ブードラ後、スタンダード大会。

黒赤:吸血鬼昇天使用。

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一戦目。
VS 黒単(S氏) ○○
常連さん。何の因果か、頻繁に当たりますねえ。

一本目。先手。
順調に《血の長の昇天》にカウンターを乗せる。
と、相手が《血鞘の儀式者》をキッカー1で唱えてくる。
こんなマイナーなカードを使ってくる、だと……。
返しで同じカードをキッカー3で唱える私。
無駄なシンクロをする二人のプレイヤー。
いや、役立ちますよ、このカード!

そこでも6点ドレインしたりで、昇天ゲーと化して勝ち。

二本目。後手。
最初は当然のように消耗戦。
相手が《吸血鬼の呪詛術師》で昇天のカウンターを削りに来たり。
相手の《黒の太陽の頂点》で場が流れたり。
こちらが《闇への後見》を張った返しで、相手が出してくるのは《ワームとぐろエンジン》。
幸いこちらの手札には《赤の太陽の頂点》と土地がある。
……。
《地盤の際》で土地が割られること2回orz
それでもぎりぎり追いついて《ワームとぐろエンジン》を追放。
トークンは残さない。
《闇の後見》死が見えたけれど、ライフドレインして盛り返す。
その後、こちらがクリーチャーを並べるが、また《黒の太陽の頂点》で場を流される。
互いに予断を許さぬ場が続くが、ラスト、相手が連続土地引きで、ぎりぎり逆転勝利。

最後、ライブラリートップに《狂乱のサルカン》がいようものなら、憤死していた。怖かった。


二戦目。
VS 青茶(K氏) ××

一本目。
《大建築家》のタフネスを2だと誤認していた(・▽・;;)
無駄な《よろめきショック》を使う。
《喉首狙い》、手札にあったのにねえ。
そのミスがなければ、殴り勝っていた。
ばーかばーか。>自分
はい、反省しますorz
以後、相手に《粗石の魔道士》→《ワームとぐろエンジン》→《磁石のゴーレム》の動きをされて、負け。

二本目。先手。
《大建築家》→《粗石の魔道士》&《脆い彫像》のサーチ&起動→《磁石のゴーレム》。
こちらも《血の長の昇天》のカウンターは乗せきるも、《粗石の魔道士》と《脆い彫像》が強くて負け。

私「《大建築家》自分で使ったことないとはいえ、勉強不足過ぎでしたねえ」
相手「さっき、トレードしていたじゃないですか」

いや、まったく。
// ブードラ後に、《エズーリ》欲しいという人とトレードして手に入れていたのです。
ぐうの音も出ませんでしたとさ。


三戦目。
VS 黒t青:感染(Y.I さん) ××

……感、染?
やばい、考えていなかった。
というか、相性最悪なんじゃね。
実は、軽量除去は少ないんだよねえ……。

一本目。
《血の長の昇天》にカウンターは乗せきるも、ライフ回復意味ないよ!
相手の感染飛行クリーチャーが止められず負け。

二本目。
相手の《テゼレット》さんのサーチ能力がどうでも良いほど、《墨蛾の生息地》が強すぎ。
最後はテゼレットの能力で5/5になって《冒険者の装具》装備した《疫病のマイア》にフェッチランド起動&《ひずみの一撃》で圧殺。
フルタップが敗因。
《よろめきショック》が手札に2枚あったし、丁寧に、順番にケアしないと駄目だった。
いやー、《狂乱のサルカン》の-2能力→-4能力で押し込める状態で、《吸血鬼の夜鷲》がブロッカーとして残っていたので、完全に油断してましたとさ。
というか、サイドインの《湿地への被災》を1枚でも引いていたら、どうにでもなる盤面だったのが悔しい。

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というわけで、1-2。

黒赤吸血鬼への《血の長の昇天》採用は対戦相手に「面白い」とは言っていただけたので、満足。
相手のデッキも独創的なものが多くて、対戦していて楽しかったですねー。

来週までには、包囲戦のカードをもっと組み込んで改良したデッキを作って、それを持ち込みたいですね。

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osa

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