を使うのは、それこそとどめさせそうな時くらいですしねえ。
■《吸血鬼の一噛み》
ミラーマッチで差をつけたのは、インスタントパンプアップの差でした。
ただ、攻撃を通す手段があってこその気がするので、クリーチャー数を減らしてまで、というわけでもないのが悩み所。
■《悪性の傷》
対戦相手がサイドインしてきて、その強さを思い知らされたカード。
サイドに軽量除去を積むなら、やっぱりこれで良いかも。
■《伝染病の留め金》
マナの使い道が盤面にある、というだけで強みになる。
序盤の無色除去としても役に立ち、いぶし銀。
■《冒険者の装具》
一番仕事をした装備。
■《肉体と精神の剣》《饗宴と飢餓の剣》
ニート。
強いのは《剣》ではなく、《石鍛冶の神秘家》だと思い知らされる。
ただ、クリーチャーデッキにおいては、仕事をしたら強いカードなのは分かっているだけに抜きにくいカードでもある。悩み。
コメント
似た感じの黒単感染を使っていらっしゃるようなので参考にしたいと思いリンクさせていただきました。
よろしくおねがいします〜
初めまして。
訪問書き込み&リンク、ありがとうございます。
現在は『ミラディン包囲戦』のカードが使いたくて黒単を作って回しておりますが、
手元にあるカードでネタデッキを思いつくと、しばらくそれにかかりっきりになったりします。
黒単以外のネタ記事が続く日もあるかと思いますが、見捨てないでいただければ幸いです(笑
ご縁を大切にできればと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします m(_ _)m